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ハロウィンが近づいております。 教室でもハロウィンの雰囲気を出そうかと、折り紙で「ジャック・オー・ランタン」を折ってみました。 4パターンの折り方です。 帽子をかぶっている「ジャック・オー・ランタン」が、一番らしく見えます。 折り方が一番手間がかかるので、出来上がりもそれらしくなるなぁ。 帽子をかぶった「ジャック・オー・ランタン」の折り方は、 「おりがみくらぶ 」を参考にしました。 ありがとうございます
2013/10/15
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昨日はあっくんのピアノの発表会でした。今年はお教室に幼稚園のお子さんが多いようで、年中のあっくんは、4番手。(小さい子から弾きます)出てくるまで、親がドキドキします。出場し、ご挨拶をして、なんとか課題曲「インディアンの踊り」を弾き終え、椅子から降りたけど、あれ・・・ あっくん、どっち向いてるの? 最後のご挨拶は??楽屋下手にいる先生の方をみて、促されてご挨拶。はぁ~、終わった。 舞台上をなぜかスキップして帰るあっくんを見ながら、どっと疲れが(苦笑「楽しかった! また出たい!」と、先生から記念品をもらって帰ってきたあっくん。あっくん、次は2年後です。それまで、またレッスン頑張りましょうね!それにしても、お教室の生徒さん達、難しい曲をバンバン弾いていて、驚いた。中3で、ショパンの幻想即興曲男の子が弾いていたので、あっくんもずっとやっていたら、あの子のように素敵に弾きこなせるのではないか、と親の期待も膨らむ。また明日から、ピアノの練習頑張りましょう!と決意を新たにしたのだった。(弾くの私じゃないじゃん、苦笑)発表会の記念品のピアノと、チャーム。あっくん、ピアノをたいそう気に入る。
2013/10/15
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初筑波大学! キャンパスが想像以上に広くてビックリ! 存分に研究に打ち込めそうな素晴らしい環境だなぁ。
2013/08/07
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朝一で、選挙に行ってきました。 お子さんがいらっしゃる方は、是非お子さんと一緒に選挙に行ってくださいね! 選挙は、必ず学校で習う内容なのですが、普段身近に感じることがないせいか、教えていてもピンときません。 今年の選挙は、初の「ネットでの選挙運動解禁」となった選挙であり、入試に出やすい内容の選挙となっております。 是非、一緒に選挙に行って頂き、その後、19時50分からの「池上彰の参院選ライブ」を見てくださいね! くどくなりますが、選挙は本当に理解してもらうのが難しい単元なので、今日のこの機会に是非、選挙についてお子さんが理解が深められるようにしてください!
2013/07/21
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テスト範囲に「バスケットボール」が入っている。 ほらほら、「スラムダンク」だとさぁ と話をすると、 「???」 の顔をされる。 えっつ、『スラムダンク』知らないの?! 「聞いたことはありますけど」 聞いたことありますレベル じゃぁ、バスケのマンガって何? と聞くと、 「黒バス!」 ネコバス? 「黒バス! 黒子のバスケですよ!」 聞いたことすらないです。 「先生、ヤバイ」 そのヤバイは、badの意味の方だよね、たぶん。 ウワサ(?!)の「黒子のバスケ」黒子のバスケ(22)著者:藤巻忠俊価格:420円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る 懐かしの「スラムダンク」 SLAM DUNK(新書版) 全31巻セット著者:井上雄彦価格:12,710円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る「黒子のバスケ」は面白いらしいので、今度読んでみよう。
2013/06/29
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小さい地球儀を買って見た。 ビニールで出来てマス。 ちゃんと地軸も傾いていて、なかなか本格的! 社会と理科の授業に活用しよう! ちなみに、東急ハンズで400円でした。
2013/06/28
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期末テスト前です。 中間テストにはなかった、実技系教科も勉強しなくてはなりません。 音楽です。 音楽は、作曲者を覚えるところはまだ良いのですが、楽典が ピアノを習った経験のない子にはなかなかハードルが高く、大変です。 楽典とは、主に楽譜の読み方のことです。 学校では、サラリと教わるのですが、テストにはがっつり出ます。 楽譜のどこが「ド」の音の位置になるのか、ピアノをやったことがない子はそこで最初に つまづきます。 美術とは違い、音楽は私立もテストがあるところが多く、 私立の方が楽典の内容が非常に難しいです。 「平行調」とか「同主調」とか、そこまでやるんだ!みたいな問題が出ます。 ピアノのような音楽のお稽古事を、小学生のときにやった経験のないお子さんは、 音楽は早めに手を出さないと間に合いません。 そして、音楽の楽典の勉強は、五線譜に♪を書かせて勉強するところから はじめましょう! 期末テストに向けて、頑張れ~
2013/06/27
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理科の植物の内容に「蒸散」がある。 蒸散は、実験でその働きを理解させるので、テストにも実験絡みでテストにでる。 が、生徒さんがこの問題の意図がわからない。 学校で実験してないの? 「ビデオで見ました」 となると、 ワセリンって何? と質問したら、 「知りません」 いや〜、知ってるでしょ?! マツキヨでも売ってるし! ということで、ワセリンの実物を持ってきて見せる。 でも、ただ見せるだけでは理解しないので、葉っぱに実際にワセリンを塗らせて、この実験は何をどうしようとしいているのか、理解してもらう。 (適当な葉っぱが無かったので、たまたまあった笹で代用、苦笑) すると、生徒さん 「わかった!」 良かったです、わかってもらって♪ 今回はワセリンで引っかかっていた模様。 どこで引っかかっているか、理科は油断ならないね。
2013/06/26
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生徒さんの今回の期末の試験範囲。 要注意科目である、「美術」をチェック! 私立では、あまり見かけないけれど、公立中学では期末の試験内容に 「実技」が入ることが多い。 テスト時間内に、通常の内容を理解しているかどうかの筆記試験とともに、 「○○の絵を描きなさい」という絵を描かせる試験がでる。 この実技試験、実は上記の写真のように、事前に実技試験内容が告知されるので、 テストを受ける前に 先に何を描くのか考えて、構成を立てておくのがコツ だ。 じゃないと、テスト時間中に「何を描こうかな?」と考えていると、試験時間内に 絵を描き終わらない。 この辺りの要領の良さは、点数にはねかえる。 都立高受験の場合、美術・音楽・体育・技術家庭科は、内申を1.3倍や1.5倍に されるので、ここでしっかり点数を取らなくてはいけない。 今回のお題は「中学生になって学んだこと」の表現か。 次回の授業までに何を描くのか考えてくるのを宿題に出しておかなくちゃ!
