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愛猫アイリスはふだん、私が帰宅するのを玄関で迎えてくれます。ところが最近、迎えに出て来ないことがあります。どんな時かといいますと、いたずらをした時です。いたずらをして、私に叱られることが分かっている時は、迎えに出ないで、キャットケージの中あたりでじっとしていることが多いようです。ずる賢くなったのでしょうか。ですから、愛猫が迎えに来ていない時は、リビングなどの電灯のスイッチを入れると、例えば、大事な物がぐちゃぐちゃになっていたり、テーブルの上に足跡があったりすることがほとんどです。叱られるのが分かっていても、やらずにはいられないのですね。そこで試しに、叱るのをやめて、何か呼び掛けられても返事をしないで無視していたら、しばらくして、「あおん」「あおん」「あおん」と子供が泣く時のような声を上げ出しました。犬もそうだと言われますし、人間もそうでしょう、「無関心」が一番辛いのかもしれません。愛猫にはいい薬になりました(かな?)。そう思ったら翌日もいたずらをしてましたブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月31日
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キャンペーンに当たって今月13日に届いたキャットフード「ピュリナ ワン」。30-DAYチャレンジキャンペーンで愛猫アイリスに食べさせ始めてから半月が経過し、きょうネスレからメールが届きました。 こんにちは! ピュリナ ワンでおなじみのネスレ ピュリナ ペットケア株式会社です。 ネコちゃんがチャレンジをスタートされておよそ14日が 経ちました。 フードの切り替えも終わり、ネコちゃんはピュリナ ワンのおいしさを楽しんでいる頃でしょう。残念ながらそれ程でもありません。今はピュリナ ワン7割に対し、好きなフードを3割ほど混ぜて食べさせていますが、それほどお腹が空いていない時など、罰当たりなことに砂掛け行為をしていることすらあります。分かりやすく例えると、子供「えー、またこのおかずなのー」母親「栄養があるんだから我慢して食べなさい!」というところでしょうか。それでもどうにか半分ぐらいは消費しました。皆さんのところはいかがですか?ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月30日
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愛猫アイリスの最近のお気に入りの場所は、安物バッグの上です。先日紹介しました、私が銭湯に行く時用の「お風呂セット」を入れる布製バッグです。愛猫はバッグの上に座ってくつろいだり、ジッパーを開いてあるので中に潜り込んだりしています。1つ面白いのは、写真を見ていただきますと、愛猫の左右に黄色い持ち手がありますよね。その持ち手、これはナイロン製でして、でこぼこのある編み方になっていまして、それをペロペロ、正確にはザリザリと舐めるのがなぜか大好きなのです。舐めている時は必ず「ゴロゴロ」とのどを鳴らしています。こんなものがなぜ好きなのか…分かりません「お風呂セット」を入れるかばんは別のものにしまして、こちらのバッグは愛猫用にします。ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月28日
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見てしまったような気がします。きのう夕方、仕事の途中で1度帰宅しました。その道すがら、自宅から200メートルほどのところで、愛車ロードスターの直前を、何か白いものが横切りました。初めは、紙くずが風に吹かれて道路の中央まで飛ばされてきたのかと思いました。運転席から目を凝らすと、生まれて間もない小さな白い子猫です。生後10日か2週間ぐらいでしょうか、車を見るのも初めてという感じで、道路中央にうずくまって動こうとしません。狭い道路の真ん中あたりにいて、特に怖がる様子もなく、このままでは通り抜けることができません。また、ほかの車にひかれてしまう可能性があります。私は車から下りて、子猫をつかんで(本当に片手に乗るサイズでした)、道路反対側の生垣の下に放しました。子猫は本当に小さく、温かでした。まだ手に感触が残っています。飼ってあげたいのはやまやまです。でも、家猫は愛猫アイリスだけと決めています。今の住環境、1人暮らしで不在がちの生活環境を考えると、アイだけで手一杯です。どこで「線引き」するのか、は人それぞれです。逆に、どこかで線引きしないと、際限がなくなってしまいます。動物に対するかかわり方もそれぞれであり、飼っていなくても、愛護団体に金銭的な支援をしている人もいますし、それも立派なかかわり方です。後ろ髪を引かれつつも、子猫を放した生垣の方を振り返らずに帰宅しました。 数時間後、仕事を終えて帰宅する時、同じ所を通りましたが、子猫はいませんでした。親猫のところに戻ったか、親切な誰かに拾われたことを祈るしかありません。 何かあったらまたここに報告します。ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月27日
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私の好きなにゃんこ漫画家は、伊藤理佐、戸田聖子、そして若尾はるかの3人です。伊藤理佐と戸田聖子はもう紹介しました。今回は若尾はるかさんです。3人とも女性ですね。作風はまったく異なります。伊藤理佐はギャグ。戸田聖子はややマニアックなほのぼの系ですね。若尾はるかさんは、竹書房の月刊「本当にあった愉快な話」に、「コアラの描いた話」という作品を連載しています。動物の生まれ変わりや不思議な話などどちらかというとスピリチュアルな側面から猫や犬を描いています。若尾さんはかつて、ブンタくんというメスの猫を飼っていましたが、病気で亡くし、その「生まれ変わり」の新しいブンタくんと現在暮らしています。「本当に合った愉快な話」は、毎月30日発売。若尾さんのホームページではブンタくんのかわいらいい写真や、闘病記などがあります。ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月25日
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睡眠ネタ3つ目です。深夜12時前、傍らで仰向けになって寝ていた愛猫アイリスが、突然口をむにゃむにゃ、むしゃむしゃとやり出しました。不審に思いのぞき込むと、間違いなく眠っています。でも何だか盛んに口を動かしています。ふだんから結構寝言を言っている子なのですが、こんなに口を動かしているのを見たのは初めてです。「アイどうした?」と声を掛け、顔に指を触れると、「んにゃ?」という感じで目を覚まし、起き上がると同時に、2メートルほど離れたところにある食器へ一目散。食べ残していたドライフードをカリカリと一心不乱に食べ始めました。間違いなく、ごはんの夢を見ていたのですね。ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月24日
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きょうは睡眠ネタ2本です。朝、寝ていると、愛猫アイリスが私の上に乗り掛かって、何やらTシャツのお腹のあたりをペロペロ舐めています(私はパジャマを着ません。上はTシャツかスウェット、下はジャージです)。愛猫は普段、私のお腹や胸の上には乗りません。乗り心地が悪いからでしょうか。腕や脚にはよく乗ります。不思議に思いながらも、眠さに負けてそのままにしていたら、いつまでもペロペロ舐めています。Tシャツの上からとはいえくすぐったく、寝返りを打とうとした時にふと思い出しました。昨夜就寝前に歯を磨く時、誤って歯磨きをTシャツの上に垂らしてしまい、タオルで拭き取りました。愛猫が舐めているのは、拭き取り切れずに歯磨きが付着した部分です。私が今使っている歯磨きは、「デンター塩つぶと生薬ライオン」という、しょっぱいやつです。こんなものを舐めたら体にいいわけがありません。私が体を起こすと、愛猫は驚いてお腹から下りたものの、何となく不満そうでした。(薬用デンター塩つぶと生薬ライオン180g)ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月23日
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愛猫アイリスが招き猫のようなポーズで寝ています。招き猫にもいろいろなポーズがあり、一般的には、人(お客)を呼ぶのは左手、財運は右手などと言われます。両方を招こうと両手を上げているものもあります。うちには白、黒、金の計3体の招き猫があります。ただ、両手を上げているものはありません。これですべてそろった? ことになります。(両手上げ猫10号・35センチ)ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月23日
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換毛期に入り、愛猫アイリスの毛が毎日たくさん抜けます。金属製のブラシを使っていることは先日の日記で紹介しました。それに加えて、今はゴムの凹凸の付いた手袋を活用しています。 これだと抜け毛をたくさん取ることができます。仕上げは金属製ブラシです。大変なのは、ブラッシングの最中、愛猫がじっとしていないこと。逃げようと這うように前進していくので、つかまえたり、移動しながらの作業になります。完全室内飼いですから外で草を食べることができず、結構毛づくろいをする子なので、毛玉防止へ日々のこまめなブラッシングは欠かせません。 (こんなにたくさん取れました)ブログランキング楽天ブログランキング
2006年05月22日
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金魚きんととさんのところからバトンをいただいてきました。何バトンと呼ぶのでしょうか。★Q1.回す人を最初に書いておく(5人)どなたでも。★Q2.お名前は?「アイリス」。ギリシャ神話に出てくる虹の女神と同じです。でも実際は映画「タクシードライバー」でジョディ・フォスター演じた少女娼婦アイリスから。元の飼い主さんには2番目に生れたメスなので「次女」と呼ばれていました。 (タクシードライバー コレクターズ・エディション) ★Q3.おいくつですか?1歳と7カ月。2004年10月15日の夕方生まれ。父不詳と母にゃんきちの第2子。★Q4.ご職業は? 猫。M65FJKTの癒し係。★Q5.ご趣味は? 窓から外を見る。 ★Q6.好きな異性のタイプは? ごしゅじんちゃま(おるちゅばんエビちゅ風に)。おるちゅばんエビちゅ(1)★Q7.特技は?おるちゅばん。くしゃみに反応する。段ボール箱に穴を開ける。「かりんとう」を飛ばす。毛玉を吐く時にカーペットを避ける。★Q8.資格、何か持ってますか?特になし★Q9.悩みは何かありますか?ごしゅじんちゃまの生活が不規則なこと。★Q10.好きな食べものと嫌いな食べものは?●好きな食べ物ドライタイプのキャットフード。鰹節。あんこ。●嫌いな食べ物納豆。柑橘類。★Q11.貴方が愛する人へ一言「ニャー」。★Q12.Q1で回す人5人を改めて指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。どなたでも。楽天ブログランキング
2006年05月21日
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んにゃんさんの知人が保護したという子猫の飼い主を探しています。保護したのは山形県高畠町の米沢南陽道路そばだそうです。生後2カ月ぐらいのメスで、白に虎模様。とてもかわいい子です。トイレ躾済み。飼われていて迷い猫になったか、捨てられたのかもしれませんね。 (首輪は後から装着したものだそうです) (かわいそうに、外にいる時に誰かに蛍光ペンでいたずらされてしまいました)ご連絡はんにゃんさんまで。里親になってもいいという方、どうぞよろしくお願いします。楽天ブログランキング
2006年05月18日
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を見ました。以下、その詳細です。創作など一切ありません。食事中の方はご遠慮下さい。おそらく実家のトイレ。なぜかポットン(汲み取り)式になっています。小用を足そうとドアを開けると、和式(しゃがみ込み式)便器の中に愛猫アイリスが箱座りしていて、私が入ってきたのにびっくりしたはずみで、トイレの中に落ちてしまいます。驚いた私がトイレの中をのぞき込むと、トイレの中は茶褐色の液状になっていて、愛猫は仰向けの状態で沈んでおり、けいれんしています。早く救い出さないと死んでしまうと思い、少しだけちゅうちょした後、意を決した私は、液状になっているトイレの中に必死に右腕を突っ込んで愛猫の前脚をつかみ、そのまま引きずり出しました。ものすごい臭いです。トイレの中というより、発酵したような、大昔にあった肥溜めのような臭気です。そして、動かない愛猫をバケツの中にお座りさせ、水道の蛇口を開いて、頭の上から足の先まで洗いました。水はなぜか温かくなり、愛猫は息を吹き返しました。汚れたトイレの周辺を雑巾で拭いているところで目が覚めました。なぜこんな夢を見たのか、まったく分かりません。臭いはまだはっきり覚えています。こういう夢は「ウン(運)がつく」とも言いまして、開運招福の前兆という考え方もあります。試しに、発売中のドリームジャンボ宝くじでも買ってみることにします。(和風便器[掃除口付和風便器エロンゲートタイプ])楽天ブログランキング
