CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re[1]:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) >オウルさんへ サンマルクは今年京都に…
オウル@ Re:鎌倉パスタ、創業地は岡山県(09/01) サンマルクは数ヶ月前に京都市に本社機能…
CAPTAIN @ Re[1]:一旦書いたエントリを消す(07/21) >七詩さんへ 七詩さんも、そういうこと…
七詩 @ Re:一旦書いたエントリを消す(07/21) 同じようなことをいつも考えて書いていま…
CAPTAIN @ Re[1]:続・静岡市と船橋市(05/30) >佐々木さんへ その可能性はあるかもし…
2026.10.11
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テーマ: 鉄道(27816)



県内を経由する各区間について、2024年の赤字額を紹介すると、

常磐線  いわき~原ノ町間   32億9,200万円(輸送密度1,792人/日)

水郡線  常陸大子~磐城塙間  5億3,000万円(輸送密度156人/日)
     磐城塙~安積永盛間  10億8,000万円(輸送密度876人/日)
     計          16億1,800万円

只見線  会津若松~会津坂下間 4億6,000万円(輸送密度979人/日)
     会津坂下~会津川口間 9億1,100万円(輸送密度160人/日)
     会津川口~只見間   1億5,300万円(輸送密度69人/日)

     計          25億4,800万円

磐越西線 会津若松~喜多方間  9億3,600万円(輸送密度1,568人/日)
     喜多方~野沢間    8億2,500万円(輸送密度398人/日)
     野沢~津川間     9億5,100万円(輸送密度117人/日)
     計          27億1,200万円

磐越東線 いわき~小野新町間  7億3,700万円(輸送密度216人/日)
     小野新町~郡山間   9億3,100万円(輸送密度1,918人/日)
     計          16億6,800万円

なんと、上記区間で唯一特急列車が走る常磐線が赤字額トップとなります※。東日本大震災からの復旧に伴い線路や駅舎の改修を各所で行ったので営業費用の中には減価償却費が相当入っているものと推察されますが、駅の無人化や行き違い設備の撤去といった経費節減策も実施されている中、輸送密度が比較的高いにも関わらず赤字額トップというのは驚かされます。
常磐線の苦境は震災に加え原発事故の大きな影響もあったので簡単に廃線という議論にはなりにくいとは思うものの、昨年の国勢調査の結果を見ても原発事故の被災地域への帰還が十分に進んでいるとは言えないので、2040年頃までに沿線人口の進展が見られないのであれば、いわき~原ノ町間の廃止が俎上にのる可能性は皆無とは言えないと考えます。
てか、下手すると常磐線の赤字額の大きさが、水郡線、只見線、磐越西線、磐越東線の存廃議論に影響する可能性もありますね。「常磐線より赤字額が少ないのに何故廃線?」との言質を各線の沿線地域に与えることになりかねませんからね。


常磐線 昭和の思い出アルバム [ 山田 亮 ] ​





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Last updated  2026.10.11 00:00:04
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