CAT的英語生活

CAT的英語生活

2010.02.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の続きです。

カードを使って単語を覚える方法ですが
どんなゲームをするにしても、まず
その日覚えさせたいカードを、普通にフラッシュして
単語・発音・意味を一通り認識させます。

子供は、ゲームとなると
大人よりも真剣で、集中力を発揮します。

その理由はただ一つ

「勝ちたいから」 大笑い

動機は単純なんですが、


ゲームで選ぶコツは
「競争させる」
「考えさせる」
「答えさせる」

そして、遊ばせる側として大事なのは
子供たちがエキサイトしすぎないように
一人ひとりの個性を見極めて、
生徒たちの状態をコントロールすることです。

あまりエキサイトしない、、、というのは変ですが
夢中になるけどワイルドな方向に走ってしまい
ただ騒ぐだけになってしまったら意味ないですからね。


なぁ~~んて、もったいつけて書いてますが
皆さんよくご存知の「ビンゴ」ゲームです。(≧▽≦)ノイェイ!

絵カード数枚(必要なだけ)と
カードを置く台紙を人数分準備します。
台紙には3×3や4×4のマス目を書いておきます。

ラミネートしておけば、きれいにいつまでも使えますね。

cards

子供たちにそれぞれ台紙とカードを配り、
絵を表にして全てのマスの上に置かせます。
配るカードはマス目の数より多いほうが良いですね。

遊ばせる側(先生役)も 
読み札として同じカードを持っています。
生徒に見えないように最初のカードを選んで、
その名前を英語で言います。

そのカードを台紙の上においてる人は
そのマスの上でカードを裏返しにします。
それを続けていって、裏に返ったカードが
縦横斜め、いずれか1列になった人が勝ちです。

「なぁ~~~んだ。それだけのこと?」
って言われるかもしれませんが、
これをある程度の人数でやると、しっかり覚えるんですよ。

読み手は、ひいたカードを子供たちに見せないで
英語だけをいいます。
(中には、その単語を知らずに
カードがオモテのままの子もいます。)
英語を聞いてわかった子供たちが裏返してしまってから
まず、字のほう(うら)を見せてから読み、
それから絵(おもて)を見せて、また英語で言います。

これが基本の遊び方で、
これを発展させたり、おもしろいルールを作ったりして
難易度を上げていくと、単純なゲームなのに夢中になります。



私って、こういう説明文とか解説文を書くのって
めんどくさくて大の苦手ですしょんぼり

「アタシしゃべるから、誰か書いてまとめてくれよ~~~!」
っていつも思っちゃいます。大笑い





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Last updated  2010.02.10 20:48:22
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くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
CAT_CHAT @ Re:大変でしたね(04/09) jyaiannomimiさん 遅いお返事ですみま…
jyaiannomimi @ 大変でしたね 小さい子は、数ヶ月の差で随分違いますか…
CAT_CHAT @ Re:昨日……(03/19) tea,さん >お隣の佐賀県人、誰もわか…
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