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この度、「ポン6159の鉄バスの部屋」は「ポン6159の鉄バスの部屋2nd」として、Yahoo!ブログに移転させていただく運びとなりました。楽天の方のブログは、1月末を目処に閉鎖いたします。下に、Yahoo!ブログのURLを貼っておきますので、どうぞ宜しくお願いします。ポン6159の鉄バスの部屋2nd誠に勝手ではございますが、リンクの移転など、どうぞ宜しくお願いします。新ブログでは、当ブログの流れを汲み、鉄道8割・バス2割を目標に執筆に挑む次第でございます。では、今後ともどうぞ宜しくお願いします。2011年1月18日 「ポン6159の鉄バスの部屋」管理人 ポン6159
2011/01/18
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先ず、今まで書いた多数の記事に、事実とは異なる事を書いておりました。僕の未熟な知識で、このような適当なことを書いてしまったことを深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます。本当に、申し訳ございませんでした。今後は、このようなことがないように努力していくつもりですが、僕の知識の未熟さゆえ、事実とは異なる事を書いてしまうこともあろうかと思います。そのようなときは、厳しいご指摘とお叱りをお願いいたします。再発防止策として、(1)特に知識の少ないJR・近鉄については原則、書かない(2)執筆後、公開の前に事実関係をしっかりと確認するの2つを徹底していくつもりです。今回の事を深く反省し、今後とも「関西の鉄道・バスブログ」として邁進して行くつもりでございます。不謹慎ではありますが、どうぞ宜しくお願いします。不謹慎ではありますが、今日も記事を執筆させていただきます。僕の不謹慎を、どうかお許し下さい。今日取り上げますのは、阪急京都線の8315Fです。この編成は、他の8300系と大きく異なる特徴をもっています。8315F 2011.01.03 梅田8315Fは、後期車に分類されます。(車両番号が、運転室車掌側の窓内部に移設されていることが特長です)この編成は、1995年に建造されました。8300系8連では唯一の後期車で、シングルアームパンタグラフを装着しています。(しかし、同年建造の8304Fはダブルアームパンタグラフを設置)日除けは、7000系更新車・5000系・9300系などにも採用された巻上式カーテン日除けです。また、LED式車内案内装置を設置し、fm osakaによる「見えるラジオ」でニュースを流すこともできます。(この設備は、宝塚線所属の8040F2連以降にも共通)8200系も、「見えるラジオ」によってニュースを流すことはできますが、LCDに流れるようになっています。この編成は6連で建造された後、8連だった8304Fから8904号・8984号の2両を増結したため、LED式車内案内装置と巻上式カーテン日除けは、この2両には設置されていません。(8904号と8984号の日除けは従来のよろい戸式)8315F 2010.02.15 梅田次回は、「阪急のお正月」です。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2011/01/10
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こんにちは。ポン6159です。昨日は、学校から出された冬休みの宿題に追われておりました。まだ大量に残っていますが、3連休に更新ができる見込みがたたないので、今日は更新します。今日取り上げますのは、阪急7012Fです。建造時から、ボルスタレス台車試験車として活躍しましたが、現在は試験を終えています。7012F 2011.01.03 梅田先述の通り、この編成には建造時からボルスタレス台車を装着していましたが、2009年1月に試験が終了し、現在は5200系廃車発生品の台車に交換されています。内装は、大規模更新やリニューアルをされていない7000系と同じですが、運転台後ろに窓が取り付けられておらず、外装面で建造当時の姿をとどめています。また、この編成と7013Fのドアチャイムは、他の編成のドアチャイムと比べ音程が低いのが特徴です。(逆に、7010Fは他の編成と比べ、音程が高くなっています)7012Fは、他の7000系と同様にA特急から普通運用まで幅広く活躍しています。次回は、JR西日本223系の宮原所属車について紹介します。当ブログは、にほんブログ村に登録しています。1クリック、どうぞ宜しくお願いします。
2011/01/07
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こんにちは。ポン6159です。今日取り上げますのは、昨日から2本シリーズ「2+6連編成」の神戸線編です。昨日の京都線は、7300系・8300系で組成された9編成のほか、5300系の8連7編成と、計16編成存在しましたが、神戸線では、現在3編成しかありません。すべて、8000系2連+7000系6連で組成された8連です。8031F2連+7017F6連 2010.09.23 梅田7017F6連は、今津北線予備車として、たまに今津北線での運用に就きます。また、7017Fは春秋の嵐山臨時電車運用にも就きます。(今秋は、高速神戸~十三~嵐山の運用に就いていました)8031F2連は、8000系初の車両番号移設車です。2008年3月に、8031号は車両番号移設が行われていますが、神戸寄りの8151Fは移設されていません。8032F2連+7014F6連 2011・01・03 梅田7014Fは、2010年2月23日に「嵐山臨時電車」に充当させるために宝塚線から神戸線に移籍しました。移籍前は、宝塚線で8030F2連(今は、朝ラッシュ時の増結運用)と2+6連を組んでいましたが、移籍後は、8032F2連と2+6連を組み、春秋の嵐山臨時電車運用(高速神戸~嵐山)に就きます。つまり、阪急で最も新しい2+6連の編成となります。8035F2連+7023F6連 2010.02.15 梅田この編成は、神戸線では唯一の8000系中期車2連(前面形状の大幅変更が大きな特徴)を使用した2+6連です。7023Fは、7017Fと同様に今津北線予備車に指定されており、たまに今津北線の運用に就きます。また、7017Fと同様に春秋の嵐山臨時電車の運用にも就きます。(今秋の宝塚~今津北線経由~嵐山にはこの編成が充当されていました)次回は、僕が長い間書きたかった阪急7012Fについてです。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2011/01/05
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1月4日、「仕事始め」ということで新年初出勤・登校という皆さま、お疲れ様です。僕は、明日が新年最初の部活なので、今日は、前記事執筆後はゆっくりとしておりました。さて、昨日は阪急とJR西日本に撮影に行ってきました。阪急では、正月特別ダイヤの宝塚線をはじめ、8315Fを撮影できました。勿論、「初詣HM」「西国七福神HM」も撮影できました。これは、また後日紹介します。JRでは、阪和線の103系更新車(6連)、神戸線・京都線快速運用の221系なども撮影できました。これも、また後日紹介します。さて、帰りは大阪からJRで帰ってきたのですが、芦屋まで乗ったのが225系のI1編成でした。(芦屋からは、321系D30編成でした。I1編成は昨日、快速運用でした)大阪でもデジカメで撮ったのですが、まだPCに落としていないので、今日は、芦屋で普通に乗り換える際に携帯で撮影したものをご紹介します。225系I1編成 2011.01.03 芦屋 (撮影携帯:docomo F09A)携帯で撮影したので、あまり画質はよくありませんが、ご了承ください。この編成は、落成後初の試運転で屋根上のヒューズ箱を落とし、世間を騒がせました。今は当然、綺麗に元に戻されています。225系は、2005年4月の福知山線脱線事故の反省を受け、車体側面の強度を強めています。僕は、阪和線の5000番台には乗車しましたが、0番台は初めてでした。車内はかなり混雑しており、一時は補助席に座りましたが、殆ど座れずでした。感想としては、早い話が223系2000番台+321系÷2といったところです。モーター音は321系のあのVVVF音を出し、223系2000番台と同様の「混雑時は、補助席を使用できません」プレートでした。(実際、321系同様の0.5M方式を採用しています)また、関西では神鉄6000系・南海6200系R車に採用されている「戸締め力弱め装置」が採用されています。(JR西日本では初採用)また、LCDの案内表示装置(所謂WESTビジョン)では、321系のそれとは違うフォントが使われていました。225系I1編成 2010.12.23 山科次回は、阪急神戸線の2+6連編成について紹介します。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします(^ω^)
2011/01/04
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あけましておめでとうございます。2011年は、大学入試を控える身分になりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。2011年、関西私鉄では「京阪8000系テレビカー消滅」「阪急京都線・観光特急」など、多くのニュースを控えます。昨年12月29日には、阪神5550系5551Fが「いきなり」のデビューを飾りましたが、 第2編成以降も、いつデビューするのかわかりません。注目していきたいものです。さて、2011年最初の記事は「阪急京都線の2+6連編成」です。阪急京都線・神戸線には、2連+6連で組成された編成があり、異彩を放っています。今日は、京都線からいくつか紹介します。8330F2連+8310F6連 2010.05.03 高槻市このほかにも、8300系2連を使った2+6連組成車は、8331F2連+8312F6連 8332F2連+8313F6連 8333F2連+8314F6連 の4編成があります。これらは殆ど撮影していますが、代表して8330F2連+8310F6連をご紹介しました。(左)7324F2連+7310F6連(右)9308F 2010.05.03 高槻市中間にある7310号はVVVFインバータ制御長期試験車に指定されており、7000系・7300系のなかで唯一のVVVF車となっています。(他は界磁チョッパ制御)また、右側の9308Fは、長年、阪急の新車建造を担ってきた「アルナ工機」の解散に伴い、日立製作所で作られた9300系のなかで唯一、後継の「アルナ車両」が艤装(運転に必要な装備をすること)を担当した異色編成です。この並びは、今思うと、かなり異色な並びです。7300系の2連車は8編成が存在し、その中の5編成は2連+6連組成車に使用されています。残りの3編成は、京都線では少ない朝ラッシュ時の増結用車です。5315F2連+5316F6連 2010.12.23 梅田5300系の8連車は、すべて2連+6連で組成されています。多客時の嵐山線運用に就けるようになってはいますが、今ではその役割を後継の7300系・8300系に譲っています。5300系を除いてこれらの編成は、特急から堺筋線直通の普通まで幅広い運用に就きます。(5300系の特急運用はありません)次回は、2連+6連編成の神戸線編をご紹介します。>にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2011/01/04
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これで、3本更新最後の記事となります。最後の記事は、2010年の締めくくりにふさわしい「関西私鉄3大ニュース」です。鉄道以外の交通の世界では、日本航空の経営再建問題に始まり、JR西日本・山崎正夫前社長の公判。政界では、「政治とカネ」に帰着する鳩山前首相・小沢元幹事長の辞任と菅直人首相の誕生、そして、まだまだ続く政治不信。スポーツ界では、バンクーバーに始まり、南アフリカW杯、阪神・矢野捕手の引退―。そんな中、このブログでは、2010年の関西私鉄の3大ニュース(ポン6159選考)を紹介します。第3位 京阪・8000系旧塗装が消滅このことに関しては、きょう1本目の記事をご覧下さい。しかし、この旧塗装は、8000系30番台で見ることはできます。(しかし、1編成しかなくみるのは非常に困難です)また、2011年度中に京阪特急からテレビカーが消滅することが発表されています。第2位 阪神5314Fが引退阪神本線で最後まで残ったサボ編成・5314Fが今年10月11日、運用からはずれ、廃車となりました。その後は、尼崎車庫の所謂「解体線」で解体されました。2010年度中の引退は覚悟していたのですが、突然のことで本当に驚きました。阪神には、もう少し情報を公開してほしかったです。。。5314F 2009.03.19 御影しかし、待てど暮らせど後継車両・5550系第1編成がデビューしません。グッズではデビューしているのですが、実車はなかなか見ることができません。2011年の営業運転開始に期待ですね。因みに、5550系の最大のポイントは「ジェットカー初のT車」が含まれることだと思います。(12月30日訂正 29日に営業運転を開始しました)第1位 阪急6300系が本線特急運用から撤退1月、9310Fがデビューし、6350Fがひとまず運用からはずれました。その後、2月21日から2月28日までの間「引退記念運行」としてヘッドマークをつけて運転しました。2月28日の阪急梅田駅1号線の混雑は、報道で見ましたが、6300系が、どれだけ愛された車両かがよくわかるものだったように感じます。6300系は、6351F~6353Fまでが4連化の上改造され、嵐山線で元気に走っているほか、6350Fは、6連化の上春・秋の嵐山臨時電車の運用に就いていますし、6354Fは、恐らく2011年春からの「観光特急」に6連化のうえ改造され、走ることと考えられます。(これで原形で残った6350Fも改造かと想像しています)6355F 2009.03.23 河原町1975年から走り続けた6300系。本当に35年間お疲れ様でした。文才がなさと、3記事執筆の疲れも相重なり、非常に中身のない記事となってしまいました。お詫び申し上げます。また、当記事を持ちまして2010年の更新は最後とさせていただきます。2011年は、1月4日から更新を再開する予定です。2010年も、「ポン6159の鉄バスの部屋」をご愛顧頂き、ありがとうございました。まだまだ、知識的にも未熟な部分が多く、間違った情報を多く掲載し、大変ご迷惑をおかけしました。2011年は、僕個人、大学入試を控える身分になりますのでなかなか更新できない日が続きます。どうぞご協力をお願い申し上げます。では、よいお年を!にほんブログ村に登録しています、どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/28
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こんにちは。ポン6159です。本日は、3本記事を紹介しますが、その2本目になりますのは、京阪5000系です。「40周年記念HM」もついでにご紹介したいと思います。5557F(新塗装) 2010.12.23 大和田ヘッドマークが目立つ写真で・・・京阪5000系は、ラッシュ時の輸送力増強のために1970年12月26日に営業運転を開始しました。天満橋からの複々線や増発など、「やることはやった」京阪電気鉄道ですが、当時の野江~京橋間の混雑度は224%と高く、立席定員増加による混雑の改善と乗降時間の短縮のため、5ドア車とされましたが、閑散時には、その5ドアが「無用の長物」になってしまいます。そこで閑散時は、2番目と4番目のドア部分にラッシュ時には隠れていたシートが出てきて、3ドア車に替わるのです。40年経った今でも、画期的なシステムです。ラッシュ時用のドアは、塗装がされておらず、閑散時も使用するドアと区別しています。因みに、シートが出てくるこの動作は、車庫で行われるため、普通は見ることができません。5000系は、特急以外のさまざまな運用に就いています。因みにドアのついている位置からわかるように、他の形式とは乗車位置が微妙に異なります。しかし、乗車位置案内は他の3扉車と同じように案内されています。5552F(旧塗装) 2010.12.23 大和田「5000系40周年記念HM」は12月30日まで、一部の5000系に取り付けられています。さぁ、次は本日最後の記事です。次は、「歳末恒例企画・2010関西私鉄3大ニュース」です。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/28
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こんにちは。ポン6159です。今日取り上げますのは、京阪電鉄の特急用車両8007Fです。この編成については、旧塗装時代も撮影していますので、それを含めてご紹介したいと思います。8007F(AFTER) 2010.12.23 大和田この編成は、5月19日に営業運用をはずれた後、京阪電気鉄道寝屋川工場に入場しました。新塗装化のほか、テレビカー撤去などのリニューアルを実施し、10月30日に営業運転を開始しました。この編成で京阪8000系のリニューアルは8010F・8004Fに続き3編成目となります。8007F(BEFORE) 2010.03.12 森小路この編成の改造工事に伴い、京阪8000系登場当初のスタイルである「切り抜き文字の車両番号表示」が京阪8000系から消滅しています。また、9月初旬には最後まで旧塗装で残った8001Fも寝屋川入りし、30番台を除き旧塗装そのものが消滅しています。この編成は、特急・快速特急運用を中心に、早朝・深夜には普通運用・急行運用にも就きます。今日は、この記事のほかにも2つほど記事を公開する予定です。次は、「京阪5000系40周年記念HM」について取り上げます。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/28
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こんにちは。ポン6159です。今朝は、所用で住吉~兵庫間でJR神戸線快速を利用しました。(223系2000番台2次車)住吉7:29発の快速・網干行きを利用したのですが、住吉着3分遅れ。六甲道からの乗客と重なり、三ノ宮まですし詰め状態。おまけに、神戸で新快速とほぼ同着となった影響で、乗降に手間取り、兵庫到着時には、4分遅れとなっていました。(因みに、後続の普通は芦屋で待ち合わせを行った影響で快速の遅れを引き継いでいました)223系2000番台V61編成(5次車) 2010.12.23 大阪今秋以降、JR神戸線・京都線の平日朝ラッシュ時の遅れが非常に目立ちます。(学校でも、JRで登校するクラスメイトは毎日のように遅延証明書を持って教室に入ってきます)今朝の遅れは「先行の電車が遅れたため」とのことですが、JR西日本には、もう少し「余裕のあるダイヤづくり」に努めてほしいものです。(因みに、昼ごろ三ノ宮で確認したところ、JR京都線が踏切確認の影響で遅延・・・いい加減にしろ!)223系2500番台2505編成 2009.11.19 大阪阪和線は、神戸線・京都線以上に深刻で、7月に利用した際は、天王寺を20分ほど遅れて出発し、北信太・信太山間で「踏切の安全確認のため」乗っていた関空・紀州路快速は20分ほど停車。日根野到着時には、40分ほど遅れていたというような記憶があります。阪和線は、関空輸送も担っており、阪和線が遅れることで関空を離発着する飛行機への影響は、多大なものとなります。阪和線に関しては、ダイヤの改善だけで遅れが改善されるとは思いませんが。電車は「定時輸送」あってこそのものだと思います。「新車投入」や「増便」はできても、「定時輸送」だけは車にもバスにもできません。そこのことをよくわかって、JR西日本には「余裕のあるダイヤづくり」に努めてもらいたいものです。2005年4月に起こった福知山線脱線事故は、遅れを回復させるために事故の起こったカーブに高速で進入したことによって起こったもので、決して、「遅れ」に関するプレッシャーを運転士にかけるようなことはしてほしくありませんし、筆者も、「遅れ」に関するプレッシャーを運転士にかけたくはありません。しかし、JR西日本には「安全への意識の改善」のほかに、従来のものとは違う格好の「定時輸送への意識の改善」にも組織ぐるみで取り組んでほしいと思います。>にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。お詫びとお願い当記事には、賛否両論あることと思います。「不謹慎だ」との意見もあることと思います。皆さまの意見もお聞かせ下さい。また、前回予告していた「京阪8007Fビフォーアフター」は、明日以降ご紹介いたします。楽しみになさっていた皆さまには、深くお詫び申し上げます。