2006年05月17日
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愛猫アイリスは、尻尾を触られるのが大嫌いです。愛猫の尻尾はカギ尻尾。尾曲がりさんです。毛が生えていて分かりづらいのですが、クランク状になっていて、さらに先端がらせん状になるなど言葉ではなかなか言いづらい複雑さ。特に先端付近を触れられるのを嫌がります。(見事に曲がった尻尾)ちょっと触ると、尻尾を大きく振って、振り放そうとします。それでもやめなかったり、繰り返し触り続けていると、本当に嫌そうに「にゃーん」と鳴きます。前の飼い主さんからの引き継ぎに、「見事に曲がった尻尾に触れられるのは嫌がります」とありました。姉猫と弟猫は曲がっていないようです。楽天ブログランキング
2006年05月16日
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金魚きんととさんに教えていただいた、先着10万人に当たるピュリナワンの「30-DAYチャレンジキャンペーン」に応募したところ、本日、「インドアキャット ヘアボールと体重ケアの食事」1キロが届きました。応募すればほぼ全員が当たるとはいえ、やはりうれしいものです。ネスレさんサンキュー箱を開けると、好奇心旺盛な愛猫アイリスが早速やってきて、袋をくんくんしています。ちょっと気になったのは「新鮮なサーモンが主原料」というところです。愛猫はサーモンがあまり好きではありません。与えてみると、案の定、食い付きは今ひとつです。いつも食べているフードを混ぜると、まあまあ食べました。保存料についての記載はありませんが、無着色、無香料だそうです。しばらく試してみます。このキャンペーンは今月いっぱいやっています。楽天ブログランキング
2006年05月13日
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第10回手塚治虫文化賞のマンガ大賞に、吾妻ひでおの「失踪日記」が選ばれました。短編賞には伊藤理佐が選ばれました。伊藤理佐は、「女いっぴき猫ふたり」(双葉社)「おいピータン!!」(講談社)「おんなの窓」(週刊文春連載)など一連の作品が評価されたそうです。「女いっぴき猫ふたり」では、彼女が飼っているオスメス2匹の猫たち(ニャコとクロ)との楽しい暮らしぶりなどが描かれています。この日記でも何度か取り上げています。どんどんメジャーになっていきますね。おいピータン!!(1)改訂版ハチの子リサちゃん楽天ブログランキング
2006年05月10日
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きょう5月10日は、前に飼っていた猫の命日です。2001年に亡くなりました。もう5年経ってしまったのですね。早いものです。その猫は、人に飼われていて、ある公共施設の近くに捨てられたらしく、人懐っこい性格でした。先住猫たちにいじめられ、背中に大けがをして死にそうになっていたのを助け、動物病院で治療してもらいました。けがが治るまでと思っていたのですが、情が移ってしまい、結局飼うことにしました。子供の頃に、実家で一時期、猫を飼っていたことがありました。でも自分が飼うのは初めて。分らないことが多く、当初は本当に手探りでした。残念ながら、いじめられた時に猫エイズウイルスに感染したらしく、私と暮らしたのは4年ほど。週に1度、動物病院に薬をもらいに行き、月に1~2度、診察を受けるという日々でした。苦しんで死んでいったのを思い出すと、今も胸が痛みます。深夜、仕事から戻った私の腕の中で息を引き取りました。もう2度と猫は飼うまいと決めましたが、亡くなってから3年半を過ぎて、知人の知人から里親の話があり、それで引き取ったのがアイリスです。先猫に教わったこと、先猫との暮らしから学んだことがたくさんあり、今に生かされています。写真やネガを誤って処分してしまい、手元に残っているのは数枚です。その1枚をUPしました。決して美形ではありませんでしたが、本当に人懐っこく、頭の良い猫でした。
2006年05月10日
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多くの猫がそうであるように、愛猫も狭いところが大好きです。たまたま私が出しっ放しにしておいた、スーパー銭湯などに行く時用にタオルやシャンプーといった「お風呂セット」を入れるかばんに入り込みました。ジッパーが頭の大きさほど開いていたからです。デジカメを向けたらうまい具合にカメラ目線の写真が撮れました。 ところが何と、この直後、かばんの中で「バリバリバリバリ」と爪とぎをし、「あっ」と思った時はもう後の祭り。かばんの内部を傷だらけにしてしまいました。………………………………カウンターアクセス40000が近付いてきました。本日中に達成できるでしょうか。
2006年05月09日
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大型連休直前にこの日記でお約束した、掌サイズだった頃の愛猫アイリスの写真をUPしました。前の飼い主さんが撮ってくれたものです。2枚とも生まれた直後ぐらいです。写真のナンバーでいうと001と003になります。猫を飼ってらっしゃる方でも、出生直後の猫を見たことのある方は案外少ないようですね。猫って、生れたばかりでも爪はちゃんと生えています。だからかどうか分かりませんが、袋状の膜に入って生まれてくるのです。そして3枚目。これはおそらく、目が開いて見えるようになった頃だと思われます。1、2枚目に比べて随分大きくなっています。でもまだまだ掌に収まっています。この頃から1年半余。今は両手でも無理かもしれません。
2006年05月08日
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きょうは連休の最後を利用して、都内に遊びに来ています。そういうわけで本日は都内泊まり。愛猫アイリスは一匹でお留守番です。愛猫が泊まり掛けでお留守番をするのはこれで3度目。3回分のごはんをあげることのできる自動給餌器をセットしてきましたから、大丈夫のはずです。でもやっぱり心配ですね。
2006年05月06日
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ゴールデンウイークで実家に顔を出したついでに、またまたのぞいてきました。昨年12月と1月の2度にわたって紹介し、反響のあった「鎖につながれた猫」のその後です。やっぱりつながれていました。(ピントが合っていませんが、鎖につながれています。首輪のせいで、何だかエリマキトカゲのようです)私が近付くと、物悲しそうに「にゃあ」と鳴きました。かまってもらいたいようです。前回見た時より毛がぼわっとしていて、純血種かどうかは別として、本当ならきれいな長毛の猫のはずなのに、ますます汚らしくなっていました。外にいると言っても、土をほとんど踏めるわけでもなく、元気そうであるのが逆に哀れを誘います。人間も同様ですが、上を見ればきりがなく、下を見ても同様。ごはんをもらえるだけ、生きていけるだけ幸せと考えることもできます。暖かくなってきたのが救いです。むしろ、実家に戻った時、いつのまにか猫がいなくなっていた時の方が心配です。その家に聞くわけにもいきませんし、猫の所在(生死)が分からなくなってしまいますから。
2006年05月03日
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指定された『お題』を質問の『 』にあてはめ答えるテーマバトンを金魚きんととさんからいただきました。にゃんこバトンです。★☆☆最近思う『猫のアイリスちゃん』☆☆★ちょっと太ったのでは?推定体重3.8キロ。私も自慢の腹筋(問診の時に医者に「レスリングでもやってたの?」と聞かれたことが、かつてありました)が衰えてきたので、一緒にダイエットしましょう。★☆☆この『猫のアイリスちゃん』には感動!!!!☆☆★いつも玄関で迎えてくれるところ。鍵を鍵穴に差し込むあたりで、何かが扉にドカンとぶつかる音が内側からします。嬉しくてゴロンゴロンして、思わず当たってしまうのです。それと、毛玉を吐く時に必ずカーペットを避けてフローリングの上にしてくれるところ。掃除が楽です。★☆☆直感的『猫のアイリスちゃん』☆☆★この写真で里親になることを決めました。以前に紹介しましたが、再掲です。(生後1カ月に満たないぐらいの愛猫アイリス。起きたばかりで寝ぼけてます) ★☆☆好きな『猫のアイリスちゃん』☆☆★私の布団に入るとき、私の肩のあたりにちょっとでもすき間があるのを見つけると、強引に、全力で突き進んで入ってくるところ。たまにちょっといじわるをして、入れないようにしても、パワーで押し切ります。そんなに一緒に寝たいのかと思う半面、すぐに出て行ってしまいます。その繰り返しで夜が明けます。★☆☆こんな『猫のアイリスちゃん』は嫌だ!☆☆★トイレの砂かけの勢いが強すぎて、「かりんとう」まで床に飛ばしてしまうところ。私は恐ろしくて暗い部屋に踏み込めません。幸い、まだ「地雷」を踏んだことはありませんが。あと、電話で話をしている時にじゃましないでね。★☆☆この世に『猫のアイリスちゃん』がなかったら・・・☆☆★初めて飼った猫を亡くして数年。おそらく、2匹目を飼うことはなかったでしょう。亡き猫の生まれ変わりだと思っています。いつかは別れる日が来ます。でも最低15年をノルマにして、いつも言い聞かせています。「アイ、長生きしろよ」。もちろん、飼い主としての努力も大切ですね。バトンですので、猫をお飼いの方、ご自由にどうぞ。
2006年05月02日
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ゴールデンウイーク初日だというのに、仕事ですカリカリ(モンプチ、キロ換算1,500円超)を切らしてしまい、アイを引き取る時に前の飼い主さんからいただいた猫缶を久しぶりに与えてみました。なぜ久しぶりかといいますと、引き取った当初、アイは猫缶をほとんど食べなかったからです。姉弟猫より離乳が早く、その後はカリカリばかりだったということで、柔らかいものを上手に食べることができないほどでした。そのため猫缶は1年3カ月、ずっと保管してありました(まだまだ賞味期限内です)。今回、苦肉の策として与えてみたところ、すごい食い付きでした。半缶をペロリと食べ、「もっとちょーだい」と催促します。すかさず与えた残りの半分も食べ尽くし、それでも足りなくて、お皿の近くに置いてあった空の缶に鼻先を突っ込んで、ペロペロ舐めています。行儀が悪いので、「アイちゃんやめなさい」と叱っても、やめようとしません。本当に久しぶりだったから、というのもあったのでしょう。(猫缶に鼻先を突っ込む愛猫)猫缶を常食にすると歯石が付きやすくなるそうなので、カリカリ主体は変えませんが、たまには猫缶も与えようと思います。
2006年04月29日
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きょうは珍しく日記のネタに詰まりました。ゴールデンウイークを人間らしく過ごすためにきょうは仕事で無理をしなければならず、日記のネタをゆっくり考えている時間はありません。そこで、愛猫アイリスの小さな頃の写真でお茶を濁します。 私が里親になる時に、前の飼い主さんからいただいた写真の中の1枚です。おそらく、生後1、2日でしょう。でも体の模様はほぼ今と同じです。画像のサイズも、ほぼ当時の実物大か、ちょっと大きいぐらいです。可愛らしさの質が今と違います。
2006年04月28日
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以前にも書いたように、愛猫アイリスは遊び始めると際限がなくなります。こちらが先に疲れてしまい、テレビを見たり、パソコンに向かったりしていると、まずはそばに寄ってきて、「ニャー」と遊びの続行を要求してきます。それでも無視していると、今度はごろんとひっくり返り、頭を下にしながら「ニャー」と呼び掛けてきます。それが「遊んで」のポーズです。 (「遊んで」のポーズ。手前に大好きな紐があります)何だか、おもちゃを買ってもらえない幼児が、店や路上でひっくり返ってだだをこねているのに近いような気がします。でもそれよりずっと可愛らしく見えるのは、ひいき目でしょうか。
2006年04月26日
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ここ何カ月か愛猫は、私のひざにも腕にも来なくなりました。以前はいつも来ていました。去年の秋ぐらいまでです。来なければ重くなくて楽ではあるものの、寂しくもあります。寝る時は一緒のことが多いので、成猫になるとこんなものかな、と半分諦めていました。早朝に目が覚め、着替えて文庫本を読んでいたら、いつの間にか眠ってしまい、しばらくして左腕が重いので見てみると、久しぶりに愛猫が腕枕で寝ていました (私の腕のところで眠る愛猫アイリス)右腕の届く範囲にデジカメがあったので、そーっと取って、さらにそーっと撮影しました(愛猫は目ざとく、すぐ起きてしまうのです)。1歳半を過ぎて、もうすっかり成猫になったと思っていましたが、こうして写真を見ると、やっぱりちっちゃいですね。体重は私の20分の1ぐらいですから。でもひざの上には相変わらず来ません。
2006年04月23日
