Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2012年03月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「怪異」ストーカー
 俺がある夏の夕暮れ、車でのゴルフ場の帰りに小便がしたくなり、車を脇道に入れ、歩いて誰も通らなさそうな適当な場所を探していたら、右手が寺の白壁で、左手が竹林の道に大きな溝に水が流れていた。そこで用を済まし車に戻ろうとしたとき、その道を綺麗な声で歌をハモりながら行く、透けたブラウスに形よく膨らませた胸、黒髪を長く垂らした抜ける様な肌が色白の、今まで見たこともない美貌の、二十歳前後の女性とスレ違い、行き過ぎ用にも全身これ欲望の塊となり声をかけたところ、いきなり走って逃げ出して寺の角で消えてしまった。辺りを見回しても居そうでない。只、近くに女子学生のマンションが在るので、この時間帯を狙って、毎日車を回し機会を待つことにした。
 もう十日もたった同じ時間帯に、漸くチャンスが巡ってきた。竹林の溝に隠れて待って、いきなり前から羽交い締め狂喜の甘い匂い、唇を求めると、下半身に激痛が、ズボンを破り手らしきものが急所を掴み、少女の「貰って行くわよ」の一言と共に何かが引き千切られ、ズボンが血まみれ、少女は笑い声をあげながら竹林に姿を消した。俺は悲鳴とともに失神し、気がつくと病院のベッド。お巡りには事情を訊かれるが、言える筈もなし、看護師には妙な目付きをされ地獄の日々を過ごした。現在のワタシは場末のゲーバーのママしています。

竹林1
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最終更新日  2012年03月14日 16時16分54秒
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