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大きな木のような人最近は図書館に入ると児童コーナーで娘と別れ、お互い自分の本を探してから落ち合うという図式になった。少し前までは娘に本を選ばせるとめちゃくちゃな数の本を片っ端から積み上げるといった感じだったが、今は適度な冊数を中身を見ながら選んでいるようで、なかなか面白いのを持ってくる。その後、私が娘の選んだ本をチェックし、数冊足したりひいたりしながら借りてくるのだが、この本は私が娘と是非一緒に読みたいなぁと選んだ本なのだ。絵がとても素敵でまるで一枚の絵画を、そして一つの映画を見ているような美しいコマ割り、カット。読んでいく最中であっと声を上げたのは、以前、この作者の絵本を他にも読んでいたことに気づいたのだった。ルリユールおじさんどちらの本にも大きなアカシアの木が出てくる。パリには2本の大きなアカシアがあるそうで、この絵本はその2つのアカシアを元に描かれたストーリーだったのだ。大きな木とやさしい絵に包まれるような素晴らしい絵本。これは是非、欲しい。何度も眺めて過ごしたい。今、店で本を扱うかどうか迷ってる。きっと売れないから。でもやっぱ置きたいと思ったのは、こんな素敵な本との出会いがあるから。
2010.03.11
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とよく聞かれます。今日は私の読書法についてです。家のいたるところに本が置いてあります。ソファーの横、お風呂の脱衣所、ベットの横、トイレなど…読書スペースが家中にあると言えます。そこに行く度、本を開きそこにある本を読むため、複数の本を同時進行で読むことになります。その中で特に面白かった本は家の中の場所を転々としながら真っ先に読まれる場合もあります。大抵2,3週間に一度図書館に行き、10~20冊程度の本を借りてくるのですが、全てを何百ページの分厚い本にしてしまうと、読みきれないので各ジャンル2,3冊程度とし幅広く借りてくるようにしています。料理本や園芸本などの軽めの実用本も外せません。硬い本ばかりだと疲れるので、そういう軽めのテイストのもので息抜きしながら読書を楽しみます。纏まった時間が取れるのは一人での入浴の際か、寝る前、ベットに潜り込んでから瞼を閉じるまでとなりますので、風呂場とベット周辺には読み物が必然的に積まれています。リビングでは子供がくっついてくるので、数分単位で読める本を置き、子供の目を盗みながら4、5分の積み重ねで読んでいきます。借りてきてザッと目を通して読まずに返す場合も多々あります。数10ページ読んで魅力を感じないものは、また章変わりのページを見、あとがきを読みそれでよしとしてしまいます。こういった本を再度気になって借りる場合もありますが、2回目に読むときはきちんと読むようにしています。先日、何かの本で読んだのですが、私の本の読み方は理系だそうです。本が好きなのでてっきり文系だと思っていたので意外でした。文系タイプは1つの本をじっくりと最初から順々に読むとのこと。なるほど、私、理系のようです。
2010.03.10
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沢村貞子女優の沢村さんを知りたくなって、自伝的小説だというこの本を2冊目に借りた。軽く読める本だろうと高をくくっていたのだが、その半生に衝撃を受け、だから沢村さんを好きになったのだろうと深く納得がいった。芸の世界に入れなかった父親は、生まれた子供たちを全員俳優にしようと教育する。兄と弟、沢村さん、そして兄の子供たち(長門 裕之、津川雅彦)も俳優になるのだが、その沢村さんの半生は凄い。幼い頃から読書と勉強が好きだった沢村さんは女学校へ通い、俳優とは別の教師の道に入ろうとするのだが、教師の人間的な振る舞いを見たことから教師への強い憧れが失望へと代わり挫折する。その時出会った、世の中を明るくするためにという芝居の世界に入るのだが、それは政治的な運動が絡んだものだった。いわれ無き罪で逮捕されるも、あまりの正直さゆえに自分の行動を警察の言うような解釈に寄せることができない。サインすれば出られるという甘い言葉にも頷かず刑務所暮らしを2年。もうハードボイルド過ぎ。というか本人は全然凄いことやってる自覚もなく、これだけの根性持ってる人っていないと思うけど、独房で2年って凄すぎて想像ができない。それから出てまた逮捕されてまた出て芝居やって、映画からTVに行ってなんだけど、そんな一面って沢村さんに微塵も感じない。やっぱり政治運動をしていたというよりもそこにいただけっていう感じがして、いつもありのままで、普通なんだよね、沢村さん。素敵だなぁ。沢村さんの動いている姿、見てみたいなぁ。で、納得の文章力は、本が好きで好きで女学校行ってたくさん勉強して。。裏付けがちゃーんとあった。やっぱりね、あんな確かな文章は並の人じゃ書けません。この自伝を読ませる力量も凄いものありました。面白い!
2010.03.09
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ご無沙汰してます。こちらのブログを放置してもう半年が経過してしまいました。ペースは落ちましたが相変わらず読書を楽しむ毎日です。この半年での読書の傾向は実用本から日常的なエッセイや随筆にシフトしています。去年の9月にパン屋を開店し忙しくなりましたので、趣味の読書は心静かに穏やかになる本を自然と選ぶようになりました。古本屋で出会った沢村貞子さんの一冊から、図書館で沢村さんの本を借りてきては読むを繰り返すこの頃。さて久しぶりの読書6、沢村さんで復活です。これからはマイペースで更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。わたしの台所古本屋で出会いの一冊。沢村さんが有名な女優さんだということも知らず買った本。読んでいくうちにこの方が女優さんだということが信じられなくなる。この文章力、この家事の手さばき、私の想像する女優というカテゴリを完全に超えていて驚くばかりだった。本当に面白く、沢村さんのことがもっと知りたくてたまらなくなった。女性がこのように家事の面白さを説く本の走りかもしれない。日常を楽しく暮らす術がこの本いっぱいに詰まっている。エッセイや随筆の面白さは、全く知らない人を身近に感じ共感を得ながら読めること。女優という特殊な仕事につく方が、このような生活をしているという感動でいっぱいになった。ここから沢村さん漁りがスタート、記念すべき一冊を古本屋さんで購入した幸運に感謝。
2010.03.03
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旅行の話も中途半端なまま、ブログを放置してスイマセン。パン屋の準備でテンヤワンヤでこちらのブログでお知らせするのをすっかり忘れていました。+わざわざのオンラインショップが開店しました。http://www.waza2.com/06shopping/mart.html8/31(月)よりWEBサイトonline shopで買い物ができます。最初はパンのセット1種類のみの販売になります。徐々に商品は増やしていきたいと思っております。+お店のご案内http://www.waza2.com/01where/index.html9/11(金) OPEN週2回のパン屋さんです。毎週金曜日と土曜日にお店を開けます。9月の営業日 9/11,12,18,19,25,2610:00~16:00 皆様のご利用を心よりお待ちしております。では、また旅行の話、本の話、ボチボチ更新ですが、続けてまいりますので、宜しくお願いします!