2013/06/23
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(あっくん愛用のiPad。 アプリどっさり入ってます、苦笑) あっくんは、iPad歴 3年 だ。 今では、「そんな機能あるんだ!」とこちらが思うぐらい、使いこなしている。1歳の頃からずっと使っているあっくんに対し、ちょっと心配していたことがあった。視力は大丈夫なのだろうか・・・ 離れて見ていても操作をするのに近づいて、そのまま近づいて見ていたりする。どこかで視力チェックできないかなぁ、と思っていたら、先日、メガネを受け取りに行ったときに、その眼鏡屋さんで見てもらえることになった。「小さい子の視力測定はちょっと難しいんだけど・・・」と言いながら、みてもらったところ・・・ 「両目とも大丈夫ですよ! 2.0ちゃんとあります。」 と言われた。子どもはもともと遠視で生まれてきて、そのあと近視になっていくそうで、 今のところは大丈夫とのこと。あ~、良かった。でも、「今のところ」だから、油断しないようにしなくっちゃ。今後とも、時々視力チェックしてもらいに行こう!
2013/06/22
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今日朝、パソコンを開いてgoogleをみると、こんな画面がなんだこれ?と思ったら、今日は「夏至」なんですね。一年で一番日が長くて、この日を境に本格的な夏が始まる。あぁ、もう夏だなぁ。(あれ?梅雨はどこに行った?!)
2013/06/21
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お子さん自身にマルつけをさせてはいけません! 問題集を解いた際、お子さん自身にマルつけをさせている方がいるかもしれませんが、 お子さん自身にマルつけをさせてはいけません! 最近の生徒さん、マルつけが甘いんですよ。 <間違ったマルつけの例> ・答えが違っているのに〇をする (↑生徒さんは「合っていると思った」とのこと) ・似たような答えは 全部〇(↑算数・数学で単位書き忘れはマルにはなりません!) ・漢字のトメ、ハネが出来ていなくても〇(↑形があっていれば〇だと思っている) <実例> 「残」の漢字、これはマルでしょうか、バツでしょうか? プロの採点 上の2つはマルですが、下の字だけバツです。 なぜか。 「残」の字のハネがないからです。 マルつけというのは、厳密にやらなくてはなりません。 ただ、これを最初からお子さんに任せてしまうと、この「厳密に採点」がわからないまま、 なんとなく合っているから、とマルをしてしまうのです。 そして、テストのときにバツをつけられて、 「あれ~?問題集のときは出来てたのに。」 いえいえ、問題集を解いていたときから、出来ていなかったのです。 厳密にマルをつけるがわかってくると、お子さん自身がマルつけをしても大丈夫です。 それまでは、マルの基準を理解する上でも、お子さん自身にマルつけをさせてはいけません。 ちょっとしたところで、点差が出ます。 たかがマルつけ、されどマルつけなのです。
2013/06/20
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理科で必ず出てくる「細胞」。 今年の生徒さんは、この点取りどころの範囲である「細胞」にあまり興味が向かないのか、なかなか覚えない。 そこで少しでも興味が向けばと、海外から「細胞」の模型を取り寄せた。 で、まずは自分で組み立てて見る。 動物細胞です。 何というか、随分とリアルな模型。 あっくんがやってきて、「やる!やる!」と騒ぐので、もう一つはあっくんに組み立ててもらう。 植物細胞です。 この模型を生徒さんに組み立ててもらうと、記憶の定着が良いのでは⁈ 「キモ」とか言ってきそうだけど、覚えるキッカケになれば、何でも良いです。 パーツが全部取り外し可能なので、無くさないように気をつけなくちゃ! 教室に飾っておこう。
2013/06/19
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あっくんは絵を描くのが好きで、今日も絵を描いた。 クジラの上に乗っている人物二人。あれ?ウチは三人家族だけど・・・これは、誰と誰? 「あっくんとママ」パパは?「仕事で帰ってこないの。だから、いないの」ここ数日、夫の帰宅時間は深夜をまわっていた。 今までのあっくんの絵には、家族三人ちゃんと描かれていたのに、最近の夫の行動で、「いない」判定されている。家族の様子って、こういったところにも表れてしまうんだね。家族三人の絵になるのは、いつか?!夫の行動にかかっている。
2013/06/14
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今日、お風呂からでた時、あっくんと「雲」についての話になった。 あっくん曰く、 「ママ、雲はレインボウを見るために、形がチェンジするんだよ。」 そうだったんだ! ママは今初めて、雲の形が変わる秘密を知ったよ! 雲はレインボウが好きなんだね! 「そうだよ、ママ」 あっくん、詩人だね♪
2013/06/12
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今日メールを開くと、amazonから売り込みメールが届いてた。なぜ、ひげそり?? この分では、Googleも怪しい、と思い、Googleの年齢推定をチェックすると、 やっぱり、「男」と認定してる!(苦笑 検索ワードから、「この人は、manです」と思われているらしい。 Googleの年齢推定はなかなかおもしろいので、興味を持った方は是非こちらをクリックしてください。(注:Googleのアカウントを持っていないと開かないです) このGoogleの年齢推定が近づく日が来るのか、定点観測します!
2013/06/11
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また、楽天で日記をぼちぼち更新していこうかと思っていた矢先、愛用している「Let's Note」が壊れる購入してから1年も経っていないんですけど~!「壊れた」と言っても、パソコンが動かないのではなく、画面がのように縦線と横線が入ってしまった。最初は縦線1本だけだったのに、日に日にどんどん増えていくので、さすがにもう限界だと思い修理に出すことに。昔使っていたバイオをひっぱりだして代用機とするが、処理スピードが遅くつらい。。。ダイナブックはガンガン持ち運んでいても大丈夫だったのに、レッツノートはなんで1年経たずにこうなるんだ~!という状況ですが、ぼちぼち更新をしていく予定ですので、また、よろしくお願いします。(ちなみに、アメブロお引越し計画は中止にしました。今ひとつ使い方がよくわからないので)
2013/06/03
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前回記事を書いてから、随分と間が空いてしまいましたと、言っても、実は今、アメブロにお引っ越し中なんです。アメブロの方では、私やスタッフの藤井さんとで、皆さんの参考になるような記事を書いておりますので、ご興味のある方は、そちらもご覧ください。アメブロ「花まるは太陽と似ているかも!」(←こちらをクリック!)