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春(初夏)の味覚、小玉スイカをいただきました。茨城県は、日本一の生産地です。いただいたのは、「ひとりじめ」という品種です。愛猫の近くに置いたら、初めて見る変な物体に興味津々です。まずは、クンクン。そして皮をペロペロ。でも食べられないと分かると、何となく迷惑そうです。(小玉スイカのにおいを嗅ぐ愛猫)(何となく迷惑そうです)切っても愛猫は食べないでしょうから、文字通り「ひとりじめ」です。ちゃんと小さく切るのは面倒なので、半分に断ち割ったら、スプーンで掘って食べることにしましょう。
2006年04月22日
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以前この日記で紹介した、asahi.comの「ゆるゆるフェミニン」の作者・戸田聖子(しょうこ)さんが、ホームページ「またたびCafe」をオープンさせました(もう知っておられたらご容赦)。漫画でお馴染みの猫の黒姫やノア、犬の大河の写真も紹介されていて、楽しく見ることができます。開設4日目でアクセス7万件近くになるなど、かなりの人気のようです。
2006年04月21日
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愛猫アイリスの今のお気に入りは、丸い猫じゃらしです。 (丸い猫じゃらしを抱える愛猫)ひとしきり遊んだ後は、棒の上に寝ていることがしばしばです。本当は丸い猫じゃらしより紐や尻尾状の猫じゃらしが好きなようですが、遊びすぎてボロボロにしてしまったので、当分、丸いもので我慢してもらいます。結構気に入っているようなので、「我慢」というほどでもないのかもしれませんね。紐や尻尾状の猫じゃらしよりさらに反応するのが、ネズミのおもちゃです。でも尻尾を食いちぎって食べてしまうため、与えないことにしています。
2006年04月17日
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暖かくなってきたのに合わせるように、愛猫の抜け毛が増えてきました。ブラッシングをするとよく分かります。 (毛のたくさん付いたブラシと愛猫)ブラッシングを怠ると、毛があちこちに落ちますし、毛づくろいをする時に飲み込んでしまうようになり、胃の中に毛玉ができやすくなります。「アイちゃんブラシー」と呼ぶと、愛猫はちょっと警戒しながらやってきます。なぜ警戒するかといいますと、以前、私がブラッシングの力加減がよく分からなかったため、強過ぎて痛い思いをしたらしいのです。今はブラッシングの最中、のどをゴロゴロと鳴らして気持ち良さそうにしています。でも、毛がたくさん付いたブラシは猫じゃらしのように見えるのでしょう。ブラシに飛び掛かったり、毛のところに噛み付いたりすることもあります。
2006年04月12日
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どなたかの日記に、猫に納豆のにおいを嗅がせたら、とても嫌がったというような内容のことが書かれていました。本当だろうかと思い、私も同じことをしてみました。すると………後ずさりして逃げました。おそらく初めて経験する、理解不能な臭いだったのでしょう。 しかしここは茨城。茨城といえば水戸納豆。私は納豆が大好きというほどではありませんが、普通に好きです。愛猫にも好きになってもらって、立派な茨城人ならぬ茨城猫になってもらいたい気もします。そこでもう1度かがせてみました。すると………今度は飛び上がって逃げました。やはり悪臭であることに変わりはなかったのでした。愛猫は神奈川県川崎市生まれ。都会生まれなので、田舎の納豆など嫌いなのでしょう。もうしません。 (この後、パックのふたを開いたら…)
2006年04月03日
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最近お気に入りのカリカリ(ドライフード)を切らしてしまい、愛猫の朝ごはんを久しぶりに猫缶にしてみました。お気に入りのカリカリは、PURINAの「モンプチ削りたてかつお節入り海の味づくし」です。使いやすい、25グラム入りの分包になっています。値段は高めです。これがなくなってしまい、2番目に好きなカリカリにしようと思ったところ、猫缶があるのを思い出し、与えてみました。猫缶は1年2カ月ぶりぐらいです。この猫缶は、私が愛猫を引き取る時に前の飼い主さんからいただいたもので、愛猫のお気に入りだったはずなのですが、環境が変わってナーバスになのか、私があげてもほとんど食べなかったのです。カリカリなら食べたので、もともとカリカリの方が好きだという話も前の飼い主さんからうかがっていたため、その後はずっとカリカリにしていました。一応プレミアムフードばかりです。猫缶を開けても、おそらく食べないだろうと思って見ていたら、予想に反してガツガツ食べています。少ししか出していなかったので、すぐになくなってしまい、お代わりを催促されました。子猫(離乳期)の頃に覚えた味というのは、忘れないものなのですね。
2006年04月01日
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キャットフード全般を除いて、愛猫には特に好物というものがありません。 前の飼い主さんによると、兄弟の中で一番離乳が早かったそうで、姉猫、弟猫がまだ母乳を飲んでるのに、母猫に与えたドライフードを脇から食べていたそうです。 そして、そのままドライフードで育って今に至っています。だから、猫用チーズ、カツオブシなど一部のものを除いて、ドライフード以外の食べ物にはほとんど興味を示しません。そんな愛猫が食べる「変なもの」があります。 「あんこ」です。あんぱんの中に入っていたり、団子に付いていたりするあれです。 なぜだか理由は分かりませんが、あんこだけは割と美味しそうに舐めます。 前の飼い主さんにそのことを伝えたら、「あんこをあげたことは1度もない」ということでした。不思議です。 もちろん、猫に必要なものではないので、たまにほんの少し与えるだけです。「もっともっとちょーだい」と催促するほどではないので、大好物というわけでもなさそうです。
2006年03月31日
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むかしむかし、ある村に、美味しそうな食べ物の入った箱が届き、村人はむしゃむしゃと食べて空腹を満たしました。空になった箱をそのまま置いておくと、ある日、村人は、箱の横のところに、直径4センチほどの大きな穴がいつの間にか開いていることに気付きました。「何だろう?」。村人は勇気を出して、白いふわふわした毛の付いた棒を穴に近付けると、穴の中から白い不気味な手が出てきました。 逃げ出したい気持ちを抑え、村人は穴に向かってさらに棒を近付けます。すると、白い不気味な手はさらにグググーっと伸びてきました。 その恐ろしく、どこか滑稽な白い手は、どうやら白いふわふわした毛の付いた棒が欲しいようです。でもなかなか取れずにいると、白い手の主は棒を取ることを諦め、遂に箱の中から姿を現しました。その白い手の主は、鋭い爪と尖った歯を持ち、箱に穴を開けてしまう伝説の生き物。固い食べ物もあっという間にカリカリと平らげてしまいます。そしてニャーと鳴きます
2006年03月29日
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お彼岸用に買った花を包んであった、ウナギの寝床のように奥行きのあるビニール袋に愛猫が入り込みました。 (奥行きのあるビニール袋に入り込んだ愛猫)そこで袋越しに猫じゃらしで誘うと、猫じゃらしが袋に擦れてシャカシャカと音を立てるのも手伝って、愛猫はいつも以上に興奮して、つかみ掛かろうとしています。 (まるでストッキングを被った犯罪者のようです)袋越しのため、猫じゃらしに直接触れることもできず、そのへんのまだるっこしさも面白さ(怒り?)を倍増させるようで、袋の中で際限なく転がり回っています。最後は、袋の入り口ではなく、底の部分を破って出てきました。 (底が破けて手が出てきました)普段にも増して動いてお腹が減ったらしく、その後すぐに、残しておいたキャットフードにガツガツ食らい付いていました。運動不足に最適の遊びです。
2006年03月22日
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愛猫アイリスはきれい好き。トイレの掃除を怠ると、「ウニャー」と、少し怒ったように鳴きますそして、いつも笑ってしまうのが、用便後の砂掛けで、いつもトイレの内側の全然関係ないところを一生懸命掻いていて、砂が全然掛かっていないところです。最後にはちゃんと掛けるのですが、力いっぱいというか、ジャカジャカとその勢いが結構すごくて、まれに、「かりんとう」そのものをトイレの外に掻き出してしまうことがあるのです。それと知らずに帰宅した私が、部屋の電灯のスイッチをONにしようとする時に、誤って「かりんとう」を踏んでしまう危険性がないとは言えません。これまでに危うかったことが2度ほどありました。何となく臭いで分かりますけどね。踏まずに済んでも、後の掃除が大変です。ちなみにトイレは、ほとんど使わないフローリングの部屋のど真ん中に置いてあります。アイが元気であることの証明だと思って、諦めています(だからといって踏みたくはありません)。
2006年03月21日
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三井物産とアリアンツ火災海上保険は17日、犬猫の病気、けがの治療費用や第三者に危害を加えた際の賠償責任を補償する「ペット保険」の販売を4月1日から始めると発表した。ペットの皮下に長さ12ミリ、太さ2ミリ程度のマイクロチップを埋め込み、専用リーダーでデータを読み取る識別法をすすめている。ペット保険で金融庁の認可を受けたのは初めてという。 独アリアンツグループの英国子会社のペット保険をもとに、日本向けに開発した。医療保険型で死亡は担保せず、保険料は犬と猫、純血種と雑種、年齢などで異なるが、標準的な年間保険料は犬で3万~8万円台、猫で1万~3万円台。マイクロチップを使うと5%割引になる。医療費実費の半額から全額を補償する。 ペットにも手厚い治療を望む飼い主が増える一方、医療費が高額なため、ペット保険への需要は高く、共済団体が提供する無認可の「ペット共済」加入は増加傾向にあるという。 (朝日新聞)無認可の「ペット共済」には以前の日記に書いたように、私も加入しています。掛け金は月2200円。通院した場合、60日を限度に日額5000円まで、入院した場合は30日を限度に同1万円までの保障があります。いろいろ免責もありますが。愛猫は現在、生後1年5カ月。幸い、共済を使ったことはありません。三井の「ペット保険」も、資料を取り寄せ、保険料や保障内容をよく見て、切り替えた方がメリットがあるかどうか検討します。もしもの時は最善の医療を尽くす。人間にも動物にも必要なことです。ペット共済、ペット保険をめぐる堂々巡りの論議に、「元が取れない」といったものがあります。「元を取ること」を重視する飼い主は、初めから加入しない方が賢明です。金融庁が初めて認可した「ペット保険」。どれぐらいの加入があるか注目です。 (元気いっぱいの愛猫アイリス。できればずっと「保険」を使わずに)
2006年03月18日
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「引っ越し先では飼えない」「病気の犬の世話ができない」…。空前のペットブームの陰で、飼い主に捨てられ処分される犬猫が年間約40万匹に上っている。人間の身勝手な都合で処分される「命」を救おうと、最近は愛護団体などによる里親捜しが活発化。4月からは、自治体が収容した動物の情報をインターネットで公開し、新しい飼い主との出合いの場を提供する環境省の事業がスタートする。(産経新聞)ペットブームとやらでたくさんの犬猫、その他の動物たちが取り引きされるということは、その裏側で、たくさんの動物たちが悲惨な目に遭っているということでもあります。人間の身勝手な理由で理不尽にも命を奪われる動物は、犬猫だけで年間40万匹。毎日1100匹が「ガス室送り」になっている計算になります。数年前、県の動物指導センターを見学しました。指導センターと言えば聞こえはいいですし、そういう面もあります。しかし、犬猫殺処分場でもあります。飼い主から直接持ち込まれるケースは別にして、捨てられたり逃げ出したりして捕獲された犬がガス室送りになるまでには、3日間の猶予期間があり、その間に飼い主が現れれば、元に戻ることができます。でもそういうケースはまれです。1日ずつ、ガス室に近いスペースに移され、3日目に炭酸ガスで窒息死させられるのです。県の担当者は、短い時間なので苦しむことはないと説明しましたが、たとえ30秒であっても苦しみもがいて死んでいきます。鉄格子のはまったそのスペースには、哀れな犬たちがたくさんいて、すがるように寄ってくる犬、もう諦めたかのように横になっている犬、何も分からずうれしそうに尻尾を振る犬…とさまざまでした。やはり人に飼われていた犬が相当数いたようで、そして、ほとんどすべての犬が、鉄格子の向こうから、私にじっと視線を注いでいました。県の担当者は、写真撮影を許可しませんでした。猫には3日間の猶予すらなく、すぐに「処分」されるのです。「処分」された犬猫は焼却され、骨は業者に引き取られます。何かに「再利用」されているのかもしれません。愛犬、愛猫をかわいがるのは大切なことです。「うちの子カワイー」というブログを更新し続けるのも結構でしょう。ただ、同時に、こうした犬猫たちを少しでも減らせるよう、小さなことでいいから何か具体的なアクションを起こすことが、特に愛犬家、愛猫家に求められているのです。あなたの小さなアクションは何ですか?
