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えっちー7

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くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
えっちー7 @ Re[1]:C1 2月25日 木曜日(02/25) カイエンさん、いつもコメントありがとう…
May 15, 2010
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カテゴリ: 全般
今日も晴れていましたが、風は涼しく過ごしやすい気候でした。
ようやく週末が訪れ、私は明日はお休み。
一生懸命休まねば!

3月26日に起きた韓国哨戒艦沈没事件は、魚雷による攻撃という結論に達したようである。
予想通りの結果であろうか。
では、誰の仕業なのか。
今のところ政治家たちは口を閉じたままだ。
それもそのはず、物的な証拠がほとんどないのだから。
しかしこの沈没事件は北朝鮮の犯行であるということが今の全体の空気だ。

おそらく自軍の中で功名心に溺れた軍人が暴走したのだろうということを自覚しているのかもしれない。
もしこれが事実ならば、政府首脳が現場の軍を統率できていないということを示している。
軍が存在感を示し、政治的発言を高めるために国内向けのパフォーマンスをしたのか、いろいろと推測できる。
昔の日本そっくりではないだろうか。
果たしてこの暴走は止めることができるだろうか。
残念なことに、歴史では軍の暴走が何もなしに止まったことはあまりない。
そのまま戦争を引き起こし国を破滅に追い込むか、個人間の争いから内戦が起きて支離滅裂になるか、外部からの攻撃で瓦解するかのいずれかである。
軍人というものは自分の持っている兵器を使いたくてしょうがない人種なのだ。
そこに銃があればかまえて撃ってみたくなるものだ。
韓国はこの事件を国連安全保障理事会に訴える姿勢を示しているが、中国は今のところ北朝鮮側に立っているようにみえる。
中国は北朝鮮の親みたいなものであり、彼らの崩壊は政治的に望ましくないからだ。

しかし、反社会的なことをしたらきちんと叱らなければならない。
核実験のときは社会の「大人たち」との付き合いもあってか、さすがに「子ども」の行為に関して不快感を示したがそれだけだった。
今回もこの火遊び好きな「非行少年」を甘やかすのだろうか。
周囲の大人は迷惑を散々被り怒っている。
親として務めができないのなら、周囲の大人たちが正しいことを直接本人に教えてやらなくてはいけないだろう。





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Last updated  May 15, 2010 06:31:17 PM
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