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今回は、幼稚園と元支援学校高等部の先生をお迎えしました。提供してくださった「小学1年の算数と道徳の授業参観DVD」を視聴しながら懇談しました。 一斉の中に個別を配慮された授業の流し方や、視覚的な意味理解の指導など…小学1年の授業ではありましたが、どの学年でも…さらには中学や高校でも、授業を考える際に参考になる視点が沢山あるように思いました。 加えて話題になったのが、先生の指示される「ことば」でした…「競争じゃないよ」「まちがってもいいよ」「一生懸命やるのが大事」…そのお陰で、どの子も安心して取り組めていました。 速さを競わせることで、計算は速くはなるけれど、それで身につく「速いことが良いこと」という『価値観』は、丁寧さやじっくり考える力、更には、ゆっくり頑張っている友達を認める優しさを子どもたちから奪ってしまっている現実もあるのではないかと。 その後の懇談の中でも、子どもたちが見せる「困った行動」には必ずそうさせている理由がある…そこを大人が理解した上で焦らない冷静な指導が大切だと…改めて思えた例会でした。次回6月例会は「新どんまいハウス」で行います。
2012.05.13
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今話題の「大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)」が、保護者に家庭教育の学習機会を提供する「家庭教育支援条例案」を、15日開会の5月定例議会に提案するという話を、大阪で発達障がいのある子どもたちを支援されている方のブログで知りました。急いでYahoo!で調べてみて驚きました。 『保護者向大阪市 家庭教育支援条例(案)…全条文(前文 1~23条… 第4章(発達障害 虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基本) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待・非行・不登校・引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる…』 「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因である」というのは、過去親を苦しめた誤った理解です。…1940年代にベッテルハイムが提唱した「自閉的な行動は母の冷淡な態度による」という「冷蔵庫マザー」説が広まり、自閉症の子をもつ多くの母親は傷つき、自責の念、罪悪感にかられていたのです。この歴史を今、繰り返そうとしているなんて許せないと思います。 大阪の異常さを『他山の石』だと思っていたら大変なことになります。
2012.05.05
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5月1日(火)はメーデーでした。夕方18:00~市民館前の広場で集いがありました。テーマは『笑顔のためにつながろう』(^-^) 本年度は、東北震災被害地への募金活動として、会場で17:30~『フリーマーケット』をされると聞いたので遊休品を持って早めに参加しました。 長机を並べて準備していたら、農民連の方たちが、両手一杯に野菜などを抱えて来られました。朝5時にぜんまいやふきやたけのこを取りにいったと。ゆでた野菜と、つきたての餅を並べておられた男性の手元の名札を見て「あらっ!」と思い「もしかして、娘さんいらっしゃいませんか?」と尋ねてみました。やっぱり20年前の教え子のお父さんでした。 メーデーは「国際的な労働者の祭り」ですが、こうやって働く者として、親と連帯できることを私は嬉しく思うのです。昔から子どもたちの親御さんは私の意識の中では、「仲間」なんです。 頼まれていた友人が体調不良で、急遽回ってきたパレードのアナウンス。先導車内で原稿とマイクを持ちました。「人間らしく働きたい、人間らしく生活したいと始まったメーデー…」と原稿を読むと今の世の中の様々なことが頭に浮かび、涙がでそうになりました。パレードの後、なかなかアナウンスが良かったと声をかけてもらいましたが、きっと私の思いがこもっていたんだと思います。 「仕事のための8時間、休息のための8時間、そして残りの8時間は、好きなことのために」は…メーデーの原点です。
2012.05.02
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