2010/12/27
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こんばんは。ポン6159です。23日は、京阪メインでJRも含め撮影に行きました。(JRにはE2yamaq521様も同行されました)京阪では、ラッシュ時のみ5ドアとして運用に入る(昼間時は3ドア)5000系の40周年HM・唯一の8000系30番台・8031F・混色編成・8000系の内装更新車(8004F)などが撮影できました。京阪については、また後日紹介します。京阪以上に、JRのほうが大収穫でした。大収穫のJRのなかから、今日は12月1日にデビューしたばかりの225系を紹介します。225系5000番台E506編成(?) 2010.12.23 天王寺地上ホーム3月のダイヤ改正で、昼間時の関空/紀州路快速と大和路快速が15分ヘッドとなるため、昼間時に天王寺地上ホームから出発する線内快速は消滅します。なかなか珍しくなりそうな1枚です。12月現在、阪和線5000番台のほうが方が在籍数が多く、大変多くの225系5000番台を目撃しました。225系0番台I3編成(?) 2010.12.23 山科現在、225系0番台は8連×5本=40両しかありませんが、3月には70両増備され、110両になります。また、現在は8連固定のみが在籍するため、敦賀進入の新快速には充当されないことになります。225系0番台投入の目的は、「新快速全車12連化のため」とされていますが、裏の目的は、現在、神戸線・京都線に在籍している221系を奈良電車区に転属させ、先述の大和路快速15分ヘッド化に対応させるためと考えられます。また、5000番台は、先述の通り関空/紀州路快速増便に対応させるためです。次回は、「京阪8007Fビフォーアフター」を紹介します。にほんブログ村に参戦しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/24
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こんばんは。ポン6159です。今日取り上げますのは、阪急6330Fです。一般的には、「6300系」に分類されていますが、他のそれとは全く異なる派生編成です。6330F 2009.03.23 梅田(少しぶれていますがご容赦下さい)6330Fは、他の6300系から10年ほど遅れた1984年に登場しました。沿線の高架化に伴い、京都線特急運用に必要な編成を増やす必要があったための増備でした。この編成の登場したときには、すでに後継の7000系・7300系がデビューしていたため、他の6300系とは、大きく異なっています。異なる点としては、(1)制御方式が、抵抗制御から界磁チョッパ制御に変更(2)シートモケットの織り方を変更 (デコラ張りからモケット張りに)(3)先頭車が電動車に変更など、7000系・7300系に準じている部分が多々あります。また、6330Fは先述の通り先頭車が電動車に変更されたため、10の位に、電動車を現す「3」が与えられており、6358Fとはなっていません。他の6300系よりも10歳以上も若かった6330Fですが、9300系の増備に伴い、2009年11月、他の編成と同じように廃車となっています。6350F 2009.11.19 上牧6300系は、1976年ブルーリボン賞を受賞しています。明日は、京阪撮影に向かいます。そして、12月29日は9002F撮り・225系撮りです。にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/22
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こんばんは。ポン6159です。今日取り上げますのは、阪神9505Fです。9505F(写真は神戸寄りから撮影) 2009.04.04(?) 尼崎2001年3月に営業運転を開始した阪神9300系は、個人的にかなり印象の強い系列ですが、実は3編成しかありません。そのなかでこの9505Fは、9300系の最終編成であり、また、それは長年にわたり阪神の新車製造を担ってきた武庫川車両最後の編成ということも意味します。また、この編成の営業運転開始をもって最後まで残った3000系3111+3112Fが予備車扱いとなり、翌2003年3月に廃車となっています。阪神の以後の製造は、1000系が近畿車輛、5550系が阪急阪神系のアルナ車両とバラバラですが、5550系以後の製造は、アルナ車両に統一されていくことと思います。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/21
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こんにちは。ポン6159です。諸般の都合により、4日ほどご無沙汰しておりました。今日取り上げますのは、阪急のエコトレインです。17日から運転をはじめた新車両9002Fにも、「未来のあかり号」として運転されています。(ご存知のように、9002FにはLED車内照明を採用しています)週末は忙しく、9002Fとすれ違うことはありましたが、撮影する機会はありませんでしたので、今日は、今までの「エコトレイン」を取り上げます。"エコトレイン" 2008.12.09 梅田これを撮ったのは、鉄道撮影を始めた当初でブレブレですがご容赦下さい。このラッピングは、神戸線・京都線・宝塚線それぞれに所属する8000系・8300系各1編成に施されました。(神戸線8000F 宝塚線8007F 京都線8331+8312F)写真は8000Fです。環境問題を取り扱うNPOや行政などの協力も得、運転されたこのラッピングは、「第11回グリーン購入大賞」の最高部門「環境大臣賞」を受賞し、環境メッセージを発信しましたが、2009年7月31日に運用を終了しました。運用最終日には、3線それぞれのエコトレインが同時に発車するという演出が行われました。(撮影には行っていません)"カーボンニュートラルトレイン" 2010.05.03 高槻市このラッピングは、2010年3月14日の新駅・「摂津市駅」開業に合わせて、同日から運転が開始されました。このラッピングは特急運用が中心の9303Fに施されましたが、摂津市駅には特急は停車せず、摂津市駅を通過することは多くあっても、停車することは滅多にないという不思議なラッピングでした。因みに、摂津市駅は「カーボンニュートラルステーション」として(1)太陽光発電(2)無水式男性用小便器(3)雨水枡(雨水をトイレの洗浄水などに使用しています)など、「最新のエコ技術」を取り入れた「環境に優しい駅」になっています。またエコトレインの3パターンとも、デザイナーは「ウマカケバクミコ」という方です。阪急は、様々な場面で利用者にエコについてのメッセージを発信し続けています。利用する僕たちも、そのメッセージに答えていきたいものです。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。お詫びこの記事は、当初の「宝塚線の3000系」から予定を変更してお送りしました。楽しみにしていた方には、お詫び申し上げます。「宝塚線の3000系」については、また後日紹介いたします。
2010/12/20
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こんばんは。ポン6159です。今日は、また得意分野である阪急をお休みすることとします。あまり一社に偏ると、問題なような気がするので、これからは一社に偏りそうな時は、時々貯蔵されている写真から他社の写真も織り交ぜていくことにします。というわけで、今日取り上げますのはJR西日本223系です。最近では、12月1日にデビューした225系との併結運用もあるアーバンネットワークのエースです。(アーバンネットワークについては、以下UN(URBAN NETWORKより)と表記)そのなかでも、今日は、神戸線や京都線などで運用に就く1000番台、2000番台を中心に取り上げます。223系1000番台W9編成 2010.7.19 大阪1000番台と2000番台の見分け方については、以前の記事をご覧下さい。1000番台は、従来221系で120km/h運転だった新快速のスピードアップを図るために製造されました。平成7年8月に震災の影響で少し前倒しして登場しました。製造元は、川崎重工・近畿車輛・日立製作所の3つに分担されています。(因みに、W3編成(8連)のみ日立で製造されており、223系で唯一の日立製になっています)1000番台は、先述の通り予定より早く投入されたため、投入当初は連結部から異音・振動がするなど、様々な問題がありましたが、現在は解決されています。223系2000番台1次車W22編成 2010.7.19 大阪2000番台は、1000番台の増備車としてコストダウンを図った上で大量に投入されました。2000番台は1次車から7次車まであり、それの判別は僕にはまだできません。製造元は川崎重工・近畿車輛の2社で、先述からわかるように、日立は製造していません。また、製造は長期にわたるため、1次車から7次車まで製造目的も異なります。また、2000番台1次車の製造をもって、新快速の全車130km/h運転化が図られ、臨時運用を除いた新快速運用から221系が撤退しました。(1次車)また、神戸線・京都線の快速運用から113系が撤退する原因ともなりました。(2次車)そして、223系は現在では新快速のみならず、快速運用の半数以上を賄うUNのエースに発展しました。これからも、UNのエースとして幅広い活躍を続けていくであろう223系。末永い活躍を期待します。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/15
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こんにちは。ポン6159です。前回の「[阪急京都線]阪急9310F~9300系の最終編成は2ドア特急終焉の象徴~」が、にほんブログ村の「関西の鉄道」記事ランキングで17:25現在、第1位になっています。これも、ひとえに皆さまのお陰です。ありがとうございます。さて、今日取り上げますのは、阪急のシングルアームパンタグラフ車です。阪急では9000系・9300系の全車と5100系5128F、8300系8315F、5000系の全車などにも搭載されています。8008F 2010.10.24 梅田8008Fは、8000系前期車では唯一のSパンタ車であるとともに、神戸線の8000系でも、神宝線の8連でも唯一のSパンタ車であります。(前面形状で前、中、後とわけています)また、2009年の全検出場時にクーラーキセの交換が行われたほか、Sパンタの交換も行われています。宝塚線の8000系2連車にもSパンタ車(後期車)があり、以前撮影した記憶があるのですが、写真が見当たらないので、5100系唯一のSパンタ車をご紹介します。5128F 2010.10.24 梅田この編成は、2004年12月から大規模更新を受け、翌年9月に出場していますが、Sパンタの装着時期に関しては、確認しておりません。因みに、5100系には1編成、大規模更新が予定されています。次回は、宝塚線所属のスカート装着の3000系について取り上げます。にほんブログ村(関西の鉄道8割、鉄道1割、バス(車)1割)に参加しています。宜しくお願いします。
2010/12/14
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こんにちは。ポン6159です。京阪を1回、インターバルにはさみ、今回からはまた阪急に戻ります。今日、取り上げますのは「今の」阪急京都線特急のエース・9300系の最終編成である9310Fです。この編成の建造により、阪急は一連の9300系建造を終えました。9310F 2010.11.14 梅田9310Fは、2010年2月に営業運転を開始しました。9310Fの投入により、阪急京都線の特急115km/h運転への準備が整い、3月14日に「京都線特急革命」が起こりました。(3300系・5300系の特急充当がなくなり、長年続いた2ドア車の特急も姿を消しました)あまり、写真を載せることはできませんで、再掲にはなりますが、3300系によるロングシート特急を紹介したいと思います。3326F 2010.3.12 高槻市この編成は、すべての中間車に運転台跡がある6M2Tです。3300系の特急には1回乗っただけでしたが、モーター全体で頑張って110km/hを出す様子が、今でも鮮明に思い出されます。(因みに、改正後も1日だけ3300系の特急運用があったんだとか・・・)ついでに、JR223系2000番台 2010.7.19 大津京阪急京都線特急は、普段から新快速と熾烈な争いを演じています。神戸線でもそうなのですが、前に取り上げたように阪急A特急は、快速よりかは速いんです。ずぼらな性格なもので、前回の予告とは違う内容をお送りしてしまいました。次回こそは、神戸線8008Fをはじめとするシングルアームパンタ車について取り上げます。バイポンにほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/13
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こんにちは。ポン6159です。今日は、阪急電車をお休みして、京阪について取り上げます。 今日、取り上げますのは、京阪2200系です。先ずは、写真から。2223F 先ずは旧塗装車から。2200系は、1964年に京阪の天満橋-淀屋橋間の延伸など高度経済成長に伴う輸送力の強化のために作られました。登場時は、4~6連でしたが、乗客増に伴い7連へ、8連へと長編成化が進められました。2210F ちょっとシャッターが遅れました。製造元は全車、川崎車輌(現・川崎重工)で、2200系以降、京阪の車両はすべて川崎でつくられています。2222F 関西ではなかなか珍しいぞろ目が先頭車両に来る編成です。1984年、この2222Fから改修工事が行われ始め、(1)正面貫通扉の非貫通化(2)行先・種別表示機の設置 などが行われています。また、2200系は登場から46年が経過しており、今後の動きが気になる系列の1つです。23日にまた京阪に行くので、その時にまた京阪は紹介します。次回は、阪急神宝線のシングルアームパンタ車について取り上げます。にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/11
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こんにちは。ポン6159です。今朝の朝日新聞朝刊経済面に、気になる記事がありましたので、紹介いたします。「電車・駅のLED」に関する記事でしたが、JR新大阪駅のフルカラーLED式案内装置についてのほか、こんなことも書かれていました。「こんなこと」とは、「車内照明にLEDを使用した新車を17日に、神戸線に投入する」ということです。記事についていた写真から、11月29日から京都線で試運転を行っている9002Fと思われます。2010.9.23 西宮北口にて 普通運用に就く9000Fまた、LED車内照明は全国の私鉄でも珍しいらしく、今後も、阪急は、導入する新車に、積極的にLED車内照明を設置するそうです。果敢に新しいことに挑戦していく阪急の姿勢には脱帽です。2010.02.15 梅田にて 朝の急行運用に就く9001F17日が今から楽しみです(^ ^)無論、僕は学校なので初日に撮影に行くことはできませんが・・・。バイポン>にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。【訂正履歴】9001Fとして掲載した写真が、7007Fだということを確認しましたので訂正いたしました。PCの異常で、執筆した記事が消え、再執筆することとなったことによるミスです。謹んで、お詫び申し上げます。
2010/12/09
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こんにちは。ポン6159です。今日、取り上げますのは8月にリニューアルデビューした7008Fです。7007Fと同様のリニューアル工事を受けています。10月24日はA特急運用に就いていました。写真は、梅田15:50発A特急新開地行きとして出発前です。また、この日は同様に改造を受けた7007Fが普通運用に就いており、このときは、梅田15:51発普通三宮行き出発前の7007Fと、梅田15:50発A特急新開地行きが7号線・8号線に並びました。写真は、並んだときに撮影したものではありません。実は、普通運用の7007Fの撮影は初めてでした。この形のリニューアルは今後も続くと予想されます。いつも外れる僕の予想によると、次にリニューアルされるのは7001Fか7019Fのいずれかだと思います。(両編成とも、化粧板の日焼けがひどく、ドアチャイムが設置されていません)お金がなくても、リニューアルによって、新車らしさにこだわる阪急の姿勢には感服です。この形の7000系も捨てがたいですが。。2010年3月12日 7006F(梅田)鉄道ファンのニュースに書いていましたが9002Fが京都線内で試運転を行ったそうですね。神戸線か宝塚線かはわかりませんが、デビューが楽しみです。(阪急の有価証券の書類には9002F以外にもう1本、8連(9003F?)が出るそうですが・・・)そして、阪神5550系の営業運転開始はいつでしょうか。5314Fが勇退してから、もう2ヶ月が経とうとしているのに音沙汰がありません。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/05
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こんにちは。ポン6159です。今日、僕の住む神戸では瞬間最大風速26.5mを記録し、各交通機関のダイヤに乱れが出たんだとか。僕は学校にいましたが、横殴りの雨とともに凄い突風があり、驚きました。さて、今日取り上げますのは「阪急の駅で見かける気になるあれ」と「啓発看板」です。先ずは、阪急駅ホームについている啓発看板「白線内でおまちねがいます」です。嵐山臨時電車撮影(11/14)の際、桂駅1号線・C号線ホームで撮影しました。最近では、看板に使われている車両が9000系・9300系に変更されたバージョンが普及しており、この看板もなかなか珍しいものになってきています。次に紹介するのは、これです。長年の謎です。これは、本当に謎です。僕は、使われているところを見たことがありません。梅田駅1号線(京都線ホーム)で撮影しました。河原町駅にもあるのですが、今も使われているのでしょうか。次回は、リニューアルが施され生まれ変わった7008Fについて取り上げます。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/12/03
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こんばんは。ポン6159です。今日取り上げますのは、阪急京都線所属車7320Fです。7320Fは、2008年9月8日に改造工事を終えてデビューしました。9月23日は、特急運用についていました。これは、いつもと同じアングル。梅田にて。梅田17:10発特急特急・河原町行き出発前の様子です。(というよりも、河原町16:20発特急特急・梅田行きの梅田到着時の様子です)次の写真は、いつもと違うアングルで撮影してみた写真です。桂の嵐山線ホームから撮影してみました。桂16:04発の特急河原町行きの桂入線の様子です。改造時、新車同様の改造が行われ、新車同様のサービスを提供しています。また、阪急で唯一、堺筋線の「駅ナンバリング」がLCD車内案内装置に表示できます。神戸線では、7007F・7008Fに同様のリニューアルが実施されています。次回は、阪急で気になるアレなどについて取り上げます。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/11/29
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こんにちは。ポン6159です。今日は、阪急秋の臨時電車の特集最終回になります。最後を飾るのは、宝塚・神戸から嵐山を目指す直通特急です。では、早速紹介していきましょう。◎宝塚9:59発直通特急・嵐山行き7017Fという僕の予想を覆し、7023Fがやってきました。この編成は、今津北線予備車に設定されており、ときどき6連で今津北線の運用にも就きます。この編成は、普段8035F以下2連とユニットを組み、8連としてA特急から普通まで幅広く運転されているのですが、この8連は、2月に1回見ただけで、それ以降全く見ません。因みに、8035F以下2連は8000系の前面形状では「後期形」に属しています。2月15日の朝ラッシュ時に普通運用に就く様子です。この2連の後ろに、今回の直通特急に充当された7023Fがついています。高速神戸10:13発直通特急・嵐山行きこちらが7017Fでした。この編成もまた、今津北線予備車に設定されており、ときどき6連で今津北線の運用にも就きます。この編成は、普段8031F以下2連とユニットを組み、8連としてA特急から普通まで幅広く運転されています。普段は、先述のように2連車とユニットを組んだ8連として運転されているこれらの編成。7017側、7023側から撮影できる機会はなかなかありません。この日は、7014Fの充当はありませんでした。10月31日から運転されてきた阪急・秋の臨時電車はあす・11月28日までです。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/11/27
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こんばんは。ポン6159です。今日は、11月14日に行った阪急・秋の臨時電車撮影のなかから、梅田10:11発の快速特急について取り上げます。◆梅田10:11発快速特急・嵐山行き◆梅田10:11発の快速特急3本目には、8312Fが充当されました。8312F以下6連は、普段、8331F以下2連とユニットを組み8連で、特急から堺筋線直通普通まで幅広い運用に就いています。この編成は、快速特急運用を終えた後、こうなりました。◆桂11:23発普通・嵐山行き◆線内折り返しの普通運用に就きました。普段は4連の6351F・6352F・6353Fが充当される嵐山線ですが、春秋の繁忙期には6連による運用も見ることができました。10月30日からの運行の予定で始まった阪急・秋の臨時電車。台風接近の影響で、初日・10月30日の運転が見合わせになり、出鼻をくじかれた感のあるスタートになりました。しかし、何人もの観光客や、僕たち鉄道ファンのドキドキ・ワクワクを乗せて、約1ヶ月の間、運転されてきました。そんな、秋の臨時電車も11月28日の日曜日を持って運行を終わります。次回、高速神戸・宝塚発の、直通特急を取り上げて、この特集は終わりになります。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/11/26
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こんばんは。ポン6159です。今日は、11月14日に行った阪急・秋の臨時電車撮影のうち、河原町と嵐山を結ぶ快速特急充当車両です。☆河原町ゆき2本目☆河原町ゆき1本目は、6350F乗車に伴い、見逃しました。7307Fは、前回の記事にも登場したとおり、梅田9:31発の快速特急として運用の後、嵐山10:22発の河原町行きとなり、河原町10:52発となり・・・と臨時電車運用に休む暇なく就いていました。(前回の記事では、嵐山10:37発と紹介しましたが、そうではないようです)★嵐山ゆき1本目★嵐山ゆき1本目には、8304Fが充当されました。8304F以下6連は、普段は7326F以下2連とユニットを組み、特急運用から普通運用まで幅広く活躍しています。☆河原町行き3本目☆河原町ゆき3本目には、7310Fが充当されました。普段、7324F以下2連とユニットを組み、8連として特急運用から普通運用まで広く運用に就いているこの編成。最大の特徴は、7310のみVVVFインバータ制御になっている点です。(この編成については、また別に記事を出します)折り返しで、同じ編成が入線してくるようになった上、当日は、カメラの調子がおかしかったので、以降の河原町・嵐山間の快速特急については、撮影を差し控えました。次回は、梅田発河原町行き快速特急の3本目と、それに伴う運用の悪戯(6連の線内折り返し運用)について取り上げます。バイポンにほんブログ村に登録しています。どうぞクリック宜しくお願いします。
2010/11/24
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こんにちは。ポン6159です。今日取り上げますのは、阪急・梅田発嵐山行きの快速特急の梅田撮影分です。の前に、今朝の朝日新聞の社会面にこんな話題が載っていましたので紹介いたします。その話題とは、京都線で来春「観光特急」を運転するという話題です。「観光特急」は梅田出発後、十三・淡路・桂・烏丸に停車し河原町へ向かいます。(特急の停車駅から茨木市・高槻市・長岡天神を省略した形です)使用車両は、6連の1編成で、内装を「京風」に改装したものとのことです。6354Fは「京風」なリニューアルを施していると聞いたことがありますので、おそらく使用編成は6354Fです。記事には、「当面」1日1往復と書いてありましたので、将来的には、6350Fにも同様のリニューアルを施すつもりなのでしょう。では、快速特急を紹介していきましょう。☆1本目☆梅田9:31発快速特急嵐山行きには、7307F以下6連が充当されました。この編成は普段、7327F以下2連に連結され、8連となり、特急運用から普通運用まで幅広く活躍しています。また当日は、9:31梅田発→10:19嵐山着→10:22嵐山発→10:42河原町着と、休む暇なく、臨時電車の運用に就いていました。☆2本目☆梅田9:51発快速特急嵐山行きには、6350F以下6連が充当されました。梅田入線は、春秋の臨時電車時のみで、先述した通り、来春運用があるかどうかはわかりません。(写真下部が変な感じになっています。申し訳ありません)当日は、9:51梅田発→10:42嵐山着後、桂に回送されて1号線に入線し、車庫に戻りました。因みに筆者は、これに乗って桂まで移動しました。京都線特急運用についていた頃そのままの内装で、シートのふかふかさや、他にない床化粧板・・・ほんの10ヶ月前まで、普通に運用についていた筈なのに、懐かしさを覚えました。ですが、Twitterにも呟きましたがドアチャイムなんて付いてました?因みに、桂で確認しましたが、3本目10:11梅田発の、快速特急には、8312F以下6連が充当されていました。普段は、8331F以下2連と8連となり、7327+7307Fと同様に特急から普通まで幅広く運用についています。この写真は、後日公開いたします。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/11/20
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こんばんは。ポン6159です。今回は、前回の続き「神戸線・京都線編」です。☆神戸線☆神戸線で撮影したのは、5002Fです。5002Fは、「5000系リニューアル工事」最後の施工車両です。神戸線では、この他にも8003Fも撮影したのですが、カメラの異常(正確にはXDピクチャカードの異常)で奇妙な写真になっていました。☆京都線☆京都線で撮影したのは、9306Fです。この日は、嵐山臨時電車撮影と兼ねて出かけたので、京都線桂駅に長くいましたが、9300系は殆どが「もみじHM」をつけていました。11月1日から掲出が始まった今年の「もみじHM」は、12月12日までの間、一部の編成に掲出されています。(去年は、11月中だったような気がしますが、温暖化の影響でしょうか?)(裏話)この日の帰り、十三~西宮北口間を走行中の神戸線A特急車内で、筆者は腹痛を発し、西宮北口駅のトイレに駆け込みました。幸いにも、武庫川を越えた辺りで痛くなったので事なきを得ました。十三発車直後だったら、恐ろしいことになっています。その後は、いつ腹痛を発してもいいように普通で帰りました。そういう下ネタは、「『阪急の駅のトイレはどこも綺麗だ』ということと『阪急武庫川駅は実現するのか!?』ということに繋げたかった」ということにしておきます。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/11/17
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こんばんは。ポン6159です。ようやく、9月23日から11月14日までの写真を取り込めましたので、少しずつ紹介していきます。今回は、11月14日撮影分、「もみじヘッドマーク」の宝塚線編です。一番最初ということで、先ずは、ヘッドマークのUP画像からです。これが、今年の「もみじHM」です。AUTUMN-2010-の表示が印象的です。去年のものとは比べ物になりませんね。何気に、"HANKYU CORPORATION"の表示もありますね。宝塚線の装着車両を紹介します。6001Fを撮影できました。夏までは、「阪急電鉄開業100年ミュージアム号」としてラッピングが為されていました。この後、「神戸線・京都線編」を公開します。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。クリック、どうぞお願いします。
2010/11/17
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こんばんは。ポン6159です。今日、取り上げますのは大阪市営地下鉄堺筋線の66系です。地下鉄車両ですが、阪急に乗り入れているため天六~高槻市・北千里間でもその姿を見ることができます。(車庫も、阪急線内(正雀付近)にあります)高槻市にて、第6編成です。66系は、1990年から60系の置き換えのために8連×17本が新造されました。制御方式はVVVFインバータ制御で、阪急にあわせて3ドア車になっています。66系は、前期車と後期車に分けることができます。前期車は、1990年から99年にかけて8連×12本がつくられました。第5編成までは、6連で新造され、92年から93年にかけてつくられた中間車2両×5本とともに8連になりました。以後の車両は、8連として新造されています。99年に第12編成が新造されたことにより、60系の非冷房車は淘汰されました。第17編成です。後期車は、2002年から2003年までの短期間に8連×5本が新造されました。前期車との変更点としては、(1)車内LED表示装置を千鳥式で設置(2)ドアブザーをドアチャイムと警告灯に変更 (3)座席をバケットに変更の上、着座定員を削減の3つが柱となっています。また、この新造に伴い、60系冷房改造車も淘汰されました。また、2009年12月に6連化の上、嵐山への臨時直通電車が運転されたのも記憶に新しいですね。堺筋線のラインカラーは茶色ですが、それは阪急に因んだそうです。ですが、堺筋線の車両を阪急線内で見ると少し違和感を感じます。僕だけかもしれませんが、その違和感もいいものです。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/11/10
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こんばんは。ポン6159です。こんばんは。ポン6159です。秋になり、めっきり涼しくなりましたが、その訪れは阪急でも感じることができます。阪急電鉄では、秋の嵐山臨時電車の運行を10月31日に始めました。(予定では、10月30日からの予定でしたが台風接近により30日の運転は見送られたそうです)秋の臨時電車は、11月21日までの土日祝と、一部電車は22日から28日まで毎日、運転されます。僕は7日に撮影しに行きますが、普段はなかなか見られない7017F(大阪寄り)や7014Fのほかに、こいつも走っているそうです。6350Fが6連化の上、梅田発の嵐山行きに充当されています。かつての「京都線特急のエース」も、今となっては春秋の臨時電車のみ。時代の移り変わりとともに、もの悲しさを感じます。さて、11月1日からは、秋の恒例・「もみじHM」が掲出されています。昨年の「もみじ」です。編成は、5008F。5000系のリニューアル第2編成です。今年の「もみじ」は、少しモデルチェンジし、「2010 AUTUMN」との表記があります。12月12日まで、一部編成に掲出されています。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/11/05
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こんばんは。ポン6159です。今日からは、間違いを指摘されることのないよう、細心の注意を払って記事執筆に挑みます。今日取り上げますのは、宝塚線の6000系です。このblogで宝塚線を取り上げることはなかなかありません。6005F・6006Fです。6005Fと6006Fは、1995年の大型方向幕設置車です。6012Fです。この編成には、1両、「アルナ工機通算1000両目」が含まれており、希少価値が高い編成です。6001Fです。「阪急電鉄100周年ミュージアム号」のラッピングは、もう外されています。6003Fです。・・・紹介したかった編成がありませんでした。「阪急初のアルミ車両」である6560・6570を含んだ、大体はアルミ編成の6000Fを紹介したかったのですが、写真がありませんでした。(6000Fの本来の付随車である6600は現在、休車扱いのため6614が代わりに入っています。したがって、完全アルミ編成ではありません)雑な記事で申し訳ありません。思った以上に、6000系の写真は少なかったです。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/10/27
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こんばんは。ポン6159です。前回は、まさかのタイミングで5143Fが引退との噂が飛び交ったもので、緊急企画として「5143F引退と気になる5550系」という内容の阪神の記事をお送りしました。あのときは、ただの「噂」に過ぎなかったですが、どうやら、「事実」になったそうです。制御系は好調だった5143F。引退は本当に残念です。さて、本日取り上げますのは「京阪特急」です。京阪特急といえばこの車両。8000系です。特急料金ナシで、ダブルデッカーに乗れる上、最近は取り外しの流れになっていますがテレビカーがあるなど「日本一豪華な特別料金不要特急」との異名を持ちます。因みに僕は、京阪8000系で特急を利用するとき、ダブルデッカーの1階部分に乗ります。ホームレベルすれすれを電車が通過していく光景はいつ見ても圧巻的です。最近、京阪8000系が話題になっていることといえば、30番台を除いた8000系は改造され、一部がロングシートになり、LCDがついているそうです。写真の8007Fは、最後まで残った切り抜き文字の8000系です。因みに、9月2日に最後まで残った8001Fが入場し、塗装変更がなされました。従って、8000系0番台の旧塗装はもう見ることができません。最後に、簡単に現在の京阪特急の運行形態を。停車駅は、淀屋橋方から北浜・天満橋・京橋・枚方市・樟葉・中書島・丹波橋・七条・祇園四条・三条です。因みに「七条」は、京阪電鉄は「しちじょう」ですが、京都市交通局は「ななじょう」と読ませています。京都には他にも、「西院」が、阪急電鉄は「さいいん」と読むのに対し、嵐電は「さい」と読ませるなど、事業者によって読み方が違う駅というのが多々あります。という薀蓄(うんちく)はさておき、中之島線開通後、30分に1本設定されている快速急行が枚方市以降は特急と同じ停車パターンをとるため、30分に1本の特急は、枚方市行きとなり、枚方市で快速急行と接続を図っています。枚方市行きの特急は、6000系や9000系などのロングシート車が設定されています。京阪特急は、阪急京都線特急にはない魅力があります。京阪は、阪急のような高級感ある車両ではないですが、先述したダブルデッカーなど、個性的な電車で、JRや阪急に対抗しています。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いします。嗚呼、バスについても取材しなきゃ。。。(訂正履歴)E2ハヤテ521大先生からの指摘に基づき、5143F関連の記事から5139Fに関する記述を削除。最近、間違った情報を掲載してばかりです。これからは細心の注意を払いつつ、次に間違ったらこのブログを閉鎖する覚悟で記事執筆に臨む覚悟です。
2010/10/22
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こんにちは。ポン6159です。Twitterでも書きましたが、どうやら阪神5143Fが引退したそうです。さまざまなblogをみると、10月11日を最後に運用から離脱して今は尼崎解体線にその姿はあるんだとか。。。阪神電鉄はなぜそういったことを教えてくれないんだと憤りを覚えますが、これでハッキリしたことは、「近日中に5550系がデビューする」ということですね。楽しみ3割・悲しみ7割といったところです。最後に、1枚だけある5143Fの写真を。何度も掲載していますが、これだけしかないのでお許しを。さてココで気になりますのは、5550系のデビュー時期です。今まで、さまざまな予想を展開し、尽くハズしてきましたが、今度こそ確定版としてお伝えします。10月21日(木)か10月22日(金)です。因みに、1000系のデビューは2007年10月5日(金)だったので、金曜日になる22日の方が可能性は高いかと思います。1000系。5550系はこれに準じた内装になると阪神は明かしています。(写真の撮影はハヤテ様)阪急系のアルナ車両で作られるが故、筆者は過度の期待をしてしまうのですが、内装は、あくまでも「1000系に準じた」もの。「ひょっとして阪神初のLCD案内装置設置車か!?」とか考えはしましたが、たぶんそれはないと思います。しかし、開閉予告灯・ドア開閉ブザー・ドア開時警告ブザーなどは装備されるとのことです。ともあれ、5550系のデビューは大変待ち遠しいですが、まさか今日、5143F引退の記事を書かねばならなくなるとはと少し複雑な気持ちです。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。クリックどうぞ宜しくお願いします。
2010/10/19
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こんにちは。ポン6159です。この記事は10月14日(鉄道の日)に更新しようとしていたものです。PCの異常により更新できず、今日更新したいと思います。阪急京都線には7連車があります。2300系全車と、3300系・5300系の一部です。経緯は後に説明するとして、取り敢えず、その編成を紹介していきます。先ずは2300系2313Fです。車齢50年選手ですが、未だに現役です。(2300系のデビューは1960年)しかし、次に阪急で廃車になるであろう系列です。続いては5300系5306Fです。5300系のデビューは1972年です。5300系は、大型幕非施工車はすべて7連車です。また、京都線では5300系から車番が「0」からはじまることになります。因みに、5300Fも7連車です。最後は3300系3314Fです。3300系のデビューは1967年です。大阪市営地下鉄堺筋線直通に対応すべく開発された車両です。3300系の7連車は意外と少なく、4編成しかありません。(5300系は7編成)最後になぜ7連があるのかを紹介します。それは、京都線が15分ヘッドで運転されていた頃の話です。そのころの昼間時は、1時間毎に特急4本・急行(今はもうありませんが)4本・普通4本がすべて梅田-河原町間を運転するダイヤ形態でした。そのころは、今は臨時電車しか発着しない河原町駅2号線ホームが普通発着用として使われていました。しかしこのホームは8連に非対応で、7連しか対応していなかったため7連車が存在するのです。今の河原町駅2号線ホームの発車標。今となっては、1日1本ぐらいしか発着しないためおもに啓発しか流されていません。京都線が10分ヘッドになった今、7連車は特に意味を持たないようにみえますが、そんな歴史があったと思えば、7連車も貴重に思えてきますね。バイポン昨日、2時まで起きていた影響で兎に角眠く、雑な記事になった点、お詫び申し上げます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。クリック、どうぞ宜しくお願いします。
2010/10/18
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お久しぶりです。ポン6159です。今日は、阪急京都線のロングシート特急(以下・ロング特急)について取り上げます。3月に行われたダイヤ改正で、京都線特急のスピードアップが行われ、神戸線に引き続き、115km/h運転をするようになりました。これに伴い、115km/h運転に対応していない3300系と、対応はしているようですが5300系の2ハンドル車2種が特急運用からはずれました。残念なことに、5300系の特急を撮影することはできなかったのですが、3300系の写真はあるので紹介したいと思います。(あの大型幕に特急の幕は撮影したかったですね)3326F(2010.3.12 高槻市)この日は、ダイヤ改正前最後の平日にあった3300系の特急運用です。3326Fが充当されていました。この日は、京都線の特急運用の10本のうち、5本がロング特急でした。この3300系以外は8300系や7300系が中心でした。3327F(2009.11.19 梅田)3331F(2009.11.8 梅田)3331Fには、大規模更新が行われています。今でも、京都線特急運用10本のうち、少なくとも1本はロング特急になっています。7300系・8300系が充当されていますが、9300系ばかりの特急運用に花を添えています。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。クリックのほど、どうぞ宜しくお願いします。
2010/10/09
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こんばんは。ポン6159です。8月1日撮影分の写真は、これで最後にしたいと思います。まだいろいろとあるのですが、それは近鉄についてもっと勉強してから公開したいと思います。とはいいながら、最後はJR223系2500番台です。和歌山駅到着の直前に、信号待ちで停止しました。その223系2500番台を、いくつか撮影しましたので公開します。あと2枚あるのですが、あまり公開しすぎて、折角書いた記事が全部消えると困るので、3枚で止めにしておきます。223系0番台については、以前書きましたので、2500番台について、書きます。2500番台は、1999年に1次車として4両が製造されました。これは、0番台の編成替えのため、もともと所有していた0番台が不足するようになったためです。2500番台1次車は、0番台とも編成を組んでいます。2次車は、223系の必要数の増加のために、2007年に投入されました。編成全部を新造したため、2500番台初の中間車が設計されました。営業運転開始は2007年2月5日になっています。3次車は、それまで3+5=8連を4+4=8連に統一するため、日根野電車区の増車のために、投入されました。製造時期が2000番台とかぶる事から、2000番台に似た車内になっています。(例:旅客案内表示が千鳥配置)しかし、2000番台にある補助イスは設置されていません。223系2000番台です。前面形状がまったく同じです。白・肌色・青・茶色のラインこそ入っていませんが。225系5000番台も試運転したらしく、将来、さらにバラエティに富んだ布陣になる「関空・紀州路快速」の行方にも注目ですね。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に登録しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/09/28
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こんにちは。ポン6159です。今日は、JR103系と「はんわライナー」について取り上げます。大阪環状線の103系です。この103系は前面窓が1枚になっていたり、側面窓にも変更が施されたりしています。奈良線に入る区間快速運用の103系です。この103系はほぼ原形をとどめています。この編成は実は、混色編成でした。写真からは全くわかりませんが、8連のうち、5両目・6両目がオレンジでした。大阪環状線の201系です。201系は、ドア窓の小ささがいつも気になります。この編成も、神戸の人間にとっては懐かしを覚えます。321系の登場までは、京都線・神戸線の普通運用に入っていました。321系。一部の321系のシートの堅さは異常です。「高齢者が立ち上げるときの腰への負担軽減」「足を伸ばした着席の防止」という名目ではありますが、もともと腰が弱い筆者にとっては、長時間座っているときの腰への負担は素晴らしく重いです。座ってられません。113系の阪和色です。ちょっと、内容が薄くなってしまいました。すいません。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/09/19
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こんにちは。ポン6159です。今日は、近鉄6820系です。狭軌版シリーズ21(以下・S21)ですが、その在籍数は2連×2本の4両のみです。撮影に行った8月1日は、その2連×2本で運用に入っていました。近鉄6820系は、2002年9月に登場した狭軌である南大阪線用のS21です。登場は2002年9月ですが、9月中はイベント列車として運用されていたため、一般運用開始は、翌10月となっています。軌間の広さだけでなく、出力などにも違いがあり、6820系は160kw。奈良線・京都線・大阪線用のS21は、185kwになっています。(南大阪線の最高速度は100km/h。大阪線の最高速度は110km/h。因みに、奈良線は105km/h)上が6820系。下は9820系。S21ならではの塗装ですね。PCの異常などにより、なかなか更新できない日が続きますが、どうぞ宜しくお願いいたします。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村当ブログは、にほんブログ村に参加しています。クリック、どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/09/16
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こんばんは。ポン6159です。久しぶりの更新となります。多忙につき、PCに触る暇がありませんでした。これからも、気ままに更新していきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。今日は阪和線の223系0番台・205系を取り上げます。~223系0番台~(紀伊・2010・8・1)上と下の写真は、違う編成です。日根野で「関空快速」と切り離しで別れ、4連で和歌山を目指すものと、日根野で「関空快速」と再会し、8連になって京橋を目指すものの2枚です。223系0番台は、1994(平成6)年の関西国際空港開港に伴って、造られました。今は、2500番台とともに「関空快速」「紀州路快速」など阪和線・関西空港線を中心に活躍しています。~205系~(紀伊・2010・8・1)神戸の人間にとっては、少し懐かしさをも覚えてしまいます。321系が登場するまで、少数派ではありましたが神戸線・京都線の普通運用に就いていました。国鉄末期、お金のなかった国鉄が、低コストになることを目標に造りました。そのため、制御装置が短距離向けではなく、どんどん都市近郊へと転属していっています。山手線の205系がいい例ですね。E231系に置き換えられています。いつになるかはわかりませんが、次回は「近鉄南大阪線のシリーズ21」について取り上げたいと思います。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/09/03
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こんばんは。ポン6159です。これが、バスの記事1発目になります。本日、阪神バス西宮神戸線(阪神西宮~神戸税関前)に見慣れない車両が運用されていました。とはいえ、外見は479から続く日野+J BUSのワンステ車。車番にゾクッとしました。490でした。公式面に2208と書いてあったので今月の新車ということになります。今回の新車は、全車J BUS架装の日野ブルーリボンIIです。昨年投入の479~485と仕様は全く同じです。(スモークガラス・5速ATなど)その新車投入に伴う廃車は、5台あります。(5台投入したから5台廃車することとなります)全車ツーステ車で以下のとおりです。・205 206(いすゞ・ジャーニーK ツーステ)・409 410(日野・ブルーリボン ツーステ)・525(ふそう+西工96MC ツーステ)(すべて1998(平成10)年式です)写真は、ちょっと前に撮影した410号車を紹介します。西工が解散しようとしている今、バス製造を担うのはJ BUSとふそうのみですが、このJ BUSの伸びにはちょっと幻滅しますね。ふそうにも頑張って欲しいものです。はじめてのバス記事、如何でしたか?これからも、鉄道ベースになっていくとは思いますが、マイペースにバスの話題も書いていきたいと思います。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/08/27
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こんばんは。ポン6159です。今日から8月1日の阪和線・近鉄南大阪線撮影の写真に入ります。近鉄に関する知識は乏しいので、間違いも多いと思いますが、ご指摘、宜しくお願いいたします。さて、今日は、阿部野橋駅で見れた「最古参」16000系と「最新鋭」16600系の連結です。先ず、16000系がやってきました。廃車進行中らしいです。最大の特徴は、行先の方向幕がないことです。こちらは、連結サイドなので行先の案内ボードが掲出されていません。この編成にはデッキがありません。ドア近くのシートに座り、自分の前を人が歩いていく光景は異色ですね。次に16600系です。最新鋭です。これから近鉄南大阪線特急のエースになるでしょう。さすが「最新鋭」のLED行き先表示システムです。車高の違いが素晴らしいですね。兎に角、表現が悪いですが「クロスシートを用意しただけ」の16000系と、「快適性を重視した」16600系の連結は、なかなか見ごたえがあります。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、どうぞ宜しくお願いします。
2010/08/26
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こんにちは。ポン6159です。先ほど、並びばかりを選りすぐって紹介しましたが、今回は、7月末で終了したラッピングが2編成ありますので紹介します。まず1つ目は、「阪急電鉄100年ミュージアム号」(6001F)です。2010年1月12日から6月末までの予定でラッピングされましたが、好評につき、ラッピング期間を1ヶ月延長。7月末で営業を終了しました。また、この車両はラッピングだけでなく、車内広告を阪急電鉄の歴史に関する展示に統一しており、100周年を祝っていました。車体下部のアップ画像です。2つ目は、「カーボン・ニュートラルトレイン〈摂津市駅〉号」です。2010年3月14日の摂津市駅開業から、9303Fにこの塗装が施されました。「摂津市駅開業記念」なのに摂津市駅に停車しない特急運用中心の9300系に施したのは不思議でした。高槻市駅で9305Fと並んだ「CM摂津市号」次はどんなラッピングをどの車両にしてくれるのでしょうか。楽しみですね。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/08/17
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こんにちは。ポン6159です。今日は、7月12日・7月19日に撮影した写真の中から、「並び」の写真を中心に紹介したいと思います。通称・「丘の上」で並んだ阪神5511Fと9303Fの「並び」5550系じゃなかったのが残念・・・。しかしながら、下部がホワイトの車両の並びでよかったです。ここから、JR西日本シリーズに入ります。神戸線・京都線普通運用に入った207系・321系の「並び」。宝塚線から直通の普通同士の「並び」。〈おまけ〉僕が関西で一番だと感じている「並び」を紹介します。8331Fと9301F (2010・3・12)9306Fと9302F (2010.5.3)今日は2本、記事を公開する予定です。2本目は、「7月末で終了した阪急のラッピング車両2選(仮題)」です。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村に参加しています。どうぞ宜しくお願いします。
2010/08/17
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こんばんは。ポン6159です。今日は、7月12日・19日の撮影分から阪急を選りすぐって紹介したいと思います。8003F(2010.7.19)6005F(2010.7.19)大型幕化工事施工車です。8002F(2010.7.19)7008Fのリニューアルも終了し、営業運転開始が待ち遠しい今日この頃です。7007Fは、僕のなかで「幸運を呼ぶ編成」ですが、7008Fは僕にどんな幸運を運んでくれるのか(笑)・・・とかいう冗談は置いといて、取り敢えず、7008Fの営業運転開始はいつか待ち遠しいですね。僕が、神戸にいないうち(合宿)に阪神5551Fが試運転したそうな。ちょっと待ってくれたらよかったのに。僕の予想では、阪神5550系のデビューは高校野球終了後(8月下旬から9月上旬)。阪急7008Fは、9月半ばではないかと思っています。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、どうぞ宜しくお願いします!
2010/08/09
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こんばんは。ポン6159です。昨日は、ハヤテ様・シルビア様などと阪和線と近鉄南大阪線に行ってきました。阪和色の113系、PL花火芸術輸送の「さくらライナー」8連などを撮影しました。ですが、まだ7月12日・19日の写真を公開しきれていないのでそれが先です。キハ181系「はまかぜ」(2010.7.19大阪)秋には、キハ181系は運用から離脱することとなります。離脱前に撮影できてよかったです。近鉄9820系9325F近鉄9820系(編成番号不明)阪急7004Fこれを全編成に施工すればよかったのに・・・。と思うのは私だけでしょうか?神戸市バスの写真はまだ撮影できていません。明日にでも、魚崎車庫前に張り込もうかと思っています。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、どうぞ宜しくお願いします。
2010/08/02
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お久しぶりです。ポン6159です。バスの話題も今後、取り上げては行きますが、今日は、阪急と阪神の話題です。今日、メインで取り上げるのは阪急7025F(宝塚線所属)。2連+4連+2連というかなり異色の編成内容になっています。(2010.7.12 梅田)編成内容は、←梅田 宝塚→7025-7125+7024-7654-7684-7124+7026-7126となっています。阪急の中でもこの格好で3つの編成が連結されるものは珍しいです。阪急7022F(2010.7.12 梅田)7021F×6連からの7000系はアルミ車体になっています。阪神2211F(2010.7.12 梅田)阪神梅田のひっそり感。阪神梅田の天井の低さ。。。夏休み、勉強や宿題もそこそこに電車もバスも撮影を頑張りたいと思います。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、どうぞ宜しくお願い致します。
2010/07/28
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平素は「ポン6159の鯉日記」をご覧頂きありがとうございます。本日、7月23日をもちまして「ポン6159の鯉日記」は、「ポン6159の鉄バスの部屋」に名称を変更させていただきました。新しいバナーは、下に張っておきます。また、名称を変更し、「バス」の名が入りました。これからは、神戸市バス・阪神バスについても、フリーページを中心に取り上げていくつもりです。新しいバナーです。どうぞご自由にお持ち帰り下さい。リンクコーナーなどにどうぞご使用下さい。今回のバナー使用画像は、阪神2000系2215Fです。もう引退してしまった車両です。阪急8330F(2010.7.19)特急運用の8330Fを正面から・・・。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ブログ名が変わっても、にほんブログ村大好評登録中ブログ名が変わっても、クリックオネガイシマス
2010/07/23
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この日記を二度書こうとして、二度消えましたがもう1回リベンジします。(原因はPC側の異常です。223系の呪い!?と思ったり・・・。)ポン6159です。神戸線・京都線・琵琶湖線・湖西線などで快速(普通)・新快速など幅広く活躍する223系1000番台と2000番台―。一昨日の撮影で完全に見分けることができるようになりました。(前面)1000番台と2000番台の写真を並べます。わかりましたでしょうか。もっと鮮明な2000番台の写真を挙げましょう。そうです。前面の赤色のランプの場所が違います。1000番台では、車体下の部分。2000番台では、他のランプと纏めて仕上げられています。しかし、1000番台の赤ランプは跡付け感を感じますね・・・。(側面)1000番台の側面。(大阪)車端部の窓の構造(1枚窓が2枚になっています)と、車体に施された凸凹が見分けるポイントです。ドア間窓が1枚窓×5なのは一部の2000番台にも共通しています。また車内には、(1)補助イス使用時、1000番台では背もたれが出てくるが2000番台ではない。(2)補助イス使用禁止をお知らせする案内板が、1000番台では使用禁止時に赤く点灯するタイプになっているが、2000番台では銘板だけになっている。など補助イス付近で2000番台のコスト削減方策がよくわかります。225系がもうすぐ登場する40年目の「新快速」。223系は快速中心の運用になりそうですが、これからも頑張ってほしいものです。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、大好評登録中皆さん、バンバンクリックしてね
2010/07/21
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お久しぶりです。ポン6159です。ここ1週間、12日(月)は阪急・阪神に撮影に、19日(月)は1人で阪急と、ハヤテ様、シルビア様とJRに行ってきました。そのなかから、今回は阪急の夏のHM取付車両を紹介します。5006F (2010.7.12)祇園祭HMは7月1日から17日まで掲出されました。翌18日からは天神祭HMが掲出されています。5012F (2010.7.19)3327F (2010.7.19いつまで掲出なのかは、わかりませんが、天神祭の終わる25日ごろには取り外されると思われます。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、大好評登録中みんな、バンバンクリックしてね
2010/07/21
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こんばんは。ポン6159です。期末考査も終わり学校は午前中で終わったので、昼から阪急と阪神に撮影に行ってきました。阪急は、3052F・祇園祭HM取付の5006Fなどを梅田で撮影しました。(7012Fと僕の一番嫌いな7019Fを狙っていったのですが、双方ともに撮れず)阪神は、久しぶりに行きました。梅田でいきなり2211F以下6連に遭遇するなどラッキーかと思いましたが、尼崎では散々でした。まだ、PCに写真を落としていないので写真を公開できませんが、近日中に公開しますので、お楽しみに!今日は普通運用だったのを確認。行きに岡本駅に到着したときに確認したため撮影できず。7007FTwitterはじめました。まだよくわかりませんが、Twitterをしている方は宜しくお願いいたします。ユーザー名はpon6159です。バイポンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村、大好評登録中みんな、バンバンクリックしてね
2010/07/12
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