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どうでもいいことばかり書いている、まさに雑記です。でも、アラフィフの男性が何を考えているかというサンプルとしては使えるかも!?
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2017.03.23
テーマ： ★大学受験★(795)
カテゴリ： 福島・宮城の地元ネタ
今日の地元紙に、福島県内の主な高校の本年度における大学合格者数が掲載されていました。各校とも現時点で集計中のため最終的な数値は変わる可能性がありますが、現時点での速報値として、 こちら
や こちら
の形式にならい、各高校ごとの合格者数ベスト５を紹介しようと思います。なお、いずれの高校も、現浪合算の人数です。
【福島高校】
(国公立大)
１位 東北大 34人
１位 福島大 34人
３位 新潟大 19人
３位 福島県立医大 19人
(私立大)
１位 明治大 24人
２位 法政大 21人
３位 早稲田大 21人
３位 中央大 21人
５位 東京理科大 17人
５位 日本大 17人
(コメント)
昨年に比べると上位校の順位にほぼ変動はありませんでしたが、大都市部の私立大で今年から合格者数を絞り始めた影響が出ており、合格者数は軒並み減少傾向。これが東北大など難関国立大の受験動向にも若干影響を及ぼしている可能性があり、福島大の合格者が東北大に並ぶという近年には見られなかった結果になりました。
【橘高校】
(国公立大)
２位 山形大 15人
２位 高崎経済大 ８人
４位 埼玉大 ７人
５位 東北大 ６人
５位 茨城大 ６人
(私立大)
１位 東北学院大 60人
２位 東北福祉大 31人
３位 日本大 17人
４位 専修大 12人
４位 東洋大 12人
(コメント)
国公立大は、今年も地元の福島大が断トツ。ただし、２位以下はかなり広範囲の大学に分散している印象です。福島県立医大へは今年医学部に合格者を輩出しましたが、全体では５人止まりでした。私立大は、在仙私大への志向が強め。昨年２位に食い込んだ宮城学院女子大の合格者数が掲載されていなかったため、ひょっとしたら今年もベスト５に入っている可能性があります。
【福島東高校】
(国公立大)
１位 福島大 35人
２位 山形大 11人
３位 新潟大 ９人
４位 東北大 ４人
４位 宇都宮大 ４人
４位 福島県立医大 ４人
(私立大)
１位 東北福祉大 56人
２位 日本大 34人
３位 東北学院大 32人
４位 神奈川大 23人
５位 東海大 15人
(コメント)
こちらも橘と同様、国公立大の合格者数は地元の福島大が圧倒。２位が山形大なのも橘と同じ傾向ですが、３位に新潟大が入ったのは意外。福島大や山形大では納得いかない、でも東北大には届かない層が新潟大を選んでいるのかもしれません。私立大もまた、橘同様在仙私大志向が濃厚。なお、２位の日本大は、34人中30人が郡山市にある工学部の合格者です。
【安積高校】
(国公立大)
１位 東北大 31人
２位 福島県立医大 12人
２位 新潟大 12人
４位 福島大 11人
５位 宇都宮大 ９人
５位 千葉大 ９人
(私立大)
１位 中央大 32人
２位 日本大 26人
３位 法政大 22人
４位 東洋大 19人
４位 明治大 19人
(コメント)
確か東北大の前期合格者は福島を大幅に上回っていたはずですが、ＡＯや後期の合格者を加えると、今年もまた福島の後塵を拝する結果となってしまいました。その他の国公立大の合格者も軒並み昨年より減少傾向で、ちょっと元気がありません。私立大も同様で、昨年に比べてＭＡＲＣＨが大幅減。特に明治大は昨年の37人からほぼ半減という状況です。
【安積黎明高校】
(国公立大)
１位 福島大 26人
２位 新潟大 15人
３位 宇都宮大 ９人
３位 埼玉大 ９人
５位 山形大 ８人
(私立大)
１位 東洋大 31人
２位 東北福祉大 20人
３位 東北学院大 16人
４位 日本大 15人
５位 大東文化大 13人
(コメント)
昨年は埼玉、新潟の両大学で41人も合格者を輩出しましたが、今年は両大学あわせて24人と大幅減。地元の福島大も昨年の46人から今年は26人と激減し、淋しい春となってしまいました。私立大は、昨年と同様東洋大がトップ。この高校と東洋大はなにか深い縁があるのでしょうか？ ちょっと謎です。
【白河高校】
(国公立大)
１位 福島大 20人
２位 新潟大 15人
３位 宇都宮大 10人
４位 会津大 ８人
５位 東北大 ６人
５位 茨城大 ６人
５位 高崎経済大 ６人
(私立大)
１位 日本大 33人
２位 東洋大 23人
３位 神奈川大 14人
４位 東海大 11人
５位 中央大 10人
５位 法政大 10人
(コメント)
郡山勢の２校とは対照的に、こちらは躍進の年でした。国公立大は、北関東磐越の各県と東北大にまんべんなく合格者を輩出(筑波大にも５人合格)。昨年の東大複数合格ほどのインパクトはありませんが、堅実な結果と言えるでしょう。私立大もまた、ＭＡＲＣＨの一角である中央、法政の両大学が二桁合格と健闘を見せています。なお、国際医療福祉大の合格者が不明であり、昨年の実績を考えると、ベスト５には食い込んでくるものと思われます。
【会津高校】
(国公立大)
１位 新潟大 28人
２位 山形大 18人
３位 福島大 15人
４位 東北大 11人
５位 会津大 ７人
５位 福島県立医大 ７人
(私立大)
１位 日本大 24人
２位 東洋大 20人
３位 専修大 14人
４位 東北学院大 13人
４位 駒澤大 13人
(コメント)
地元紙上では「東大に現役で３人合格」の見出しが踊っていた会津高校。新潟大合格者も、昨年の14人から倍増しています。また、山形大も昨年の８人から10人増となっています。地元の福島大は３位止まりですが、会津、福島県立医科の両県立大がベスト５に入っており、決して地元志向が弱い訳ではなさそうです。なお、私立大に目を転じると、昨年には複数あったＭＡＲＣＨの名前がベスト５から消えるというちょっと淋しい結果に。こちらは捲土重来を期待。
【磐城高校】
(国公立大)
１位 茨城大 22人
２位 東北大 11人
３位 千葉大 10人
４位 福島大 ９人
５位 山形大 ６人
５位 新潟大 ６人
５位 福島県立医大 ６人
(私立大)
１位 法政大 31人
２位 日本大 30人
３位 明治大 23人
４位 中央大 18人
５位 東京理科大 17人
(コメント)
国公立大は、今年も茨城大が福島大をダブルスコア以上の差で圧倒しました。ただ、ローカル志向が強い訳ではなく、東北、千葉両大に二桁の合格者を輩出するあたりはさすがと言えるでしょう。私立大は、昨年に比べると若干人数は減少したものの、今年もＭＡＲＣＨクラスの大学が上位を占めており、この点でも名門健在を印象付けています。
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【福島高校】
(国公立大)
１位 東北大 34人
１位 福島大 34人
３位 新潟大 19人
３位 福島県立医大 19人
(私立大)
１位 明治大 24人
２位 法政大 21人
３位 早稲田大 21人
３位 中央大 21人
５位 東京理科大 17人
５位 日本大 17人
(コメント)
昨年に比べると上位校の順位にほぼ変動はありませんでしたが、大都市部の私立大で今年から合格者数を絞り始めた影響が出ており、合格者数は軒並み減少傾向。これが東北大など難関国立大の受験動向にも若干影響を及ぼしている可能性があり、福島大の合格者が東北大に並ぶという近年には見られなかった結果になりました。
【橘高校】
(国公立大)
２位 山形大 15人
２位 高崎経済大 ８人
４位 埼玉大 ７人
５位 東北大 ６人
５位 茨城大 ６人
(私立大)
１位 東北学院大 60人
２位 東北福祉大 31人
３位 日本大 17人
４位 専修大 12人
４位 東洋大 12人
(コメント)
国公立大は、今年も地元の福島大が断トツ。ただし、２位以下はかなり広範囲の大学に分散している印象です。福島県立医大へは今年医学部に合格者を輩出しましたが、全体では５人止まりでした。私立大は、在仙私大への志向が強め。昨年２位に食い込んだ宮城学院女子大の合格者数が掲載されていなかったため、ひょっとしたら今年もベスト５に入っている可能性があります。
【福島東高校】
(国公立大)
１位 福島大 35人
２位 山形大 11人
３位 新潟大 ９人
４位 東北大 ４人
４位 宇都宮大 ４人
４位 福島県立医大 ４人
(私立大)
１位 東北福祉大 56人
２位 日本大 34人
３位 東北学院大 32人
４位 神奈川大 23人
５位 東海大 15人
(コメント)
こちらも橘と同様、国公立大の合格者数は地元の福島大が圧倒。２位が山形大なのも橘と同じ傾向ですが、３位に新潟大が入ったのは意外。福島大や山形大では納得いかない、でも東北大には届かない層が新潟大を選んでいるのかもしれません。私立大もまた、橘同様在仙私大志向が濃厚。なお、２位の日本大は、34人中30人が郡山市にある工学部の合格者です。
【安積高校】
(国公立大)
１位 東北大 31人
２位 福島県立医大 12人
２位 新潟大 12人
４位 福島大 11人
５位 宇都宮大 ９人
５位 千葉大 ９人
(私立大)
１位 中央大 32人
２位 日本大 26人
３位 法政大 22人
４位 東洋大 19人
４位 明治大 19人
(コメント)
確か東北大の前期合格者は福島を大幅に上回っていたはずですが、ＡＯや後期の合格者を加えると、今年もまた福島の後塵を拝する結果となってしまいました。その他の国公立大の合格者も軒並み昨年より減少傾向で、ちょっと元気がありません。私立大も同様で、昨年に比べてＭＡＲＣＨが大幅減。特に明治大は昨年の37人からほぼ半減という状況です。
【安積黎明高校】
(国公立大)
１位 福島大 26人
２位 新潟大 15人
３位 宇都宮大 ９人
３位 埼玉大 ９人
５位 山形大 ８人
(私立大)
１位 東洋大 31人
２位 東北福祉大 20人
３位 東北学院大 16人
４位 日本大 15人
５位 大東文化大 13人
(コメント)
昨年は埼玉、新潟の両大学で41人も合格者を輩出しましたが、今年は両大学あわせて24人と大幅減。地元の福島大も昨年の46人から今年は26人と激減し、淋しい春となってしまいました。私立大は、昨年と同様東洋大がトップ。この高校と東洋大はなにか深い縁があるのでしょうか？ ちょっと謎です。
【白河高校】
(国公立大)
１位 福島大 20人
２位 新潟大 15人
３位 宇都宮大 10人
４位 会津大 ８人
５位 東北大 ６人
５位 茨城大 ６人
５位 高崎経済大 ６人
(私立大)
１位 日本大 33人
２位 東洋大 23人
３位 神奈川大 14人
４位 東海大 11人
５位 中央大 10人
５位 法政大 10人
(コメント)
郡山勢の２校とは対照的に、こちらは躍進の年でした。国公立大は、北関東磐越の各県と東北大にまんべんなく合格者を輩出(筑波大にも５人合格)。昨年の東大複数合格ほどのインパクトはありませんが、堅実な結果と言えるでしょう。私立大もまた、ＭＡＲＣＨの一角である中央、法政の両大学が二桁合格と健闘を見せています。なお、国際医療福祉大の合格者が不明であり、昨年の実績を考えると、ベスト５には食い込んでくるものと思われます。
【会津高校】
(国公立大)
１位 新潟大 28人
２位 山形大 18人
３位 福島大 15人
４位 東北大 11人
５位 会津大 ７人
５位 福島県立医大 ７人
(私立大)
１位 日本大 24人
２位 東洋大 20人
３位 専修大 14人
４位 東北学院大 13人
４位 駒澤大 13人
(コメント)
地元紙上では「東大に現役で３人合格」の見出しが踊っていた会津高校。新潟大合格者も、昨年の14人から倍増しています。また、山形大も昨年の８人から10人増となっています。地元の福島大は３位止まりですが、会津、福島県立医科の両県立大がベスト５に入っており、決して地元志向が弱い訳ではなさそうです。なお、私立大に目を転じると、昨年には複数あったＭＡＲＣＨの名前がベスト５から消えるというちょっと淋しい結果に。こちらは捲土重来を期待。
【磐城高校】
(国公立大)
１位 茨城大 22人
２位 東北大 11人
３位 千葉大 10人
４位 福島大 ９人
５位 山形大 ６人
５位 新潟大 ６人
５位 福島県立医大 ６人
(私立大)
１位 法政大 31人
２位 日本大 30人
３位 明治大 23人
４位 中央大 18人
５位 東京理科大 17人
(コメント)
国公立大は、今年も茨城大が福島大をダブルスコア以上の差で圧倒しました。ただ、ローカル志向が強い訳ではなく、東北、千葉両大に二桁の合格者を輩出するあたりはさすがと言えるでしょう。私立大は、昨年に比べると若干人数は減少したものの、今年もＭＡＲＣＨクラスの大学が上位を占めており、この点でも名門健在を印象付けています。
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