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ルー・リードが肝臓の病気で逝去されましたね。享年71歳。またまた偉大なロックンローラーが一人旅立たれた。寂しいことです。最後までロックンローラーとしてのカッコ良さを保たれていた。憧れのロックスターでした。ルー・リードを初めて聴いたのは私が中学生の頃に出たアルバム「The Blue Mask」だったかな。ジャケットが名盤「Transformer」をブルーにしただけというもの。地味なアルバムで中学生にはいまいちピンと来なかった。明らかに歌ってるという感じではないからね。もちろんこの頃はボブ・ディランの良さもまだわかっていなかったし。でも聴きこむうちにルー・リードの語りのような歌いまわしがクセになった。"Women"って曲がかなり好きだったな~。それから遡って名曲"Walk on the Wild Side"を聴いたりもした。David Bowieの"White Light/White Heat"の原曲がルー・リードの前のバンド、VELVET UNDERGROUNDということを知ってバナナのアートワークされたアルバムを聴いたり、そのデザインがアンディ・ウォーホルと知ってポップアートに魅せられたり。そのせいか、いまだにユニクロでポップアートTシャツが売り出されるとアンディ・ウォーホルのバナナデザインを買ってしまう。ルー・リード逝去のニュースを聞きしばし大昔の思い出に浸った。ルー・リードは決して歌の上手い人でもなかったしギターが上手いわけでもなかった。歌詞が素晴らしいとのことだけど英語を聞き取れるわけでもないし・・・。魅力は醸し出されるロックンローラーとしての雰囲気だな。ロックンロールは味なんですよってことを教えられたような。ワイルドサイドを歩き疲れたのか、そのままワイルドサイドで安らかな眠りについたのか・・・。しばらくはルー・リードばかり聴いて追悼することになりそう。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.29
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ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ!声に出して言いたいバンド名だね。個人的にかっこいいと思うバンド名のベスト3に入る。その他はトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとブラッキー&ザ・ロデオ・キングスで決まり!ニール・ヤング・ウイズ・クレイジーホースが次点でボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズもいい線いってる。でもジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツがナンバー1だな。バンド名のカッコ良さがサウンドにも表れてるから。Unvarnished/Joan Jett & The Blackheartsそんな彼ら(彼女)の新譜「Unvarnished」が出ました!7年ぶりとのこと。久しぶりだけどジョーン・ジェットらしさ溢れるロックンロールが炸裂!何も変わってないね。ジョーン・ジェットもいつのまにか齢55歳。でも全然年齢を感じさせない。歌の下手さは相変わらず。そこがまたいいんだな~。女性なのに伸びきらない高音のシャウトが持ち味だから。女性らしさを封印したロックンローラーとしての潔さ。そして何より今回のアルバムは楽曲がいい!デイヴ・グロールと共作した"Any Weather"から始まってたたみ掛けるようにゴキゲンなロックンロールがずらっと並ぶ。気怠い感じに歌う"Soulmates To Strangers"のメロディーがいい。"Make It Back"の古典的なロックンロールもジョーン・ジェットらしい。青春ロックンロール風な"Hard To Grow Up"もたまらない。タイトルの青臭さが青春パンクしてる。印象的なメロディーの"Reality Mentality"が頭から離れない。ラモーンズ風の"Bad As We Can be"が最高かも。これぞロックンロールという感じ。ギターソロがメロディーラインをなぞるだけというのがイイネ。ラストはしっとりとしたナンバー"Everybody Needs A Hero"全10曲捨て曲無し!35分あまりとちょっと短い気がしないでもないけど。でもこの短さもジョーン・ジェットらしい潔さ。バンド名同様にかっこいいロックンロール・アルバムですよ。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.18
