Everyday is a happyday♪

PR

×
2018年07月25日
XML
カテゴリ: cinema
音楽に関しては全く不調法な私
ピアノはもちろんのことギターやバイオリンなどなど、
なにひとつ演奏できるものはありません(涙)
かろうじて音階を吹けるのは小学校でやったリコーダーやハーモニカくらい?
それも、いまとなっては出来るかどうか心もとないし~^^;


そんな音楽的センス皆無の私ですが、ミュージカルや音楽映画は大好きです
物語だけじゃなく音楽やダンスまで楽しめちゃうから得した気分になれるんですもん(笑)
そんな軽い気持ちで観にいった「フジコ・ヘミングの時間」ですが・・・
フジコ・へミングさんの強烈な個性にノックアウトされました~(@@)




あらすじ
ピアニストとして世界を舞台に活躍し、多くの人を魅了しているフジコ・ヘミング。
ワールドツアーでパリ、ニューヨーク、ブエノスアイレス、ベルリン、京都を
巡るフジコに密着し、リサイタルでの演奏をカメラが捉える。
さらに、ハーフへの差別や貧しい留学生活、聴力の喪失といった困難を乗り切り、
夢を追い続けるフジコの人間性に迫る。(シネマトゥデイより) 


60代で出演したドキュメンタリー番組がきっかけで大人気を呼び、今でも
年間約60公演のワールドツアーを行っているというフジコさん、よくご存知の
かたも多いのでは?
私もお名前だけは存じ上げてましたが、彼女の来歴などはホトンド知らないままでした
ただコンサートのためチケットは即完売ということも耳にし、映画だとピアノ演奏も
聴けるし一石二鳥~ と思ったんですよ(^m^)








フジコ・ヘミング
父親がロシア系スウェーデン人(画家・建築家)で母親が日本人(ピアニストの
大月投網子)。
ベルリンで生まれる。
スウェーデン国籍(長らく無国籍の状態が続いた)(ウィキより)


映画で描かれた彼女のこれまでの経歴を簡単に述べてみると
父親のスウェーデン人ゲオルギー・ヘミング氏は上流階級出身で弁護士をしていた。
母親の大月投網子さんは大阪の裕福な家の出身でピアノ留学中のベルリンでゲオルギー氏
と出会い、結婚、そしてフジコさんを出産!
その後、日本に居を移したものの、父は帰国。
かなりスパルタ式だったとか)青山学院初等部在学中にNHKのラジオに出演すると
天才少女と騒がれ、高等部在学中にコンサートデビュー、東京藝術大学在学中に
NHK毎日コンクール入賞など多数の賞を受賞。
大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団など多数のオーケストラと共演し、
ピアノ留学を目論むものの、パスポート申請時に無国籍であったことが発覚。
その後、留学の機会を伺いつつピアニストとして音楽活動を行っていたが、
駐日ドイツ大使の助力により、赤十字に認定された難民として国立ベルリン
音楽大学(現・ベルリン芸術大学)へ留学を果たした。
卒業後、ヨーロッパに残って各地で音楽活動を行うも、生活面では母からの
わずかな仕送りと奨学金で何とか凌いでいたという。
その後、作曲家・指揮者のブルーノ・マデルナに才能を認められ、彼のソリスト
として契約したものの、リサイタル直前に風邪をこじらせ聴力を失う。
失意の中、フジコさんはストックホルムに移住し、ピアノ教師をしながら
欧州各地でコンサート活動を続け、母の死後、1995年に日本へ帰国。
1999年NHKのドキュメント番組「フジコ〜あるピアニストの軌跡〜」が
放映されて大きな反響を呼び、フジコブームが起こった。


と、長々とウィキより抜粋させていただきました<(_ _)> 
彼女の耳は、もともと16歳の頃、中耳炎の悪化により右耳の聴力を失って
いたんだそうです
今回の映画の中でも「耳が聴こえない」というアクシデントに度々
苦しめられている様子が伺えました。


それにしても、なんという波乱万丈な人生であることか~
映画では彼女の日常生活に密着して演奏活動とともに、猫との暮らしや
世界各地にある彼女の家、家族のエピソードなど、次々と場面を切り替える
手法で撮られてました。
そのせいで最初はいささか戸惑いも感じたんですが、フジコさんの
強靭な精神力と強烈な個性を効果的に際立たせることに成功してるように思います。
小松莊一良監督のセンスの良さの賜物



それと、合間合間に入るフジコさんの絵日記が素晴らしくて感動~(〃∇〃)
先月発売されたこの本は、すでにベストセラー入りしてるそうです
終戦翌年の1946年、14歳の夏に書いた日記だそうですが、観察力と洞察力の
鋭さを感じさせる絵と達者な文章には惚れ惚れ~
終戦直後の困難な生活であったろうのに、挿絵の色鮮やかさや
ユーモアたっぷりの文章には本当に驚かされます。
フジコさんファンはもちろんのこと、そうでないかたにとっても
一見の価値ある本かも~ (私は図書館にリクエスト中です^^;)


85歳というお年を考えると世界各地を巡るコンサートなど負担が大きいことと
思いますが、どうかご無理をせずこれからもご活躍を~
な~んて言うと「へ、大きなお世話よ 」とフジコさんに言われそうだけど(´艸`)
なにしろ、独特のファッションでヨーロッパの街を歩くフジコさんは
完全に「魔法使い」の雰囲気~  (ひゃ~、スミマセン(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ)
私みたいなヒヨッ子(爆)がアレコレ口出しする幕はないですね、はいww


と、大いなる人物像に感服しながら、映画鑑賞後はエビス記念館で「フジコさんの
健康を祈って」乾杯してきました






ユーチューブで彼女の演奏「ラカンパネラ」をみつけたので貼りつけ~










ラカンパネラを聴いてると、昔観た「シャイン」をまた観てみたくなりました
もう20年ほど前の映画ですが・・シミジミと胸に染みいるいい映画でしたわ~








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018年07月25日 17時28分00秒
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

映画メモ


ア行 「アザーズ」他


イ行 「イベントホライゾン」他


ウ行 「ウェディングプランナー」他


エ行 「永遠の片想い」他


オ行 「オーメン」他


カ行 「カイロの紫の薔薇」他


キ行 「危険な情事」他


ク行 「クライングフリーマン」他


ケ行 「刑事ジョンブック」他


コ行 「恋する予感」他


サ行 「最後の恋のはじめ方」他


シ行「幸せになるためのイタリア語講座」他


ス行 「スイミングプール」他


セ行 「セブン」他


ソ行 「宋家の3姉妹」他


タ行 「ダークシティ」他


チ行「チャーリーとチョコレート工場」他


ツ行 「12モンキーズ」他


テ行 「デッドゾーン」他


ト行 「トスカーナの休日」他


ネ行 「ネバーランド」他


ノ行 「ノッティングヒルの恋人」他


ハ行 「パイレーツオブカリビアン」他


ヒ行 「HERO 英雄」他


フ行 「フィフスエレメント」他


へ行 「ベートーベン・不滅の恋 」他


ホ行 「ボーン・アイデンティティー」他


マ行 「マーズアタック」他


ミ行 「ミッション:インポッシブル」他


ム行 「MUSA-武士」他


メ行 「めぐりあう時間たち」他


モ行「モーターサイクルダイアリーズ」


ユ行 「ユー・ガッタ・メール」他


ラ行 「楽園の瑕」他


リ行 「リーサル・ウェポン4」他


レ行 「レオン」他


ロ行 「ローズ」他


ワ行 「ワニ&ジュナ」他


読書メモ


ア行(浅田次郎 他)


カ行 (角田光代 他)


サ行(雫井脩介 他)


タ行(高野和明 他)


ナ行(中島京子 他)


ハ行(東野圭吾 他)


マ行


ヤ行


ラ行


ワ行


いしい しんじ


宇江佐真理


奥田英朗


伊坂幸太郎


諸田玲子


梨木香歩


桜庭一樹


桐野夏生


山田風太郎


隆慶一郎


海外作家


P・D・ジェイムズ


ローレンス・ブロック


スティーブン・キング


スー・グラフトン


コリン・デクスター


お気に入りアクター


ジョニー・デップ


Free Space


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: