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2010.05.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
グループダイナミックス研究所のステップという研修の説明会に職員2名保護者2名と言ってきました。

誉めることは、評価すること。
評価されて育つと、人目を気にして生きるようになり、持ってる力を出し切れない。

勇気付けは自己評価に基づく共感であり、承認。
人目を気にしないで、自分で判断し自分で選択し結果に責任を持つ子に育ちます。

たとえば、100点を取った子どもに対して。
前者の方法は
「すごいね!100点とったの?すごいね!また次もがんばってね!」となります。
すると子どもは100点をとる自分はすごいけれど取れないと価値がないと考えがちです。


「テスト100点だったのね。嬉しそうね。」
「うんすごくうれしいよ、ママはどう思う?」
「あなたが嬉しいのならママもうれしいわ!」といった対応です。

子どもの顔や表情を見て気持ちを感じ取ることにより、子どもが自分と常に向き合い自分の気持ちを大切にするようになるそうです。

人目を気にしないで、自分で判断できる子になってほしいですね。

良い距離を保ち、上から目線にならないで
対等に関わること。
それは自分がしてほしいと思う対応を子どもたちにまずしていくことなのだと思う。

そして誰より
母親が自分の気持ちと向き合い周りの人たちと仲良く生きていること。
それが、子どもたちにとって一番の希望


お母さんみたいに結婚したいな。
大人になって働きたいなと思える秘訣。

勇気付けは
あたたかな雰囲気から生まれるのだと思いました。






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Last updated  2010.05.11 14:21:02
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