大きな愛

大きな愛

PR

Profile

育児サポートカスタネット

育児サポートカスタネット

Calendar

Comments

長野眞弓です@ Re[1]:お迎えをお願いします(03/11) 浅井妙子さん 浅井さんありがとうござい…
柴田 麻由美@ 感謝でいっぱい 本日 大阪にて長野先生のお話を聞かせて…
浅井妙子@ Re:お迎えをお願いします(03/11) 突然の書き込みお許しください。 大河マ…
稲田@ 感謝の気持ちでいっぱいです。  今日知り合いから長野先生の本を分けて…
2010.01.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
一流企業と呼ばれる社長さん方の書かれた本を読ませていただくと、現状維持の難しさについてよく書かれています。

わたくしは、職員たちにいかに経営的立場で物事を考え意思決定できるひとであることが出来るかを語り続けています。
なぜかと申しますと、わたくしもかつてサラリーマン保育士でした。
状況に文句、上司に不満、園長に失望などといった会話とお酒に身をおき満たされない日々を送っておりました。
自分が経営する立場に立った時、どんな人に働いてもらいたいかというと「誠実、勤勉、謙遜、感謝。向上心」のある方を求めております。

にもかかわらず、サラリーマン保育士だったころのわたくしは「傲慢、不勉強、生意気、不平不満、怠惰、などなど」のある人間でした。
保育にかける思いは今と変わりませんが、経営に対する理解の浅さによる人間力の低さを思い出します。

おやじの会に参加させていただいておりますと。会社についてかたるお父様の会話に二通りございます。
1つは、自分の会社を深く謙遜されて「とんでもない会社ですよ」と語られる方。


どちらも大人の振る舞いなのですが。
サラリーマン保育士だったころのわたくしが好ましかったのは、1つめの表現でした。
しかし経営者となった今のわたくしには2つめの表現の在り様が大変好ましく感じます。

大きな融資をいただき、売上と経費のバランスを探究し、顧客満足と社員の幸福をわが人生の幸福として生きる経営者にとって一番嬉しいこととは。

そんなことをいつも職員たちに教えています。

現状維持より向上の方が楽、つねに改善つねにチャレンジこれがわが社の合い言葉になっております。

犯してしまったミスについては、潔く謝ること。
そして再発防止のための仕組みつくりにエネルギーを注ぐこと。

言い訳や誰かのせいにすることは大人げないこと。

経営者的見地とは一言で言うと「自立した感性」のこと。

誰が見ていようといまいと、やるべきことはやる。手を抜かない、「良い仕事させていただきました!」と自己評価できる毎日の積み重ねが物心ともに豊かな人生を手に入れる近道である。

しっかり学び、惜しまずはたらく。いかに効率よく、丁寧に。

新年度新たなる職員を迎えて、ゆるぎないカスタネットスタッフスピリッツを構築する時。
「これを私たちのプロ意識と呼ばせてもらおう!」を合い言葉に。
子どもたちからみて「かっこいい」在り方をさらに追及していきます。

子どもたちが私たちをみて

そんな人的環境こそが、弊社の命だとかんがえます。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.01.15 13:04:13
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: