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カテゴリ: カテゴリ未分類
・9、16、日
福島を中心にした地域の医師に「子供たちの甲状腺疾患が認められたとしても、カルテに書き込むべからず」という通達が出ているらしい。
もちろんこれは医師会の上の方に、東電、政府から支払いがあったことを意味する。
それに反発したまともな医師たちが、他府県に散り始めているらしい。
このままでは、福島付近にまともな医師は皆無になるかもしれない。
子供たちの健康はどうなるのだろう。

知り合いが甲状腺の問題で病院に行った時、20代30代の女性患者の多さに驚いたと述べた。
実際には40代にも甲状腺の問題は多く見られる。
以前にも述べたが、10代のころの成長の最もダイナミックな時期に受ける被曝は、かなりの割合で症状に出るのだろうと思う。

それは何千発に及ぶとか。
63年に「部分的核実験禁止条約(大気圏内核実験の禁止)」によって規制される直前が最も激しかったという。
このころ日本全域に降った死の灰は、今回の福島からのものよりも遥かに多いとも言われている。
そのころ奇形の葉っぱや花が多く見られたと聞いた。
このころ10代を迎えていた女性は今60代。
その子供は30代か40代ということになる。
1986年のチェルノブイリ原発事故による死の灰や、食べ物(パスタやパンに使用される小麦が特に危険)から受けた被曝。
そのころ10代を迎えていた女性は、今40代。
その子供は10代終わりか20代。
このように、親が受けた被曝が子供に症状として出るということも大いに考えられる。
合唱団の女性団員さんの中にも、驚くほど多くの方が甲状腺の問題を抱えておられる。

そして性別、年齢に関係なく全体的に驚くべき増加を見せている癌発症率。
これがそれらの被曝の影響でないとは言い切れないだろう。
その上医療被曝もある。
それらはすべてマスコミによって報道されず、政府によって隠蔽されて来た。
それを見ると今回の医師への通達も、今に始まったことではないのだろう。

これから見ると、今回の事故による被害や、現場で働く作業員の本当の状況もおそらくデータとしては上がって来ないのだ。
「今度の事故で誰も死んでいないのだから、原発が危ないとは言えないんですよ」というような発言が堂々と飛び出すその自信もここから来る。


ーーーーーーー
お医者さんの信頼性を回復してください(これも緊急です)
「tdyno.237-(6:35).mp3」をダウンロード
脱法行為を続ける医師が多いので、日本のお医者さんの信頼性を回復するように医師
の方は力を尽くしてください。
●医師は公共の電波、情報、雑誌などを通じて「日本国民を被曝から守る法規定」に
ついて脱法行為を勧めないでください。
●  医師は「医師」の免許を持っていて、診察と治療が可能ですが、法律に反して
発言することは認められていません。
●医師で「法規の限度が1年1ミリシーベルトであるが、守らなくて良い」と認めてい
る人がかなり多い。(本日は「公研」という権威のある雑誌に、ある医師が1年1ミリ
であることは分かっているが法規は守らなくても良いと言っていた。)
● 医師がみずから医師免許を返還すれば、社会との直接的な関係がなくなるので「
医学者」としての立場から自由に述べて良い。学問の自由は保障されている。
●ただ、多くの人が被曝している最中は控える。高速道路の制限速度を変えることは
できるが、運転中に速度違反を教唆するのは犯罪行為である。これと同じで原発が爆
発しなければ議論は許される。
● 医師会は公然と医師の倫理に反する言動をくり返す医師免許の返還を求めるべき
である(返還先は厚労省)。
1年1ミリシーベルトの法規制を変えるためには、1)原発が爆発せず、余計な被曝を
していないときであって、2)国の委員会などで議論されて改正案が提案され、3)
国民の代表である大臣、あるいは議会で改訂されること、が前提である。
医師の違法発言によって、危険地域からの退避が遅れ、法規をこえる被曝をさせられ
ている子供がいるので、医師会は医師免許返還の決定を急いで欲しい。
(平成24年9月14日)
武田邦彦





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最終更新日  2012.09.18 23:34:03
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