2012/03/28
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いや~!すごいね!やっぱり読書って素晴らしいね!今日、学習状況の確認をした小学生の生徒さん。今までどこにも塾に行っておらず、通信教育もあまり利用していないということで、家でやっていたこととは本好きなのでひたすら読書ということだった。ならば、と、中学入試をする生徒さん用の実力チェック問題を解いてみてもらったところ・・・8割合ってる!(間違えているのは読解問題のところではなく、部首名のところ)えっつ、ここまで解けるんだったら・・・と、現在小学5年生なので、小学5年生の一番最後にやってもらう文章問題を解いてもらったら・・・これまた9割の正答率!間違えている問題も、内容は合っているけれど、答え方で落としているので、これは読解の解き方を知ればすぐに解けるようになる。その生徒さん、教室にある本を見つけて「これ読みたい!」と言われた本は、私が中学生用にと用意していた本だった。解けるんだったら、どんどん先に進むべき! と思っているので、では、小学6年生用の問題で勉強しましょう!ということになった。こちらでやっている学習だと、生徒さんは、3~4ヶ月あると1学年終了するペースで勉強が進むので、この分では小5で中学生の内容に突入するなぁ。となると、小6で高校?!そんなに上手くいくのか?!受験がある以上、問題の解き方を知る上でも問題演習は必要だけど、読書だけでもかなり能力が上がるのね。この生徒さんが、普段どのぐらい本を読んでいて、どんなジャンルの本を読んでいたのか、今度教えてもらおう。問題演習と読書このバランスを今度よく考えてみたい。
2011/06/18
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今日はあっくんの幼稚園の遠足の日。上野動物園にやってきた!今日が久々の晴天だからなのか、動物園の入り口はものすごい人(幼稚園生や小学生が多い)。パンダから始まり、なかよし広場までぐるっとみて回るが、イヤイヤ時期突入のあっくんはなかなか皆と一緒に見るのが難しく、皆さんには先に行ってもらう。なんとかお昼は一緒に食べることが出来て、その後は別行動となる。「ヒツジ!、ヒツジ!!」と叫ぶあっくんをひきつれて、半ノイローゼになりつつ、やってきたこの場所。「パパァ! パパァ!」と叫ぶあっくんにお腹をかかえて笑う。最後が一番おもしろかった。結局、動物園内で抱っこで寝てしまったあっくんを抱えて、ずーっと抱っこして帰宅する。あぁ、疲れた。
2011/05/25
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千駄ヶ谷には、東京海上の研修センターがあって、毎年このセンターが試験会場になっている。昨日、今日とすごい数の学生が、リクルートスーツに身をつつみ、千駄ヶ谷界隈を歩いている。たまたまその中の一人の学生に道を聞かれたので、今日は何次試験なんですか?と聞いたら、「2次です。」とのこと。女子学生がたくさん歩いているので、女子の採用試験中なのかなぁ。(男女雇用均等法により、女子・男子の区別をしてはいけないのだが、なぜか男子は歩いていない)この学生さんは、この後また別の会社の採用試験に向かうそうだ。今や、大学生は、100社の就職試験を受ける時代。がんばって!!学生さんにエールを送った。
2011/05/24
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今日は、上野毛にあるセントメリーへ、友達と見学に行く。この日は、丁度「St. Mary's Boys Carnival 2011」が開かれていた。知っている方のお子さんが、こちらの学校に通われていて、このカーニバルを見に来るということなので、セントメリーでお会いして、学校の様子など色々と教えてもらう。「とても良い学校よ。校舎も新しくなったし。」しかし、思った以上に家から遠いです・・・(駅からもちょっと距離がある)「バスが10台近く出ていて、家の近くまで回ってくれるから大丈夫よ。」お子さんからも直接お話を聞きたかったのだが、ものすごい人で見つけることが出来ず、残念。明るくて楽しそうな男子校だ。屋台のブースには、色々な国の食べ物が並び、見たことのない飲み物が売っていたりする。色んな国から生徒さんが来ているんだなぁ。地震と原発のことがあって、今、生徒さんが半分ぐらいに減ってしまっていると聞いたが、今日のカーニバルは生徒さんが減ってる様子は感じられないほど、盛況だった。あっくんは、パパと輪投げのブースやボールのブースで大喜びで遊んで、それはそれは楽しそうだった。ここは、幼稚園からあるそうなのだが、幼稚園は1年だけとのこと。今度、幼稚園を見学させてもらえればなぁ、と思う。あっくんは、男子校向きだと思うので、あっくんには合ってそうな気がした。追伸:聖光学院は姉妹校だったんだね、知らなかった!
2011/05/14
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幼児教育にあるフラッシュカード。これは効果があるのかどうか、ですが、私は生徒さんを教えていて、幼児期にフラッシュカードをやっていたかどうかがわかります。なぜか。フラッシュをやっていた生徒さんは、ぱっと見て覚えるのが早いんですよ。コンマいくつの違いですが、なんなんでしょうか、見て覚える癖ができているのか、同じ内容をフラッシュをやっていた生徒さんとそうでない生徒さんに教えると、フラッシュをやっていた生徒さんは、ぱっと見て、ぱっとノートに書き始めます。なので、私の意見としては、フラッシュの内容うんぬんより、見て覚えるのが早くなるのには有効ではないかと思うので、自分の子供にはフラッシュをやろう! と妊娠中は思っていたわけです。ところが・・・子育てが想像以上に大変で、フラッシュどころではない日々。なので、もっぱら iPad の力を借りてやっています。なんとネイティブの音声付き!もうちょっと難しいものになると、文章になります。これで、あっくんは単語を覚え始めたので、良かったです。
2011/05/12
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中間テストが近づいてまいりました。早い学校は今日から中間のようなことをやっています。(授業時間に今まで習った内容をテスト)さて、今日もまた数学をやっていたのですが、ん~、今年の高1は3乗がうまく使いこなせないなぁ。数1の最初にある「展開」と「因数分解」に出てくる「3乗公式」。去年の高1の生徒さんは、別に苦にしなかったのに、なぜか今年の生徒さんは、ひっかかる。ひっかかっているところに、赤丸をつけて、視覚で理解をはかりながら、ハイ、もう一回!今日は解けているけど、またちゃんと解けるか、次回の授業で再確認しなくっちゃ!
