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北海道北斗市に今夏から注目を集めている姉弟がいます。姉・町井愛海(あみ)さんは、中学2年。今年8月に札幌市で開催された「全日本中学校陸上競技選手権大会」の女子100メートルで優勝し、同走り幅跳びでも3位に輝きました。弟・町井大城(たいき)君は、小学6年。今年8月に横浜市で開催された第31回「全国小学生陸上競技交流大会」の男子小学6年80メートルハードルで優勝を果たしました。「姉は良き相談相手であり、ライバルです」と語る弟・大城君。彼は毎日三時間に及ぶ練習をやり抜いたそうです。もうすでに来年のジュニアオリンピックへの出場に向けてスタートを切っている町井姉弟。2020年の東京五輪へ、町井愛海さんと町井大城君姉弟のさらなる成長と活躍が期待されます。
2015.12.14
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今年9月に開催された第70回国民体育大会(2015紀の国わかやま国体)の相撲競技(大会会場・和歌山県営相撲競技場)に、愛媛県西予市の高校3年、田中大介君が出場し、少年男子個人戦で準優勝に輝きました。今年7月に開催された第93回全国高等学校相撲選手権大会(インターハイ)でも準優勝している田中君。身長183センチ、体重160キロの恵まれた身体から繰り出される得意技は“突き押し”だそうです。田中君は、主将として、野村高校相撲部の発展にも大きく貢献しました。田中君は、現在の野村高校相撲部監督から誘われ、小学3年から相撲を始めたそうです。「今まで大きなけがもなくこられたのは、父と母の応援と祈りがあったから」と、家族への感謝は尽きない田中君。「さらに心を鍛え、大学へ進学したら、学生横綱を目指したい」と田中大介君は、躍進を誓います。
2015.12.14
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今年9月に開催された「第70回国民体育大会(2015紀の)国わかやま国体」の「レスリング少年男子 フリースタイル個人(96キロ級)」で、鳥栖工業高校3年の執行優大君(しぎょう・ゆうだい)が見事、準優勝を果たしました。執行君がレスリングを始めたのは、高校に入学してからだそうです。彼は自分を支えてくれた監督やチームメート、家族への感謝は尽きないそうです。執行君は、来春、福岡の大学への進学が決定し、大好きなレスリングを続ける予定だそうです。「さらに技術と心を磨き、大学でも活躍できるように頑張ります」と語る執行君。彼は“自分に勝つ”との信念を掲げ、新たな舞台での飛躍を目指します。
2015.12.14
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今年8月に大阪で開催された第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の男子12~13歳高飛び込みに出場して3位に輝いた三重県亀山市の中学1年、田邉誠太郎君(所属クラブ・三重DC)。田邉君は、小学4年で飛び込み競技を始めたそうです。最初は飛び板を踏み切るのが怖かったという田邉君。しかし、懸命に祈り猛練習に励む中、次第に自信がついたそうです。技術を磨きこれまで多くの好成績を残してきた田邉君。彼は今年のJO杯夏季大会前日の練習は思うようにいかず不安を感じたそうですが、本番は冷静さを取り戻し、高さ7.5メートルからエビ型を含む技が決まったそうです。今、10メートルの高さからの飛び込みを目標に練習に励む田邉誠太郎君。彼の目標は「2年後の全国JOCジュニアオリンピックカップの高飛び込みで優勝したい」とのこと。田邉誠太郎君がどんなダイバーに成長するか、私は楽しみにしています。
2015.12.14
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来季は、マリナーズからドジャースに移籍する岩隈久志投手来季は沢村賞受賞を目指すヤクルト小川泰弘投手最速156キロの右腕、創価大学の田中正義投手上記の3人の選手は今、非常に充実しています。巨人、阪神からそれぞれ自由契約となった、野間口貴彦投手と田上健一選手の新天地が、早く決まることを祈ります。
2015.12.14
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