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コンビニで「味付けゆで卵」って売ってますよね。
殻を割ると、中から塩味のゆで卵がでてくるやつ。
不思議だなぁ。。。と思っていたけど
ちょっとググルと、結構簡単に出来るんですねぇ。
方法としては
「タマゴを酢につけてから、飽和食塩水で茹でてそのまま放置しておく」
ってのが多いですかね。
酢に漬けるのは、殻を薄くするため。
飽和食塩水で。。ってのは殻の表面の気孔から浸透圧で塩味をしみ込ませるため
だそーな。
まぁ、 製造業者はゆで卵を飽和食塩水に漬けて、圧力をかけてる
らしいけどね。
で、ここで疑問。
一つ目は。。。
普通のゆで卵を酢につけてから塩水。。。でもできるんじゃないか?
タルタルソースなんかを作る時、何個かつくったゆで卵を利用できれば便利だしね。
二つ目の疑問は。。。
卵の殻の気孔から、浸透圧で塩味。。。って事なら、
生卵の状態で中に塩味(塩水?)をしみ込ませて茹でた方が、手っ取り早く短時間でできないだろうか?
ということで、今回は「味付けゆで卵」のなんちゃって研究です。
まずは方法ね。
卵1: 酢に漬けてから水で茹でる。その後塩水に漬けた。(以下、酢ゆで卵と呼びます)
卵2 .水で普通に茹でてから酢に漬ける。その後塩水につけた。(以下、ゆで酢卵と呼びます)
卵3: 酢に漬けてから塩水に漬ける。その後水で茹でた。(以下、酢生卵と呼びます)
上記3タイプを作り、食べ比べる。(塩分チェッカーとかないしね(笑))
ちなみに、一応条件をそろえる為に
+酢に漬ける時間は1時間。
+ゆで時間は沸騰後12分。
+塩水は飽和食塩水に味の素をまぜたもの(味の素は気持ちの問題です(;^_^A )
+飽和食塩水に漬け込む時間は10時間(今日許された時間がこれだっただけ(;^_^A )
としました。
で、やってみた。

殻(炭酸カルシウム)が酢(酢酸)と反応して、酢酸カルシウムと水と二酸化炭素になっているはず。
CaCO3 + 2CH3COOH → (CH3COO)2Ca + H2O + CO2
この泡は二酸化炭素なので、びっちりと卵についたままだと反応がにぶります。
ってことで、手でこすると、

これをときどきやる事で、塩味がさらにしみやすくなるはず(?)
優しい母さんは、夜なべで手袋を編む。
忍ぶ女は寒さをこらえてセーター。
おしゃれなママは、指先を酸っぱ臭くして、味付けゆで卵作り。。。。
な時代が来ると信じてがんばりましょー。
この作業後に茹でたり、茹でてからこの作業をしたり、この作業をしただけの物を用意し

できたゆで卵達が

お味は。。。
酢ゆで卵も、ゆで酢卵も、黄身まで塩味がしみてた♪♪♪
んが、 酢生卵は。。。塩味がほかのものよりも薄いっ!!!!
なんでだ?と思って調べてみた所
卵の殻の表面は、「クチクラ」っちゅー薄い膜で覆われてるそーで
酢による蛋白変性よりも、熱による蛋白変性のほーがずーっと強いので
茹でてから塩水。。。って方法のほうが、殻の気孔を物質が通りやすいそーな。
クチクラ(Cuticula) の別名はキューティクル
ま、結論としては
ゆで卵を長時間飽和食塩水に
っちゅー事になりますね。
(T▽T)アハハ!
まぁ、「より浸透しやすく!」ってこだわる方は、酢酸処理してください。
ところで、、、
サンダー・ちよ、実は ゆで卵嫌い
なんですよ(爆)
子供の頃は食べると吐いてた。 きっとアレルギーだったんだと思う。
大人になってからは食べても平気になったけど。。。
小さい頃のトラウマか??あまり好んでは食べましょん。
塩味くらいじゃ、上手いと思えないんだよねー。
ってことで、この研究、続きます(もしかしたらだけど)
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