Calvadosの美容あれこれ
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最近は、かなりのお店で縮毛矯正を導入している。そこで、うまい店、へたな店の違いとかは、どうなのかと書いてみようと思う。まず、縮毛矯正のタイプには、2種類あるのだが、一つは、Mr.ハビットと呼ばれる、ブロー矯正式、もう一つは、一般的なアイロン矯正式。今回は、一般的なアイロン矯正式だけを取り上げてみようと思う。Mr.ハビットについては、正規サロンのみ看板を掲げられるので、しっかりしたサロンが多いので、今回は留めておきます。さて、条件等色々メーカーによっても違うので、オーソドックスな考えでまとめていきます。1、時間的にかかるお店は要注意大抵のアイロン式であれば、2時間半(カット仕上げも含む)を切れる程度が、通常正しいやり方である。髪が、極度に厚いや長いといった場合でも、3時間程度でしょう。それ以上かかるということは、髪に必要以上の薬液の置き時間を取っているか、アイロンのかけ過ぎになるからです。薬を置き過ぎれば、髪に負担がかかるのは当たり前。アイロンの時間でも、かかり過ぎになれば、熱で傷んできます。それから、薬液を流して、アイロンかけたりする間に放置などされていれば、空気中の酸素により、酸化が進み、伸び率が悪くなるようなことも起きます。2、完全に乾かしてからアイロンしないと怖い。うちの店に見える前に通ってたところは、熱かったというお客様がかなりおります。うちの店では、アイロンをかける前にブローをして、それからアイロンをやや低い温度でかけます。これは、ただお客様が熱いと思うということではなく、髪の内部で水蒸気爆発がおこり、たんぱく質にもかなりの負荷をかけてしまうのです。まず、うちでは、ブローするというのは、根元の毛流を安定させることと、完全にムラなく乾かすこと、そして、毛の負荷をアイロンで最小限にするため、設定温度下げても伸びるように軽く伸ばして方向を一定にさせる効果を兼ねて、ブローしているのです。まず、この3枚の顕微鏡写真ですが、一番上のものが、一般的なアイロンで悪いやり方で行ったものです。キューティクルが開ききって、かなり荒れているのが解ります。真ん中の写真は、先ほどの、ブローをして、温度を低めに設定したものです。きれいなキューティクルが維持できているはずです。一番下の写真は、Mr.ハビットのものです。ブローのみで伸ばす特殊タイプ、負荷が少ないため、仕上がりもきれいにキューティクルが整っております。3、引っ張られているのはきれいに伸びない前に、ブローのコツでも書いた、たんぱく質は螺旋状なのだということ。つまり、1液で内部が緩んでいるのに、強い引っ張りですと、スプリング形状のものが、いびつになってしまうのです。アイロンは、あくまでも滑らす程度で充分きれいに伸びるので、逆に強く引くことにより、形状は悪くなっていくのです。それに、個々で、力加減は変わるので、2人で行う場合は、フロントの左右は同じ人がやるのが当たり前、それを別の人がやるのは、バランスの悪いようになりがちです。そういう美容室は基本も出来ていないところが多いので、避けられるのがよいでしょう。4、細かいところをいうと普通、1液を付ける前に、髪に負担をかけないような処理をされているかどうかは、かなり傷みの出方が変わります。矯正用の1液は、クリームタイプかジェルタイプなのでわかるかと思うのですが、その前に、毛先にしかちょっとしたものを付ける程度ではまず、いい加減なところと言えます。前に書いた、P.P.Tとかの処理を全体にするのが当たり前じゃないとおかしいです。アイロンをかける前というか、アイロン前の乾かす前というのが正しいのですが、その時に、何か付けているかどうかですね、液状のものやジェル状のものを付けていれば、傷みの軽減になるものが多いです。オイル状のものですと、ほとんど無意味になります。これは、温度の上がりを少し遅らせる程度にしかならず、効果がないのです。なにも付けないのは、もっとひどいですけどね。他にも、上げ出すとキリがないのでここらへんにしておきますが、このようなことが当たり前に行われているのが、現在の美容室なので、選ぶのには気をつけましょう。↑↑↑↑↑↑↑↑クリックしてねぇ
May 23, 2006
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