y'Odare cLub    Tomochanの   よだれブログ

Dec 18, 2005
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: よもやま話
本年の忘年会は、先日もご紹介しました当地、デュッセルドルフでも有名な和食とワインのビストロ 


まだまだモンペリエール出張+愛妻エリーちゃん同伴旅行のネタはまだまだ続きそうなので、リアルタイムにしばしの間戻しまして、南仏ボケする間もなくどんどん開催される忘年会などのリポート



2005-11-19 08:30:16


ここのビストロはお馴染みですが、ワイン大好きなオーナーのご夫婦に、ソムリエ兼給士のマドモワゼルN とシェフ&ヘルパーさんたち、計4~5人で経営されている家族的な洒落たビストロ。 インテリアは素朴ですが、料理にワインを合わせるというよりも、あらゆるワインに合わせるように料理を微妙に変化させるのがとてもお得意。 

強いてTomochanの趣味を述べさせて貰うなら(オーナーがこれを読まれるのを覚悟で! ヒヒヒ)、 木の椅子を少なくして、ゆったりと深々と座れるソファタイプにされると、良いのになぁと思う。 

細かいことはともかく、オーナー夫妻の一声で左右上下、臨機褒貶に料理・味・サービス(かゆいところまでサービスしていただける)を柔軟にこなすキッチンチームに、マドモワゼルNさん。 良い雰囲気に包まれながら、愛妻エリーちゃん、にTomochan。 

モンペリエールから持ち帰った(ムッシュー Jean Jeanから試飲用に頂いた)ワインたちを持参して、Wine Catのオーナー夫妻に気に入って貰えるかどうかドキドキしながら、行って参りました。


2005-12-18 22:58:10


オーナーご夫妻も交えての試飲会になりました。

Mas de Fournel 2003

青キャップ(ムルヴェードル80%&20%グルナッシュ)



2000

ランゲドックのグランクリュと言われる

la Grange des Peres ラ・グランジュ・デ・ペール

とまず凄ものが並び、

最後にマドモワゼルNのご好意で

1970

シャトー グリュオー ラローズ

計4本を開けて参りました。

Tomochanは、試飲用のワイン2本持参しただけなのに、
ビストロ側から、la Grange des Preres 2000!に
シャトー グリュオー ラローズを提供してくださる。



意気込みが十分感じられる夜となった。

まずは、
2003年
Mas de Fournel 青キャップ
14.5度



ボディは2003だけあって濃縮度も抜群。アフターは、14.5度というアルコール度を余り強く意識させない良い仕上がり。 

オーナーが意地悪をして(ヒヒヒ)、「マドモワゼルNにこのワイン一体幾らだと思う?」 と訪ねてみたら、

N嬢は、「30~40ユーロ?」(4200円から5600円位)とのこと。
みんな嬉しくなってしまった。

というのも現地でムッシュー ジャンジャンから直接購入して一本
8.5ユーロ(1200円)位のものだったからだ。

Tomochan心の中で(してやったり!)、ヒヒヒ。


次のPierreの2003年は

カシス、ヴァニラ、チョコ、コーヒーなどの香り
口の中では、ネクターの様な凝縮度だけれど、柔らかい溶けるようなタンニンに包まれた、全てを埋め尽くしてくれるようなワイン。

この直ぐ後に本日の大御所、


【ラ・グランジュ・デ・ペール】VDP Herault Rouge [2002]ヴァン・ド・ペイ・エロー・ルージュ
2000
la Grange des Peres!


価格的にも数倍もするこのワイン。 Tomochanも飲むのは初めて。

また、珍しいワインをセラーに寝かせているこちらビストロオーナーは、
流石です。


Pierreのセパージュに、カベルネ ソーヴィニョンが加わって、一瞬だけど
ボルドー? を思わせる感触。 それもラトゥールとエルミタージュをミックスしたような面白さ。 

大きなグラスを埋め尽くしてくれる香りの集中度たるや、先日の89のラトゥールを思い浮かべさせてくれるものに近かったかも・・・

ワインレッグもしっかりとしていて、口中での広がりは相当なもの。

ここで、かなりクリティカルに再度Pierreを飲んでみると、カベルネがない分構築間に少々欠けはあるものの、あの凄い剪定による極端に落とした収穫量のお陰で、引けを全く取っておりませんでした。 

そればかりか青キャップの安い方でさえ、最後までしっかりとボディを保って主張していたのには、オーナーの奥さんもN嬢と共に感激。

すっかりとムッシュー ジャンジャンのワインたちを気に入ってくれたビストロのメンバーの面々。 後は、何本輸入するか? コストを抑えるための最良の運搬方法は何か等など・・と具体的な話へと入っていた次第。

ここまで辿り付いてハッピーな時へと盛り上がって来たこの頃、N嬢が、急に、ご自身の所有物である70年のグリュオー ラローズを持って上がってこられた。(いいのだろうか?)と心の中では遠慮しながらも、
「ええ、本当に開けるんですか?」と白々しいTomochann. f(^^;)

抜栓してみると、いつも知るグリュオー ラローズの姿はまったくなく、ただ熟成しきってしまった年寄りワインがその中に・・・ (すみません、正直な印象で~す)まぁ、飲めないことはないけれど、折角出して頂いたのに・・・

料理の写真を撮り忘れてしまったけれど、

アイナメの塩釜料理とアンコウの身を絶妙なX.O.を使った醤(五香少々入り)をオーナー直々作って頂き堪能してしまった木曜日夜のことでした。


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2005-11-28 01:49:11

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Last updated  Dec 18, 2005 11:36:36 PM
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