2006年03月14日
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9日の日記の続きです。靴をしまっておいた箱に愛猫がまたまた入り込んで、気持ちよさそうに眠っていました。すかさず撮影しました。耳の角度を見ると、眠りは浅いようでした。 (箱に詰まった猫)どう見ても窮屈。長時間の睡眠は難しいと思うのですが、姿勢を変えながらだらだらと結構長い時間寝ていたようです。ただし、箱の側面を足で押しながら(蹴りながら)なので、箱が斜めに歪んでしまっています。うちの箱入り娘です。…………………………カウンターアクセス29000を超えました。どなただろうと思って履歴を見たら、M65FJKTさんでした。久しぶりの誤爆でした。順調なら、週末か今度の日曜あたりに30000到達です。
2006年03月12日
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ドイツとオーストリアで鳥インフルエンザのネコへの感染が確認されたのをきっかけにフランスで捨てネコが増え、仏農業省はこのほど「ネコなどの肉食のペットから人間に感染した例はない」と、飼い主に捨てないように呼びかける声明を出した。 フランスの動物愛護団体は、野鳥と家禽(かきん)への感染が確認された東部アン県の周辺で、今月4日だけで40匹のネコを保護したことをAFP通信に明らかにした。普段は多い時でも1日に10匹前後だといい、「元飼い主は猫アレルギーなどを言い訳にしているが、本当は鳥インフルエンザがこわいのは明らか」という。 一部の自治体は野良ネコを捕獲して安楽死させる措置も始めており、愛護団体は「実際の感染の可能性を考えれば過剰な対応」として、中止を指導するよう政府に求めている。(朝日新聞)予想される事態でしたね。こういうことをする人は、本当の猫好き、動物好きではなかったのでしょう。でも、日本で猫への鳥インフルエンザ感染が多発したら、同様のことが起こらないと断言できるでしょうか。以前にも書いたように、飼い猫を安易に外に出してもいい時代は、残念ながら終わっているということです。条例等で、自宅敷地内であっても、飼い犬は鎖でつなぐことが義務付けられています。鳥インフルエンザ以外の感染も含め、感染しない、させない、を徹底させるため、リード使用による散歩などは飼い主の自己責任の範囲内であるとしても、飼い猫は完全室内飼いにすべきでしょう。
2006年03月11日
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ヤフオクで落札した商品がクロネコヤマト便で届き、早速段ボール箱から出して検品していると、隣にいたはずの愛猫がいません。名前を呼んだら「にゃー」という返事があり、見ると、いつの間にか箱の中に入り込んで、くつろいでいました。くつろげるほどの広さではないのですがね。ふたがひとりでに閉まっていたので、気付きませんでした。猫は袋や箱が好き。特に愛猫はその傾向が顕著です。 (宅急便の箱でくつろぐ愛猫。送られてきたわけではありません)
2006年03月09日
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ドイツ北部メクレンブルク・フォアポンメルン州政府は28日、同州リューゲン島で死んだ猫が高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染していたと発表した。同国で鳥類以外への感染は初めてで、感染拡大が続いていることを示している。(毎日新聞)鳥インフルエンザが猫科の動物に感染することは、中国などで確認されていました。猫から人間に感染する可能性もゼロではないということです。今すぐ日本でうんぬんという話ではもちろんありませんが、いずれ、飼い猫を外に出せなくなる時代が来るかもしれません。私は愛猫を外に出していませんし、今後も出すことはありません。感染症が怖いですし、交通事故の危険もあるからです。以前飼った猫はけんかによる感染症がもとで、数年間の闘病生活の後に死にました。完全室内飼いにしていれば、と今も後悔しています。愛猫アイリスは、完全室内飼いという条件付きで引き取りました。前の飼い主さんのお宅で生まれ、病院などに行くとき以外は外に出ることもないので、特段外に出たがるわけでもなく、それが救いです。猫にとっては受難の時代になっているのですね。
2006年03月02日
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愛猫はまたたびが大好きです。与えると、ドーピングでもしたかのように興奮し、その後はぐにょぐにょになります。だから滅多に与えません。先日、爪磨きを新調したところ、粉末状のまたたびが付属していて、それを舐めさせたら、すぐに酔っ払ったようになってしまいました。 (またたびを与えたら、こうなって) ▼ (こうなって) ▼ (こうなりました)人間にも、酒に強い人弱い人、飲めない人といろいろいるように、またたびに対する反応も千差万別のはずです。愛猫が「酔っ払って」いる時、下手に手を出すと引っ掻かれるので、ひたすら傍観してます。
2006年03月01日
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遊び過ぎて壊れてしまった猫じゃらしを「猫の日」にちなんで買い換えました。よほど気に入ったのか、このところ愛猫は猫じゃらしのそばで寝ていることが多いようです。まるで、おもちゃを買ってもらった子供が、うれしくてうれしくて、それを抱えたまま眠るような感じです。(猫じゃらしのそばで眠る愛猫)前に、紐遊びをよくしていた時も、紐を体の下にして昼寝していることがしょっちゅうでした。面白いものですね。
2006年02月26日
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きのう2月22日は、2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)で「猫の日」だったそうです。知りませんでした。ちょっと調べてみたら、1987年にペットフード工業会が主催して制定された、歴史の浅い記念日のようです。猫に対する愛情を再確認する機会が増えたと思えば、歓迎すべきなのでしょう。(ケージでくつろぐ愛猫)遊び過ぎて猫じゃらしが壊れてしまったので、新しいのを買ってあげることにします。
2006年02月23日
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休みなのに外にほとんど出掛けないこともたまにはありますよね。口唇ヘルペスができたので、安静のためこの土日は珍しく家にいました。そういう時は1日中、愛猫と過ごすことになります。ふだんは夜の一定時間しか遊んでもらえない愛猫も、こういう日は多めに遊んでもらえるので、うれしいようです。半面、愛猫は平日、私が出勤してから、日中のおそらく過半を寝て過ごしていると思われますので、土日とも私がいるようですと、ふだん寝ている時間帯も起きて、どちらかといえば私のペースで過ごすことになります。当然、愛猫は日中の睡眠時間が不足します。遊び疲れて昼寝をしようにも、近くに私がいると、それもままなりません。そういう時の愛猫は、総じて眠そうでもあり、しょっちゅうあくびをしています。 (あくびをする愛猫)また、主に愛猫用になっている部屋の大きなキャットケージの最上段で、ぐっすりと眠っていることがあります。 そんな時は、静かに眠らせてやって、「お互いのプライバシー」を尊重することにしています。
2006年02月19日
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トリノ五輪のカーリング女子予選、日本対カナダをテレビで見ていたら、愛猫が画面をじっと見ています。ふだんはテレビにまったく興味を示さないので、珍しいと思い、観察していたら、今度は立ち上がって、何かを取ろうとしています。どうやら、ゲーム中に氷の上を滑っていくストーンが欲しいようです。 (カーリングのストーンに興味を示す愛猫)試合は愛猫の応援? のかいあってか、日本チームが優勝候補のカナダを見事5-2で破り、2勝目を挙げました。準決勝進出にも望みがつながりました。小野寺選手のショットは素晴らしかったですね。
2006年02月18日
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人間でも「得意」という人は少ないでしょうが、愛猫は特に、灯油の臭いが大嫌いです。でも家の暖房はエアコン、石油ファンヒーター、セラミックヒーター、ホットカーペットの4種類。主力は石油ファンヒーターです。ヒーターのタンクに灯油を入れる時、どうしても手に灯油が付きます。愛猫はその臭いをかぐと、顔をしかめて逃げ出します。あと、ヒーターのスイッチをオフにすると、しばらくファンだけが回って、少し嫌な臭いがします。愛猫は、オフにした瞬間にいなくなります。でもヒーター運転中は、温風吹き出し口の前の「特等席」で気持ち良さそうに長く伸びています。 (石油ファンヒーターの前でくつろぐ愛猫)
2006年02月15日
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ヤフオクで落札した商品が届き、それが入っていた段ボール箱をそのままにしておくと、愛猫の遊び場になります。出たり入ったり、中で昼寝をすることもあります。私に叱られそうになると、段ボール箱にさっと逃げ込みます。戦争に例えれば、防空壕か塹壕のようなものでしょう。そんな時、箱の上から隙間に向かって猫じゃらしを突き付けたり、紐を垂らしたりすると、すごいスピードで愛猫の手(前脚)が伸びてきます。並の反射神経ではとても対応できず、あっと言う間に猫じゃらしや紐を奪われてしまいます。 (箱の中から紐を探す愛猫)愛猫と遊ぶということは、私にとっても反射神経や動体視力を鍛えることになるのです。
2006年02月13日
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去年の春ごろからでしょうか。家の近くに白い野良猫が出没するようになりました。白いからシロと呼んでいます。(野良猫シロ)でも、汚れていて、白というよりグレーっぽい色になっています。メスと思われ、お世辞にも器量は良くないものの、とても人懐こく、道端で会うと、私の脚にスリスリしてきます。野良の割に、ガリガリにやせているわけではないので、誰か餌をあげる人がいるのでしょう。かく言う私も、愛猫が食べない国産オーガニックフードの「こだわりのジロ吉ごはんだよ」をたまにあげます。シロはいつも、むさぼるように食べます。やはりお腹が空いているのですね。ごみを出そうと玄関のドアを開けると、そこにシロがいて、中に入ってきました。万が一病気を持っていて愛猫に感染するといけないので、ちょっとだけ入れてすぐに外に出し、ごはんをあげました。去年の春先は、まだ子猫で、近所の飼い猫にも追い回されていて、とても長くは生きられないだろうと思っていましたまだまだ寒いので、何とか冬を乗り切ってほしいと願っています。
2006年02月11日
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ドアに穴を開けて専用の出入り口を設けない限り、特に真冬は、猫が出入りする度に、部屋のドアを開けたり閉めたりしなければなりません。愛猫のトイレやキャットケージ、キャットタワーなどは2階にあり、愛猫は1階と2階を頻繁に往復します。だから、ドアを完全に閉めたかったり、ごはんを食べさせたいのに愛猫が2階から下りてこない時は、下から「閉めちゃうよー」「閉めちゃうぞー」と、やや大きな声で呼ぶと、すごい勢いで駆け下りてきます。 (部屋に飛び込んでくる愛猫。目が光ってしまいました)本当にえらいスピードで、カーブをドリフトするように、必死の形相で部屋に駆け込んでくるので、笑ってしまいます。以前、呼んでも下りてこない時に短時間ながら締め出したことがあり、それが「トラウマ」になっているのかもしれません。
2006年02月07日
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