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引越しをすれば運命が変わる という言葉を聞いたことがあります。 ですので、楽天さんからライブドアさんへ引越しです。これからもよろしくお願いします。http://zyuken.livedoor.biz/
2009.05.01
勝負パンツを毎日はく人が一番になる まさにこれこそ本番主義です。今日が勝負の日になるかどうか分からない、もしかしたら今日が運命の日かもしれない。そんな気持ちで生きる人が一番になります。 受験でも、本番じゃないからと言って、手を抜く人は大失敗をしてしまいます。練習の時ほど、本番よりも丁寧かつスピーディーに、そう心がけているからこそ、本番で100%実力を発揮することができるんです。 あなたは勝負パンツをはいていますか?
2009.04.30
『日本史原論 偉人編』爆笑問題(幻冬舎文庫) 歴史が好きな受験生と、歴史がキライな受験生には共通点があります。それは、歴史上で好きな人物がいるかどうかです。歴史が好きな受験生は、坂本竜馬、源義経、聖徳太子、など好きな歴史上の人物がいます。だから、歴史の勉強のハードルが低いのです。一つ入り口があれば、あとはどんどん広げていくだけです。 歴史を好きになるためには、ある人物について教科書以上に深い知識を知っておく必要があります。マンガも効果的なのですが、もう少し深く、かつおもしろく勉強したい人に『日本史原論 偉人編』爆笑問題(幻冬舎文庫)がオススメです。 あなたの好きな歴史上の人物は誰ですか?
2009.04.29
『なぜトイレの蓋をするだけで99%の会社・店は儲かるのか』イヤな匂いを拡散させないため→くさいのはイヤですね。 開けたら閉めるという習慣を作るため→これができれば、他のことにも応用できます。ドアを開けたら閉める、など 始まりと終わりを意識することができるようになり、1つ1つの動作が丁寧になります。きっとこれは受験にも大いに関係しており、計算ミスの多い受験生は、きっとトイレの蓋を開けっ放しにしていると思います。
2009.04.28
タグに書いてある教科は上から順に数学現代文保健古典現代文 最期に申し訳なさそうに英語があります。この受験生のニガテ教科は、英語です。好き・嫌いというものは、いろんなところに表れるものです。
2009.04.26
久しぶりに京阪電車に乗りました!するとビックリ、山手線と同じクオリティーの電子案内板が搭載されていました。 高校時代・大学時代と7年間京阪電車に乗っていたものとしては、もっと早く導入して欲しかった・・・という気持ちと、親が子供の成長を見守るような気持ちで嬉しいです。 京阪電車の進化に遅れをとらないように、頑張りましょ!
2009.04.24
見事な坊主です。「髪の毛を洗う時間ももったいないので、坊主にしました」と語るOくん。 志望校に合格するためには、覚悟を決めなければなりません。そして、その覚悟を形で表すのです。坊主という形である必要はありませんが、テレビを我慢する寄り道をしないようにする何か具体的に1つでも行動してみてください。自分が変わるために、環境・行動を変えてみてください。
2009.04.23
本番に強い(ウサギ)と本番に弱い(カメ) 本番に強い人ほど準備をしない本番に弱い人ほど準備を入念にする 試験本番にはどっちが勝つんでしょうか?
2009.04.22
古文常識の勉強にはマンガが一番です。最も有名なマンガは『あさきゆめみし』ですが、それでも飽き足りないという人には『陰陽師』がオススメです。舞台は平安時代、都に現れる悪霊(?)どもを、安部晴明がばったばったと退治していきます。 ちなみに僕は主人公よりも、親友である源博雅です☆
2009.04.21
見渡す限りの花、花、花 一度で良いので、こんなにも多くの花に囲まれて、お昼寝をしてみたいものです。
2009.04.20
通塾の曲がり角のすぐ先にある花です。曲がってすぐに飛び込んでくる風景なので、印象的に頭の中に残ります。 油断していた時に声をかけられると驚きます。それと同じで、暗記したいことをふとした瞬間に目にすると、頭に入りやすいかもしれません。
2009.04.16
きんぴらごぼう味のかりんとうです。食べてみたら、ビックリしました。きんぴらごぼう味のかりんとうと言うよりも、きんぴらごぼうがかりんとうの形をしていたんです。それぐらい完全に味がコピーされています。ぜひ一度、ご賞味下さい。
2009.04.14
見てください。コンクリートを突き抜けて、根を伸ばしています。コンクリートを突き破るなんて、そんなの無理と思うかもしれません。しかし、毎日着実に根を伸ばしていけば、いつか不可能(コンクリート)を越えることができます。 今は志望校なんて雲の上と思うかもしれませんが、しっかり勉強すれば、きっと突き抜けることができます!
2009.04.13
塾生のUさんがおもしろい鉛筆を持っていました。写真の通り、ピンピンに削った鉛筆です。Uさんは、自分でカッターを使い鉛筆を削るのが好きだそうです。こんなに、ピンピンに削ってすぐに芯が折れてしまわないのか聞いてみたところ、HBなんで全然折れないですよとのことでした。 あなたも鉛筆削りでは体験できないピンピンの鉛筆はいかがですか?
2009.04.10
『3つの真実』野口嘉則 塾生が『3つの真実』を面白かったと褒めるので、読んでみたくなりました。といわけで、塾生からを借りずに、自分でさっそく買ってきました。読んでみたところ、本当に面白かったので、あっという間に読み終わってしまいました。 『3つの真実』はオススメできます! 「コミュニケーションでも、事実や理屈を伝えることが中心になっていて、感情が無視されている環境にいると、感じないで考える癖がついてしまう」考えてばかりでは、いつしか感情を忘れてしまうかもしれません。頭ではなく、心で考えよう
2009.04.09
心理戦に勝つためにはどうすれば良いか?『ラストイニング』を読んで勉強しています。 主人公である鳩ヶ谷のセリフです。「お前は失投をまわりのせいにしていた・・・」「まわりが気になるのは自分の投球に集中していない証拠だ!」 これは受験生にも当てはまります。自分が勉強できないことを、誰かのせいにする。それを続けていれば、自分に勝つことはできません。全てを受け止めて、自分で乗り切ることが大切なんです。 「味方のエラーでピンチになってもそれを自分の力で抑えるのがエースだろ!?」あなたも受験界のエースになってくださいね!
2009.04.08
花粉症に困っている僕を見て、塾生からプレゼントをもらいました。花粉カット率ほぼ100%だそうです。操作はカンタン、鼻に入れるだけです。 ・・・ 鼻に入れてみました。 ・・・ すると、鼻の中をくすぐられるような感じになり、鼻水がとまらなくなってしまいました。なので、せっかく入れたのに、1分と経たずに外してしまいました・・・ 正しい使用方法を後で教えてもらったのですが、まず鼻うがいをして、鼻の中をキレイにしておく必要があるそうです。そうでないと鼻の中に残った花粉で、花粉症が発動してしまうわけです。 あなたがもし花粉症なら、正しく使用してくださいね。
2009.04.07
今日も塾への通り道を変更して、桜を探していました。この桜はすでに8分咲きぐらいになっていました。自宅に桜があるのはステキですね。
2009.04.06
桜の咲く季節となりました。塾へ通う時に、いろいろな道をわざと通ります。どこに桜があるのかチェックしているからです。1つ見つけたのが、今日の写真です。花見=通塾通塾=花見となるように、一石二鳥を狙っています。
2009.04.05
本を読むのに一番良い日樟葉モールにあるムレスナティーハウスの紅茶です。本屋さんで本を買った後に、このムレスナティーハウスでお茶を飲みながら、さっき買った本を読むのが何よりの楽しみです。本屋では大学受験の参考書・問題集を中心にチェックしています。ちなみに今日読んだ本はフォレスト社の本はついつい買ってしまいますが、内容はタイトル・パッケージに負けているものが多くあるような気がします。 本は買った日に読むのが、一番効率よく読むことができます。ぜひ買ったらすぐに読むクセをつけてくださいね。
2009.04.03
「とりあえず」っていう言葉を積極的に使おう! 「とりあえず」という言葉は、印象が悪い。とりあえずと言わず、ちゃんとやれ!と注意されるからだ。 では、受験勉強をちゃんとやるとしたら、どうしたらいいのだろう?○○だけやれば、□□大学に合格する。なんていう基準はない。たくさんやれば、たくさんやるほど、可能性が高まることは言うまでもない。だけど、その方針では勉強の計画を立てることができない。なぜなら、ゴールを設定していないから。 今やっていることに一区切り入れること(小さなゴール)は大切だ。それを、もっとやれ、たくさんやれ、と言われると、ずっと頑張り続けて、長く取り組むことができない。 そのため、小さなゴールを設定し、それに向けて努力する。小さなゴール×7=大きなゴール「とりあえず」で行動を起こしてみましょう。
