鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
740129
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
たまにはゆっくり…
テレビ・スマホ・ゲームと子どもへの影響
区役所の子育て講座「メディアが乳幼児に与える影響」を聞いて…。
◎赤ちゃんがテレビをじっと見るのは、好んでいるわけではなく
一種の「反応」である。
↓
一番大切なことは「おんぶ・だっこ・声掛け」
特に、おむつ替えの時は「きもちよくなったね」「きれいになったね」など
声掛けしながらすることが、大切。
◎乳児期は、大人の数十倍の神経発達がある時期。
くりかえされる刺激が、脳にインプットされていく。
↓
その神経発達を阻害するのが、TVなどのメディア
◎テレビ画面は、乳幼児からすると強烈な光と音の刺激であり、
それに慣れてしまうと、弱い刺激・微妙な変化などが
見分けられなくなる。
↓
離乳食は濃い味にしないで、薄味から慣れていく。
↓
光刺激も同じ。TV画面の情報は、細かく見ると全て点の集まりである。
↓
自然界のものはすべて、もっと細かい。
顔の表情・雰囲気の微妙な変化を感じ取って、コミュニケーションをとる
物をさわった感触を楽しむ。
落としたり、ころがしたりして、物理法則を学ぶ。
↓
電子画面は、自然界にないものなので、それに慣れることは、自然界からの学びに鈍感になっていくこと。
◎テレビの番組内容で、良し悪しを決めても意味がない。
2歳までの乳幼児にとって、テレビを見るという行為自体が悪。
ただ「今日は5分も見せてしまった…」というように、
神経質になりすぎることで、お母さんがピリピリしてしまうのもよくない。
「見たいものは見る」「見終わったらすぐ消す」が大切。
だらだら視聴が一番悪。
◎2~4歳ごろは、親が選んだものを時間を決めて見せてもよい
主導権は親にある。(メディアの接触コントロール)
↓
4~5歳以上では子ども自身の意思決定も大切にする。
↓
約束した番組を見終わったら、OFFにする習慣が大切
◎人間の赤ちゃんだけが、満腹ではないのに、
授乳を止めて養育者をじっと見る行動をとる。
それは、養育者との関係を確認するためで、視線が合うと安心して
また飲み始める。
授乳の際に、テレビを見たり携帯をいじったりすると、赤ちゃんからの
視線を無視することになる。
◎子どもが長時間テレビを見たりゲームをすることの安全性は
一度も証明されていない。
↓
近年、(特に父親にその傾向があるが)、スマホ・タブレット系を
赤ちゃんに触らせる親が増えている。
↓
スマホ・タブレットは、赤ちゃんの軽い力で操作できる。
↓
赤ちゃんにとって、おもしろい。
↓
簡単にできすぎて、赤ちゃんがはまる(依存)。
↓
指先の力・手の力・目線の動かし方…等々、発達する機会を失う。
ここ2年ほどのことなので、スマホ・タブレットを乳幼児期からさわることに対する 影響は、まだわかっていない。ただ、専門家の論理的見解では「かなり危険」。
数年前小児科学会が「2歳まではTVを見せないように」との提言を出したが、もうすぐ「乳幼児期にスマホ・タブレットに触れさせないように」との提言も出るものと思われる。
スマホ・タブレットは、赤ちゃんに絶対に触らせないように!
