KAYO in ENGLAND

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2006年04月02日
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カテゴリ: 読書会
読書会8 「健全な欲望」「生きる喜び」

(これは松浦賢さん訳のページです。イザラ書房版でも、高橋巌さん訳もあるのですね。知りませんでした。)



大人でもそうですが、
身体の声に耳を傾けてみると、
身体が何を必要としているか感じ取ることができますね。

例えば、風邪をひいたときに、
妙にレモンが食べたくなる。
身体がビタミンCを欲しがっているのですね。

妊娠した時に、食が変化するのも、


大人でさえそうなのですから、
敏感で純粋な汚染されていない
小さい子どもたちはなおさら。

子どもが正しい食生活をしていれば、
何が彼らにとって必要なのか、自分で本能的に分かり、
必要なものを欲しがります。
必要ないものは欲しがりません。

ただ、食生活の「正しい方法」というのは、
私自身には悩みのタネです。(個人的な話ですが)

日本人には日本人の身体があり、
日本人に適した食生活があるように、

西洋人に適した食生活があります。

日本人が海藻からカルシウムをとるのがいいように、
西洋人は乳製品からカルシウムをとるのがいいのです。

シュタイナーが食事について言った事を見ると、
彼の主張は、西洋人、

日本人の食生活には当てはまらないことが多いのです。

さて、どうやったら、
日本人とドイツ人ハーフの息子たちに最適な食生活が与えられるか。

基本はやはり、子どもの様子を見ることだと思うのです。
子どもが本当に欲するものを。

食生活だけのことではなく、
環境もそうです。

7歳までの子どもたちには、
彼らが喜ぶ環境(物質的、精神的、もちろん親の存在も環境のうち)を、
用意してあげることで、
彼らは、その環境を模倣し、
その喜びが、彼らの肉体を育て上げていきます。

だから、環境を作り出す役目の親は大変なのです。
でも、ここで、1つ声を大にして言いたいこと。

何度も言いますが、親も環境のうちです。
親が、子どもに真似されて困るようなことをしてはいけないのです。
かと言って、そのことをストイックに受け止めすぎて、
親がストレス感じて、自分を責めたり、辛い思いをしては、
子どもにとっては、逆効果。
部屋が多少散らかっていたり、
身体が辛い時に、食事を手抜きしたって、
お母さんがニコニコしている方が、子どもにはずっといいのです。

お母さん、気楽にいきましょう。
楽しく育児しましょう。
子どもと一緒にいることの幸せをかみしめて。

*****

次回は、「7歳からのエーテル体教育」
イザラ書房(松浦賢訳)では、p.71 l.15 - p.75 l.3









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最終更新日  2006年04月02日 06時21分16秒
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