ジャズの神様の思し召しのままに

ジャズの神様の思し召しのままに

2008年03月29日
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テーマ: Jazz(2022)
カテゴリ: ★★★★
ティム・アマコストのCDを初めて買ってみた。トム・ハレルが参加しているものはとりあえず買ってみるのだ。"アマコスト"というと、どうしても父親のマイケル・アマコスト元駐日大使のイメージがいまだに強いのだが(もちろん外交官としてのイメージですよ)、このCDを聴いてようやく"アマコスト"とジャズが結びつくようになった。

ネットで調べてみると、ティムは頻繁に来日し、各地でセッションしているらしい。ひょっとすると日本語も読み書きできるかもしれないので、このブログでもヘタなことは書けないなー(と言いつつも、あまり気にしていない)。

ティムのCDはこの1枚しか聴いていないので正直まだよく分かっていないが、「この人はホントにジャズが好きなんだろうなー」という感じがして、猫麻呂的には好感度高い。圧倒的な迫力やテクニックで聴かせるタイプではなく、さりげなくジャズっぽいのが良いのだ。こういう人の演奏はライブでかぶりつき席で聴きたい。演奏者のハートが伝わるからだ。ティムについての感想はこんなところ。

このCDで一番燃えたのが、オーネット・コールマンの"Invisible"だった。イマイチのれないトム・ハレルを除くと、全員が観客と一体となってノリまくっている。オーネットの曲がこんなに楽しいものだったとは・・・。"Invisible"で盛り上がったあとは、渋い"Whistling Away The Dark"が始まる。マンシーニの書いたテーマがずーっと頭から離れなくなるようだ。(ウチの子どもが鼻歌で歌っていましたよ。)しっとり&淡々と歌うティムに続いて抑制しつつも熱くなるトム・ハレルのミュート・プレイが最大の聴きどころだろう。

この作品でのティムのサイドマンがいい仕事をしている。ただし、猫麻呂のお目当てだったトム・ハレルは全体的に不調気味。リズムセクションとの相性が良くなかったのかも・・・。

猫麻呂ポイント:★★★★(4.0)
Tim Armacost / Live at Smalls (Double-Time Records)
Live at Smalls





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最終更新日  2008年04月06日 11時08分41秒
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