左から4番目、娘のLiloに抱きついているのが お母さんのLeolani。 もともとボーカルの勉強をしていたらしく、 2005年のHawaii Art Song Contestのセミ・ファイナリスト。 9曲目の「Pa‘au‘au Waltz」ではその力量のほどが。
1988年生まれのKapenaは5歳から父のバンドで演奏していたらしい。 ピアノ、ベース、ウクレレ、ギター、ドラムとなんでもこなすが Jerry Byrdを尊敬していてスチール・ギターも好きだという。 「Lei Nani」ではファルセットでボーカルをとっている。
2番目のKelly父さんの横にいるのが長女のKalena。 1991年生まれのKalenaも5歳からボーカル、ピアノ、ドラム サックスを学び、12歳でDe Lima Ohanaに参加。 ファルセットボイスが得意らしい。 3曲目の「Aia i ka la‘i」や6曲目の「Alika」でその美しいファルセットが聴けます。 息ながっ!
最後に真ん中が末っ子のLilo。 1994年生まれで姉のKalenaと同じく5歳からピアノ、トランペット ベースのレッスンを始め12歳でDe Lima Ohanaに参加。 兄が学校いない時に主にベースを担当している。 ベースだけでなく10曲目の「Ulupalakua」ではボーカルも披露。