2011/05/11
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はっと気づけば、もう4月が終わり5月に突入。連休中も授業を毎日行ってます。さて、今日の理科でやった「BTB溶液の覚え方」。マインドマップでも覚えられなくはないけれど、こういったものはゴロ合わせが一番かな。緑の中を歩く青木さん緑→中性歩く(アルカリ性)→青木(黄色)→酸性アルカリ性だけ、色が後になります。さぁ、もうこれで完璧だ!
2011/05/03
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ドイツのサイト「Katastrophe in Japan」これをみると、とっくに東京には到達しているんだけど・・・「関東各地で高い放射線量、通常の100~3倍」この記事みても、到達しているような・・・窓は全部閉めて、エアコン・換気扇はつけず、こもるしかないか・・・
2011/03/15
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土曜日ぐらいから、お店に物がなくなりはじめ、今はどこも開店休業状態。家の近くのコンビニ「お菓子の棚」何もありません。わずかに限定のポテトチップスが2袋あるぐらい。「パンの棚」パンは入ってきても秒殺で売り切れるそう。写真左側は飲み物の棚ですが、水やお茶はありません。あるのはお酒だけ。「カップラーメンの棚」ラーメンや缶詰など保存がきくものは、土曜日からほとんど目にしてないです。この光景がどこもかしこもなので、一体何があって何がないのかも思い出せない状態。このコンビニでは、「商品がないから、節電のために電気落としてる」とのことで、入り口は真っ暗で、ドアが開いていなければ開店しているとは気づかない。この状態がいつまで続くのだろう。(写真取らせてくれたL店の店長さん、ありがとです)
2011/03/14
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マナーモードに設定していても、ものすごい音で知らせてくる携帯の「緊急地震速報」。痴漢撃退音のような音で、昼夜関係なく鳴るので、びっくりする。知らせてきてすごく揺れるときもあれば、全然揺れないじゃん、という時もあるし、速報が鳴らないのにものすごく揺れたり、もうなんだか色々。その度にあっくんを危なくないようにし、じっとするので、精神的にも疲れるね。15日までにM7.0が70%の確率でくる、と言っているので、荷物はとりあえずまとめて、外にすぐ出れる準備だけはしておいた。
2011/03/13
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3月11日(金)の地震につきまして、皆様のご無事と被害が最小であられますことを心よりお祈り申しあげます。また、私の安否を気遣ってくださった皆様へ、この場を借りて御礼申し上げます。 ----------------------------昨日のものすごい地震の影響について、TVが伝えないことをお伝えします。・道路が混み過ぎて、全く動かなかった。(路地にもすべて車が入り込み、全く動かず。あきらめてパーキングに入れる人もいたし、並んでいる途中で外に出て、コンビニで買い物をする人もいた)・みんな歩いていた(交通機関が止まり、車も動かない状況だったので、歩いて帰っている人が多かった。私の弟は、6時間かけて歩いて自宅に帰った)・自転車が軒並み売り切れ(自転車で帰るとまだ歩くよりはいい、ということもあって、自転車屋さんの自転車を購入した人が多く、ほとんど売り切れ。あるのは高級自転車のみ)・駅に人が集中し過ぎて電車の運行が止まる(夜中に一部電車が動いたのだが、その電車に人が殺到し、殺到しすぎて安全面から電車の運行をまたとめた)・帰宅難民に中学生も!(土曜日に学校に行っていた中学生は、交通機関がとまったこともあって、学校にそのまま泊まったとのこと。ウチの生徒さん情報)・コンビニの「お弁当」「パン」「おにぎり」「お惣菜」「インスタントラーメン類」が全て売り切れ!(空っぽの棚があんなに並んでいるコンビニをみたのは初めて。ティッシュペーパーやトイレットペーパーも在庫わずかな状態だった)・銭湯が混む(近所の銭湯は、普段そんなに混んでいないのに、家に帰れずオフィスにいることになった人たちが来て、とても混んでいた)・保育園でパパママの帰りを待つ子どもが多数(パパママが帰宅できないため、保育園で両親の帰りをずっと待っている子どもが多数いた。電気が止まったところもあって、真っ暗闇の中、泣いている子どもの声が響く)・越谷レイクタウンの映画館の天井が崩落・神宮アイススケート場の天井も崩壊。私が知っているだけでも、これだけあるので、もっとあるんだろうと思う。あぁ、また揺れている。あの大きな地震から、ずっと揺れが続いていて、船に乗っている感じです。
2011/03/12
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地震がすごいです。たまたまその時間打ち合わせをしていたのですが、あらゆるところが大きく揺れていました。あぁ、まだ揺れています。家に戻ると、家の中がぐちゃぐちゃでした。みんな無事だったのは、何よりでした。
2011/03/11
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「限られた時間でいかに効率よく勉強するか」ご相談を受けたので、今日はこのテーマ。さて、上記のテーマは、実は内容が2つ入っています。「限られた時間」と「効率よく勉強する」です。まず、最初の「限られた時間」について。なぜ、「時間」が「限られている」のでしょうか?・学校から帰ってきて、寝るまでの時間があまりない・お稽古事や塾でさらにその時間が減る・健康のことも考えて、早く寝させたいから、更に時間がないと感じる実はコレ、全部お家の方側の意見です。お子さんが「早く寝なくちゃ」と思っていない限り、時間があまりない、とは思っていません。また、時間があると更に勉強を追加される、と思っていれば、さらにダラダラと時間を浪費する方に流れます。なので、お子さんに「時間は限られている」と意識させない限り、事態は解決しません。また、勉強を「質」ではなく、「量」で判断していると、結局同じこととなるので、勉強を「質」で見ることが大切です。ちなみに、勉強を「量」で無意識的に判断しているかどうかすぐにわかる言葉がけがあります。それは・・・お子さんが勉強を終わらせて、リビングなどに来たときに、「もう終わったの? まだ○○分(時間)しかやってないじゃない。」と言っていると、「量」で判断されています。こうおっしゃっていることが多いと、必然的に「ダラダラ」やるので(早く終わらせると文句言われる、と思っているから)、もし、「えっつ!もう終わった?!」と思われたときは、「じゃぁ、一緒に答え合わせしようか!」と言って、やった勉強内容を確認されて、問題を解くスピードが速いのか、それとも、わからないと思って問題を飛ばしているから早いのか、早く終わった理由をみられた方がいいです。ということで、長くなったので、もう一つの「効率よく」は、また明日に!
2011/03/06
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昨日、高橋会長の講演会があり、会長のお手伝いに行ったところ、講座の参加者の方から、「先生(私のこと)のことを知り合いから教えて頂いて、何度もあのブログを読み返しました!」と言われました。そうなんだ、私が知らないところで、そうやって楽しみにしている方がいらっしゃるんだ胸がじーんとなったので、前回の更新から1カ月もあいてしまっているこのブログを、決意もあらたにちゃんと書いていこう!と思います。時系列でさかのぼって、皆さんのためになる内容を書きつづっていきたいと思います。皆さん、またよろしくお願いします!
2011/03/05
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今日は高橋会長の講演会の日。大本さんが来れなくなってしまったため、早めに行って受講生の方の応対をする。そのお手伝い中、私が生徒さんに勉強を教えているということもあって、受講生の方から質問を受ける。「子どもが本をあまり読まないのですが、どうしたらいいでしょうか?」私の今までの経験上、あることをお家でやっていないと、いくら家に本があっても読まないことが多い。それは・・・ズバリ、読み聞かせです。私が思うに、本を読んでもらっているうちに、本は楽しい、ということに気づく→そのうち、自分で好きなように読んでみたい、と思うようになる。→自分自身で本を読み出すという、ホップ・ステップ・ジャンプ、のような行動をたどっているのではないかと。なので、結論は、お家で本の読み聞かせをしてあげてくださいとなるわけだけど、今、仕事をしながらママになった私は、仕事が終わったあと、家であっくんに本を読む気力がないときもあり、仕事を持つママが、どうやって本の読み聞かせをするかは、なかなかの課題ではないかと思う。ただ、ずっと読み聞かせをしていないといけないわけではなく、上のステップぐらいに入れば、自分で本を読み出し始めるので、「読み聞かせ」は、それまでの誘導的要素が強い。あと、毎日必ずやらないといけないものでもなさそうで、曜日を決めてその日は「おはなしの日」とかにしてしまうのも手。(ただ、こういう曜日を決めたときに限って、突発的な仕事が入ったりして、うまくいかなかったりするんだよね)ちなみに、私が仕事で読み聞かせの気力がないときは、ある手法を使っていますが、これが果たして効果ありなのかは、もう少し経過をみてからご報告します。お子さんによっては、「読み聞かせをしたら読み始めたけど、続かない」ということも起こるのですが、その場合は、継続をうながす良い方法があります。それは、読んだ本のタイトルをノートに書いてもらって、それをみてシールを貼ってあげたり、サインを入れてあげたりする。です。これを取り入れると、ゲーム感覚になるようで、継続性が強くなります。お子さんの読書について、お悩みの方、ご参考まで。追伸:丁度、今週末に「親子で学ぼう!楽しい本の読み方講座」を開きます。ただ漠然と読むのではなく、ポイントに注意して読むと、本の内容がとてもよく理解できるようになりますので、興味のある方は是非どうぞ!詳しくは、コチラ。
2011/03/04
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幼稚園から、通知表のようなものをもらう。あっくん人生初の「通知表」。見てみると、「社会性」とか項目が色々細かく分類されていて、それぞれについて「すばらしい」からはじまる4段階の評価がついていた。『幼稚園で楽しく過ごしている』は、「すばらしい」というところにチェックが入っている。それは何より。あとは、「良くできています」、「発達中です」のところにチェックがついているのだが、『数字』の項目の『(数の)文字をみて、それが何の数字なのかわかる』というところは、「苦手です」の箇所にチェックが入っていた。毎日お風呂で教えているパパはショックを受ける。これはあっくんの通知表だけど、「親の育て方通知表」のように見えちゃうよね。私のところでは、授業後に毎回、生徒さん一人ひとりに「指導報告書」を書いているのだが、あぁ、これも書き方を気をつけないと、お家の方にショックを与えかねないものになるんだな、ということに気づく。講師の子とかにも、「書き始めは、良く出来ているところからちゃんと書くこと!」を徹底させなくては!もちろん、私もです!
