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目立たない子こそ、クラスの命運を握っている。 そんな記事を読みました。その意味は、目立たないけれど、きちんと学習をしている。掃除当番や給食当番を行っている。先生の指示を聞いて、黙々と活動を行ってくれる。そういう子ども達が、実はクラスの屋台骨を支えているということです。いろいろなことが得意で目立つ子。いろいろなことが苦手(できない)で目立つ子。そういう子は、教師も目が行きがちになります。そして、今日も頑張った・・・と教師も言いがちになります。しかしながら、目だたないけれど頑張っている子のおかげで、クラスが安定を保っているということが多いのです。逆に言うと、そういう子達があきらめてしなくなったり、教師の言っていることを無視し始めたら、クラスが崩壊してしまうということです。目立たない子にも、目立ちたくないという気持ちもありますから、(でも褒められれば嬉しいので)さりげない教師や親のフォローが必要なのでしょう。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ!最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。
2009年09月05日
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小学校の教師をしています。小学校のことをブログに書いています。小学生のお子さんがいらっしゃる方にどんどんコメントをいただいて自分の糧としてさらに学校の様子を発信していきたいと考えています。このブログをお読みになった方は、小学校のことに関心のあるいろいろな方にお知らせいただいて輪を広げていければと思っています。よろしくお願いします。さて、「究極の選択ゲーム」とは何か?簡単に言うと、すごろくなのですが、止まったところで、究極の選択をします。そして選んだ理由も言います。小学生向けのゲームです。昨年、担任した4年生にやってもらったら、結構盛り上がっていました。例を挙げると、1.「テレビのない生活と、おやつのない生活」どちらがいいですか?2.「運動会と遠足」どちらがいいですか?3.「宿題が毎日少しずつ出るのと、たまにたくさん出るのと」どちらがいいですか?4.「漢字ドリル10ページと計算ドリル10ページ」どちらがいいですか?5.「親友1人と友達100人」どちらがいいですか?6.「兄弟ができるとしたら妹がいいですか?弟がいいですか?」7.「映画スターと総理大臣」どちらがいいですか?このワークでは、(ゲームでないのは、考えることが深いのでワークと呼びます。)選ぶだけでなく、「選んだ理由」が大切です。それこそが、「自己開示」自分をさらけ出すことになるからです。例えば、5番目の「親友1人」か「友達100人」では、自分をしっかり持っている、安定している子なら、「親友1人」を選ぶ可能性が高いはずです。不安がある、友達にどう見られているか気になる子は、「友達100人ぐらいいないと安心できない!」とそちらを選ぶ可能性が高いです。理由を聞きながら、(詰問せず、楽しくですよ!)進めていくと面白い結果が出ると思います。すごろくは載せられませんが、上の1~7番をぜひ、子どもたちに聞いてみてください。どんな感じだったか、結果をお待ちしています!! *がんばり過ぎているお母さんと子どもたちのために 妻がこんな癒しの仕事をしています。 ぜひ、一度アクセスしてみてください。 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/takatsu/
2007年04月27日
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小学校では、算数を習熟度別に教えるという方法をとっている学校があります。 たとえば、4年生が2クラスあるとすると、その2クラスを3つに分け、1.算数が得意な人たち2.まずまずできる人たち3.苦手な人たちというグループにします。教師は、担任プラス1の3人になり、それぞれのグループを指導するという形をとります。苦手な人のグループは、人数を減らし、行き届いた指導を心がけるようにします。教科書の内容も進むスピードや使うプリント、説明の方法にも違いをつけます。進んでいる子どもたちは、発展問題など難しい問題にもチャレンジさせます。苦手な子には、基本的な事項を繰り返し教えます。この学習方法の利点は、同じようなレベルの子たちが集まっているので、切磋琢磨できるということです。また、課題が終わってからの待ち時間も少なくなります。もちろん、、欠点もあります。