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ロサンゼルス出身の英米人男女混合バンド、グループラヴ。昨年のサマソニで初来日を果たしとてもハッピーなライヴを見せてくれた。そんな彼らの2ndアルバム「Spreading Rumours」が出ました。これが1st以上にハッピーソングの目白押し。ポップでキャッチーとはこのことだな。わびさび文化で哀愁ともののあはれをこよなく愛する日本人にとってちょっとばかりとっつきにくいバンドではあるけどね。Spreading Rumours/Grouploveヴォーカル男子のクリスチャン・ズッコーニはかわいい系イケメン。ヴォーカル女子のハンナ・フーバーはキュートで元気系。ギターのアンドリュー・ウェッセンは長髪でワイルドなロッカー。ベースのショーン・ガッドは長髪ヒゲのヒッピー。なんともとりとめのないメンバーたち。音楽性もとりとめがなく多種多様。でもひとつ言えるのはハッピーであること。楽しい気分になれるのはいいこと。だからこれはいいアルバム。そういうこと。ちょっとFUN.に似てきたような気がしないでもないけど。そんな彼らの単独での再来日が決まってる。日程は下記の通り。2014/2/5(水)渋谷duo music exchange2014/2/6(木)渋谷duo music exchange2014/2/7(金)大阪 心斎橋SOMA奇しくも2月7日はテデスキトラックスバンドの名古屋公演と被った。残念!これはハッピーじゃないな。極悪非道国家北朝鮮をもハッピーにしてしまうこのPVが秀逸。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.17
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お友達のバンド、トリガージャンキーズ観に行ってきました。このライヴを最後にドラマーさんが脱退でしばらく活動しないかもとのこと。これは観ておかないと!ということで三連休のなか日、高速道路が渋滞するなか名古屋方面へ。名古屋は今池のライヴハウス、CLUB 3STAR今池。カーナビが古くて結構道に迷った。トリガージャンキーズの出演時間に間に合ってよかったよ。ライヴの方はというとこれがドンピシャ私好みのロックンロール!まるでハノイロックス、バックヤードベイビーズを観てるかのような。ヴォーカルのSNAKEさんはまるでマイケル・モンロー。お友達のギターのJACKALさんはまるでドレゲン。いいもの観させてもらいましたよ。本家マイケル・モンローは来日公演でドレゲンが同行しないとのこと。モンロー&ドレゲン夢の競演を観させてもらった気分ですよ。終演後はCDも購入させていただきました。6曲入りで500円というこの安さ!内容は素晴らしいのひとこと。コストパフォーマンス最高!ライヴパフォーマンスも最高!早々にドラマーを見つけてまたライヴやって欲しいね。
2013.10.16
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ロックバンドで理想的なのはトリオ編成。ギター、ベース、ドラムだけでヴォーカルは楽器やりながら。クリームとかモーターヘッドとかラッシュとかミューズとかエトセトラ。スリーピースにハズレ無し!異論は認める。それを3兄弟でやってしまったのがロスロンリーボーイズ。ブルージーなサザンロックをラテンテイストで奏でるメキシコ系アメリカ人。楽曲もいいけど演奏技術が素晴らしい!ジャム演奏が得意な彼ら。そりゃ兄弟だから息も合うことでしょう。一度ライヴを観てみたいと思ってたバンド。そんな彼らが来日決定!日程は下記の通り。2014/1/30 (Thu) 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 18:30 START 19:30スタンディング 前売り:¥6,5002014/2/1 (Sat) Nagoya CLUB QUATTRO OPEN 17:30 START 18:30スタンディング 前売り:¥6,5002014/2/2 (Sun) SHANGRI-LA OPEN 17:30 START 18:30スタンディング 前売り:¥6,500来日アーティストにしては珍しく名阪が土日。これは嬉しいね!ということで早速名古屋公演のチケットを主催者先行で申し込みました。2月は来日ラッシュだけどテデスキとロスロンリーだけにしとこう。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.15
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ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「SPORTS」30周年アニヴァーサリーツアー来日公演のメルパルクホール大阪行ってきました。新大阪にあるこの会場、ここに来るのは20数年ぶりですよ。そんな懐かしい会場で30年前のアルバム「SPORTS」を記念したツアー。30年前といえば当時は高校一年生。今とは真逆の坊主頭で白球を追いかける高校球児でしたよ。甲子園で大活躍する清原&桑田が同学年と知って野球をあきらめる決意をした頃でもあったけど。こいつらには敵わんわーってね。勉強の方も落ちこぼれまっしぐらでロックンロールだけが救いだった我が青春。いろんな思い出が走馬灯のように駆け巡りノスタルジーに浸りました。会場に集まったのは40~50代の紳士淑女たち。みなさんも若かったあの頃に思いを馳せてたのでしょうね。しかしここには若い子はまったくいない。ここまで年齢層が限定されたコンサートは珍しいね。80年代しか活躍しなかったヒューイ・ルイスだからか。まったく飾り気のないステージはヒューイ・ルイスらしい。ギミック無しのストレートなロックンロールで勝負だからね。オープニングはもちろん心臓の鼓動が鳴り響く。アルバム「SPORTS」から"Heart of Rock'n Roll"心臓の鼓動に反応してか紳士淑女の観客は総立ちになりましたよ。ヒューイ・ルイスの風貌はメガネをかけたおっちゃんって感じ。体型はあまり変わってないけどステップの踏み方がおっちゃんそのもの。でも声はパワフルで全然昔と遜色ない。顔も相変わらず大きい。ハーモニカもいい音鳴ってる。さすがですよ。サックスのジョニー・コーラは白髪頭になって昔と別人。歳とったな~って感じる。ギターのステフ・バーンズは元Y&Tということもあってかハードなサウンドをガンガンきめてくれる。泣きのギターソロを弾く表情もたまらなかった。"I Want a New Drug"におけるギターソロなんて最高!でもジミヘンのあのフレーズはやってくれなかった。前半は「Sports」の順番に演奏されてたけどこの後は"Trouble in Paradise"完全再現じゃなくてベスト選曲パターンですね。"Jacob's Ladder"ではステップ・バイ・ステップ大合唱!"Hip to Be Square"ではこぶしを振り上げて決して若くは無い40~50代のお客さんがんばりました!アカペラタイムの"It's Alright"、それからベースとホーンを加えた"Little Bitty Pretty One"という流れはヒューイのR&Bフレイバーを味わえる贅沢な演出。さすがにみんな上手いわ~。「リスキーだけど新曲をやるよ!」と言い訳して演奏した"While We're Young"これがなかなかいい曲!新譜を出す予定はあるのだろうか。アンコールでは「27年前の新曲をやるよ」ってことで"The Power of Love"これはまさに永遠の青春ロックンロールだね。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が脳内再生されてた。そして一番思い出深いこの曲"Do You Believe in Love"何回も繰り返し聴いた中三の頃が思い出される~。ゆったりめのスローなアレンジになってたけど。今のヒューイにはこれぐらいのアレンジが合うのかも。コーラス部分はおもっきり歌った。音程が高くてクラクラしましたよ。ヒューイが「今何時!?」と問いかける。8時半との答えに「もう寝る時間だ」とおどけるヒューイ。このあたりはお約束のやり取りだね。"Stuck With You"と"If This Is It"どっちがいい!?もちろん両方やって欲しい。でも拍手の大きさで"If This Is It"に決定。まったりした曲だけどこれも大好き!最後はお決まりの"Workin' for a Livin'"当時は学生だったけど今となっては我々への労働讃歌だね。彼らは最高のライヴパフォーマンスを見せてくれました。次は「Fore!」30周年か、「ベイエリアの風」35周年ってのもいいかも。いつまでもWorkin'して欲しいもんだね。私もライヴを観るためにWorkin'するから。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース大阪公演セットリスト01.The Heart of Rock & Roll 02.Heart and Soul 03.Bad Is Bad 04.I Want a New Drug 05.Trouble in Paradise 06.Jacob's Ladder 07.Doing It All for My Baby 08.Back in Time 09.Hip to Be Square 10.It's Alright 11.Little Bitty Pretty One 12.While We're Young 13.But It's Alright 14.We're Not Here for a Long Time (We're Here for a Good Time) Encore:15.The Power of Love 16.Do You Believe in Love 17.If This Is It 18.Workin' for a Livin'ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.11
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ドリームシアターの新譜は12作目にして何故か今頃セルフタイトル。自信のあらわれなんでしょう。これがまたドリームシアターらしい作品でファンにとってはいい感じ。コアなファンにとっては賛否両論あるかもしれないけど。御託を並べて批評したがるオタクなファンが多いバンドだからな~。Dream Theater/Dream Theaterバンドのリーダーであったマイク・ポートノイが追い出されての第2弾。独裁者がいなくなって民主主義になった途端アルバム制作のペースが速いね。でも実質のリーダーはギターのジョン・ペトルーシなのかな。プロデュースはそのジョン・ペトルーシ。アルバムのオープニングが大袈裟な組曲(でも短い)"False Awakening Suite"で始まる。そしてメロスピのような"The Enemy Inside"ギターソロがスリリングでかっこいい。ポップなギターリフの"The Looking Glass"まるでRUSHの"Limelight"みたいな感じ。インストの"Enigma Machine"はドリームシアターの真骨頂。ふんだんに盛り込まれたバカテクに圧倒される。もうこのあたりでお腹いっぱいな感じ。中盤以降もバラード、ダークな曲を散りばめてどこを切ってもドリムシって感じの金太郎飴状態。好きな人にはたまらないだろうけどファンじゃない人には退屈かも。アルバム最後は22分を超える大作"Illumination Theory"で締めくくり。ドラマチックな展開にダレることはまったくない。これが1曲なのかと疑いたくなるほど展開が多い。実際は20分あたりで一度曲が終わってるんだけどね。そのあとのピアノ独奏は完全に別曲な感じ。これもまたドリームシアターのやり方。今回のアルバムは非常に気に入りましたよ。是非ともライヴで観てみたい。これらの難解な楽曲をいとも簡単にこなしてしまうんだろうな~。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.09
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シェリル姉さんの新譜「Feels Like Home」が出ましたね~。目一杯若作りしたアルバムジャケットがいい感じ。シェリル・クロウはマイケル・モンローと同い年の51歳。どちらも若作りにかけては甲乙付けがたい。Feels Like Home/Sheryl Crow¥1,967Amazon.co.jpアルバムの内容はというとこれが妙に落ち着いた感じのカントリーテイスト。前作のアバンギャルドな路線よりも数倍いいね。なにより楽曲が粒揃いでどれも素晴らしい!バラードが多すぎる気がしないでもないけど。シェリルは歌唱力があるからバラードが沁みる。"Give It To Me"なんて泣ける。(歌詞の内容は知らないけど)"Homesick","Homecoming Queen"というホームつながりの流れも最高!彼女が農場を持ってるというナッシュビルで録音されたこのアルバム。まさにホームでの録音だね。だからなのか、よりいっそうリラックスしたムードが感じられる。レイドバック感がたまらない"Callin' Me When I'm Lonely"や"Waterproof Mascara"なんてところも最高に心地良い。目を瞑って聴くとアメリカの田園風景が広がる。あまりに心地良過ぎてアルバム通して聴くと眠くなるかも。良い意味でね。アルバムリードトラックの"Easy"はプロモーションビデオも秀逸!ほっこりと心温まるアルバムだな。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.04
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Horns & Halos/Michael Monroe¥1,345Amazon.co.jp永遠の不良少年マイケル・モンロー51歳。まだまだ元気いっぱいです。新譜の「ホーンズ&ヘイローズ」でもバッドボーイズロケンローが炸裂!ジンジャーが抜けて元バックヤードベイビーズのドレゲンが加わったけどサウンド的にはまったく変わりなし。マイケルが歌えばどんな曲でもバッドボーイズロケンローになるんだな~。相変わらず歌はヘタウマ。これもまた魅力のひとつ。今でもスタイル抜群で50歳を過ぎたとは全然思えないマイケル・モンロー。ドラッグ、アルコール、オンナを一切やらない、移動手段は自転車というストイックで健康志向のロックンローラー。ある意味ロックンローラーとは程遠い生活とも言える。今回のアルバムでいい曲を書いてるのがスティーヴ・コンテ。元ニューヨークドールズのアメリカ人ギタリスト。この人がシンプルなんだけどメロディアスで印象的な曲を書いてくれている。マイケル・モンローにピッタリの曲。"Ballad of the Lower East Side"とか"Saturday Night Special""Ballad of~"のピックスクラッチの音はドレゲンそのもの。一瞬だけど最高の音を聴かせてくれる。そのスウェーデン人ギタリスト、ドレゲンとの共作も相性抜群!"Stained Glass Heart"と"Child of the Revolution"この4曲はずば抜けていい曲だね。是非ともライヴでやって欲しい。そのマイケル・モンロー来日公演だけどドレゲンが来れないらしいね。なんでも自身のソロアルバムとそのツアーに出るとか。しかしバンドを脱退するわけじゃないとのこと。代わりに来日するのはGiNGER WiLDHEARTのギタリスト、リッチ・ジョーンズだとか。このあたりの交友関係はいつも濃いね。みんな同じようなスタイルのロックンロールやってるから誰でもいいのかも。でもドレゲンが観たかったな~。特徴的なピックスクラッチを生で観たかった。ソロツアーで来てくれるかな。そろそろバックヤードベイビーズの再結成が望ましいところだけど。ミニスカート&ショートパンツ
2013.10.03
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