つむじやのlightful HAUS  *帰国後篇*

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2007.01.20
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ごぶさたしております!元気です!

友人がケーキを焼いてくれたり、ピアノを披露してくれたり、
キャンドルをともして、トランプ「オオカミと村人」ゲームでおおいに盛り上がったりと、
楽しいこけら落としになりました。

大学院のほうでは、
「サステナビリティ・サイエンス」コースの課題とプレゼンを終えて、ほっとする間もなく
「システム・アナリシス(分析)」のコースが始まりました。

3月まで毎日みっちり7時間大学にカンヅメ状態になるこのコースは
LUMES の醍醐味ともいえるコースです。

このコースで学ぶことは簡単にいうと

  自然環境や社会構造をシステムとして捉え、問題をとりまく状況を
  ループ図(CLD)と行動パターン表(RBP)という二つのツールを使って
  わかりやすく描く
  → コミュニケーションと理解
  → 問題解決 へ

というもの。システム思考を身につけるだけでなく、
いかにツールを使いこなし、いかに伝えるか、いかに理解しあえるか、
というのが目的です。


環境とサステナビリティー(持続可能性)の実務分野では、

「変化を起こす(Make Change Happen)」 ことは不可能または
時間がかかりすぎてしまいます。

たとえば地球温暖化の問題で、
気象学者が「地球の温度が×年で×度上昇する」と予測しても、
政府や企業やマスメディアが全く違う見解を持っている場合、

とても難しくなってしまいます。

科学者の卵として(自然科学、社会科学ともに)、
環境とサステナビリティーのための 「変化を起こすこと」 に
貢献できる能力を身につけるためのこのコース。

自分の思考パターンを整理して表現する、
他の人の思考パターンを深く理解する、
一緒に問題解決への道をビジュアライズ(図式化)する。

なかなかハードなコースになりそうですが、それだけにわくわくしています!


システム思考については、
環境活動家エダヒロジュンコさんの環境メールニュースや
(有)チェンジ・エージェントのHPでも詳しく紹介されています。

環境メールニュース:システム思考を学ぶ
「変える」メソッドを経営へ(有)チェンジ・エージェント



ところで、こちらにも Make Change Happen してる団体が。

私が昨春までインターンをしていたNGO、
NICCO(ニッコー:京都の町家の&オフィスが素敵!)からメルマガが届きました。
アフガン難民の職業訓練&帰還支援のためにイランに派遣された
友人のレポートがとても印象的だったので、以下にリンクを貼っておきます。
開発途上国での「自立支援」をミッションとするNGO活動の魅力とやりがいが
伝わってくるエッセイだと思います。ぜひ。

NICCOイラン・アフガン事業
http://www.kyoto-nicco.org/IranRep_01.htm
http://www.kyoto-nicco.org/IranRep_02.htm
http://www.kyoto-nicco.org/IranRep_03.htm
http://www.kyoto-nicco.org/IranRep_04.htm


それでは~。

つむじや拝





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Last updated  2007.01.20 19:50:02
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