2009.09.07
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ポール・スミザーが山に入って植物や木の生態をよく見ることが一番の教えだと言ったのが、実感として沸いたのがこの旅行だった。岐阜を中心に旅をしたのだが、山に入る機会が多く、と言うか、好んで山に入っていくというか、本当に自分の糧と言うか力はここから沸いてくるんだなというのが、山や木、植物だった。岐阜県から富山県、新潟と渡り歩いて感じたのは気候の違いだった。岐阜はまだしも、日本海側は長野と違って湿度が高い。その湿度が幸いして湿潤なしっとりとした山の景観が保たれているのだ。まず、シダ。日陰に入れば地面にびっしりとシダや苔がある。その向こうに中低木が連なり、またその向こうに高木がスクッと見下ろしている。合間合間に山野を彩る花が咲き、緑の中にふとあるカラーが引き立ち素敵だった。ウチの近所だと風が強く乾燥しているためこのような景色は見当たらない。つくづく自分のやりたいことと自然にできた景色とのギャップを感じ、自分の庭ではこの土地のこの場所の庭を作らないといけないと思った。本見てちゃダメだね、山に行かんといけん。乗鞍高原。白樺の株元に笹。自分の中では白樺は洋で笹は和だった。自然の中で自生する植物のコンビネーションに驚いた。白川郷。紅葉、アジサイ、ツワブキ。王道とも言えるこの組み合わせ。石、竹垣、完全なるバランスで全てが美しい。寂れたトタンの壁につたう植物。そしてアジサイ。このバランスが自然が経年してできたものなのだ。この家の玄関は群生する植物をそっと刈って入り口を作っていた。きっと植物の気持ちのわかる人が住んでいるのだろう。したいままにさせながら、そっと手入れする、理想の境地。ヒイラギの株元にヤブラン。ウチの庭は、ヤブランが好きでたくさん植えている。そうだ、上にヒイラギ(チャリティー)を植えようと決めた瞬間。帰ってきて撮った写真を家族で見る。夫が図鑑じゃん!と突っ込む。ごめん、木しか見えてない。でも、でも、木や山から得ること、凄いです。美術館や写真集、芸術なんて、結局、山見りゃいいでしょって。ここに全てがあるような気がした瞬間。悟るにはまだ早すぎるオーバー30.
2009.08.17
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日が落ちると共に寝、日の出と共に起きる。安易に電気の使えない生活はそれほど不便でもなく、早寝早起きは案外良いものだと気づかせてくれるきっかけにもなる。昔の人はこうだったんだ。高山市内の道の駅で眠り、起きたのが朝5時。身支度を整えながら朝食を食べる。と言ってもたいしたものはないので、昨日市場で買った枝豆を茹でたり、パンをスライスしたり、適当に。駐車場で車のハッチを開けカセットコンロと調理道具を並べた簡易台所で煮炊きする。このサバイバル感がたまらない。道の駅には同じような旅人が結構いて、特に気にすることもなく普通にこういうことができる。隣の車を見て、おおっ、面白いことやってるなぁ~とかあの装備かなりいいねとか来年にまたやるだろうこの旅をよくする方法をよく見て参考にする。高山市内に。今日は人と会う予定がある。市内川のほとり。時間が最高のエッセンス。なんて素敵な景色だろう。陣屋前朝市。ここで米と梅干、りんご、桃を購入。これで明日以降の食料を確保。松本家住宅へ。座敷を見て走り回る娘、速い。通り土間から中庭へ。この土壁と日陰の庭、格子、う~ん、たまらん!古い町並み。やっぱり気になるのは木と植物のコンビネーション。このバランス、普通にやっちゃうから凄い。偶然にも花火大会の日。上腕二頭筋が素敵。 人が持ったまま打ち上げる手筒花火に驚愕。すげぇ火の粉かぶってます。
2009.08.15
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2009.8.8 乗鞍高原から奥飛騨温泉郷を目指すも手前の平湯温泉でよしとする。今日はどこで寝よう?などと話していると滝があることに気づき脱線。そして、乗鞍と滝、山登りでかいた汗を流しに一風呂浴びることになった。明日は高山の知人に会う日。一路飛ばして今晩は高山で眠ろう。黄身はしっかり白身がトロトロ「はんたいたまご」意外と旨い滝の近くに行けたらいいのに・・・平湯大滝山あじさい
2009.08.14
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車の中で寝泊りしながら家族3人で小さな旅に行ってきた。飛騨高山で人と会う予定の他は何も決まっていない、気ままなブラリ旅。明日の予定すら1時間後の予定すらわからない。看板や標識だったり、あるいは地元の情報誌だったり、売店のおばさんだったり、よさそうな情報に飛びつきながら車を走らせて行く。車に布団とパン、調理道具と着替えを積んで。(写真をたくさん撮りました。一緒に旅行気分を味わっていただければ。編集できた分から順に更新していきます。)2009.8.8 飛騨高山を目指すもフラリと乗鞍高原へ。
2009.08.13
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ガーデン植物大図鑑木が好きでしょうがない。ホント、もう好きで好きでしょうがない。家を建てる前から図鑑を探していて、やっと欲しい図鑑に出会うことができ、1ヶ月ほど前にこれを買った。木々と宿根草など季節別に掲載されていてかなり使える。よくを言えば写真が寄りすぎなものが多いこと。花に焦点を合わせていることが多いので図鑑だけ見ていると樹形が把握しにくい。とは言っても、今まで見た図鑑に比べるとバランスがよく、一家に一冊あれば大抵のことがわかるレベルだと思う。車で道を通りながら気になる木を見つけると家で図鑑を開く。段々とこの図鑑の知識が自分の知識へと変わっていくのが楽しい。山へ歩きに行って木に触りながら散歩したい。昨日、小麦農家の方と来年の小麦について話していると、庭に木がたくさん植えてあるけど木が好きなの?と聞かれる。えぇそりゃあもう大好きなんです!とよくぞ聞いてくれましたとばかりに大興奮。すると、家にいらないヤマボウシがたくさんあるので忘れないで来春になったら取りにおいでとお誘いが!もう行きます!絶対行きます!ヤマボウシどこに植えようなかなぁ。。楽しみだなぁ。お礼は何にしようかなぁ、おじさんだから日本酒かなぁと妄想が・・・。
2009.07.31
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ウチの庭はしょぼい。木を植えたりなんだかんだやっても所詮1年目。年を重ねた庭には勝てるわけも無く、あとは見守り、声をかけ、少しづつ手を入れてあげればいい。でも、窓から見える景色は素晴らしいのだ。(居間から南庭をのぞむ)向かいのとうもろこし畑にさんさんと太陽が降り注ぎ、青い空、遠くの山、借景ってこのことだったんだ。
2009.07.16
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一人パン屋を始めてから、たくさんの人に言われる「体は大丈夫ですか?、体に気をつけて」との言葉、ありがたく受け止めながら、自分の健康の根底にある「冷え取り」のこといつも思い浮かべます。自分ががんばれる活力ここにあると思います。進藤義晴さんの冷えとり健康法に出会ったのはたった2年ほど前。それ以前から興味を持っていたものの、取り組むことはしていなかった。夫の風邪引き体質を治す目的で始めた冷え取りがこんなに気持ちのいいものだと思わなかった。冷え取りや自然療法については過去ログを見ていただくことにして。パン屋でがんばれるのはまず健康があるから。これを無くして何にもできないわけで。これに自信があるからやれるのだと思う。冷え取りで靴下を重ねて足元を暖めていると、下半身に活力が沸くというか、足元に力が入って踏ん張れる。足、あったまってるから大丈夫でしょう、みたいな安心感があって、お風呂でポータブルDVDを持ち込んで皆で映画を見ながら過ごして、家族で半身浴は最高のリラックス。自分に不足しがちな睡眠さえ気をつけて取ろうとしていれば、ほぼパーフェクトな健康状態でコントロールできるようになってきた。大事なのは自分の体が今どういう状況にあるかを把握して、それにすぐに答えてあげられる柔軟な頭と心だと思う。今、そのバランスがよくてかなり調子がいい。ただパン屋の日は極度の睡眠不足に陥りがちで、翌日のダメージが酷い。7月いっぱいで販売の形態を変えるのでこれは解決されると思う。それでもその後2,3日で体を元の状態に戻せるのは、やはり冷え取りのおかげだと思う。最近、暑くなってよく汗をかくのだが、意識的に食事の塩分を増やしたり、そういった体が欲するSOSに早く対応できるようになってきた頭と体に感謝している。自分の場合、足元がふらついたり、眠った後フラフラ頭がするのは大抵塩分補給で治ったり。後は睡眠を削って何かをしたがる性格をよ~く把握して、意識的に眠ること。娘と一緒にする昼寝は活力になるけど、夜はもうちょっと早く寝なければ・・・。体の声を聞けるようになってきたのは冷え取り様サマだと思う。足元あっためる件、本当にお勧めです。それから食事は大事です。旬のもの自然のものをを食べ、食べ過ぎず。これだけ守ればいいんじゃないでしょうか。えらそーなこと言えませんが、今いいです、家族仲もいいです。とは言っても、精神的に未熟で、世の中の誘惑に負けることしばしば。これからも健康第一でがんばることにします。
2009.07.15
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柳生博の庭園作法を読んで最も共感したのが、「雑草がグランドカバー」だった。庭を作ろうと思ったとき、色々考えたのが木と地面を覆うためのグランドカバーだった。土が見えたままの庭というのは想像ができなかったし、草で覆われているのが何よりも自然だと思った。園芸屋に行くと様々なグランドカバー(地面を覆う草花のこと)類が売られている。何故、雑草ではいけないのか、よく意味がわからなかった時に、この本に出会った。目から鱗というのはこのことで、ぁあ雑草でいいんだとホッとしたのだった。4月、5月、6月と時は過ぎ、7月である。長野県のこの土地は梅雨まっさかりで雨がシトシト降り、合間に太陽が照りつけている。木々や雑草達には最高な天気で、晴れ間のたびに草木が文字通り、ニョキニョキ伸びる。木々がこれくらいの成長をしたらと羨ましくなるくらいの雑草の活躍で、庭が一気に緑色になっていく。傍から見たらボーボーなんだろうけど、ウチにとっては最高の緑。とは言っても生やしすぎると具合がよくない。藪になると毛虫などが大量発生するし、子供が入っていくとあまりよくない。だから、一定の長さに刈り揃える。最近、2週に一回は草刈り機でブイーンとやる。昨日がその日だった。少々生やしすぎたかなというのが第一印象で、その緑をかき分けながら刈るのは爽快な気持ちであったのだが、途中から急にナエル。まるでガリバーのようだった。緑一面の草の中をかき分けながらブイーンとやるとバッタやら、青蛙やら、ぴょんぴょんと跳ねながら恐れをなして逃げていくのが見える。人間が文明の利器を使って侵略していくような、小さな生命を脅かしているような、変な気持ちになる。踏んづけて、多分、木っ端微塵にし、あるいは目も眩むような速さで真っ二つにし。。。ぁぁ、ごめんなさい。自分の快楽のためにあなた達を排除することにごめんなさい。雑草と共存?これのどこが共存なんだ!と自分を責めながら、草を刈る、アホだなぁ。自然を自然のままにしておいては、人間は住めないわけで、自然も人間の手が入ることである程度、秩序を保ち快適に過ごせるわけで、やっぱ、里山かなぁと思う。ところで、庭の雑草、よく見ると、好きな雑草とそうじゃないのがある。カタバミなんかかわいいね。でも力芝、多すぎるよ、いらないよ。いらないのを抜きまくって好きなのだけにしてくっていうのできるかな。雑草を選んでグランドカバーにしていこうかな。
2009.07.09
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今年に入ってすっかり変わったのは、子供を遊ばせるためにママ友と会わなくなったこと。ただ単純に子供達が幼稚園や保育園に入ってしまったからで、別に深い意味があるわけでもないのだが、娘と二人きりの時間が多く、そして、パン屋を始めたり、去年と大分違う感じがする。娘と遊ぶ時、ごめんと謝りたくなるのは、自分が子供の目線に下がって遊べないこと。子供の言いなりに動けないし、子供のママゴトに永遠と付き合う辛抱も持ち合わせていない。子供にウケル遊びを知っているわけでもないし、ダメな母なのである。これに気づいたのは2年も前のことで、人の真似をしてちゃダメだ、自分も娘も楽しいことじゃなきゃダメだと思った。それから一生懸命遊ぶのをやめた。で、どうするかと言うと、自分の遊びに娘を付き合わせる。畑で収穫を手伝わせたり、料理につき合わせたり、梅のへたを永遠と取らせたり、庭で草取りをさせたり、洗濯物をたたませたり、皿を一緒に見に行ったり、パンの納品につき合わせたり、園芸屋で草木を選ばせたり、図書館で本を読んだり、縫い物をしたり、公園で遊んだり、あぜ道を散歩したり、カフェで茶をしたりする。折り紙をすれば娘そっちのけで全力で作る。切り紙も。絵もそう。娘はその様子をただ見て真似してる、ほっとく。そしたら、変な3歳になってきた。妙に早熟なのだ。言うことやること妙に大人っぽい。言い負かされることも多くなってきて、頼もしい。自分の子育ては全力でやってることの背中を見せることしかできないことに気づく。娘と二人の最後の年。最後まで全力で自分の遊びをやろうと思う。
2009.07.08
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フェリシモから発売された「おはなしのたからばこ」という小さな絵本のシリーズ。手のひらにすっぽり入るサイズの小さな絵本に、著名な作家さん達がコラボレーションして、世界の名作絵本をアレンジしている。詳しくはフェリシモのページへ http://www.felissimo.co.jp/ohanashino-takarabako/ブックオフで見つけた時、あまりの可愛さと安さに娘に4冊買ってきたうちの一冊が、くぎのスープ。スウェーデンの民話らしいが絵と内容のマッチングが凄くて即買い。おばあさんの家に一人の旅人が訪ねてきた。天気が悪く一晩だけ家の中で休ませて欲しいと言う。おばあさんはケチンボなので嫌がったが、半ば強引な旅人を追い返すことができず、渋々家に入れてあげた。するとお腹が空いたので鍋を貸して欲しいと旅人が言う。この釘一本でおいしいスープを作ってみせるからと懐から大きな釘を取り出す。ケチンボなおばあさんは釘でおいしいスープを作れるなら、お金もかからず最高じゃないとその作り方を覚えようと旅人に大きな鍋を貸すのだが・・・。ね、続きが知りたくなったでしょ?他に買った本も結構面白かった、解釈が斬新で絵がまたよくて。7月に書店で発売されるそうだが、売れそうだなぁ。大人が欲しくなるんじゃない。余談だが、最近、図書館に行った時に娘に紙芝居を一冊読んであげている。娘も大喜びだし、紙芝居の裏にここで横にスライドさせながらとか注釈が入っていて絵本とは違う楽しさがあるなぁと思った。
2009.06.24
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暮しの手帖 2009年 06月号 [雑誌]ジェーン・バーキンみたいな髪型にして下さいとはお願いしたことはないが、ジェーン・バーキンみたいなショートカットに憧れて短く髪を切って似ても似つかない感じになって切なくなったり、それでも何度でもジェーン・バーキンみたいにしたくなるのは何でだろう。フランス映画のあまりのお洒落感が苦手で見ないようにしていた20才過ぎ。それでも端々でみかけるジェーン・バーキンには有り余る魅力があったのだろう。ゲンズブールとの云々も映画もろくに見てないけど好きな人の一人だった。相変わらず盲目的に買って読んでいる、今月号の暮しの手帖にジェーン・バーキンのインタビューが掲載されている。インタビューというのはインタビュアーがいて成り立つモノだと思っていたのだが、暮しの手帖は、そうじゃない。そこにはただ語るジェーンがいたのだった。ジェーンの言葉だけ綴られる。3度の結婚のこと、ビルマのこと、子供のこと、自分の少女時代のことを飾らぬ姿で話すジェーンを見て、また伸ばしかけの髪を切りたくなる。ジーンズにVネックのセーター、何て似合うんだろう。美人はあたり前だけど、この人は内面が滲み出た美人だね、すごくかわいい。普通、3回結婚して離婚してたら女からは嫌われるでしょ、なのにこの人の人生からはそんな負の匂いはしないのだ。それがあたり前でそれが正解なような清々しさ。海外の支援活動や平和的な運動をする人の視野の広さに唖然とする。家族の幸せと世界の幸せを一致させる思考に私は到達できるのだろうか。まずは自分の身の回りをきちんとやること、それから始めよう。
2009.06.23
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ハンス・ウェグナーの椅子100以前、図書館で借りてきて、むさぼるように読んだこの本をオークションでやっと見つけて購入。もう手元にあるだけでニヤニヤする本、ニヤ本。家を建てると決まった時に、長年の夢であった椅子の買い物をボツボツとするようになった。昔から椅子がいたるところに配置してある家に憧れていて、家は床座の家なのだけど、色んなところにコーナーを作って椅子を配置しようと決めていた。引越し前から少しづつ集めた椅子は家の色んなところにいる。ベットサイドでコーナーにしたり、ポーチに置いたり。木の椅子で経年変化が楽しめるようなもので、ほとんど中古ばかり。これからも一生かけて少~しづつ集めていこうと思う。で、ウェグナー。この本で感動するのはやっぱりウェグナーのインタビュー。こんなに凄い人がちっとも奢らず、自分はデザイナーでなく、ただの職人であると言う。うまく話せないけど、言いたいことは全部自分の椅子に座ってもらえばわかるからと言う。でもほんの少し座ってもわからないから、椅子と一緒に過ごしてもらうことで私の言いたいことが分かるだろうと言う。本当に感動する。これが成功者のいう言葉なのだろうか。生涯を通して椅子作りに没頭して、本物を作り続けた先にこの言葉があると思うと感動せずにいられない。(パンを食べてもらえばわかるから。パンのことは話さない、なんて言えないな。パンの話はしたくてしょうがないもんね。ウェグナーちょーかっけぇーよ。)ウェグナーの椅子を一脚だけ買った。家族全員がトリコになった。娘はそこで絵本を見、夫はそこで休息をし、私はそこでパン屋の合間に仮眠する。ウェグナーさんの言いたいことはまだわからないのだが、素晴らしい座り心地に家族が全員癒されています。改めてご冥福をお祈りします。
2009.06.21
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保存食は色々作った、が、もう去年辺りから無闇に作るのはやめた。作ったはよいものの、どうやって利用していいかわからなかったり、そのまま永遠に開封せずに時が過ぎたり、最近やっと家で必要とされている保存食がわかってきた気がする。梅はその利用価値がやっぱり高い。梅酒、梅干、梅エキス・・1年分みんなこの時期に仕込むので、6月に入ると梅の季節だなぁという気がしてきてワクワクするのだ。去年漬けた梅酒(黒糖とブランデーで)は瓶詰めにして。最近やっと味が落ち着いて美味しくなってきた。夜、本を読みながら大きめのワイングラスでグルグル回しながら飲むといい感じに酔う。梅醤油はザクザク切った梅に美味しい醤油をたっぷりかけて。今年の梅酒は奄美の黒糖焼酎だけで砂糖なし。去年砂糖なしが一番好みで美味しかったから今年は1種類だけ。キリッと冷やして食事と共に楽しむ予定。楽しみだなぁ。梅シロップは今年は甜菜糖で。去年は黒糖で作ったのだが試しに。去年の黒糖梅シロップの梅に切り込みをいれ、ガラス瓶に何粒か放り込み湯をさして梅ジュースに。冷やして風呂上りに飲もうか。梅は去年から自然農の梅を取り寄せて使っている。本当においしくて梅干も梅酒も腕が上がったような錯覚に陥った。今3キロ分終わった、後の2キロは家族総出で摩り下ろして梅エキスに。で、その後梅干用が10キロ届く。味噌の仕込みは大量だと嫌になるんだけど、梅だとそんなに大変でもなくスッキリやれるのがいい。今年は娘がへたをとったり梅を拭いたり、大活躍、3歳って凄いなぁ。
2009.06.11
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今日はウチの畑をご紹介。読書6の名前変更して、庭6に変えようかと思う今日この頃。暖かくなってきて、最近よく雨が降ってくれるので、緑が濃くなってきた。家を作った時の余った木でまた小道を作る。ここは交差点かな。これでウチの庭には大小合わせて6本の道ができた。小道は楽しい。向こうに何があるのか想像力をかきたてる。小道をすすむと、自然農の畑が見えてきた。畑は4年目。少しづつ自然農に移行してきた。こっちに越してきて初めてだが、いい感じになってきた。去年までより畑の広さを小さくした。周りの方たちがたくさん野菜をくれるので恩恵にあやかることにする。トマトとマリーゴールドを交互に植えると、アブラムシがつきにくい。これは1年目からやってるけど、効果が高いので外せない。刈った草でマルチする。そうすればそこまで草がボーボーになることもない。藪にはならない程度で刈る。物凄く楽。草が生えていてもこんなに元気なほうれん草。農薬は本当に必要ないね。土も耕すことをしない。だから石が混じっていたり自然のまま。でも育つ。植物の力を信じてじっと見守ることにする。毎日見守って、時々手を貸す。人参、そろそろ間引かないと。冬に庭のそこかしこにイチゴの苗を植えておいた。甘くておいしいイチゴが1日に2,3粒づつとれる。娘がとってきて3人で分けて食べる。甘いねぇ、おいしいねぇ。来年からはもっともっと増えてたくさんとれるといいな。
2009.06.02
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最近、妙にモノを捨てたくなる。年を重ねて好みが厳選されてきたこともあるし、余分に取っておくことが苦痛にさえ思えてくる。あれほど好きだった洋服も上下2,3種類を着まわす感じで、ほとんど毎日同じ格好。洗ってさえいればいいというか、自分に似合うものと着たいものが一致しない現実もようやく理解できたから、もう永遠に同じ服でいいような気がしてきている。穴が開いたから買うみたいな、永遠タートルと永遠Vネックと永遠チノと永遠ジーンズで繰り返してけばいいと思っているんだけど、永遠白シャツがなかなか見つからない。かっこいい白シャツ、どっかに売ってませんか?教えてください。もう何年も探しているのに気に入ったのがないから、10年くらい前に買った無印の白シャツ、まだ着てます。そろそろやばいので欲しいんです。ラインは細身で自然素材、オールシーズンOKで丈夫なやつ。ボタンはしないで開けたまま着ることが多い(閉めると何故か似合わない)のですが、着たまま畑もレストランも行ける、そんなシャツ、ないか・・・。
2009.05.26
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向かいの田んぼに水が張られ、浅間山が綺麗に水面に映し出される。洗濯物を干すのが楽しくなる景色。周りばっかりきょろきょろして時間がかかるのが難点。ホント、どこ住んでんだよ!って。もうパンなんか買わなくていいので景色見に来てくださいと言いたくなる。
2009.05.19
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恐竜トリケラトプスとアロサウルスウチの娘はよくわからない。女の子だのに、図書館で自分の好きな本を選んでねと置いておくと、電車、怪獣、恐竜、虫、動物・・・。物凄い男セレクション。自分の子供の頃もそうだったのかもしれないと、男くさい女というのは血筋なのかとも思う。ところで、この恐竜本、物凄く良書なのです。草食恐竜トリケラトプスたちが肉食恐竜アロサウルスを力を合わせてやっつけるというストーリーなのだが、絵の迫力がまず凄い。詳細に描かれた恐竜がリアルで図鑑を見ているようだし、ページをめくる度、勢いのある恐竜達が飛び出してくるような躍動感がある。巻末に恐竜達の詳細データも載っていて、親も楽しめるのでシリーズで借りてこようと話している。案の定、娘は大喜びで家族で恐竜ごっこ。ガォーガォーです。
2009.05.17
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免疫学の威力最近は庭の話ばかりですが、他の本も読んでます。安保さんの本は以前にも何冊かレビューしているが、4冊目。色々な医学本を読んだが安保さんの考え方はとてもすんなり入ってくる、自分に合う。この本は、安保さんが免疫学を研究するまでの軌跡と共に免疫学を語っている。半自伝的であるので、免疫学のみを知りたい人には適さないかもしれない。だが、安保さんが免疫学に至る経緯を知ることで、その考え方の信用を深めることのできる良書であると思う。体の免疫力を高めることによって病気にならない、治すという考え方なのだが、やはり医学博士として研究をずっとしている方だけあって、通説とは全く異見であるのに説得力がある。本人もおっしゃっているが、東洋医学や民間療法の治療法が優れていても理論的に解明できていない点を免疫学で解き明かすというアプローチがとても好き。最近、やっとこの手の医学本を読むのが慣れてきて、理解しがたい部分をすぅーと読み流して、何冊も読むことで理解していくというのが出来上がってきた。そうなるとますます面白い。学校で習った生物の勉強とかって何だったんだろう。白血球の働きとか全然違ってるし。もう本当に病院とか行くのが馬鹿馬鹿しい。
