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宅配便で届いた、徳岡商会の「ジロ吉ごはんだよ」を愛猫に与えてみました。送料込みで1キロ3,600円。愛猫はくんくんと匂いを嗅ぎますが、食べません。これまでとまったく異質なものを出されたような反応です。そこで、今のところ1番食い付きのいいサイエンスダイエット「ネイチャーズベスト」を混ぜて出すと、少し残したもののそこそこ食べました。「ジロ吉」は、粒の大きさが不ぞろいで、大きなものだと食べづらそうです。それと、説明書きにもあるように、水分が少ないので、一般的なドライフード以上に水が大切ですね。徳岡商会の社長によると、自宅に猫が4匹いて、「ジロ吉」を食べたのは当初、2匹だけだったそうです。正直な人です。食べなかった猫が食べるようになるのに3カ月かかったとも。無理せず少しずつ切り替えて、健康状態などを観察していくつもりです。
2005.09.15
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愛猫には、いわゆるプレミアムフードを数種類、ローテーションで与えています。愛猫も商品によって多少の好き嫌いはあるものの、総じてよく食べます。フードの商品説明にも安心、安全というような文言が踊っています。果たして本当にそうでしょうか?猫は飼い主に与えられたものを食べるしかありません。「自分は市販のフードを絶対に与えない」と言い切る人もいます。手作りのごはんを与えている人もいるでしょうが、私の場合、常時そうするのは時間的に難しく、やはりドライフードを中心にせざるを得ません。また、手作りであっても、抗生物質を与えられた家畜の肉や農薬の残留する野菜を使ったのでは、その意味も薄くなります。少しでも安心、安全なものをと思い、今回、徳岡商会の「ジロ吉ごはんだよ」を初めて注文してみました。国産原材料100%、合成保存料、酸化防止剤、着色料不使用、穀類や野菜は消化を考え加熱してから使用、食物繊維が豊富に含まれていると説明されています。500グラム1522円となかなかいい値段です。もちろん、これがベストであるとは言えないでしょう。しかし、スーパーやホームセンターなどで売られている1キロ千円ちょっとの「プレミアムフード」よりはいいかもしれません。せっかく買ったのにあまり食べてくれないなどの情報もあり、購入したことのある方の感想などいただけると幸いです。さて、愛猫の食い付きやいかに。
2005.09.14
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週末はにゃんこネタです。昨年の秋、子猫の里親になってもらえないかと頼まれ、飼い主さんが、3匹いる子猫の画像を送ってくれました。その1枚です。飼い主さんによると、写真を撮るため寝ていた子猫を無理に起こしたとのことで、寝ぼけた顔をしています。生後1カ月の頃です。この画像を見て、私は「この子をもらおう!」と決めました。来月1歳になります。飼い主さんには毎月、愛猫の画像を送るなど、楽しくやり取りしています。
2005.09.11
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散髪してきました。理容店の看板猫は、11歳、体重約9キロのオス(といっても去勢してますが)。白黒模様で、ちょびひげがトレードマークです。あと典型的な「尾曲がりさん」です。気が強く、噛み付かれたお客さんが結構います。私はまあまあ気に入られているようです。それでも昔、一度噛まれました。今は、私が近くにしゃがむと寄ってきて、私の膝やすねに頭をぐいっと押し付けてきます。友好のしぐさです。力が強く、押されると後ろに倒れそうになります。女性店主が「2時になると下りてくるよ」と話していた通り、猫は午後2時に、2階から、店舗のある1階へ下りてきました。動物には体内時計がある、と言われるゆえんです。
2005.09.10
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愛猫は今年1月末に、知人の知人から引き取りました。お姉ちゃん猫と弟猫がいます。元の飼い主さんは親子の猫を飼っていて、たまたまその日、猫たちがごはんを食べなかったところ、家の外にいた野良猫が人懐っこく寄ってきたのを幸いに、余ったごはんをあげたのが始まりだったそうです。メスの野良猫にごはんをやる日が続き、後に、その野良猫が妊娠していることも分かりました。そしてある日、飼い主さんがいつものように野良猫にごはんをやろうとすると、様子がおかしく、小刻みに脚が震えていました。野良猫は「一緒に来て」という風に鳴きます。飼い主さんは、とりあえず動物病院に連れて行こうと、家に戻り、野良猫を段ボール箱に入れて玄関に置き、電話帳で最寄りの動物病院を調べていました。そのうち、野良猫は段ボール箱から出て家のリビングに入り込み、そこに置いてあった家猫のキャットハウスを陣取って、30分もしないうちに1匹目を出産してしまいました。そしてまた30分間隔で2匹目、そして3匹目を産みました。飼い主さんは、野良猫親子をこのまま外に出すわけにもいかなくなり、家猫たちと隔離して、とりあえず4匹を飼うはめになりました。その後、縁あって、私が引き取ることになったのが、2番目に生まれたメス。母親の野良猫ももらい手が見つかり、出産から3カ月半で母子は新しい家に旅立ちました。最初に生まれたメスと最後に生まれたオスは飼い主さんのところに残りました。家猫2匹と時にはけんかしながらも、楽しく暮らしているということです。写真は、引き取られる少し前に撮影されたものです。左から長女、長男、二女(愛猫)です。
2005.09.06
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愛猫の名前は、考えた末に、ジョディ・フォスターからいただきました。「ジョディ」ではありません。彼女が映画で演じた役の名前からです。映画は「タクシードライバー」。彼女は、家出をしてニューヨークで暮らす少女の売春婦を演じました。その彼女を救い出そうと、というか、大統領候補暗殺に失敗した腹いせのようなものですが、主演のロバート・デニーロ演じるトラビスが、売春宿に乗り込み、銃撃戦の末に目的を果たします。少女の名前は、ギリシャ神話に登場する虹の女神の名前と同じです。でも、私は愛猫をフルネームでは呼ばず、いつも略して呼んでいます。同じ読み方の有名な女子プロスポーツ選手が2人いて、1人はゴルフ、もう1人は卓球です。もう、お分かりですよね。
2005.09.04
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今回は猫にまつわる不思議な話です。私が幼い頃、実家に猫がいました。当時、大型犬を飼っていたこともあり、その猫は、父の実家にもらわれていきました。父の実家では私の曾祖母が健在で、やってきたその猫をとても可愛がったということです。室内飼いや不妊手術などが徹底されていなかった頃のこと、何年か後のある日、その猫は外に出ていったきり突然姿を消し、2度と戻ることはなかったそうです。そして数年後、曾祖母が老衰で亡くなりました。祖母や叔父らが遺影用の写真を用意し、引き伸ばしたところ、何と、曾祖母の頭のところ、上手に説明できないのですが、曾祖母の髪の毛全体が、猫の形をしているのです。私も見て、子供ながらに本当に驚きました。その写真は今も父の実家にあり、見る度に不思議に思います。遺影に現れた猫は、かつて曾祖母にかわいがられた猫にそっくりで、「不思議なことがあるものだ」と親戚中の話題になりました。写真は、当たり前ですが曾祖母が健在だった頃に撮られたもので、その時期と猫がいた時期、あるいはいなくなった時期との整合性は不明です。でも、もしかすると、かわいがってくれた曾祖母にお礼を、もしくはさよならを言うために、猫が写真に出てきたのかもしれません。この写真を見て、私は、人間に限らず動物にも、魂というものが存在するのかもしれないと思いました。
2005.09.03
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猫と暮らしている方なら皆経験されているでしょう。「ペロペロ」というより「ザリザリ」です。猫の舌は中央部がトゲ状になっています。だから、舐められると、サンドペーパーで擦られるように痛むことがあります。放っておくとヒリヒリしてきます。うちの愛猫は、朝起きると、私の顔や腕を舐めてくれます。大抵、この時の「ザリザリ」で目が覚めます。目覚まし時計よりずっと有効です。予定の起床時刻より1~2時間早い時もあり、ましてや痛いので、「勘弁してくれ」と思うこともありますが、愛情表現なので諦めるしかありません。
2005.09.03
