CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re[1]:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) >オウルさんへ サンマルクは今年京都に…
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七詩 @ Re:一旦書いたエントリを消す(07/21) 同じようなことをいつも考えて書いていま…
CAPTAIN @ Re[1]:続・静岡市と船橋市(05/30) >佐々木さんへ その可能性はあるかもし…
2020.09.18
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カテゴリ: 企画モノ
前エントリの続きで、今度は国立大の比較をします。
その前に、前エントリでも紹介した、各国立大の合格基準となる共通テスト得点率を、再掲します。

東北大   75%
筑波大   72%

宇都宮大  63%
新潟大   60%
岩手大   57%
茨城大   57%
弘前大   55%

福島大   53%

東北大、筑波大とその他の大学の得点率の開きの大きさが目につきますが、宇都宮大と福島大の間も10ポイントほど得点率が開いており、意外に差があるな~という印象です。
ところが、二次試験の合格基準偏差値および受験教科、配点を確認すると、少なくとも宇都宮大と新潟大の間には、共通テスト得点率ほどの入試難易度の差はあまりないようにも感じられます。以下紹介すると、

・宇都宮大 偏差値45.0 300点満点
理科(化学)300点

・新潟大 偏差値50.0 500点満点
英語100点 数学(1A2B)・物理・化学・生物・地学から2科目各200点

二次試験の難易度は、新潟大の方が明らかに高いですね。共通テストの差が二次試験で埋まった感があります。両大学のトータルの難易度は、さほど変わらないのではないでしょうか。
あと、今回調べてみた学科、学類の特徴として、二次試験が総じて軽量入試で、かつ英語を課す大学が少ないことが挙げられます。岩手、茨城、弘前、山形、福島の5大学についてみていくと、

・岩手大 偏差値52.5 300点満点
数学(1A2B)・物理・化学・生物から1科目300点


英語200点 理科(化学・生物から1科目)200点

・弘前大 偏差値47.5 400点満点
理科(物理・化学・生物・地学から1科目)400点

・山形大 偏差値42.5 300点満点
数学(1A2B)・化学・生物から1科目300点


英語・数学(1A2B)・物理・化学・生物から2科目各200点

5つの大学のうち、二次試験が2教科・科目なのは茨城大と福島大のみ、しかもそのうち英語が必須なのは茨城大のみです。前エントリで紹介した公立大よりも軽量入試なのには驚かされますが、その分だけ国立大は共通テスト重視の姿勢が目立っているとも言えるでしょう。
前エントリの繰り返しになりますが、共通テストと二次試験の双方を見ると、各大学の難易度は、必ずしも共通テストの得点率だけでは測れませんね。岩手大と茨城大は共通テストの得点率は同じだけど二次試験に英語がある分茨城大の方が難易度が高いな~と感じますし、山形大と福島大は二次試験だけを見比べると明らかに福島大の方が難易度が高く、共通テストの得点率の差は二次で完全にチャラになった格好です。
あ、東北大と筑波大については、次のエントリで書きます。この2大学と他の大学との間には、共通テスト得点率以上の「壁」が存在します。

​
学修成果への挑戦 地方大学からの教育改革 [ 濱名篤 ] ​





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Last updated  2020.09.18 08:51:38
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