全て | カテゴリ未分類 | バラ | | プランター野菜 | ニャンコ | COOKPAD | 太極拳 | おでかけ♪ | 気まぐれクッキング | 読書 | つれづれなるままに | cinema | 多肉 | 編み物 | 骨折日記 | 圧力鍋レシピ | | kちゃん | 大使館巡り | 体調 | ハンドメイド | モニター当選☆ | ドール | 都内散策 | アート鑑賞 | アート | 建築 | 狛犬 | 社会見学 | 野鳥 | 建築散歩 | うまし♪ | 学食巡り | 海外旅行 | 刺し子 | 大学博物館 | ピンズ | 記念館・博物館 | モラタメ | パンさんぽ | 美術館 | 餃子さんぽ | ギャラリー | 都下近郊 | 内覧会 | 温泉 | 旅行 | サクラ | 古民家 | 老猫介護ライフ | バスツアー | 都内坂巡り | ブックカフェ | お酒 | パンケーキ | 公園さんぽ | おやつ | コスメ | 多摩さんぽ | 横浜 | 日帰り温泉 | 水族館 | 植物園 | 紅葉 | 中央線さんぽ | 漢方薬 | 郷土資料館 | | 神社仏閣 | 縄文LOVE | 動物園・水族館 | 動物園 | ジャズ | 鳥カフェ・猫カフェ | 弥生~古墳時代 | ぬい活 | マンホールカード
2022.10.29
XML
カテゴリ: アート鑑賞
​穏やかな秋日和が続いてますね。
10月最終の週末、行楽地は賑わってそうですね^^


昨日、我が夫婦も秋晴れの下、府中市美術館で開催中の
「​ アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスから
フランク・ロイド・ライトまで
​」に行ってきました。​






「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスを中心に、イギリス
のアーツ・アンド・クラフツ運動が生んだ作品とアメリカでの動向
も加え、アーツ・アンド・クラフツの世界が紹介されていました。




展示概要
暮らしを美しく彩ることを目指したウィリアム・モリス。その理念を受け継いだ
アーツ・アンド・クラフツ運動は、やがて世界各地に広がりました。
本展では、家具、テキスタイル、ガラス器、ジュエリーなど、約150点によって、
その世界をご覧いただきます(HPより)



唯一撮影OKだった会場の入り口。
会場内は撮影不可でした

会期      2022年9月23日(金・祝日)から12月4日(日曜日)まで
休館日     月曜日(10月10日は開館)、10月11日(火曜日)
開館時間    午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料     一般900円(720円)、高校・大学生450円(360円)、小・中学生200円(160円)


今回、京王パスポートのカードを提示すると()内の団体料金となっており、
私は720円で入場できました
ただし”カード提示者一名”のみだったので、夫は普通料金で入場~😅




左は 三輪のリリィの金色ランプ ティファニースタジオ 
右は アーチポールド・ノックス ティーセット リバティ商会



左 チャールズ・ロバート・アシュビー 蓋付きマフィン銀皿
右 ジェームズ・クロマ―・ワット   ペンダント



画像はパンフレットとHPよりお借りしました<(_ _)>


「アーツ・アンド・クラフツ」という言葉や、ウィリアム・モリスという名前を
ご存知ないかたでも、《いちご泥棒》《メドウェイ》《格子垣》などのデザインを
一度くらいは目にされたことがあるのでは?
イギリス的なファブリックとして日本の生活のなかでもスッカリ浸透してますよね。



左 いちご泥棒(内装用ファブリック)ウィリアム・モリス
右 ことりと花(壁紙) チャールズ・F・A・ヴォイジー



左 格子垣 ウィリアム・モリス 
右 メドウェイ(内装用ファブリック)ウィリアム・モリス 



でも、夫いわく「部屋中がこんな壁紙だったら落ち着かんだろ(-"-)」とか。
たしかに日本の住宅事情を考えると、住む人を選ぶ柄かも~😅


とはいえ、「身近な生活の中にこそ美が必要」というモリスの信念は、今では
暮らしの中にしっかり根付いているような気がしますウィンク
(実践できるかいなかは、置いといての話ですが


