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2007.06.22
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今国会の会期が延長され、選挙の日程がずれる見込みですね。

この参議院選挙は安部内閣の命運を握るといっても良いのではないでしょうか。

ただ、国民の関心はそんな選挙よりも、目の前の年金の問題のほうが
重要で選挙に行くより、社会保険事務所に駆け込んで自分の年金記録を
確認しに行く始末です。

この年金について、今の若い人たちは、積立金か何かを自分でしているような
感覚で、自分が払った分を定年後もらうシステムと誤解しているのではないでしょうか。

そのため、「定年後、年金をもらわなくてもかまわない」と割り切った人は


これは、「年金を払わなくてはもらえない」という部分は間違ってはいませんが
お金の流れで考えると、今私たちが年金を払っているのは、
自分たちが将来受け取るための積み立てをしているのではなく、
今のお年寄りたちを助けるために支払っている福祉税みたいな物です。
お年寄りを大事にする社会奉仕の精神で年金は納めなくてはなりません。

私たちの払った年金は、そのまま今のお年寄りたちに分配されます。
自分のためには1円も積み立てはされません。
ここを間違ってはいけないところです。

従って、将来私たちが年金をもらえるかどうかは、
今私たちが払っている年金(金額)とは関係なく、
将来の若者たちが、年老いた私たちに年金を払ってくれるかにかかっています。

少なくなり、あまりもらえないことになります。

なんだか、詐欺のような制度ですね。

まるで自分のために年金を払えという政府の説明は、どうも納得がいきません。
がんばって払っても、結局次世代の若者の動向により、
年金がもらえるかどうかはわからないのですから。


言われたほうがまだ納得できます。
そもそも自分のために年金を払っている気がしないから
他の税金と同様に、あきらめもつくってもんです。

いっそのこと福祉財源を補う増税ってことにしてくれると
将来の若者たちも同様に税金として納めてもらえそうだから
信頼の増す制度になるような気がするのは私だけでしょうか。












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Last updated  2007.06.23 04:13:10
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