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この日記を始める以前、もし自分がblog日記を書くのなら....と結構テーマも書きたい内容も自分なりに考えていた.....。ところがいざ自分も始めてみると、私はやはり自分で書いて発信するより、読む方が好きなんだな...とつくづく思う。もっと正確に言えば、よそサマの生活を覗き見るのは好きだけど、あんまり自分自身の生活は公開するのには気が進まない......それより、そもそも公開するほどの大した生活を送っていない.......というのが本音なのかもしれない。今年に入って、私が大好きでよく読んでいたサイトのいくつか(実はどれも楽天ではないのだけど...)が、相次いで閉鎖された。どのサイトも数年前に立ち上げられて、ずっと軽妙洒脱な興味深いエッセイが掲載されていて楽しみだった。もちろん過激なことを書いて閉鎖されたのではなく、作者がblogをやめるにあたっては、とくにこれといった大きな理由はないらしい。現実の生活が充実していると、これだけ新規参入の多いblogに拘る必然性がなくなったのだろう。もうblogは「卒業」ということらしい.....サイトがなくなったことも残念だけど、なんか心底うらやましいなぁ.....自分自身の生活が本当に充実していれば、毎日毎日日記に使う時間さえ惜しくなるはず....そしてヨソさまの日記をせっせと読むようなことに使う時間も惜しいと思うはず.....溜息がでる。
February 8, 2005
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昨年末から、いい加減にうじうじとした自堕落な(?)生活をやめて、生産的なことに頭を使うようにしたいと.....切に願っている。そのきっかけととして、やっぱりちゃんと本ぐらい読まないと。とりあえず週に2冊(余りにも軽い本は除いて)ぐらいは読むようにしようと思っている。とりあえず1月は達成.....硬軟とりまぜ8冊読了、3冊部分読み(あまり気が進まないので途中までで図書館に返却)......年間100冊を目指そう♪------------------------------小学生の頃、標題の「赤毛のアン」とそのシリーズにかぶれた女のコは、とくに私の世代前後ではとても多いだろう。最近の女子小学生にはもうあまり人気はないのかな?私もご多分にもれず、いわゆる少女小説は一通り読んでいた。アンはとくに気に入って、全何冊だったかのシリーズを全部文庫本でそろえて、何度も繰り返して読んだ。ギンガムチェック、モスリンとオーガンジー、長老派とメソジスト.....そんな言葉は、私にとってはすべてこの本と結びついて記憶されている。アンは、最初はおてんばで、かわいくなく、空想家で失敗もするけど、聡明で善意に満ちて、やがて誰にでも愛される、美しくすばらしい女性に成長する.....でも.....何度も読むうちに.....なんかなぁ.....シリーズが進んでアンが大人になって、どんどん美しく、善良で利口になるのに反比例して、物語はつまらない、薄っぺらな説教臭い話になっているような気がして.....やがてアンを卒業してしまった。昨年末、実家で古い文庫本の束をみつけた。今でも最初の「赤毛のアン」は永遠のスタンダートにふさわしい、とてもすぐれた少女小説だと思う。それでも、その後のシリーズは余分で、少女のアンの魅力がみんな抜けてしまっているのでつまらないな~という印象は変わらない。大人になってからのアンのような、いつも善良で「正しい」女性は、私はとても苦手だ。あんな善意のおせっかいをする女性が現実にいたら、へそまがりな私は閉口してしまう。そして本音を言えば、大人になっても“アンが大好き”で、こういう「きれいきれいな」世界に没頭している女性は......私はあまりお近づきになれない、と思う。今もプリンスエドワード島はアンの“聖地”として、単なる観光地以上の思い入れをもった日本人の女性が多く訪れているそうだ。
February 7, 2005
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今日午後から母親の入院する病院に行き、これまでの検査結果などの説明を受けた。この日記には書いていなかったが、母は倒れたときに救急車で運ばれて手術を受けた病院に、先月中旬から再入院している。12月頃から認識の部分での回復があまりにも遅く、あまりよい状態ではなかった。脳神経外科の主治医のいるこの病院に連れてきたところ、ちょっとした処置手術が必要なことがわかり、今回の入院となった。手術は滞りなく行われたが、なかなかすっきりとは良くならない。とはいえ、検査結果等は悪くはないので、外来で今後の経過を診ていくとの説明だった。一応今週末で自宅に戻ることになった。また在宅介護の日々に戻る。今回の病院は、以前通ったリハビリ病院ほど遠くはないので、まあ良かったとはいえ、毎日病院に通うのも.....そろそろ疲れてきていたこともあり、ちょっとホッとした。とはいえ、自宅に戻ると、父はそれなりに大変になる。私もまた、週一で通院に付き添わないといけないだろう....そんなわけで、今後はリハビリも継続してこの病院で行われることになった。以前の回復期リハ病棟でお世話になった病院は、療法士の方々や看護師さんたちには大変お世話になっていたが、どうもリハビリ科の先生が個人的にあまり信頼できる感じではなかった。母の入院当初からちょっとしたことで「ちゃんと診てるの~?」という不信感があって、常に私の中でくすぶっていたのかも。家から遠いこともあり、どうも診察に連れて行くのが、なんか無意味な気がして億劫だった。今回の病院は地域の中核病院であり、今回の脳外科の主治医やリハビリ科の主治医に対しては、そういう不信感は全くない。この機会に切り替えることができてちょうど良かったのかもしれない。そろそろ発症後1年になる。(2月7日記)
February 5, 2005
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