かぜひかりそら
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9月も終わろうとしています。すっかりご無沙汰してしまったこのブログ。。。9月に入ってからは、仕事も活動も何もかもが押し寄せて来てちょっと身動きとれなくなってた感じです。かろうじて9月中の更新。月1…は死守!そういえば、この場ではちゃんとお伝えしていなかったのですが今年の4月から「白山麓ぶなもり自然塾」なるものを立ち上げて息子の通う学校や地域と連帯しながら、子ども達にもっと深い自然体験を薦める活動をやっています。活動拠点となっているのは学校裏に広がる丸山の森。かつて森林公園だったこの場所は、今は使われておらず素敵なログハウスなどの施設も、そのまま放っておかれたままになっています。学校の裏手から歩いて入れる雑木林にはコナラを中心として様々な広葉樹があってすっきりとした林床に、広々とした広がり、生き物達の気配もいっぱいで子ども達を思い切り遊ばせるにはうってつけの場所。現在、自然塾のほうで3つの助成金を受託して子どもも大人も一緒になって自然と触れ合う活動を定期的に実施しています。なんと!ツリーハウスも建設中。この夏には、学童保育の子ども達も定期的に森に遊びに来て焚き火をしたり、木登りをしたり、という時間を過ごしました。私は、ただただ何もせず子ども達が好き勝手に遊ぶのを眺めているのが好きです。火が思うように燃えない、と言えばちょっと手伝ってやる。適当な木を探して、ロープを安全にひっかけてやる。崖のほうに行ってる子どもはいないか気を配る。それだけ、です。そして、いつも自分の幼い頃の事を思い出してます。まだまだ身の回りに、雑多な自然が残っていたあの頃。子ども達は大人達の目の届かない場所にでも平気で分け入って行って自分のお気に入りの場所を見つけたりしていました。電設会社の資材置き場にこっそり入って、秘密基地ごっこをしたり裏山に探検に行って、秘密の滝を見つけたり竹やぶを駆け抜ける風の音に心を惹かれて聞き入ったり。。。季節の変わり目や訪れをちゃんと肌で感じることができていました私が見る限り、今、身の回りにいる子ども達はそんな体験をほとんどしていないように思います。こうやって、無理にでも連れて来ない限りもしかすると一切そんな体験をせずに、大人になってしまうのかもしれない。それはとても悲しいことじゃないでしょうか。そんな思いから、こうやって活動を続けています。こういってはナンですが、それほどまでの使命感というものでもなくただ単に、私の中にいる「子どもの私」が一緒に遊びたい、と言っているだけ…だからかもしれません(^^)この森を見つけたのは、ちょうど1年前の秋。二度目の秋が巡って来て、今ここに子ども達の笑い声が響いていることにこのうえない幸せを感じている、今日この頃です。拠点として借り受けている「森林生態学習舎」。写真は春の頃。森を望むテラスが素敵です。
2009.09.29
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