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愛猫は、先端に近いところのしっぽが曲がっている、いわゆる「尾曲がりさん」です。毛がぼわっと生えているため目立ちませんが、クランク状に曲がっています。シャンプーの時などよく分かり、笑ってしまいます。曲がっているところを触られると、やっぱり嫌がります。何かの調査によると、「尾曲がり猫」の比率は、地域によって大きく異なるそうです。
2005.09.01
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愛猫は私が寝る時に、「おいで!」と呼んでも来ません。諦めて眠り、気がつくと、いつも私の左腕を枕にして寝ています。私が寝入ったのを見計らって来るのでしょう。何度か、寝たふりをして、来るのを待っていたのですが、私が力尽きて先に眠ってしまいます。子猫は母猫の心臓の音を聞いて安心するなどと言われます。確かに、私の右側では眠りません。私の心音を聞いて安心しているのでしょうか。お陰で、私の寝相もだいぶ良くなりました。写真は、昼寝をしている時に来た愛猫を撮影したものです。
2005.08.28
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犬や猫の肉球が好きだという「肉球マニア」は意外に多いようです。漫画家の伊藤理佐さんも愛猫の肉球を「フニフニ」することでストレス解消していると「やっちまったよ一戸建て!!」(単行本第2巻)の中に描いています。私が通う理容店の女性店主も、肉球マニアです。私はとりたててマニアというわけではなく、愛猫も触れられるのをあまり好みません。でも、あまりに見事に肉球を見せて寝ていたので、思わず撮影してしまいました。相変わらず右耳は撮影に反応しているようです。
2005.08.23
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猫が腕で顔を抱え込むようにして眠る姿が大好きで、割と眠りが深い時にやる格好なんですが、これを撮るのが結構難しい。なぜかというと、愛猫はすぐに目を覚ましてしまうタイプ。眠りも浅い方なのか、腕で顔を抱え込むような格好そのものをあまりやらない。たまにそういう格好で寝ているのを見つけて、「しめた!」と、カメラの用意をしていると、ゴソゴソという音や、カメラが作動する電子音、ズームレンズの動く音などに反応して、しまいにはレンズに「スリスリ」する有様です。先に向こうが寝たら撮ってやろうと、カメラの準備をしたまま横になると、いつもこちらが先に眠ってしまいます。今回は、ごはんを食べて満腹になり、エアコンの風が来るところで眠り込んだところを、極力音をさせないようにして、そーっと撮影しました。よほど眠かったのか、シャッター音にも反応せず、眠りこけていました。ただ、もっと深く眠っている時は、脚がピーンと伸びて、耳の上のラインを超えていることが多いので、これはまだまだ完全な寝姿写真ではありません。丸まり方も全然足りないですね。左耳が撮影に反応しているように見えます。70点というところでしょうか。
2005.08.20
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正確にはまだ受け取っていないのだが、宅配業者からの不在連絡票が入っていた。キャットフードの懸賞に当たったのは、ありがたいことに今回で3度目。最初はアイムス、次はユーカヌバ、今回はカルカン。応募3回、当たったのも3回。一応百発百中(正確には3発3中)だ。もちろん、子猫用ということで、応募する人が初めから少ないという背景もあるだろう。でも当たって悪い気はしない。自分のものは当たらないのに、愛猫のものだと当たる。そして不思議なことに、いつもキャットフードがなくなる頃に届く。この調子で、こちらにも福を招いてほしいものだ。
2005.08.19
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生後10カ月の愛猫は、人間なら10代の遊び盛り。昼間は1匹で留守番しているから、遊び相手がいない。私が帰宅すると、まずご飯の催促。満腹になったら、次は遊びの催促だ。テレビを見ていたり、パソコンに向かっている私に「ニャー、ニャー」としつこく呼び掛ける。「遊ぼう、遊ぼう」ということらしい。猫じゃらしで少し相手をする。先に疲れる私。「休憩!」と言って、テレビやパソコンに戻る。2、3分すると「ニャー、ニャー」の催促。また少し遊んで休憩。これがしばらく繰り返される。休みを入れながらなので、愛猫も飽きず、際限がなくなることがある。日中に相手をしてやれないので、なるべく付き合っている。つぶらな瞳で呼び掛けられると、断れない。
2005.08.17
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愛猫があす15日で生後10カ月となる。一般的には1歳までが子猫・幼猫、1歳からが成猫と言われる。迷っているのは、子猫用のキャットフードをあと2カ月続けるか、そろそろ成猫用のものに切り替えるかということ。獣医によっては、1歳になるのを待たずに成猫用のものにした方がいいと言う。室内飼いで、平日の日中は1匹でお留守番だから、どうしても運動量が落ちる。そこへ、高タンパク高カロリーの子猫用フードだと、やっぱり太る。最近、何となく丸っこくなってきて、体重も増えた。生後半年で避妊手術を済ませてあり、獣医には「太りやすくなるので食事の量、内容に注意」と言われてもいる。一方で、大きくなっても、1歳になるまでは内臓や骨はまだ成長中であり、栄養価の高いフードを与えた方がいいという意見もある。ちょうど子猫用のドライフードが間もなくなくなる。さて、次に買うのをどちらにすべきか。ごはんは朝、昼、夜と3回に分けて少しずつあげている(不在なので昼は自動給餌器を使う)。飽きやすいため、3食とも異なるフード。一応そこそこ高いプレミアムフードだ。とりあえず、3食のうち1食を、成猫用のものに変えてみることにしよう。
2005.08.14
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苦労して組み立てたのに意外に使ってくれません。うちの愛猫は高いところがあまり好きではないようです。場所だって結構取るんで、本当はもっと使ってほしいのですが…。よく、タンスの上やテレビの上にヒラリ!!!っと飛び乗る猫がいますね。でもうちの愛猫はめったにやりません。という訳で、キャットタワーへの興味も少ないようです。たまに、ボックスの中で寝ているぐらい。今は暑いので、それもほとんどありません。掃除機をかけたり、叱ったりした時は、避難場所も兼ねて駆け上がります。その時のスピードの速いこと。やっぱり猫だったんだなあと納得します。高いところを好まない分、箱やかばんなど低い障害物を飛び越える時の動作、身のこなしにはすばらしいものがあります。愛猫はハイジャンプや棒高飛びではなく、ハードル向きなのです。
2005.08.08
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猛暑が続く。暑いのは人間も猫も同じ。というわけで、愛猫には、アルミニウムのボードとクーラーマットというのを使わせている。アルミボードは、文字通りボード(板)状のアルミで、触るとひんやりしている。しかし、冷たさが持続しないのか、愛猫はあまり使ってくれない。もう1つのクーラーマットは、冷却マットに水を吸わせて、トレイに乗せ、カバーを掛けるという簡単なものだが、水が気化する時に熱を奪ってくれるので、やさしい冷たさが持続するらしい。愛猫はどちらかというとこちらが好み。気持ち良さそうに寝転がっていることが多い。同じぐらいのサイズなら、アルミボードの3分の1ぐらいの値段。確かホームセンターで980円だった。1週間ぐらいで水を足しながら、繰り返し使えるのもいい。あまりに暑い日は、冷却マットの下に氷を入れるという使い方もある。人間が水枕代わりにしてもよさそうだ。
2005.08.05
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間もなく生後10カ月になる愛猫は、私のくしゃみに反応する。私が「はっくしょん!!!」と大きなくしゃみをすると、一瞬間を置いて「ニャー」と返す。ただし、小さなくしゃみや、自分が眠い時などは反応しないこともある。嘘のくしゃみだと見破られ、無視される。今のところ、10回くしゃみをして、反応8回といったところだろうか。ただ、うれしそうに鳴くのではなく、何となくマイナーコード気味に鳴くので、単に「うるさいなあ」と言っているのかもしれない。くしゃみをする楽しみが増えたことだけは間違いない。
2005.08.02
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