y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Oct 25, 2005
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ブドウの品種も数え切れないくらいあると思いますが、

最近のフランスでは、AOCワインにはしないで、 特色を打ち出すために在来種100%で造り上げるワインがどんどん出てきておりますね。



シラー種100% これはローヌの大御所ですから当然。


グルナッシュ種100%
カリニャン種 100%
ムーヴェードル種 100%


この辺から話が面白くなって参ります。

普通南仏の赤ワインは上記のブドウを上手く配分してバランス良いワインにしようと、(あるいはAOCワインにするため)心がけるようですが、


例えば、グルナッシュ種はあのブラックベリー系の凝縮した甘いフルーツがあまりに強力で、大抵の場合、シラー種と配分していてもかなり前面に出てくるため、ブレンドしてあっても判りやすいと思います。


ムーヴェードル100%ワインなんてどんな味がするんだろう?

あるんですね、カリニャン種100パーセントワインも

Les Déments 2001

これは、今や有名なコート デュ ヴァントゥーのフォンドレッシュの新しいリリース

80年以上の樹齢のカリニャン畑を新たに購入して造り始めたここのワイナリーの今までのフラグシップのペルシアを凌駕するワイン。

物凄いフルーツのパワーです。 これはでもグルナッシュとは全然違う。

この調子で行くとサンソー種100%なんていうのもあるのかな?


確かにこういう畑を見つけて、素晴らしいワインを造りたいという想いの延長線には、 混ぜたくない! 真剣勝負だ! というところなんでしょうね。


こうして見て行きますと、

ブルゴーニュでの

赤はピノ ノワール100%


というのは伝統的なもの

ボルドーとはこの辺でも根本的に違いがあり、浅い意味でも深い意味でも面白いですね。

(ボルドーでもぺトリュスや、ムートンなど特定の品種が殆どという、それぞれにおいて例外はありますが・・・)






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Last updated  Oct 25, 2005 04:24:39 PM
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