記憶の記録

2006.10.01
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カテゴリ: LIVE
中国 クレヨンしんちゃんを強奪 2006年10月01日

黙っていることが出来ないので、
一言
まず以下の記事を読んでください 

【北京30日時事】中国でも人気の高い漫画「クレヨンしんちゃん」に関する商標を中国企業が登録したため、中国国内でキャラクターグッズの販売ができなくなったとして、出版元の双葉社(東京)が商標登録取り消しを求めて訴訟を起こしたが、北京市第1中級人民法院(地裁)が訴えを退ける判決を下していたことが30日分かった。著作権を管理している出版元が、中国ではしんちゃんグッズを販売できないという異例の事態になっている。 
(時事通信) - 9月30日17時1分更新

私見ですが
著作権や販売権を国際的な見地で認識できない国家といわざるを得ません
日本政府は、断固、抗議すべきです。

現在の中国が、世界の工場的な立場であることは、世界中の人が知っていることです。
その生産能力の高さも認めているからこそ、中国製品を使うようになってきた。
いまや、日本のような国は、アイディアや開発力を発展させ行使することに将来の展望があるわけです。

国が違うだけで、著作権まで無視されれてしまえば、
この問題を放置すれば、
全ての、知的所有権に影響するといえます。
将来的にも経済的な打撃が大きくなると考えられます。
絶対に認めることは出来ません。
安倍総理
断固、知的所有権を行使していただきたい。

ちなみに

ご紹介します
http://www.kantei.go.jp/





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Last updated  2006.10.01 09:43:09
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