2009.04.02
塾生からどんな本を読んでいるのか質問されます。今日読んでいた本は、『ディズニーランドはなぜお客様の心をつかんで離さないのか』芦中晃(中経出版) ミスターステップアップでは、ディズニーランド以上のおもてなしをいたします。
2009.04.01
ミスターステップアップのもう1つの特徴は、スタッフが塾の卒業生だということです。そして、今年もミスターステップアップで学び、合格していった塾生の中から、塾の仕事のお手伝いをしてくれる卒業生が現れました。 卒業生のSくんと掃除について話をしている場面のことです。 ※ 柏「チェックリストをつけながら、掃除してる?」Sくん「ハイ、きちんとチェックしながら掃除してます」柏「トイレの掃除はやった?」Sくん「2時間ぐらい前にやって、チェックリストにも印をつけています」柏「じゃぁ、今はキレイかな?」Sくん「いや、その後にトイレはみんなが使っているから汚れてしまっています。」柏「そうやんね、チェックリストに印をつけたとしても、それから時間が経てば汚れることもあるよね。チェックリストはきちんとつけないと掃除していない部分が出てくるかもしれないけれど、チェックリストに印をつけたら、それでOKというのでもダメ。掃除したら○ではなく、キレイなら○、という意識を持っておかないとね。」※これは勉強にも当てはまります。授業で聞いたから、試験でもできるだろう。そんなことはないんです。できるまで反復練習したから、できるようになります。受験生にとっては、本番にできるかどうかが○をつけられるのかの基準となります。
2009.03.19
「清潔・ピカピカの空間でなければ、勉強ははかどらない」日々塾生に自分の机を片付け、整理整頓しておくように伝えています。自分の勉強空間=自分の頭の中、だからです。机の上が散らかっていれば、頭の中も散らかっています。机がキレイに整理整頓されていれば、頭の中もスッキリしているんです。 「有言実行」だからこそ、スタッフも全力で塾の空間の掃除に力を入れています。全ての部屋にチェックリストを用意して、隅々まで余すことなく掃除をします。そして、このチェックリストにも実は大きなポイントが隠れているんです。続く~
2009.03.19
大学の名前に負けない自分になる!「合格しました!」今年もミスターステップアップから多くの塾生が卒業していきました。合格というのは、1つのゴールかもしれない。だけど、ここからが本当のスタートなんだよと塾生にはいつも教えています。そして、有名な大学に行けば行くほど、多くの大学生は自分がエラくなったような気になってしまいます。肝心なのは、どこの大学に行ったのかということではありません。本人自身の魅力です。大学>自分↓から大学<自分となれるぐらい受験勉強を通して、魅力のある受験生を目指しましょう。
2009.03.16
涙の卒業シーズンです。 「合格しました!」と、塾生から合格の報告を連日受けています。「みんながんばっていたし、本当に良かった」と思ううれしい気持ちと、これまで一緒に頑張ってきた塾生が卒業していく悲しい気持ちが入り混じる時期です。最後は感動の涙で送り出してあげようと思うのですが、卒業したら「サヨナラ」では、寂しいですね。だから、ミスターステップアップは、大学に通ってからも塾生を応援したいと思っています。ふと人生に疑問を感じたときに、何かうれしい報告があったときに、何もなくてもふらっと、ぜひミスターステップアップやゆにわに遊びに来てほしいと思います。 いつでも待っているからね。
2009.03.09
受験生にとって当たりまえだけど大切なこと 受験生には多くの可能性が残されています。前期試験がダメだったとしても、後期試験が残っています。志望校には届かなくても、あなたの運命の大学は他にあるかもしれません。国公立大学を目指していたけど、私立大学しか合格していない、それも良いでしょう。 受験生は、自分で勝手に可能性を切り捨ててしまいます。まだまだチャンスは残っているにもかかわらず・・・ 結果が出てない、進路が決まっていないにも関わらず、勉強をやめてしまう受験生は、自分が起こす奇跡を信じることができていません。そんなカンタンに奇跡は起きませんが、必ずと言って良いほど軌跡は起こすことができます。 あと1日頑張れた受験生にだけ、奇跡が舞い降りてきます。
2009.02.25
国公立大学の二次試験の落とし穴とは?「なぜか自分の書いた答えと正解がズレているんですけど、どうしたら良いのでしょうか?」と、K君から相談がありました。 K君の答えをチェックすると、なかなか良くできていました。しかし、赤本ならではの落とし穴にひっかかっていました。その落とし穴とは?K君の答えの方向性は、正解と同じだったんですが、答えの長さが圧倒的に少なかったんです。K君の答えは、50字ぐらい。正解は、120字近く説明していました。文字数が倍以上違えば、当然答えの要素は足りなくなります。 なぜこんな失敗が起こってしまうのでしょうか?それは、赤本には答えの字数が掲載されていないためです。文字数が分からないから、詳しく書くのかシンプルに書くのかが分かりません。今回のK君は、正解のエッセンスの部分だけを抜き出したため、字数が足りないという問題が起きました。 実際の試験では、文字数が問題文に書いてなかったとしても、解答用紙には解答スペースの幅が載っています。だから、答えに書かなければならない量を推測することができます。こういった違いも本番ならではです。 普段、過去問を解く時にでも、本番との差に気をつけなければなりません。本番との違いに気づき、本番でも100%以上の実力を発揮することを目標とすることです。 では、K君はどうしたら良いのでしょうか?正解の文字数をカウントしてもらえば良いんです。※もちろん自分でやったら、正解をみることになるので、誰かに頼みましょう!正解の文字数が分かれば、どれだけ詳しく答えに盛り込んでいけばよいのか分かります。一生懸命書いてみたけれど、正解はとってもシンプルだった・・・簡潔に答えを作ったら、正解はとてもあっさりしてた・・・なんていうことが、もう起きません。 「正解の文字数を数えてもらってからは、過去問の研究が非常にスムーズです!」K君談。これをやり始めてから、答えがスッキリとするようになっていました。国公立二次試験(前期)まで残りわずか!できる限りの工夫をして、最大限の効果を得るようにしましょう。
2009.02.16
受験生の悩みの99%は、受験が終わったときに解決している。 「どうせ合格しても、その大学には行きません!」そんなことを言う受験生がたまにいます。こんなことを言うな!と言いたい訳ではなく、まず受かってから、こういうセリフを口にして欲しいと思います。合格してもないうちから、勝手に合格したときの話をされたなら、その大学がかわいそうでなりません。合格するまでは、大学側が主導権を握り、合格してからは受験生が主導権を握ります。つまり、合格スrまでは、○○なら、○○だったら、といちいち考える必要がありません。自分に主導権がくるまでは、ひたすらそのチャンスをうかがいましょう。 入試とは、受験生の行きたい・行きたくないを調べるのではなく、大学が来て欲しいか・来て欲しくないのかを調べるためにあるんです。
2009.02.13
カッコ良く写真を撮ってもらいました! 知的で熱心そうで分かりやすく指導している様子がヒシヒシと伝わってきますね 大学受験塾ミスターステップアップ
2009.02.08