◎講師の長男(現在もう大人に近い様子)は、3歳ごろまで毎日テレビ漬けにしていた。
(テレビを見せていればおとなしかったから)
あるとき、保育園から、長男の様子がおかしいと指摘され、
テレビを絶つように指導される。
それから3日間は、大泣きで大変だったが、
1週間するとずいぶん落ち着き、一人遊びができるようになってきた。
↓
長男は、高校生になっても、話しかけてすぐに返事が出来なかった。
本人に問うと、
「呼ばれているのはわかるが、すぐに返事が口から出ない。
何度か呼ばれて、返事をしなくてはならないと、頭で考えてからしか
返事をすることが出来ない」とのこと。
◎メディア漬けの乳幼児の傾向
・表情が乏しい
・言葉が遅れる
・一方的にしゃべる(人の話を聞けない)
・話しかけても返事をしない
・自発的に遊べない(TVが消えると騒ぎ出す)
・思い通りにならないとパニックを起こす
・戦いごっこを好む
↓
そういう傾向が見られた場合、TVなどの影響かどうか調べるために…
2時間/日 以上TVを見ているかどうか(2時間以上だと、依存傾向になりやすい)
TV・ビデオ視聴をすっぱり断つ。
→1週間~3か月くらいで変化が見られたら、TVなどの影響が疑われる。
1歳6か月検診で、発語発達についてのチェックがはいるが、発語遅れとして検査にひっかかった子どもの割合は、赤ちゃんのいる空間でどれだけTVがついているかに比例する。
人がおしゃべりしているときに、TVがついていると、おしゃべりとはどういうことかを学習できない。常にざわざわした雰囲気のなかでの会話が、普通になってしまい、落ち着いて会話することができない。
◎3D映像は、未就学児には大変危険。
↓
未就学の時期は、身体の成長が著しいが、視神経についてもそうで、
この時期に3D映像や、平面画面(テレビ)を見せ続けると、
視神経の発達に悪影響を及ぼす。
平面画面を見る時間が長いほど、片眼視力(利き目)だけが発達する。
これは、平面画面は、片眼だけを使ってみることが出来るからである。
就学前健康診断で、両眼の視力差が大きい子どもが増えている。
◎光刺激から数時間は、睡眠リズムができない。
(2歳までに、睡眠のリズムができるのが標準)
↓
夜泣きがひどいことの原因に、「光刺激が強い」という場合もある。
(大人の感じる「強い刺激」と、赤ちゃんのそれとは、感じ方が違う)
◎ゲームについては、仮想と現実の理解がはっきりできる、
5・6年生以降からが望ましい。
サンタクロースが仮想だと、はっきり理解する年齢・そして自分で約束を作ることがで きる年齢から。
↓
与える際には、親子で約束をつくる。
約束が守れなかった場合、使用禁止の期間を設けたり、
何度も約束が守れない場合は没収などの措置も約束事に盛り込む。
◎現在の20代中半~30代の親世代は、ゲーム世代であるので
どうしても親がゲームにはまりがち。
しかし、子どもが小学校高学年になるまでは、子どもの前でゲームを
しないことが大切。
◎スマホ・LINEの危険性について
・スマホを上手に使えるようになるのは18歳以上(でもまだ早い場合もある)
・スマホを与える=大きな問題(スマホとの付き合い方)をかかえるという覚悟で与える。
・依存・ネットいじめ・金銭面・裏社会(出会い系など)など、様々な問題が出てくる。
・ゲームのときと同じで、与えるときには「約束事」を一緒に作ることが大切
・小学生には、スマホは全く必要ない(決められた回線との通話のみのキッズ携帯で十分)
・音楽プレーヤーを利用したLINEのやりとりも可能であるが、こちらのほうが危険(スマホは利用規制などかけられるが、音楽プレーヤーはそれができない)
・スマホを買ってもらえないからと、音楽プレーヤーを使いこなしている子ほど、危険な使い方をしている子が多い。
◎ゲームが好きな子どもは、学習好きな子が多い。
→新しいこと(操作法や、ゲームのクリアの仕方など)を学んで
できるようになることが楽しい。
↓
ゲームでの学習になれる=強すぎる学びの刺激
↓
机上の学びが退屈になる
↓
学校の学習が苦手になる
↓
おちついて学べない
↓
頭に入らない
そういう子どもが増えているから、ベ〇ッセのチャレ〇ジでは、ゲーム機で学習させる方法をとっている。
↓
大人がコントロールできる間に、コントロールしておくことが大切
前のコラム
おっぱいはいつまで飲ませたらいいの?
次のコラム
0~3歳までのおもちゃの与え方
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
♪~子供の成長うれしいなぁ~♪
将来スポーツ選手になる子供の育て方…
(2024-11-25 08:28:41)
●購入物品お披露目~~●
しまむら☆店員さんも欲しい!?イマド…
(2024-11-27 10:10:09)
共に成長する家族!子供と親の成長日…
はじめまして
(2024-10-26 13:01:20)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: