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elsa.さん
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alisa.さんComments
あげぱんさんのところで、太郎君が文句をいっていた問題について私なりに「日本語を整理」してみたのですが、果たしでこれでわかりやすくなったのか?
息子で試してみました。
問題は
「箱が1つあります。
同じ重さの品物を10個いれて、箱ごと重さを量ると6kg400gでした。
次に、品物を2個とりのぞいて、箱ごとの重さをはかったら、5kg440gでした。
この箱の重さは何gですか?」
です。
息子にとっては「2個とりのぞいて」の「とりのぞいて」だったようで、「とりのぞいて」って何?ときかれました。
「箱から出すんだよ」と説明して、日本語は理解できたようですが、
やっぱり「わからない」
絵を書けばわかるんだろうかなぁ。と思いつつも、面倒くさかったので、
言葉でヒントを出してみます。
「2個箱から出すと、大体1kgぐらい軽くなるんだよ。
箱から2個ずつ出すと、そのうち空っぽになるでしょう?
箱が空になったときの、箱の重さを求めればいいんだよ。」
と説明したら、大体5kgぐらいぐらいひけばいいんだね。
とあたりをつけられたようで、あとはすんなりでした。
ちなみに、暗算で、2個ごとに960gずつ軽くなることを求め、
4個引いて、4480g、6個で、3520g、。。。。。で1600gと
(この間、いくつ分ひいたか間違わないように指を折って数える)
求めてしまったところはわが子ながらさすが。
暗算(計算)力は相当あります。
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公文はE教材がまもなく終了で、次回あたりは終了テストです。
分数の掛け算、割り算をやっているのですが、約分しないまま
強引に計算をおし進め
最後に約分するという荒業で解いています。
2桁×2桁など、面倒くさいのではないかと思うのですが、
計算力があるためか、それほど苦にもならないようで、
そのため、途中で約分する習慣がつきません。
最終的に答えが合うので、あえて口出しはしないでいるのですが・・・
飛び級について その2 2011.09.29 コメント(6)
K教材へ・進度上位者のつどい 2011.08.15 コメント(2)