**「今日の授業は?」-別館-**

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Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

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2026/05

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Terui

Terui

2004/05/01
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カテゴリ: 「お勉強」のこと
今日は朝6時におきて、地元の方に連れられ、山菜取りに出かける。

私は小さいときに山菜取りをしたころがあるのだが、彼は初体験である。

山の麓に車をとめ、山の中へ入っていく。

地元の方(名人)が、「この小川をわたって向こうに行きます」と言うので、みると小川でなくて中川であった!

えっつ、これ渡るの?

長靴を履いているが、どう考えても水が入りそうだ。
先に父が、次に母が渡る。「つめた~い!!!」叫び声がこだまする。えっつ、そんなに?
彼がサポートしてくれながら、中川を渡る。冷たい水が長靴に入る! あまりの冷たさに声も出ない!

なんとか渡りきったところで、名人が「この川の水は雪どけ水ですから」とおっしゃる。どうりで冷たいハズだよ~! だけどなんで名人は平気な顔してるんだ? と、ふと名人の長靴を見ると、膝下までのロングタイプだった。 長靴からして違う! あの長さのものが必要だったのね。



「山菜は全部取ってはいけません。来年また取るために1本は残すこととです。根こそぎとっては駄目です。」
なるほど。今ではなく、来年のことも考えて取るのね。

山の中にどんどん入っていく。空気は澄んでいて、マイナスイオンがいっぱい出ていそうだ。

目が慣れないので、一体どれが「こごみ」なのかが分からず。最初の頃は「これですか?」と聞きながら取っていく。

慣れてきたところで、名人が「私はあっちの方でとってきます。この辺りだけでもいっぱいありますから頑張って取ってください。」と言って、視界から消える。

言われた場所でもくもくと「こごみ」をつんでいく。「こごみ」をとりながら、でもこれをいっぱい取っても私に料理できるのだろうか?と不安がよぎる。

そもそも「こごみ」は一体どうやって料理すればよいのだろうか?「こごみ」より「よもぎ」の方がだんごにも使えていいんじゃないかなぁ? うん、やっぱり「よもぎ」をいっぱい取ろう!

彼に「よもぎ宣言」を出し、よもぎをつんでいく。すると、彼が私のそばにきて、「それってよもぎなの?」と言う。

えっつ? よもぎ知らないの? これがよもぎだよ。と教えてあげると、「ヤバイ、俺、よもぎじゃないもの取ってたかも」と言う。
そうか、初めてだからどれがそうなのか、よく分からないんだね。よもぎがいっぱい生えている場所に行き、このよもぎ畑を君に譲るから間違えないでとるように、と言って、私は違うよもぎ畑に向かう。

山菜取りはサバイバルだ。どこにでも生えているわけではなく、生えている場所と生えていない場所の差が激しい。私達は崖をのぼり、川を越え、生えているスポットを探し出す。



でも、「うど」は見つからないなぁ。「うど」みたいなものは生えているんだが、これは食べられるかどうか分からないので(名人もいないし)、取れない。

そもそも「うど」とってもどうやって調理すればよいか分からないから、あまり取る気がしない。

ふと目を上げると、いつの間にか名人がいる。

「どうでしたか?取れましたか?」 はい、よもぎをいっぱい取りました。
「よもぎは天ぷらにするとおいしいですよ。」 そうなんですか? 私はお団子に入れるためにとっていました。


同じように探すのだが、名人は動きが速く、つむのもはやい。あっという間にどんどん袋によもぎがつまれていく。

う~ん、すごい! その姿をみて、彼は取る気が失せてしまったようだ。「だってさぁ、一生懸命とっても、名人の1回分より少ないんだもん。」

そんなこと言ってちゃしょうがないでしょ。お団子のために頑張って!

こうして2~3時間ほど山菜をとって、山を下る。

あっつ、またさっきの川を渡らないといけないんだ!

気分がブルーになる。どうにかして川を渡らないで済む方法はないかと考えたが、そんなものはなかった。

覚悟を決めて、川を渡る。

駄目だ!冷たすぎて意識がなくなりそう! フラフラして川をわたるが、あまりの冷たさに足が縮こまり全く動けない。

なんとかして靴とソックスを脱ぐ。あっつ、そういえば、サンダル持って来てたんだ!

私だけちゃっかりサンダルに履き替える。あ~、落ち着いた。

名人にお礼を言って、現地解散する。

さぁ、これから土湯に向かうぞ。

お昼ご飯に「会津ラーメン」を食べる。おいしい!

途中、野口英世記念館に立ち寄る。生家が現存していたのはすごかった。もう200年ぐらいになるそうだ。それにしても、野口英世ってものすごい努力家だよね。やはりあのぐらいの努力があってこそ、世界の「ノグチ」となるんだね。
ちなみに私はそこではじめて、野口英世のお父さんがどういう人が知りました。お母さんがとても有名なので、お父さんはいないのかと思っていました。(^ ^;

私はここで、「てんぷらまんじゅう」を食べる。なんだろう?「てんぷらまんじゅう」って、と思ったら薄皮饅頭にてんぷら粉をつけて揚げたまんじゅうでした。

土湯温泉に17時ごと到着する。
この旅館の温泉は浴槽そのものが源泉になっているという「自噴風呂」である。しかもこの温泉、泉質が違うものが2つ(自噴)もある。さっそくそのお風呂に入る。

あっつ~い! でもなんとか我慢して入る。板ばりの間から源泉が湧き出ていてそこが熱いので端っこの方でじっとする。

今日は朝は冷たすぎで、夜は熱すぎる日だなぁ、ということを考えながらあたたまる。

お風呂からでて部屋に戻りゆっくりしていると、館内放送で「カモシカが見れます」と言う。ちょうど部屋が山側だったので、窓を開けてみると、なんとちょうど目の前の崖にカモシカが2頭たっている。

あっつ、本物だ!

野生のカモシカが連れ立って、崖に生えている木の新芽を食べにきたようだった。

携帯カメラで激写する。再生するとなんだかぼんやり写っている。う~ん、この写真じゃぁ、野生のカモシカのすごさが伝わらないなぁ。

昨日は交通事故を目撃し、今日はカモシカを目撃する。

料理は昨日の旅館よりおいしかった。

今日とった「こごみ」が丁度てんぷらで出ていた。

おいしい! 家に帰ったらてんぷらにして食べよう!

今日のサバイバルで足がパンパンなので、また温泉に入ってよく足をマッサージする。

ふぅ。疲れた。

21:00には布団の中に入る。

この旅行で夜型だった私の体内リズムが、朝型に戻ったようで、すぐ眠くなる。

楽しかった旅行も今日で終わりだね。明日は東京に戻る日だ。





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Last updated  2004/05/09 09:59:29 AM
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