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elsa.さん
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alisa.さんComments
なぜ82進法かというと数字(0~9)、アルファベット26文字、ひらがな46文字を足すと82だから。
コンピューターで使われる16進法は、0~9の数字に加え、A~Fの6つの文字を加えて16進数を表記します。
それならば、何進法まで考えられるか、という話になり、息子(5歳11ヶ月)が提案したのは、36進法(アルファベットのみ使用)だったのですが、
夫の提案したのが82進法でした。
82進法によると「ん」かける「ん」は「Gな」になるそうです。
(検算する気力がわかないので、答えは保障しません)
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息子が入浴中に、突然「三進法で数えると22の次が100だよ」と言い出したのがことの発端です。
二進法は、「 算数事典
」に載っていて、だいたい理解できているようでした。
三進法の話もしたことがあったかもしれませんが、なぜか三進法で数えたくなったようなのでした。
最初、十進法と三進法の記数法の対応表を1から25まで作っていた息子です。
それなら、とどこまでわかっているのか試してみたい気持ちもあり
「三進法の足し算てできる?」と息子に聞いてみたところ
できてしまいました。
それならと、掛け算も、ということで、
まずは三進法の「掛け算表」をつくり(九九ではなくニニだよね、というと息子におおうけ)
ついで、四進法、五進法、六進法の掛け算表と、掛け算の計算をやってみたところで、
じゃあ、どこまで大きい数のn進法を考えられるかな、という話になり、
冒頭のような話になったのでした。
さて、次は七進法から先をためしてみることになるのか、82進法をもっと発展させることになるのか・・・・
息子は、今公文でF教材(6年生相当)をやっていますが、単なる「計算能力」で片付けることのできない何かが息子の頭の中にはあるようです。
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追記
その後、このブログを見た夫から、
「ん*ん」は、「を1」です。(九九の時の九の段を思い出してください!)
というメールが来ました。
たしかにその通りだ。
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