2005.05.10
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カテゴリ: 感想・感慨
1955年だから、昭和30年のアメリカ映画「黄金の腕」、著作権切れで、DVDを安価に入手して観た。知り合いに筋書きを知らせるため、整理したので、今日の日記は、それを載せることにした。
「黄金の腕」は、フランク・シナトラ主演の、カード賭博師の物語です。麻薬中毒の療養所(刑務所)から戻った主人公が、服役中に習ったドラムで「黄金の腕を持つ男」と褒められたそうで、ドラマーとして、希望を持って、更正の道を目指すのですが、昔の賭博仲間の誘いに引っ張られ、これ限りだとカードをやり、そして再び麻薬に染まります。妻は昔、夫の運転ミスによる交通事故のため、車椅子生活なのですが、実は、もう治っていて歩けるのに、主人公の前では、夫が自分から去られたくないので、まだ治っていないように見せ、いつも車椅子に坐っていて、夫がドラムなどやらず、昔の通り、カードのディーラーでやっていくよう願っています。一方、服役前から、主人公と恋愛関係にあったらしい酒場のホステス(キム・ノヴァク)は主人公の理解者ですが、服役中に男ができていて、主人公も、自分のミスで妻を障害者にしたと言う負い目もあって、互いに、一緒になることをあきらめています。主人公は、最後と言うカードゲームで、一旦勝ちますが、翌日に控えたドラムの試験のため帰ろうとし、後を仲間が引き受け、大負けをして、破産状態に追い込まれます。そこで、再び、主人公を呼び戻して、ゲームをやらせます。そこで、賭け金もわずかのため、インチキ(カードの揃いを偽る)をし、結局、仲間もろとも、巨額の負けで終わります。二日の徹夜明けでしたが、約束のドラムの実地試験に行きますが、麻薬の禁断症状のため、途中で、ドラムが叩けなくなり、その場を去り、薬を打ってもらいになじみのところに行きますが、お金なしでは打たないというので、本人を殴って気絶させて、薬を探しますが見つかりません。それで、自宅に帰って、妻にお金を出すよう言いますが、ないと言うのであきらめて家を出ます。その入れ替わりに、例の薬打ちの賭博仲間の男が家を訪ねて来て、たまたま、夫の姿を追って窓際に立っていた妻の姿を見、怪我の治っているのがばれます。妻はそれを夫や人に知らせないよう懇願しますが、男がそれに取り合わず、去ろうとするところを、後ろから押してしまい、男はその勢いで、そのアパートの3階か4階の階段の隙間から1階まで落ちて死んでしまいます。警察が来て、妻は車椅子なので疑われず、主人公が疑われます。一方、主人公は、行く当てもなく、結局、昔の恋人(キム・ノヴァク)のところを探し当てて、転がり込みます。その部屋で、恋人にかくまわれ、何日にもわたる麻薬の禁断症状と闘って、遂に中毒を克服します。そして、妻との同居を止めることを伝えに、妻のところに行きます。治療費を定期的に送るから、自分はここから出ると言って去ろうとする夫を追って、妻は慌てて、脚が悪いことにしていたのを忘れ、立って駆け寄ります。ドアが開いたところへ、警察が待っており、妻が歩けることが分かって、犯人が妻であることが判明し、連行されようとします。しかし、その妻は、部屋を出ようとしたとき、主人公の恋人の姿を見、絶望に駆られ、走ってその場を逃げ出し、その4階の通路から、地上に身を投げ、まもなく死んでしまいます。救急の車が身投げ者を載せて去って行くところ、主人公は呆然とした面持ちで、その場から立ち去りますが、その後ろに恋人が付いて行くラストシーンでした。
黄金の腕





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Last updated  2005.05.14 03:02:28
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