Bright English Club

Bright English Club

PR

Profile

katakurihana

katakurihana

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Free Space

設定されていません。
2011.07.16
XML
カテゴリ: 児童書



いろいろな探偵ものがありますが、これは犬が探偵です。
犬が語っています。本当の名前はKingだったのですが、ひょんな事から本当の飼い主がいなくなってしまって、野良犬のシェルター「POUND」の入れられてしまいます。そこで新しい飼い主が現れBuddyという名前になってしまいます。でも新しい飼い主の男の子が行方不明になってしまいます。
前の飼い主と一緒に探偵をしていたKIngにとって探偵は大得意です。でも、一生懸命人間たちに推理を伝えようとするのですがなかなか伝わらずもどかしいKingです。
1話完結ですが、BuddyすなわちKingの身の上が心配で次を読みたくなる事必至です。
字が大きくて単語もそれほど難しい物は使われていません。犬好きな人、探偵もの好きな人、ぜひ読んでみてください。

日本語の児童書に「ルドルフとイッパイアッテナ」という斉藤洋さんの作品がありますが、これは猫が書いた小説という設定なんですが、子どもたちが小学生の頃に私も一緒になって読んで(読み聞かせ)していました。これは私は児童書の傑作と思っているのですが、猫たちの会話が本当に楽しいのです。
猫や犬が言葉を話せたらどんな話をしているのか想像するだけで楽しいですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.07.17 01:26:01


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: