CAPTAINの航海日記

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七詩 @ Re:なんか、腰が重い(05/21) 体重の負担等で関節の軟骨がすりへってい…
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2023.09.12
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カテゴリ: 野球大好き!



例えば、1985~1986年の南海ホークスでは、10敗カルテットを超える「10敗クインテット」が2年連続で発生してします。詳細は以下の通り。

(1985年)
藤本修二 8勝17敗 防御率5.41
井上祐二 2勝13敗 防御率5.40
山内孝徳 10勝12敗 防御率4.76
山内和宏 11勝11敗 防御率4.86
加藤伸一 9勝11敗 防御率4.09

(1986年)

山内和宏 8勝15敗 防御率4.73
藤本修二 10勝12敗 防御率3.78
西川佳明 10勝10敗 防御率3.89
加藤伸一 3勝10敗 防御率4.68

すさまじい負けっぷりですが、藤本、井上、加藤、西川と当時20代前半の若手だったピッチャーも目立ち、彼らを将来のエースとして育成しようとしていたというチーム方針からこのような事態になったと考えることもできます。
その南海ホークスが付与曲折を経て1990年代後半以降パ・リーグを代表する強豪にのし上がったのは示唆的で、ドラゴンズだってあと10年ぐらい時間があれば同様の経緯をたどる可能性もなきにしもあらず…と思ったのですが、ホークスの場合は身売りと本拠地移転もありましたね(苦笑)


南海ホークス80’S 苦闘の1980年代。あのころの南海が、俺たちは好き (B.B.MOOK 俺たちのパシフィック・リーグ)





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Last updated  2023.09.15 22:30:30
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