2011/03/03
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今日、話をしていたときに、私が速読のインストラクターをしていると言ったら、スウェーデン人のサビナから「それは何?」と質問された。スウェーデンには、「速読」というものはないらしい。私は速読は世界中で何かしらやられているものだとばかり思っていた。フォトリーの講座の最初に、「フォトリーディングは、アメリカで開発され、世界35カ国で教えられています。」と説明するのだが、スウェーデンは、この「35カ国」には入っていないのかもしれない。なぜ「速読」という概念がないのか。今日は時間がなかったので、また次回にゆっくり聞いてみよう。
2011/01/30
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都立高校の入試1カ月前となりました。入試問題の仕上げにとりかかっておりますが、最近つくづく思うのが、学校の授業レベルだと都立の入試問題が解けるレベルにはならないということ。科目、というより担当の先生によるとは思うけれど、英語はひどすぎて話にならない。文法をちゃんと教えず、英語の歌や発表(?)に力を入れているので、複数形と単数形の意識も薄く、どこまでが主語でどこまでが述語なのかもぼんやりしながら問題を解いている。入試という制度を通過しなければならない以上、文法は避けて通れないはずなのに、なんであんなに教えないのか。英語に力を入れている塾はほとんど使っているという、とても良い英文法の問題集があるのだが、私立の子はさっさと解いてくるけれど、公立の子には難しすぎるようだ。冠詞の問題だけで30問並んでいる、というこの問題集は、「あの文法の問題集で、ものすごく力がつきました!」と評価される代物なのに(残念ながら市販はされていない)。学校の先生は、あの授業内容で入試問題が解けるようにはならない、とは意識されてないのだろうか。学校授業は「英語に触れることが大切」で、「入試の勉強までは面倒みれない」ということなのだろうか。それとも、色々な意見のある保護者の方への対応で、「授業どころではない」のか。学校の授業というのは、何を目的として行われているのだろうか。私は「学力をつける」だとばかり思っていたんだけど、そうではないのかなぁ。。。
2011/01/29
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最近、あっくんを幼稚園に送りに行く直前にみている「おかあさんといっしょ」。そこで流れている「リンゴントウ」。コンペイトウみたいに、甘くて、キラキラひかっているらしい「リンゴントウ」は、歌を聴くたびに、おいしそうなので、買ってみよう!と思っていた。ところが・・・歌詞の最初にある「誰も知らない不思議なお菓子」という言葉通り、実在しないじゃん!(検索して初めて知る事実、笑)作詞をされている『おーなり由子』さんのHPに、「リンゴントウという架空のお菓子の歌」とかいてありました。裏テーマは、恋だそうです。
2011/01/28
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私立の生徒さんを教えていることが多いため、公立の生徒さんを教えると、授業内容等の違いで驚くことが多い。数学を教えていて、計算ミスがあまりにも多く、どうやって計算しているのか説明してもらったら・・・筆算の仕方が違う本来なら、小学校のときに習得しておくべき内容。そういった書き方をしていると、当時の学校の先生から注意されたと思うんだけど。と言うと、「そのときは、プリント学習で『どれだけ多く解くか』だったので。」と答えるので、プリント学習でも計算過程が書いてあるから、チェックされたでしょ?と聞くと、「答えがあっているか、あっていないか、ただ○×つけてただけだった。」ということらしい。こちらで丁度、筆算の計算をやっている生徒さんのプリントがあったので、この部分で計算過程をみて、答えはここだから計算過程が適切かどうか、見てると思うんだけど。と更に聞くと「そういうプリントだったら、一番下(答えのところだけ)しか先生は見なかった」えーーー! 計算途中は見ない?!数学(当時は算数)なんて、答えより答えに至るところが大事だと思うんだけど。現在、都立の高校入試は答えのみ書かせて、途中経過は見られない。これの影響なのか、学校のテストも答えだけ見ているようだ。このため、「○○をx(エックス)とおく」も書かないし、「ABに補助線CDを引くと」も書かない。これにより、どうして間違ったのか後の見直しが出来ない。私立だと、「○○をX(エックス)と置く」が書いていないと、減点するところも多く、自然に普段からきっちり書くようになるのだが、公立中学はそれがない。最終的に大学入試は一緒になるんだけど・・・今、プリント学習が塾でも流行っているので、そういった塾に行かせている方はご注意ください(1時間2000円前後で、解説しません、プリントをバンバン解かせます、というタイプのところ)。お子さんのプリントをみて、「途中式までチェックしている塾かどうか」をよく確認されるといいです。そうでないと、学年が小さいときは問題は発覚しませんが、中3ぐらいになったときに、途中でなぜ間違えたのかの見直しで苦労したり、応用が利くようになりません。もし、今行かれている塾が、「答えのみ見て、途中の考えは無視」というところであれば、もう少し親切に見てくれる他の塾に移られた方が良いです。正直、プリントをばんばん解かせる塾というのは、そこらじゅうにあり、プリントも同じプリントだったりするので。将来、お子さんが苦労しないようにされたい方は、是非確認を!
2011/01/20
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今日は昼間、南部会長を囲んでのお茶会に参加する。南部会長から、「成功者が読む本、失敗する人が読む本」を教えてもらい、私の本棚に「失敗する人が読む本」があることを思い出し、家に帰ったら捨てないと、と思う。運は鍛えれば強くなる!というお言葉の通り、まずは「車のナンバー」から実践しようと思う。夜は今度は高橋会長とご友人の方々との会食に参加。みんなで笑いながら、楽しく時を過ごす。今日は一日で上場企業の会長の方お二人にお会いする、という濃密な一日だった。新年はじまって、これは幸先良い!会長お二人から「頑張ってね!」と言われたので、実行していかなくちゃ!
2011/01/17
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今日やっていた社会の問題に、「応仁の乱がおこった理由」を答えさせる問題があった。宿題でやってきてもらった生徒さんの答えは「将軍の跡継ぎ問題により、応仁の乱がおこった」と書いてあった。あの~、これだと解答として不十分なんですけど・・・「学校からもらってきたテキストにはそう書いてあったので、写しました。」えー!それだけしか書いてないの!!だってさぁ、これだと何将軍の跡継ぎかわからないじゃん。足利尊氏の跡継ぎ?違うよね。こういった記述問題には、入っていなければ点数にならない「言葉」があり、この場合だと、8代将軍足利義政の跡継ぎが入っていないとまずダメ。調べて書いてきたのは評価出来るんだけど、テキストの解説が不十分であまりよろしくない。でも、自分で「このときの将軍は何将軍なんだっけ?」と思って、書くようにならないといけないんだよ。
2011/01/15
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学校教材は、生徒さんの興味をひくように様々な工夫が見られる。その中で、ポケモンは、漢字ドリルや計算ドリルに採用されているのだが、生徒さんに君のところは何?と聞くと、みんなバラバラな教材なので、面白い。でも、まさか、ポチとタマまで、漢字ドリルに使われていたなんて!ポチとタマはサンリオなので、ということはどこかにキティちゃんの漢字ドリルのあるのか?!しかし、キティちゃんでは、男子の興味をひくのは難しいだろうなぁ。こうやって私が考えるように、企画会議で、「では、ポチたまで。」と決まっているのだろうか。ガンダム漢字ドリルとかあったら、私は買ってしまうかもしれない(笑そうなると、小学生には「ポケモン」が一番有効かも?!
2011/01/14
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今日は「理科」の日でした。とっくに習っているだろう中学1年範囲の問題。問題演習してもらったら、ほとんど解けない。ヒントを言ってもピンとこない。おかしい、おかしすぎる!と思ったら、「その単元は習ってないです。」は? 習っていないとはどういうこと?!生徒さんの話を要約すると、理科は担当している先生が2人いた。学期の途中で1分野、2分野と入れ替えて教わっていた。すると、その先生同士で「前の学期はどこどこまでやりました」という情報の共有が図られていなかったらしく、一度習った単元を教わったり、前の担当の先生が教えただろう、ということでやっていなかったりする箇所が出た。でもさぁ、そんなこと言ったって、定期試験は全範囲出るでしょうがーーー!と、生徒の認識の甘さを指摘すると、「『ここ習ってないよー!』と言うと、『あっつ、そうだったの? じゃぁ、全員10点プラスしておくわね』だった。」とのこと。先生と生徒側で、問題が発覚しないような隠ぺい(??)手段らしきことが行われていたらしい。私が親だったら文句言いに行く!でも、それを保護者の方が普段のテストで見分けるのは難しいかもしれない。(子どもからは『習っていない単元がある』なんて、絶対に言ってこないだろうからなぁ、だって、勉強時間増やされちゃうからね)ということで、不安を覚えた保護者の方は、学校の定期テストとは別に「模試」を受けることをオススメします。ウチには、地方の公立生徒さんもいるのだが(遠隔指導)、地方はきっちり教えていたりするので、これは都内に限ってのことなのだろうか?それとも、この中学での話だけなのだろうか?この中学だけだと思いたい!
2011/01/13
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あっくんが幼稚園(プレスクール)に先月から通うようになったので、私のお弁当づくりの人生がスタートした。あっくんは家だとたくさん食べるので、ご飯用のお弁当箱と、デザート用のお弁当箱の2つを用意していたのだが、「1歳児にどっさり作りすぎ!」と、あっくんのおばあちゃんから指摘され、お弁当箱1つにした。あっくんには和食しか今のところ食べさせていないので、お弁当の中身はハテどうしたものか・・・と思っていたところ、良い本を発見!「子どもべんとう - じょうぶな子どもをつくる基本食 - 幕内秀夫」 精神的に負担になりそうだったお弁当づくりが、なんとかなるじゃん!と思える本だった。明日から早速実行だ!
2011/01/12
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ウチの生徒さんの中に、国家から誕生日プレゼントがもらえる子がいる。私の知っている限り、1月10日~13日生まれの子。国家というよりどこかの省から、この誕生日の子にはプレゼントが送られるようで、去年はペン立てだった。私も持っているコクヨのペンケースで、お値段は約900円。使い勝手がよい割に、あまり売っているところを見ないペン立てなので、その子が持ってきたときにこのペン立て便利だよね! どこで買ったの?と聞いたときに、「誕生日プレゼントで勝手に送られてきた」と言ったので、ある特定の誕生日の子にはどうやらプレゼントを送っているらしい、という事実が発覚。そして、今年。今年は何を送ってきた?と聞いたら、「そういえば、今年は何も送ってこない。」あのプレゼントは、年齢制限があるのか?それとも、事業仕訳の対象になってしまったのか?!あっくんの誕生日には何も送ってこなかった。なんなんだろう、特定誕生日の子へのプレゼントは?不思議だ。
2011/01/11
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中学では、バンバン使うのに、なぜか小学校カリキュラムであまり教えない項目。各科目ごとにありますが、今回は算数。さて、なんでしょう?!それは、小数計算です!小学校のときは、カリキュラムの内容が分数に力が注がれているのですが、中学でよく使うのは、分数よりも小数です。分数計算は、文字式、方程式計算には威力を発揮するのですが、小数は、中学の科目の中で、主に数学と理科、部分的に社会、そして家庭科で使います。複数科目で使うので、小数計算でひっかかるとかなり痛いです。もっとカリキュラムで小数計算をやったらいいのにな、と思うのですが、なんであまりやらないのだろう。指導時間が足りないせい?ん~。
2011/01/10
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(久々のブログ更新です)みなさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します!昨年8月以降、、ブログの更新が滞っておりましたが(子育てと仕事の両立で手いっぱい!!)、子どもを幼稚園のプレに入れたこともあり、そろそろ、ちゃんとブログを更新していきたいと思います。さて、今年最初のブログの内容は、公立中学の問題点について。普段、私立の生徒さんに授業をすることが多いのですが、このところ、公立の生徒さんも見ているので、その授業を通して感じていることをいくつか。まずは、1:入試までに全範囲を終了しそうにない科目がある中3の1月に入ってからも授業があるからでしょうか?いまだに全範囲終了していない科目が存在しています。なんと、英語と数学。学校にもよるのでしょうが、私がみている生徒さんの学校は終わっておりません。みんなどうしてるの?と聞くと、「塾で教わってる」ん~、塾ありき、でスケジュール組まれているのか・・・2:授業をしない科目が存在している授業時間はばっちり時間割に組まれていますが、授業をしていない科目があります。何をしているのか。ただただ『プリント演習』だそうです。そのプリントも、問題演習形式ではなく、「あなたの意見を書きなさい」だとか、「教科書のどこそこをうつしなさい」だとか、その時間の勉強の内容が身になるものかどうかが疑わしく、しかも添削もされないそうです。先生はその時間何しているの?「職員室でお茶飲んでる」私立だとすぐに保護者会で突き上げられそうなことなのに、この状態を中1から中3までずっとやっていたとのこと。誰も学校に申し立てをしないのは、内申をにぎられているから?!3:授業内容の取りこぼしが多すぎる習熟度別ということもあるかもしれませんが、当然教わってしかるべき内容を教わっていない。一番驚いたのが、中1で習う「花のつくり」の範囲。なんと、「めしべ」とか、「おしべ」とか知らない。生徒さんの記憶をたどると、このときはただ教室の外にでて、担当の先生と遊んでいたそうで(先生はそのときに説明したかもしれないけれど、生徒さんは全く覚えていない)、テストはどうした?!と聞くと、「ん~・・・」その部分が入っているテストが、他の質問内容で取れていた場合、問題が表面化しにくいので、このままきちゃったのね。他にもたくさんとりこぼしあり。生徒さんが覚えていない、とか勉強不足、というだけの問題ではないと思う。熱心に授業をされている先生も当然いらっしゃいますが、そうでない先生との差が激しすぎて、すごいです。
2011/01/09
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今日、ポストに KDDI から送られた封筒が入っていた。ん? 何これ?開けてみると・・・キャー 前から「行きたい!」と彼に言っていた『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』のチケットが当たってるうれしい!auのHPから携帯で申し込んだことすら忘れていて、夏休みに東京都現代美術館に行きたい!と言っていたら、今日当たってた!やっぱり映画を先に見に行った方がいいのかな。しかし、あっくん連れて、いつ映画館に行けるのか?!と思っていたら、ちゃんとあるんだね、「ママズクラブシアター」が。夏休み、計画しなくちゃ!
2010/08/03
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フォトリーディングに興味があるけど・・・と思われていた方。今回、7月31日~9月30日の期間限定で、「夏休みチャレンジ企画」として、キャンペーンを行うことになりました!!----------------------------フォトリーディング集中講座【夏休みチャレンジ企画】■□■ キャンペーンその1:平日開催のお申し込みの場合 ■□■7月31日~9月30日のキャンペーン期間中、2010夏季フォトリーディング集中講座(平日開催)の受講料が、通常105,000円(税込)から、85,000円(税込)の割引きに!■□■ キャンペーンその2:土日開催のお申込みの場合 ■□■7月31日~9月30日のキャンペーン期間中、土日開催講座に申し込まれると下記二大特典をプレゼント![特典1]Buzan’s iMindMap Ver.3 日本語版Pro for Windows(パッケージ版)※マインドマップ開発者のトニー・ブザンが唯一認めるマインドマップの公認ソフトウェアです。[特典2]全脳思考イントロダクション講座無料受講チケット(2011年8月31日まで有効)------------------------------------です!私自身の講座は、平日開催のみで、・8月26日(木)~8月27日(金)・9月16日(木)~9月17日(金)の2回行います!この講座は小人数制でみっちり行いますので、「将来的にフォトリーを子どもが出来るようになってほしい」と思われる方とか、「読まないとならない資料に忙殺されて困っている!」方とか、「今の状況を変えたい!」と思われる方などなど、一緒にフォトリーを学んで、現在の悩みを解決していきましょう!めったにない割引きの受講料85,000円で受けられる良いチャンスですので、興味のある方は是非どうぞ!(受講はクレジット決済可能です)お申込み、お問い合わせは、コチラへ。お名前とメールアドレスと備考欄に「お問い合わせ内容」もしくは「申込みを希望する」旨をご記入頂き、ご連絡ください。折り返し、こちらからご連絡を差し上げます。お問い合わせはお気軽にどうぞ!
2010/07/23
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夏は大学入試対策で結構大変な時期。このところ入試方式が多様化し、推薦入試の場合、提出用書類だけでもかなりある。で、書いてきた文章のチェックを日々行っているのだが、お!なかなかセンスのある言い回しをしているじゃないか!と感じることが多々あり。これは、日々、本をフォトリーしてもらっていた効果が現れているのか!自然発生的活性化の一種だと思わるが、なんにせよ、色々な言い回しができるようになっているのは、良いこと。入っていないものは、出せない。フォトリー(この場合はステップ3のこと)自体は時間があまりかからないのだから、バシバシするべし。
2010/07/17
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久々の更新です(笑今日は、「Walking with Dinosaurs」を観に、横浜アリーナへ出かけて行きました。8日の朝のテレビで紹介されているのをみて、おぉ!これは、恐竜好きの甥っ子にみせると喜ぶに違いない!と、そこから当日券予約の電話をして、チケットを手に入れる、という急な展開で決まったのでした。(電話がつながらなかったら、縁がなかったものとしてあきらめよう、と思っていたら、つながった!)「連番でお席が用意できるかどうかはわかりません。」とは言われていたので、当日、座席番号を見るまでドキドキでしたが、無事に連番でほっと一息。館内はさすがにすごい人!混みあうグッズ売り場!私はあっくんを抱っこしていたので、近寄れず、彼と甥っ子は公式パンフレットを買ってきた。お値段 2,500円意外と高い気がする・・・2,500円払うぐらいなら、恐竜図鑑でよいのではとか、ぐちゃぐちゃ考えながら、席に着くと舞台入り口。恐竜の牙のモニュメント。こちらは、舞台全体が見渡せる意外に良い席だった。当日券でもこういう席が空いているものなのね。ちなみに、この日の15時開演の舞台。さて、肝心の「Walking with Dinosaurs」ですが、舞台上を走り回るプラテオサウルス。携帯カメラ限界の図。恐竜の大きさには驚きましたし、恐竜同士が戦うシーンは、ものすごい臨場感にあふれ、楽しかったのですが・・・・音が大きいせいなのか、あっくんが途中、暴れて、抱っこが大変だった・恐竜が出てきて何かをするより、ナレーションが長いところがあり、あっくんのお相手で疲れ気味の私は少々寝てしまったでした。最後の方では、あまりに音響効果がすごいので、彼があっくんを外に連れ出したところ、その後、観ている人がびっくりするような演出があったので、あっくんいなくて良かった。ちなみに、甥っ子(小1)は、公演が終了したとき「すごいおもしろかったぁ~!」と、とても喜び、帰りの電車の中でも、公式のパンフレットを見ながら、ずっと公演の話をしていました。もし、まだ行こうかどうしようかとお悩みの方がいらっしゃったら、金額は高めですが、お子さんはとても喜びますので、一度は行かれるとよいかもしれません。私が次回行くとしたら、VIP席でもう一度みたいです。今回、VIP席は、子どもでも大人料金と変わらず1万だと言うので、S席にしたのですが、もう少し恐竜の大きさを感じながらみたいので、VIP席で。ただ、VIP席だと、途中生えてくる草が邪魔をして、みづらいところがあると思われます。でも、プラキオサウルスが会場の天井照明近くまでの高さだとかを、もう少し近くで見たら、もっと、おぉ!と思うかもしれないので、草でみづらいところは、目をつぶれるのでは。空いているようだったら、舞台に近めの席をオススメします。(追伸)しかし、会場で売っている「ティラノサウルス回転ライト(お値段1500円)」。公演中につけてまわされると、結構つらいものが。子どもに大人気なので、会場ではがんがん売っていましたが、暗いところでまわされると、結構目がチカチカします。あれって、どうにかならないのかな・・・
2010/07/11
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