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2008.07.03

ケッタマシーン。

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　三重県は関西弁。
　サーキットの鈴鹿、ロウソクの亀山のほうは、
　割とコテコテの関西弁。
　もっと南下すると、
　海岸線に住む人っぽいイントネーションになります。
　（よくわからないので、イメージです。）

　細長くそれぞれ近隣している県が分かれているので、
　言葉が微妙に違います。
　結婚するまで関東人だったのですが、
　微妙な違いまでリスニングできるようになりました。

　三重県の地図　勝手に使用。

　自宅は「その手は桑名の焼きはまぐり」で有名は桑名。
　目立たない土地ですが、名古屋まで近鉄で20～30分、
　名古屋のベッドタウンです。

　東海道五十三次の宿場町（七里の渡し）だったので、
　長島スパーランドとともに観光地にもなっています。

　17年ほど前三重県に住み始めたころ、
　仲良くなった近所の奥さんが、
　自転車のことを「ケッタマシーン」と言うので、
　あらまぁ威勢の良いことと驚きました。
　蹴る機械？？？からきた方言だそうです。

　でも最近は「ケッタ」と言うことが多く、
　「ケッタマシーン」は少し古いそうです。

　あと、桑名の人が家のことを「屋敷」というので、
　どんな御殿かなと思ったら、普通の家でした。
　同じ敷地内で、人が住む空間を「屋敷」、
　その他の部分を「蔵」などと、
　分けて称した時代からの言葉なのでしょうね～。

　私の屋敷には蔵はありませんが物置はあります。
　しかし、ヨドではありません。
　100人乗ったらたぶん潰れます。

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Last updated 2008.07.04 21:07:50
コメント(4) | コメントを書く

■コメント

Re:ケッタマシーン。(07/03)

藍太郎侍さん

三重県でしたか～。桑名と言うとやはり、「その手は
桑名の焼きはまぐり」ですね～。＾＾
昔、出張で四日市市に2日滞在した事がありますが、
後は、三重県に縁が無かったです。
伊勢の赤福が好きで関西の出張の時に良く買って
来たものでした。＾＾
私の館にも蔵はありません。自作の物置があります。
10年もっていますよ！。・・・笑
(2008.07.04 22:35:41)

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そうだったのですか～

Ｎｏｂｕｂｕさん

蹴った～から来てたんですね。わぁ～方言って
面白いですね！いいな～なんか気持ちこもってて！

ヨドの物置！　それで、思い出したけど象が乗っても壊れないのはどこの筆箱だったっけ？（笑）

話がそれてしまいましたが・・
方言って、いいな～って最近よく思います。
なんか、味があってね。いいよね～！！ (2008.07.04 23:26:36)

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藍太郎侍さんへ♪

陽まわりさん

「その手は桑名の焼きはまぐり」といいますが、
地元でも桑名産はまぐりはめったにお目にかかれません。
昔は美味しくて大きいものがたくさん取れたのでしょうが、
今は貴重で高価なものになっていますね～。

桑名にやしき（＾＾）を建てる前は、
四日市に6年ほど住んでいました。
コンビナートは海岸沿いだけで、
郊外は山も川もある住みやすい所でした。

赤福美味しいですよね～！！！大好きです。
営業が再開したときはうれしく早く食べたかったです。

物置も手作りですか！
きっと200人乗ってもつぶれないでしょうね～！
(2008.07.04 23:28:34)

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Ｎｏｂｕｂｕさんへ♪

陽まわりさん

ブログ公開後、100人？あれ？象だったかな～？と、
疑問がむくむくと、、、で、調べました。

間違えました。ヨドではなく、「イナバ物置」でした。
イナバさんごめんなさい。

象が乗っても壊れないのは、「アーム筆入」です。
調べたついでにプチ情報～、
バブル後、遊び心を重視した筆箱が注目されだしたり、
本当に壊れないから汚れたり飽きちゃったりして、
忘れ去られた時期もあったけど、
今のエコ時代、丈夫で長持ちが見直され、
「NEWアーム筆入」としてまた売れ始めてるらしいよ。

「方言は気持ちがこもっている。」って、
素晴らしい言い方だね！本当だ！方言を大切にしよう！ (2008.07.05 00:06:36)

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