受験生の落とし穴、ネガティブな器とは? 「全然できなかったんです・・・」あなたは、入試のできを自分の手ごたえに求めてないですか?正解を配られていない状態では、頼れるものは自分の手ごたえだけになってしまうかもしれません。だけど、自分の手ごたえってあっているんでしょうか? 自分がおいしいと思ったものは、他の人も全員おいしいと思ってくれるでしょうか?自分がかわいいと思う人を、他の誰もがかわいいとみとめてくれるでしょうか?そんなことはないですよね。 しかも、やっかいなことがあります。問題がよくできているにも関わらず、自分の評価を下げる。できなかった問題だけが印象深く残ってしまう。これがネガティブな器ができあがってしまった状態です。 例えていうならば、どんなに清潔で、キレイな食材を用意したとしても、器が汚れていれば、その料理は汚されてしまいます。どんな食材を用意するのかということと同時に、器がピカピカに磨かれているのかが大切です。 起こった出来事をネガティブな器の上に載せてはいけません。できた問題があれば、素直に喜び、できなかった問題があれば、次に向けての対策をする。ただそれだけのことなんです。ネガティブな器をピカピカに磨いてあげましょう!
2009.02.07
スクーリングでミスターステップアップに来た岡部さんより、筑波大学の合格体験記とステキなかわいい絵を頂きました。何でも、「南極流・スクーリングには感謝の気持ちがいっぱいで、言葉にはできません!代わりに絵でこの気持ちを伝えます」ということでした。ありがとう。 ちなみに、かしぞ~は上から2段目・右から2番目です。かなりスマートに描いてもらっています。実際も、かなり細いので、その印象が強かったのかな。 他のスタッフもとってもよく似ていて、スタッフ一同この絵を囲んで大盛り上がりでした。本当にありがとうございました!そして、合格おめでとう! 岡部さんの合格体験記をご覧になりたい方は、こちらをクリック大学受験塾ミスターステップアップ
2009.02.06
キレイな眉毛の整え方も成績の上げ方も同じ 美容院での会話です。「眉毛ってどれぐらいの頻度でお手入れするんですか?」と、質問したところ、「女性は毎日していますよ。 男性なら、1週間に1度はしておきたいところですね。」と、お答えを頂きました。本当に眉毛は1日で(目に見えるほど)伸びるんだろうか?やっぱり、男女の意識の違いって7倍ぐらい違うんだなぁ・・・と思いながら、話を聞いておりました。 そして、最後に質問したのが、「キレイな眉毛に整える方法はどうしたら良いんですか?」すると、次のように答えていただきました。「プロの人に1度キレイに仕上げてもらって、 その後は、自分で手入れするのが良いですよ。 そうでないと、理想の形・量などが分からないから、 自分で最初から最後までというのは難しいと思いますよ。」 なるほど!と思った瞬間でした。たしかに、自分で試行錯誤しながら眉毛を整えるのには、リスクが高すぎます。(1度無くなってしまうと、戻るまでに時間がかかりすぎてしまうから)だから、一度プロの人にお願いする。自分でやらなければならないのは、その整えられた形の維持だけです。プロにお手本を見せてもらってから、自分はそれを維持するだけ。それなら、難しいことはありません。 勉強も同じ、自分で0からスタートする必要はありません。高い感覚の人に教えてもらう→それを徹底して守るこの方法が一番の近道です。
2009.02.05
私立大学の入試も本格的に始まってきました。気をつけるべきことは? 「いってきます!」と、朝から元気に塾生が私立大学の入試へとでかけていきます。朝7~8時の光景です。塾生が塾に、会場に持って行く教材を取りに来たり、リラックスのためのアロマを取りに来たり、ゆにわのお弁当を取りに来たり、試験会場で実力を100%(それ以上)発揮するためにさまざまな工夫をしています。 試験当日だからこそ、いつもやってきたことを、いつも通りにやるだけ。毎日塾で頑張ってきたからこそ、少しでも塾の空気に触れるだけで、緊張がやわらぐのでしょう。 今日も頑張ってきてね! 大学受験塾ミスターステップアップ
2009.02.01
勉強のデキル人と仕事ができる人の共通点とは? 「靴をそろえなさい!」と、言われたことはありませんか?それはなぜだか考えたことがありますか?●見た目が悪いから?→他の人への悪影響●散らかってしまうから?→空間への配慮●他には? 何か1つアドバイス・注意があった時は、いくつもの理由を思いつくぐらいの想像力が必要です。そして、何より大切なのは、あなたのためだということです。靴をそろえておく→次の行動がスムーズに移れる 仕事ができる人は、1つ1つの動作に無駄がなく、スムーズに流れます。勉強がデキル人は、勉強以外の誘惑に負けません。正確に言うと、誘惑に負けないのではなく、そもそも誘惑されないように、勉強へまっしぐらの環境を整えているからです。 何か1つ障害があるだけで、ヤル気はなくなってしまいます。ヤル気を失わせない、1つの工夫が靴をそろえることなんです。 あなたの靴はきれいにそろっていますか? 誘惑に負けないメンタリティーを鍛えたい方は、こちらをクリック。大学受験塾ミスターステップアップ
2009.01.28
「お誕生日おめでとうございます!」1月23日は僕の誕生日だったので、塾生からお祝いの言葉ももらいました。東京に受験に行っていた塾生からも、次の日帰ってきた塾生からも頂きました。ありがとうございます。 受験直前期になると、視野が狭くなってしまいます。おはようございますありがとうございますこんにちはさようなら普段なら当たり前にできることでも、視野が狭くなるとできなくなってしまいます。 試験が近くなったとしても、心の余裕のある受験生が、試験本番でも実力を発揮することができます。 今日、おはようございます、と言いましたか?
2009.01.26
明日のセンター試験に向けて気をつけることとは? いよいよ明日となりました。センター試験。前日も、塾生は黙々といつも通り勉強に励んでいます。頼もしい限りです。 さて、センター試験で気をつけて欲しいことがあります。それは、何にこだわるのか?ということです。こだわるな、とは言いません。ですが、得点にこだわる・合否にこだわる、これでは実力を出し切ることは難しいです。「今」・「ここ」にこだわって欲しいと思います。物事(得点・合否)にこだわると、体に余計な力が入り、固くなってしまいます。心のどこかで失敗したら・・・と考えているためです。でも、目の前の「今」・「ここ」にこだわるならば、自然と結果がついてきます。未来でもなく、あそこでもなく、「今」・「ここ」に目を向けましょう。
2009.01.16
受験生は自信満々でなくてもいい! 自転車屋さんに行ってきました。すると、衝撃の告白を受けます。「タイヤの空気はパンパンにいれないでくださいね。 タイヤの減りが早く、すぐダメになってしまいます。」とのことでした。空気はパンパンにいれるもの。タイヤに空気がたくさん入っていればいるほど、自転車がスムーズに進むと思っていました。でも、長持ちさせるという観点からすれば、 それは間違っていたんです。正しくは、指で押すと少し凹むぐらいが良い加減です。 受験生でも同じことが言えます。自信を持って行け!たしかに、それは必要なアドバイスかもしれません。しかし、自信満々な時ほど、失敗から立ち直るのには時間がかかってしまいます。自信があればあるほど、同時に、傷つきやすくなってしまうのです。 受験生もちょっと自信がないぐらいがちょうど良いのです。それが長い受験を乗り切るポイントなのです。
2009.01.15
センター直前の本屋さん 教材の研究のために、近くの本屋さんに行ってきました。必ず受験参考書のコーナーには立ち寄ります。するとどうでしょうか?この時期になっても、制服を着た高校生(おそらく高3)が、センター試験の対策本を眺めています。どれにしようか迷っているようでした。たしかに、たくさんありすぎて、選ぶにあたって迷ってしまうでしょう。でも、1つ決定的な間違いがあります。どの本を選ぶかではなくて、この時期に新たな参考書を探していることです。12月以降は、基本的に新しい参考書はやるべきではありません。特に直前1週間前は、過去問を全部解き終わり、何か新しい問題集をしたくなる時期でもあります。ですので、もっと分かりやすいルールを作ったほうが良いと考えました。12月以降は、新しい参考書を始めない。↓12月以降は、本屋に行かない、アマゾンなどのオンラインストアも見ないこっちの方が分かりやすいですね。 ということで、肝に銘じておいてくださいね。
2009.01.13
受験生として生きるということ 受験生として生きていくということは、受験生としてしなければならないことをするということです。逆に言えば、受験生としてしなければならないことをしていないということは、死んでいるのと同然なのです。南極流を伝える者として、伝えなあかんことを伝えないのは、死んでいるのと同然なのです。 生きるということ、それは役割を果たすということなのかもしれません。 生きるも死ぬも、自分次第。
2009.01.07
頑張るよりも大切なこと「昨日はついつい夜中の3時まで勉強いました」センター試験まで残すところわずかとなり、お尻にメラメラと火がついている時期です。気がつけば、夜中までついつい勉強してしまう、そんな日が起こりがちです。たしかにセンターの勉強は大切です。頑張ることも大切です。だけど、もっとも大切なことがあります。それは本番に向けてコンディションを整えることです。1日単位で考えると、その日に燃え尽きることは良いでしょう。だけど、受験生が1年単位で言うならば、試験本番に最高のパフォーマンスをすることが求められます。この時期はお尻をたたくのではなく、手綱をしっかりと握ってあげることが大切なのです。 今日1日をがんばった自分よりも本番で最高のパフォーマンスをする自分になろうカシムラマサシ
2009.01.06
自分についての自己採点 過去問を解いて、思うようにできない時もあるでしょう。実力を100%発揮できる時もあるでしょう。しかし、大切なことは、今日1日が良いか・悪いかではなく、最善を尽くしたかどうか。それが、一期一会の精神なのです。
2009.01.05
志望校は下げるべき? 「学校の先生から、志望校を下げた方が良いと言われました」12月~1月にかけての3者面談で、学校の先生から志望校を下げるように言われる受験生が少なくありません。さらに、学校の先生からの提案が両親にも伝播して、両親からも無言のプレッシャーを受けている受験生が実はけっこう多いんです。 受験生は多感です。何気ない一言、いや一言も発しなくてもすぐに察知します。自分は志望校を下げなければならないのかということを。こんな雰囲気で勉強するのは非常に辛いことですし、実際このような環境で勉強することをオススメできません。 最後の最後まで自分の可能性を信じてくれている人がいる、そう思えたときに受験生は、2倍も3倍も勉強することができるのです。自分のためだけに戦うのではなく、誰かのために戦うことができるのです。周囲からプレッシャーを受けている受験生周囲からエネルギーをもらっている受験生その差は明確に受験の結果に出てしまいかねません。 志望校を下げたくなったとき、それはモチベーションの低下が表れているだけです。志望校を高く維持し続けることで、モチベーションも自然と高まります。 E判定の大学を志望できるのも、それはあなたの努力と天性の賜物だ。
2009.01.04
センター数学が難しい、と言う前に 「センター数学、ホント難しいですよね。数学2・Bなんて、全然手が出ないんですよ。」と、受験生から相談されます。でも、ちょっと待った!本当に手が出ないのか?公式を知らないのか?きちんと原因を突き止めていますか?受験生を見る限りでは、数学で公式が知らないからできないことは珍しいです。むしろ、ほとんどのパターンは、何だと思いますか?そう、計算間違い・問題の読み間違いです。つまり、数学というよりも算数の次元で間違えてしまっています。今一度、自分の答案を見てください。本当に計算ミスはありませんか? 計算ミスがなくなれば、あと10点は必ず得点アップしますよ。
2009.01.02
涙で前が見えずについ立ち止まりそうになったら・・・ 受験勉強をしていると、涙が出てしまいそうな時ポロリと涙が出てしまう時涙にまつわるエピソードがたくさんあります。苦しいこともあるだろうさ、悲しいこともあるだろうさ、そんな時に泣くな!とは言いません。だけど、泣きながらでも何かに向かう姿勢があなたに奇跡を起こします。泣きながらでも、前進しよう。 その涙は、いつか歓喜の涙へと変わる。カシムラマサシ
2008.12.31
不正解には2パターンしかない過去問を解いていて、不正解が出てきたとき、その原因は2つのうちのどちらかです。1.できなかったから、できなかった。2.できるはずなのに、できなかった。1の場合は、知らなかった知識を覚えれば、次に同じパターンの問題に出会ったときに解くことができます。時間をかけてでも、1つずつ着実に知識を増やしていくことが対処法です。step by step で得点アップしていきます。 2の場合は、違います。そもそも必要な知識は取りそろえてあったのに、できなかった。新しい知識が必要なのではなく、すでに持っている知識の使い方(習熟度)が甘かったわけです。こちらの間違いの対処法としては、その原因を見きわめて根本改善を試みる。これができればたった1日で同じミスをしなくなります。しかし、原因を見つけきれなかったり、間違う癖を意識できなければ、ずっとミスが続きます。dead or alive生きるか死ぬかを賭けた問題です。 あなたが間違った問題の中に、あなたの得点アップという金銀財宝が隠されています。ヒントはたくさんあるはずです。さぁ、そのお宝を見つけようではありませんか!
2008.12.19
速報!意識の壁の決壊間近!「センター数学で93点取りました!これまで80点も取れなかったのに、急にできるようになったんです!」と、塾生のSさんの喜びの声を聞きました。ミスターステップアップでは、この時期はこんなうれしい報告が毎日スタッフの耳に届きます。 受験の直前期は、一番成績が上がる時期。これまできちんと基礎を勉強してきた受験生にとっては、大事な大事な追い込み期。ある日、突然成績が上がったそんなXデーを呼び込むしかありません。 でも、他人事だと思わないでください。あなたもこの記事を読んだ次の過去問で、ウソのような奇跡のような体験をするかもしれません。肝心なのは、次は自分の番だと思うこと。Xデーが今日だと思うこと。 さぁ、過去問をやってみましょう!
2008.12.15
楽の先には地獄があり、苦の後には天国がある 「数学がニガテなので、2教科受験にしておこうと思います。」この時期の受験生の考えがちなことです。私立大学は2教科でも3教科でも受験することが可能です。ならば、無理に3教科やるのはしんどいだけではないのかと感じてしまいます。これが一番の落とし穴です。あなたが楽できるということは、他の受験生も楽できるんです。チョー得意科目がなければ、2教科受験は難しいものです。逆に3教科受験では、3教科まで受けようとしている受験生は少ないものです。 自分本位で考えると、視野がグンと狭くなってしまいます。しかし、周りに眼を向けることで、見えてくるポイントが増えてくるのです。
2008.12.12
今さらながら、風邪に気をつける 最近寒くなったり、乾燥したりと、風邪をひきやすい季節となりました。手洗いうがいも良いですが、肝心なものが抜けています。口をうがいするのに、鼻もうがいしなければなりません。口で空気を吸うように、鼻からも空気を吸います。口から息を出すように、鼻からも息を出します。口だけ特別扱いはいけません。きちんと鼻うがいもしてあげてください。 鼻うがいの動画が見られます。毎日やりましょうね!
2008.12.11
成功に早く到着するための方法とは? 人には失敗できる回数が限られています。ある一定以上の回数を失敗したならば、それ以上はもう失敗できません。全部成功してしまうのです。そんな夢のような基準値があります。 成功したければ、失敗することです。失敗して、失敗して、いつか失敗のコップが水で溢れたときに、もうあなたは成功しかできなくなります。1回でも多く、失敗しましょう。
2008.12.10
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