ウィリアム・モリス(1834年~1896年)
19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。多方面で精力的に活動し
、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。
また、架空の中世的世界を舞台にした『世界のかなたの森』など多くのロマンス
を創作し、モダン・ファンタジーの父と目されJ・R・R・トールキンにも影響を
与えた(ウィキより)



1階ホールに特別出店していた可愛いミュージアムショップ



デザイン関連の展覧会はめったにないせいか、平日にもかかわらず見学者は
多かったような気がします。


館内のソファもモリス柄でステキでした手書きハート
府中美術館定番のスタンプコーナーもモリス仕様!



不器用な私、ちょっとナナメって押してしまいガックシでした



この日のランチは府中駅から徒歩5分ほどの「​ ロシア料理ペーチカ ​」で



以前『​ 珈琲屋マロコ ​』に行ったおり、数軒先にあった「ロシア料理」という看板が
目について狙って(笑)いたお店です。


ロシア料理って昔、新宿の『​ スンガリー ​』に行って以来、久しぶり~
当時は新宿スバルビル地下1階にあった、加藤登紀子さんのご家族が創業
した老舗ロシア料理店。(今は新宿東口のほうに移転しています)


初めて食べた時は真赤なボルシチやキノコのつぼ焼きにビックリしたものですが
、その美味しさにもビックリびっくり
以来、我が家でもキノコのつぼ焼きは定番メニュー(たいていクリスマスに🎄)
残念ながらビーツがなかなか入手できないので、ボルシチがテーブルに登場
することはめったにありません😢


今回『ペーチカ』でいただいたのはランチタイムの「ミニボルシチセット」
久しぶりのボルシチ、と~ても美味しかったですぺろり
ロシアンティの美味しさにも感動~





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.10.29 17:26:57
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

フリーページ

映画メモ


ア行 「アザーズ」他


イ行 「イベントホライゾン」他


ウ行 「ウェディングプランナー」他


エ行 「永遠の片想い」他


オ行 「オーメン」他


カ行 「カイロの紫の薔薇」他


キ行 「危険な情事」他


ク行 「クライングフリーマン」他


ケ行 「刑事ジョンブック」他


コ行 「恋する予感」他


サ行 「最後の恋のはじめ方」他


シ行「幸せになるためのイタリア語講座」他


ス行 「スイミングプール」他


セ行 「セブン」他


ソ行 「宋家の3姉妹」他


タ行 「ダークシティ」他


チ行「チャーリーとチョコレート工場」他


ツ行 「12モンキーズ」他


テ行 「デッドゾーン」他


ト行 「トスカーナの休日」他


ネ行 「ネバーランド」他


ノ行 「ノッティングヒルの恋人」他


ハ行 「パイレーツオブカリビアン」他


ヒ行 「HERO 英雄」他


フ行 「フィフスエレメント」他


へ行 「ベートーベン・不滅の恋 」他


ホ行 「ボーン・アイデンティティー」他


マ行 「マーズアタック」他


ミ行 「ミッション:インポッシブル」他


ム行 「MUSA-武士」他


メ行 「めぐりあう時間たち」他


モ行「モーターサイクルダイアリーズ」


ユ行 「ユー・ガッタ・メール」他


ラ行 「楽園の瑕」他


リ行 「リーサル・ウェポン4」他


レ行 「レオン」他


ロ行 「ローズ」他


ワ行 「ワニ&ジュナ」他


読書メモ


ア行(浅田次郎 他)


カ行 (角田光代 他)


サ行(雫井脩介 他)


タ行(高野和明 他)


ナ行(中島京子 他)


ハ行(東野圭吾 他)


マ行


ヤ行


ラ行


ワ行


いしい しんじ


宇江佐真理


奥田英朗


伊坂幸太郎


諸田玲子


梨木香歩


桜庭一樹


桐野夏生


山田風太郎


隆慶一郎


海外作家


P・D・ジェイムズ


ローレンス・ブロック


スティーブン・キング


スー・グラフトン


コリン・デクスター


お気に入りアクター


ジョニー・デップ


サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: