かぜひかりそら
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ぽかぽかと日差しの温かな休日。今年初めて、庭にイスを持ち出してみんなでひなたぼっこしました。エナガやシジュウガラの混群のピチピチ鳴きに混じってホオジロも鳴き出していて…。いよいよ春の気配満々です。子ども達はフキノトウ探し。最初はなかなか見つからなかったようですがやがてコツを会得。雪解けすぐで地面にぺったり張り付いた落ち葉の下にチョコっと顔を出しているフキノトウの芽を、たくさん見つけてきました。フキノトウのことを、岩手の遠野地方では「バッケ」といいます。ちなみに、カメムシは「ヘッピリ」キジバトのことを「ででぽぽ」(鳴き声そのままですね~)カモシカのことは「アオジシ」…などなど。けっこう可愛い言葉が多いんですよね。以来、我が家ではフキノトウは「バッケ」。早速「バッケみそ」を作りました。ショウガとニンニクを炒めて味噌とみりんとてんさい糖を加え、よくなじませる。さっとお湯に通したバッケを細かく刻んで甘味噌と混ぜればできあがり~。甘辛い味噌に、バッケのほろ苦い味。ご飯何杯でもOKです。ただ、子ども達はちょっと苦手?かな。そういえば、私も幼いときは不味くて食べられなかったっけ。大人の味なんでしょうかね~、やっぱり。冬眠から覚めたクマたちはまずフキノトウを食べて、お腹をととのえ毒出しをするとか。季節の恵みを取り入れて来る春に向けて始動!したいものですね。5歳娘が見つけた、クモちゃん。動いている虫を見かけるようになったのにも、春を実感します。「カワイイ~」と連呼しながら手のひらで遊ばせる。カエルもヤモリもテントウムシもアオムシも…。みんなみんな、友達だね!
2009.03.02
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