2009.05.06
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ターシャの庭づくり初ターシャ。気にはなりつつも庭の雰囲気が自分の趣味と違っていたため、中々手が伸びなかったのだが、図書館で見つけて借りてきた。庭と共に人生を歩んでいくターシャ・テューダーさんの庭造りが四季折々の写真と共に綴られる。圧倒されたのは、その、庭造りへの立体的な考え方というか、最近読んだ柳生博さんもそうだったのだけど、空間把握能力というか俯瞰でモノを見る力が凄い。庭造り1年目のペーペーからすると、四季を通して植物を見ることや木々の植栽の立体感は身に付いているはずもなく、片っ端から本を読んだり見たり聞いたりして真似をしていくしかない。何十年も庭を造っていくと磨かれていく能力なのか、そのスキル、私も是非欲しい!と羨ましくなる。苗木や種をまいた瞬間にそれがどういう風に周りの植物と絡み成長していくのか想像できるようになるのはいつの日だろう。そんなことを思いながら美しい写真を眺めていた。花は好きではなかった。木が好きだった。だけど、芍薬、植えてみようか。好きになりそうになった。
2009.04.30
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昨日、植え付けが終わりひと段落したうちの庭。後は木杭を打って木々達を風から守ってやらねば。今日天気がよかったので写真を撮る。皆さん、うちの庭へようこそ!まだまだ始まったばかりの庭造り、ここに記録したいと思います。数日前の庭、南面が物凄く寂しい。種を明かせば、こんな狭い所から入った小道なのでした。南側の庭が見えてきました、娘が走ってきました。まだまだ始まったばかりの庭ですが、周りの景色がそれをカバーしてくれます。東側からケヤキを望む
2009.04.23
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庭に植えたモノの整理、自分メモ。何が何だかわからなくならないために。-------------------------------------------------*(2008.12)1.ケヤキ2.ヒメシャラ3.イロハモミジ4.コハウチワカエデ5.ソヨゴ6.シラカシ7.クロモジ8.コムラサキシキブ×29.ブルーベリー×24*(2009.3)10.ヤマボウシ11.プラム12.カシス*(2009.4)13.アズキナシ14.サンショウ15.オオデマリ16.シャラ17.ナンテン18.ニシキギ19.コンチネル×25*(2009.4.22)20.アジサイ アナベル21.アセビ*(2009.5)22.梅 南高梅23.梅 豊後24.栗25.メギ バーベリス×226. イタヤカエデ27. 西洋イボタ28. ななかまど29. ブラックベリー×230. ラズベリー31. イエローラズベリー-------------------------------------------------*ハーブ系1.パセリ2.セージ3.チャイブ4.ローズマリー5.イタリアンパセリ6.ルッコラ7.タイム8.バジル9.シソ-------------------------------------------------*宿根草1.ギボウシ×7(1つ発芽せず) アントーチ オーガストムーン クリスマスツリー2.リアトリススピカタ アルバ×3-------------------------------------------------*球根類1.オーニソガラム シラソイデス(未だ発芽せず)2.水仙3.ムスカリ4.多分グラジオラス-------------------------------------------------*常緑多年草1.クローバー ティントネーロ2.黒龍3.スノードラゴン
2009.04.22
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日陰の庭のシェードガーデニング家を建てる前から庭の本、それも日陰の庭の本ばかり読んでいるが、実際のところ、ウチには日陰がほぼ無い・・。南面に大きく庭を取っていて、もちろん、家の周りには田畑しかないので太陽を遮るものなど無く、日陰など北側のごく一部でしかお目にかかれないのだ。日陰に憧れている。庭を造ろうと思ったときにまず日陰を作ろうと思った。家を設計する際に縁側から庭にそのまま出られるような、縁側には深く軒を出し夏場には日陰になるように、そして、南面には大きくなるだろう落葉樹をたくさん植え、日陰をたくさん作ろうとした。まぁ予算の関係上、大きな木は植えられず、数年後、数十年後に大きくなる木を選んで植えてはみたがまだまだ小さく影も無く、そうすると赴きもなく何となく南面はつまらなくて、西側の家と道路に挟まれた細い路地部分ばかり手を掛けてしまっている。そういうわけで、日陰を夢見て日陰の本を借りてくる。木が大きくなって日陰ができたら、株元にあれを植えようとか、そんなことばかり考えて、今では日陰に強い草木にはめっぽう強くなってしまった。花や日光を好む草木は全然わからなくて、自分で植木屋さんに行って苦笑してしまう。日陰ばっかり見て帰ってくるから。この本は日本の草木も外国の草木もみんな一緒くたで何々風とくくれない感じがとてもいい。特に高木、低木、グランドカバー類をどんな組み合わせで植えたらいいのかのアドバイスがとても面白くて、他の本にはないオリジナルティーがあると思う。桜とヒースの組み合わせだとか、ツワブキの這わせ方とか本当にこんな風に植えたら良いんだと目からうろこが落ちる思い。群生のさせ方とか読んでいると、自分が今まで引っ越してから植えたヘタクソなやり方が気になって、早速今朝植え替えをしてしまった。もうちょっと将来のこと考えて植えていかないとダメだなと反省。明日の朝が楽しみで仕方ない。また庭やるぞー!何故、日陰が好きかって?日陰があるから光が活きる。やっぱり物事は陰があっての陽だね。
2009.04.21
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昨日来た木々達をひたすら植える。明日は雨らしい。今日終わらせたいが、無理か。。。小道の西側にコンチネルで生垣を造る。友人にコニファーなんてらしくないじゃん!と言われたが、風に負けたんだよ、嫌だったんだけど、仕方ない。小道を抜けると南面の庭へ出るが、まだこんなにスカスカ。いつになったら雑木林になるんだろう。いや~楽しいです。また報告させて下さい。
2009.04.20
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もう、とにかく、庭。楽しくて、楽しくて、パン屋以外の日は毎日、庭で娘と遊んでいる。庭の手入れをしすぎて、先週末、手が腱鞘炎ぽくなってしまい(アホ)、パン屋に影響が出るんじゃないかって、木杭禁止、穴掘り禁止って、何やってるんだか。見晴らしが良い家の土地はとにかく風が強い。冬の間に何度も突風に吹かれて、すっかり斜に構えてしまった木々達の救助策に本望ではなかったが、生垣を作ることにした。田畑や道との境界はあいまいなのがいいと思っていたし、道を歩く近所の人達とのコミュニケーションを楽しみたいのもあるし、そういうのが田舎の醍醐味であり、おじちゃんやおばちゃんが庭から「こんちはー」とスゥーと入ってくる有り得ない状況も面白かったので(何故か誰も玄関からこない、面白いよなぁ)、ここからは私の土地でありますという主張はしたくなかった。だが何もないと、庭の木が死ぬ、さらば仕方あるまい。幸い、市の生垣作りの為の補助金(景観を損ねない為の)も出る。やるか。冬に続き、いつもの植木屋さんに通い相談しながら木を選ぶ。ここ数日の天気が素晴らしく雨が降った後、晴天になったりで通うほどに木々が芽吹き、鮮やかな景色を見せてくれる。あの枯れていた木々達の体のどこにあんなパワーが宿っていたのか。蕾が膨らみ新芽が顔を出す自然の神秘を目の当たりにし、こちらまで力がみなぎってくるように感じる。春を待ちに待っていた様子がかわいくてかわいくて、人間と一緒だなぁと思うのだった。こうやって庭を毎日やっていると近所のおばちゃんと話す機会も増えるわけで、200M先のお隣さんのお家にお邪魔して庭を拝見させて頂く機会に恵まれ、先日一輪車いっぱいのお花をもらった。水仙やらムスカリやら芝桜やらグラジオラスやらもうたくさん。おばちゃんには白い花を集めてるからそれだけでとやんわりと断ったのだが、「そうね、ピンクも綺麗よ」とか言って聞いてないし、一輪車で庭に翌朝持ってきちゃうし、しょうがないから全部やけくそで植えつける。ホワイトガーデンにする予定、鼻っから頓挫しちゃったけど、まあいいや。植え終わったら写真撮って載せますね。楽しみだなぁ。-----------------------------------------------------------------------庭木を植えていたら段々本数が増えてきて、何を植えたのかわからなくなるという心配が出てきた。今日はここに木々の整理をしたい。*冬に植えたもの(2008.12)1.ケヤキ2.ヒメシャラ3.イロハモミジ4.コハウチワカエデ5.ソヨゴ6.シラカシ7.クロモジ8.コムラサキシキブ×29.ブルーベリー×25?*貰って植えた (2009.3)10.ヤマボウシ11.プラム12.カシス*今植えているもの(2009.4)13.アズキナシ14.サンショウ15.オオデマリ16.シャラ17.ナンテン18.ニシキギ19.スエシカ×25そして、今、読んでいる本はこちら。面白くてタマリマセン。また今度ゆっくり紹介します。柳生博の庭園作法
2009.04.19
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ケルトの国のごちそうめぐり図書館で本を借りる時の大きな基準として、おいしそう、がある。料理の本はもちろん、絵本やエッセイその他もろもろ、おいしそうだとつい手が伸びる。ケルトという響きにごちそうとなると、食いしん坊としては借りてくる他ないタイトル。パラパラとめくると美しい写真が目に留まり、家に連れて帰ってきたのだった。著者は1年の半分をアイルランドでパートナーと共に過ごすと言う。その暮らしの中で築かれる人間関係や食について徒然と綴られるエッセイ。語り口がやわらかく自然で、美しい写真も相まって、読んでいるだけで気持ちが安らぐ。さわやかな読後感が印象的で、他にも松井さんの著書を読んでみたいという気持ちになった。しかし、北欧には、惹かれるなぁ。緑が濃い。一度行ってみたい地方のひとつである。
2009.04.14
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明日はパン屋さんの日。そして今日は仕込みの日。そして、今日は、初めて娘を保育園にあずける日でもあった。来月3歳になる娘は未満児というカテゴリに属する。もう何でも一人前で、ほとんどのことを一人でこなすので、とても楽をさせてもらっている。周りの友達は皆今年幼稚園や保育園に入ってしまったので、少し寂しい思いをさせているのではないかと、今日からパン屋の仕込み日の週1回だけ一時保育をお願いすることにした。娘は保育園を非常に楽しみにしていたが、親としては少々複雑。「ほいくえん~~ほいくえん~♪」と鼻歌まで歌う娘と保育園までの道のりを歩いて行く途中、思わず娘を抱き上げ、「寂しくないの?かーか、寂しいなぁ」とつい口をついて出る。するとこの人、こう言うではないか!「大丈夫だよ、かーか、○ちゃん、お昼食べたら、ちゃーんと帰ってくるからね。それまでおうちで待っててねぇ~」昼過ぎ迎えに行くと、泣きもせず楽しそうに遊んでいた様子を保育士さんから聞く。子離れね、子離れしなくちゃだわね。
2009.04.10
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山のてっぺんのこの家にもやっと春の気配が訪れた。ここ数日はゆるやかに暖かく、待ちに待った外での庭仕事、畑仕事を再開した。昨年の11月末に引っ越してきてから必死に植えたかわいい木やギボウシなどの植物、さてどうなったと思います?・去年の庭の様子・去年の庭の様子2過酷でした、この土地は。。寒さよりとにかく風!風が強い。絶景の裏には風あり。引っ越してきて実際に過ごしてみてわかったこと。想像以上だった。去年の写真と比べてもらうとよくわかるが、常緑のシラカシが枯れてしまった。何度か冬場も対策を打ったが結局ダメで、昨日園芸店で教わったとおりに剪定した。これで少しは元気になるといいのだが。そして、メインのケヤキ。雨の降った翌日に突風が吹き、傾く。。さらに翌日寒さで地面が凍り、全く何も対策を打てず応急処置のまま。週末穴を掘って傾きを戻そうということになった。あとは皆の生命力に期待しよう。救いもある。ギボウシに芽が出た!本当に嬉しかった。見つけた時、つい、「ありがとう」と言葉が突いて出た。そして、待ちに待った庭先での畑!去年まではアパートから車で畑に通っていたのだが、毎日見られるのが本当に嬉しい。自然農に近い感じでやろうと思っている、それにしては畝が高いが、これは昔やってた永田農法のなごり、高畝が結構よかったからそれは残して実験。畑の向こうに見えるのが、家では湖と呼ばれている、溜池。本当に家の周りには360度何もないので、そりゃあ風、強いわけですな。。
2009.04.08
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読書6という名のブログでありながら、パン作りの話題に占拠されているこのブログ。ややっこしいので移動します。読書や日々のことは今までどおりこちらのブログで。そして、わざわざのこと、パンのこと下記のブログで綴っていきたいと思います。パン作りのこともっと突っ込んで書いていけたらと思います。読書6はプライベートでゆるい感じで続けていけたらと思います。ごちゃごちゃとして皆様にはご迷惑をお掛けしますが、またよろしくお願いします。わざわざのパンhttp://wazawazapn.exblog.jp/
2009.04.05
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今日はわざわざの日。前回、13時過ぎに全ての商品が完売という結果を踏まえての今日。自然と仕込みにも熱が入り、気がつくと前回の1.5倍量のパン生地を仕込んでいた。焼成もうまく行き、行きの車の中では午前中に売り切って午後何しようかなんて会話も出るほど、余裕のうかれ家族。そして、今日が始まった。朝、10時わざわざ開店の時間。前回までの経験を踏まえると11時までに6割近くのパンが売れてしまう。開店してすぐに友人が数組買いに来てくれた、ありがたい。そしてその後・・・全く人が来ない・・・・。何故かわからないが全く人がこない。町屋館のスタッフが買ってくれたが、外を人っ子一人通らない。何でかわからない。とりあえず、11時が過ぎ、12時が過ぎる。びびる。目の前には信じられないくらいの量のパン。家族3人じゃ、3食食べたって1ヶ月かかるでしょ。この他にもパンケースの中にどっさり・・・目の前のパンをとりあえず細かくカットしてビニール袋につめる。何故ってこれ持って、夫と娘が客引きするのよ!20分、30分、夫らも帰ってこないし、人も来ない。とりあえず、パンを食べる。そのうち客引きの効果が少しあらわれ、ボツボツとお客さんが来てくれた。夫が必死で連れてきてくれたお客さん、逃がすまい!あらゆるパンをカットしてご試食していただく、お茶も出す。おいしいと買ってくれるお客さん。神。その後、またパッタリと客足が止まる。そうだ!友達にメールだ!メールして欲しいという子に出張パン屋だ!店で15時まで粘って何とか5割~6割売った。今日の売り上げは奇跡に近い。そして荷物をまとめ、友人宅を数件回る。完全に押し売りだが、心ある友人たちはわざわざ家にまで来てくれてありがとう!と言ってくれる、泣ける。ありがたいことにまとめ買いしていただき、本当に助かった。結局、おまけをして配ったりしながら8割くらいのパンをさばくことができたのだが、本当に今日のことは勉強になった。こんな日はこれからも多分しょっちゅうある。でも、こんな日だったのに、何故かわくわくが止まらなかった。家族で必死にパンを売るのが、本当に楽しかった。次回からはもっとコンパクトに売り切りサイズで、教訓。一回売れたくらいでうかれない。継続は力なり。続けることが何よりも大切!
2009.04.04
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明日はお店の日です。小諸ほんまち町屋館でお待ちしております。10:00~15:00(売切れ次第終了)先週は午後13:00過ぎには商品が完売となりました。ご迷惑をお掛けしますが、お早めにお越し下さい。http://www.waza2.com只今仕込み中の明日のメニューです。メニュー、値段が若干変更になる場合があります。ご了承ください。今回は大型パン中心の品揃えでいきます!1.バゲット 230-2.栗バゲット 220-3.チーズクッペ 200-4.ライ麦クランベリーくるみ 大 600- / 小 220-5.カンパーニュ いちじく 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-6.カンパーニュ カレンツくるみ 1200-/ 1/2 600- / 1/4 300-7.キウイのタルト 大 480- / 小 160-8.いちごのタルト 大 480- / 小 160-9.ベーグル 160-10.チーズベーグル 220-11.キャラメルナッツベーグル 220-12.トマトベーグル 200-13.バナーヌ 140-14.ほうれん草ときのこのフォカッチャ 200-15.角食パン 300-16.サイコロフレンチ 160-17.シナモンレーズン 130-18.あんぱん山 180-19.リュスティック 180-20.ぶどうリュス 220-21.ジンジャーメープルリュス 220-22.ロデブ 1200- / 1/2 600- / 1/4 300-
2009.04.03
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シンプルにおもてなし以前にも書いたが、自分が有元さんを好きなのかそうでないのかさっぱりわからない。とにかく気になるという点ではかつての堀井さん(好きだということがやっとわかった)に、勝るものがある。というわけで、図書館で有元さんの名を見ると条件反射で借りてしまう。ここ最近、回帰というか料理本を見て大体そのとおりに作るというのが自分の中で流行っているらしい。この本を見た次の日、何故か鶏の手羽先焼きが頭を離れず、数ヶ月ぶりに鶏肉を買ってきて料理した。家ではほとんど肉を食べないのだけど、時々、食べたくなることがあって、数ヶ月に1度くらいの割合で家でお肉を食べることがある。外食時や友人宅で食べる以外は、クリスマスや来客のイベント時にしか肉料理をしないので、これは本当に珍しいことで、彼も夕食に手羽先が並んだことにとてもびっくりしていた。菜種油でカリカリに揚げた手羽先を醤油、にんにくすりおろし、豆板醤を合わせたたれにドボンとつける。両面しっかりたれを絡ませると何とも美味しそうな姿に。ビールと一緒に頂くと、本当においしくておいしくてたまらなかった。ただ揚げている時の油の飛び方が尋常ではなく、食後、家族みんなで後片付けをした時に、彼と換気扇を掃除しながら、「こんな所を食後に掃除できるなら数ヶ月に一度やってもいいかも」などと冗談を言っていたのだが、美味い代償にしては大き過ぎたかもしれない。しかしこの本、なかなかです。お客さんがくるとつい張り切ってしまって疲れてしまうこともしばしば。こんな風に力の抜けたもてなしができてこそ、本当のもてなし上手ということかもしれません。
2009.04.02
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新婚旅行のスペインで食べたサンドイッチが忘れられない。細ながーいバゲットが縦割りになっていて、生ハムとチーズが挟んであったりしてサッカー観戦のお供としてよく食べた。おいしかったなぁ。ビールやワインによく合うし、挟むものによって朝食だっていい。で、そのボカディージョ(サンドイッチ)用のパンを試行錯誤していたのだがやっと完成したかな。スペインで食べたのよりずっと短いけど、食感はかなり近いと思う。サンドイッチにして食べるから、歯切れのよい生地で焼きは浅い。甘酒酵母で少しもっちりと。硬すぎずやわらか過ぎず、少し塩を利かせたこの子。プレーン -160 胡麻 -180週末のお店で初登場の予定です。
2009.04.01
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パスタマシンで麺道楽粉いじりが好き。全く形をなさないものを色んなモノに作り変える人間の知恵と器用な手が好きなのだと思う。うどんやそばやパスタを時々打つのだが、手打ちだしそこまで頻繁にやるものでもないのでちっとも上達しない。うどんやパスタは割とやるけど、そばは年に数回だけ。先日も打ったが全然ダメ、でもやはり長野は蕎麦処、いずれはマスターしたいのだ。そしてこの本。大ヒットしているようですね。図書館で予約してやっとのこと手元にやってきた。早速うどんを1キロ打ってみる。固定観念という奴は中々やっかいなもので、パスタマシンと言われるとパスタしか打てる気がしない。だからうどんもラーメンもパスタも冷麺もみんな打てると書いてあれば、そりゃそうだろという妙な納得と、何で今まで気付かなかったのだろうという後悔とで、むしろ先に気付いていれば本を私が出したのに!と悔しくさえなる始末で、何だか馬鹿馬鹿しくなってしまった。なるほど、こりゃあ楽です。今まで麺棒で汗かいて伸していた自分が恥ずかしくなる。自家用です、出来過ぎです。これでいいじゃないですか。おいしいし、楽で、見た目よし、小麦粉系はパスタマシンに任せよう。よーし、後は蕎麦だな。10割そばはやっぱマシンじゃ無理。手打ちで地道にやっつけよう。
2009.03.31
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ネットのパン屋で成功しましたパン屋になった今も他のパン屋の書いた本を読んだり、他のパン屋に買い物に行く。純粋にパンが好きなのでそんなことは普通だと思っているし、刺激を受けるし、いいと思うものを取り入れるのは普通にいい感覚だと思う。(レシピをそのままパクるとかそういうのはナシね。)で、図書館にこの本があったので、アマゾンのレビューはあまりよくなかったという覚えがあったのだが借りてきた。純粋に面白かった。これは完全にマーケティング本。パンが好きで好きでたまらないという情熱からのパン屋ではなく(失礼)、売れるパン屋というはどうしたら作れるのかという緻密な計算の元にパン屋をやっているという印象を受ける。著者はルセットという高級パン屋の責任者。ネットで商品を並べると3分で売り切れるというし、1本2000円以上のパンがどんな味なのかは非常に気になるのは性。美味いというより、旨いという感じ。果たして自分はどうなのだろうと、照らし合わせながら読んだ。美味くもあり、デザインや雰囲気もあり、情熱もあり、マーケティング的にも優れている。というパン屋はどうだろう、欲張りすぎだろうか。継続は力なり。将来を考えるとき、いつも、この言葉を思い出す。
2009.03.30
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あまったパンは切り刻んでピザ!
2009.03.29
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今日は町屋館での「わざわざ」2回目でした。前回より仕込み・製造ともに少しだけスムーズにいきましたが、相変わらず下手な接客でお客様をお待たせしてしまい申し訳ありません。今日は初めての完売でした!一つもパンが残ることなく売り切りました。写真を撮る暇もなく13時過ぎには全ての商品が皆様の元へ旅立ちました。本当に感謝するばかりです。また、売り切れ後に来てくださった数人のお客様に何も差し上げることも出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。4月、5月は全ての土曜日にほんまち町屋館で「わざわざ」のお店を開きます。地域の方々に毎週土曜日はパン屋さんの日と思っていただけるようにがんばりたいです。今日、前回来て下さった方がまた来てくださいました。顔から火が出るほど嬉しかったのですが、何も声をかけることができず。。この場を借りてお礼を申し上げます。おいしかったよと言ってもらえたような、そんな気持ちでした。本当にありがとうございます!今日も感謝の気持ちで1日を終えることができました。本当にありがとうございます。また来週土曜日お待ちしております。
2009.03.28
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明日は「わざわざ」の日です。小諸ほんまち町屋館でお待ちしております。10:00~15:00(売切れ次第終了)http://www.waza2.com只今仕込み中の明日のメニューです。メニュー、値段が若干変更になる場合があります。ご了承ください。1.バゲット 230-2.キャラメルエピ 190-3.ひじきチーズ 190-4.栗バゲット 220-5.チーズクッペ 200-6.ライ麦クランベリーくるみ 220-7.カンパーニュ いちじく 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-8.カンパーニュ カレンツくるみ 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-9.キウイのタルト 440-10.プリンタルト 480-11.ベーグル 160-12.チーズベーグル 220-13.キャラメルナッツベーグル 220-14.メープルベーグル 180-15.トマトベーグル 200-16.オリーブベーグル 220-17.バナーヌ 140-18.きのこのフォカッチャ 200-19.角食パン 300-20.サイコロフレンチ 160-21.シナモンレーズン 大体こんな感じで+アルファになりそうです。こちらはアップルパイ。何故この忙しい仕込みの最中にこんなものを自家用で焼いているのか?りんごのタルトにする予定の煮込み中、焦がしてしまった。。うちのりんごのタルトは砂糖を一切使わず、塩煮したりんご煮を使うのだが、これが信じられないくらい甘くておいしい。りんごの水分だけで煮るから、よーく見てないといけないのに、つい他の仕込みに頭がいってしまい大失敗。しょうがないので自家用というわけです。あ~あ、今年最後のりんごのタルトだったのに。でもキウイのタルトは大成功、どなたの元へ旅立つのか、今から楽しみです。(全部、自家用になっちゃったりして・・・)
2009.03.27
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カンパーニュはずっしりと重くライ麦や全粒粉のたっぷり入った黒パンのようなのが好き。それをうすーくスライスして癖のあるチーズをのせてワインのお供に。朝、濃い目の紅茶と季節のフルーツと合わせるのもいい。焼きたてを切ってしまったので断面が荒いが、冷めてからきるとみっしりといった形容がぴったりの家のカンパーニュ。これくらいフィリングを入れるとかなり満足感がある。ライ麦、フィリングたっぷりのこのカンパーニュは高さは出ないが、気に入っている。週末は「わざわざ」の日。明日は一日仕込みです。
2009.03.26
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3連休を利用して墓参りに行ってきた、とは言ってもほぼ旅行気分。叔父の家に兄と泊まって飲んだり、温泉入ったり、皆で卓球したり。これで一段落かな。驚いたことに祖母と祖父が暮らした家がまだあった。会ったことのないおじいちゃんが建てた家。感慨深かった。那須まで足を伸ばして石釜パンを買いに行く。家とパンはどこへ行っても切れないのだった。。川の水面。シャッタースピードをもっと遅くすればよかったのかな。日光東照宮の脇の通路。日光東照宮に行ったのに脇の通路で満足する。サクラダファミリアの入場料さえもケチった家。さすがと言わざるを得ない。入場料を見て入らないと言った私たちに兄は驚愕。寺のデザインがテキスタイルにしか見えない。凄い。
2009.03.24
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昨日のバゲット。ルヴァン酵母と甘酒酵母でイーストはなし。今の時点では味、食感かなりいい線になってきた。これ以上気泡が多くなるとかなりスカスカになってしまうので、求めている食感と違ってくるし、塩気や弾力性や風味、自家製酵母で作るバゲットの現時点でのマックスだと思う。見た目に関しては全然納得いかないけど、味優先にしていくと今のところこう。これもどんどんよくしていきたい。そして、今はイーストとルヴァン酵母のバゲット生地が発酵中。こうやって試作を繰り返していくと本当に終わりがない。毎回店頭に並ぶバゲットが違うと言われてしまうかもしれないが、出来たと思っても、やっぱりもっとおいしくの気持ちが強く、昨日より今日、今日より明日のパン屋さんでやっていくしかなく、そんなパン屋ですが、スイマセン。
2009.03.19
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パリのパン屋さんパリのパン屋さんってどんなだろうって、ヤフオクで安く出ていたこの本を思わず買ってしまった。パン屋さんを始めてみて湧き上がるのは、やっぱり日本人はご飯が主食だなぁという実感。プレーンなものや大型のパンよりも小型なおやつのようなパンを好む人が多い。前回はそんな日本人好みよりなパン屋に仕立てていったのだけど、意外と大型商品の売れ行きがよかったので次回は大型に力を入れていこうかと思ったり。こういった店舗を持たないやり方はフットワークが軽くて、また、面白い。そして、当然というかパンが主食の街のパン屋はすげぇことになっている。後ろの棚にドデカいカンパーニュが縦に突き刺さっていたり、米袋が米屋に積み重なっている感覚と同じというか、パンがそんな感じでドサドサあって凄い迫力だ。ディスプレイも豪快でこんなの日本で見たことないし、焼かれたバゲットやカンパーニュも洗練とは程遠いビジュアルで、無骨で惹かれた。バゲットの見た目と味を一致させられなくて、最近、バゲットばかり焼いているのだけど、うまくてかっこいいのがいいと思っていたけど、特別見た目がよいわけではないけど特別旨い!っていうラインでも今はいいかと思えてきた。見た目がいいバゲットにすると味が好みでなくなるジレンマ、少し解決。よーし、今日もバゲットだぁ!
2009.03.18
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さてさて、久しぶりの本の話題で。北欧物語インテリアショップのイルムスが監修した北欧が一冊にギュッと詰まった本。北欧のデザインだけでなく、生活習慣などにもスポットがあたっていて、こんな国からこんなデザインが生まれるんだなぁと感慨深い。最近活躍しているデザイナーへの個別のインタビューも面白い。北欧のデザインは和にとてもよく合う。家は全ての窓が障子を使っているのだが、北欧の家具や食器などが違和感なく溶け込んでいる。整然とあるべき姿でデザインされたというか、用の美というのが共通しているように思う。これからも北欧の家具や食器を少しづつ集めていくのだと思う。
2009.03.17
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今日は皆さん、お天気が悪い中、本当にありがとうございました!今回は写真とともに。遠くの皆さんに、お店の雰囲気を楽しんでいただけたら。来てくださった方、ブログで応援してくださる方、皆さん、いつもありがとうございます。お礼しか口から出ません。ありがとう!あいにくの雨、こんなに仕込んで大丈夫?只今開店準備中。今日のベーグル、セミハードタイプを3種。午前中で計15個完売。ひじきエピとキャラメルエピ。ひじき意外と人気でびっくり。ハード系大集合。大型カンパーニュ人気でした。リュスティック。今日は甘酒酵母とルヴァン酵母で。気泡がかなり入って上出来。使っているトレイなどはほとんど骨董市で集めたもの。まさかパン屋で使うとは。午後、雨上がる。もう一息で完売!
2009.03.14
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明日のメニューです。只今仕込み中です。なんか、天気、わるくねぇー?の図売れ残ったら住所わかる方の家に送りつけますのでご査収下さい。生地量のあまりの多さにやや凹んでます、上の写真はごく一部。。う、売れるのか、これは。。。。いやいや、来ていただいたお客様をがっかりさせないことが大切なんだ!1 バゲット 230-2 キャラメルエピ 190-3 ひじきエピ 190-4 チーズクッペ 220-5 角食パン 300-6 玄米山食 300-7 玄米プチパン 120-8 サイコロフレンチ 160-9 フランダード 140-10 あんぱん山 180-11 カンパーニュいちじく 960-/ 1/2 480- / 1/4 240-12 カンパーニュカレンツ 880-/ 1/2 440- / 1/4 220-13 ライ麦クランベリーくるみ 220-14 リュスティック 180-15 きんぴらリュス 200-16 ぶどうリュス 220-17 アスパラとえんどうのフォカッチャ 220-18 きのこのフォカッチャ 200-19 リンゴのタルト 420-20 ほうれん草ときのこの豆腐キッシュ 460-21 ベーグル 160-22 キャラメルナッツベーグル 220-23 チーズベーグル 220-24 ベーコンスティック 220-一部のメニュー・値段が変更になることもありますので、ご了承下さい。
2009.03.13
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明日はいよいよ開店初日。ほんまち町屋館という旧家を改築した古民家の一室をお借りして店舗を開く。車内販売やヨガ教室の販売だと一部のパンしか並べることができないのだけど、明日は全力疾走。予定だと25種類前後のパン、持って行きます。お近くの方、是非お寄り下さい。心よりご来店お待ちしております。よーし、仕込むぞー!がんばるぞー。http://www.waza2.com*パンの種類、値段等随時Webサイトに掲載予定ですが、スイマセン、間に合いませんでした。
2009.03.13
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