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・4.6.火
朝から大阪大学の眼科に出向く。
天下茶屋から堺筋線で北千里行きに乗り、山田駅からモノレールに乗り換えて、阪大前。
10時半の予約であったが、10時に到着。
病院ロビーは天井が高く、ダウンライトの照明で薄暗く、病院という感じではない。
その空間にものすごい人の群れ。
待合ロビーに移ってから、三時間待ってやっと検査。
幾つかの検査を終えてまた数時間待つ。
それから若いインターンらしき男性に呼ばれ問診。

再び待合ロビーで待ってようやくドクターの診察。
その時点で病院に到着してから6時間が経過。
待合ロビーの人々は、一様にぐったりと待ち疲れた様子。
「もう五時間以上待っているんですが、いつになったら診察でしょう?」と看護婦に苦情を訴える人も多い。
呼ばれて入ったブースに、待ちに待ったドクターがパソコンの前。
権威のあるドクターのわりに、60歳前だろうか、思ったより若い男性。
僕の話に注意深く耳を傾けて下さり、真剣に良い方法を考えてくれる。
永田先生と同様、やはり先天性の網膜色素変性とは少し違うと彼も判断。
あるいは、網膜を専門に研究している者にとって、僕のような患者は興味深い対象だったのかもしれない。
そういう感じの前向きな診察だった。
また別の専門的な検査がしたいということで、二週間後にまたここを訪問することとなり病院を後にする。


夜のグループレッスンを終えたころには、瞳を開いた薬も切れていたよう。



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最終更新日  2010.04.08 18:16:04
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