「あのこは、算数ができない。」とか、「私は算数が苦手だ。」という意識を植え付けてしまう恐れがあります。また、隣のクラスと交流できるのはよいのですが、一つのクラスが分割されてしまうので、クラスの仲間で協力して教え合うということが難しくなります。ですので、学校によっては、ある時は「習熟度別」、また別の機会では「能力を考慮に入れずに3分割」という方法をとることもあります。とにかく算数は、進み具合が目に見えて分かりやすいので、このような学習方法がとりやすいのだと思います。話は変わりますが、2クラスあると、1組の先生が2組の理科の授業もして2組の先生が1組の社会の授業をする。といった交換授業というのもあります。自分の得意な科目を交換して教えるといった試みもされています。教科分担制と言えるかもしれませんね。(中学校の教え方に似ているのかもしれません。)こちらについては、また別の機会に書ければと思っています。
2007年02月16日
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高学年ばかり受け持つ先生。同じ学年を繰り返す先生。その学校の様子によって様々です。今年度の学校も後一ヶ月足らず。「自己申告カード」という自己評価のカードを管理職に提出しての面接がある時期です。(どの地域でも行っているかどうかは、定かではありません。)でも、ふつう、2月から3月にかけて、校長と面接して、来年度の人事にかかわる話をします。(これも、校長がそのようなことはせず、独断で決めてしまうこともあるかもしれません。)自分の希望学年を聞いてもらい、校長からもやってほしい学年の打診があります。昔は、「持ち上がり」といって、2年間は同じ学年を受け持つこともよくある光景でしたが、最近は、学級経営の難しさなどから、いわゆる1年契約が多くなってきたようです。(そもそも、1年間担任をする、というのが基本ですが)東京都では、校長・副校長の下に、「主幹」という中間管理職が存在します。この方たちは、自動的に「教務主任」か「生活指導主任」という学校の仕事の中で大事な部分を受け持つことになります。話を戻しますが、2クラスあったら、2人とも、若い教師という人事は、あまりしないと思います。ベテランと若手、もしくはベテランとベテラン。そんな組み合わせが多いものです。また、その組み合わせも人間ですから相性というものがあります。(この先生と同じ学年を受け持っていろいろ学びたいという人とは、なかなか組めないものです。)さらに、同じような学年を繰り返す先生もいます。理由は、いろいろあると思います。私は、教職経験が浅い頃、楽な学年があるものだと勘違いをしていました。実際は、1・2・3・4・5・6年とも、それぞれ大切で大変です。低学年は、ご承知のように基本的なことを粘り強く繰り返し指導していかなければなりません。ここで、適当に教えていると、後で挽回するのは容易ではありません。中学年は、一番子どもたちが活発な時期です。いろいろなことが起こります。さらに、学習や精神的にも変わり目の時期に入るので、やはり難しい学年だと思います。高学年は、学校を支える学年としての気持ちや行動ができるようにしていかないといけません。難しくなる学習と共に、集中力も必要とされます。大人の話も分かるようになってきます。さらに、教師にも人事異動というものがあります。新しく来る教師は、ふつう校長が実際の様子を見ていません。そして、その学校の雰囲気や流れなども当然知りません。どの学年を受け持たせるか決めるのは、難しいことのようです。そして、新規採用者。経験がないのだから、最初は致し方ないと思います。(しかも、1年目は、研修でクラスを空ける事がどうしても多くなってしまいます。本来ならば、子どもたちとできるだけ長い時間いたいのだと思います。)もちろん、親にとっては、教師の都合ではなく、自分の子どもがどの先生に持ってもらうか、とても重要なことだと思います。ただ、同じ学校に長くいる教師が多いという場合、その学校が教師にとって居心地がよい、というのは間違いないようです。小学校の教師をしています。相手の気持ちに向き合う・寄り添うそのためには、どうしたらよいのかそんなことを勉強中の毎日です。 *また、もっと輝きたいお母さんや問題を解決したいお母さんのために妻も癒しの仕事をしています。(小学校の保健室の先生をしていました。)ぜひ、一度アクセスしてみてください。↓http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari/
2008年02月19日
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