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2005年11月30日
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初登場、ちび子の旦那でございます。
昨日は仕事にハマって帰宅が午前様さすがに書き込みできませんでした...(^^; 
デビュー予告しておきながらすんませ~ん。

さてさて、今日は予告通り廈門で調達してきたお茶についてのお話し。

今回の廈門行きの最大の目的は、何といっても「烏龍茶の調達」。
烏龍茶の故郷の福建省にはずっと行ってみたいと思いつつもなかなか機会なく、
思い立ってから数年越しの廈門訪問だった。でも、それがとても幸いした。
何しろちび子がMettyさんとお友達になってくれたおかげで、とても充実した
廈門訪問になったからだ。今年の春以前であればMettyさんのblogもなく、


お茶屋さん
永隆茶荘

Mettyさんに連れて行ってもらったお茶屋さんは、これまでに中国で経験した
あらゆるお店の中でもピカイチのサービス! いろんなお茶を試飲させてくれた上に、
大量の小袋詰めも嫌な顔ひとつ出さずに引き受けてくれた。
中国に一度でも足を踏み入れたことがある人にはきっとわかるだろう、そう、
中国人に面倒なお願いをすると、客に対しても平気で「舌打ち」を飛ばすのだっ!
日本では当然と思うようなサービスも、中国では貴重な経験なのである。
それもこれも廈門っ子の優しい気質と、Mettyさんのご紹介の賜物。
本当にありがたやありがたや。

で、このお茶屋さんでは、2時間以上にわたる聞茶と懐具合との検討の末、
結局次の4種類の茶葉を購入した。

・鉄観音(2)、中くらい、リラックスしたい時用 (写真右下)
・鉄観音(3)、高い!、お客さんおもてなし用 (写真上)
・キーメン紅茶、世界三大紅茶の一つだが私はあんまり興味がない、
        今のところ冷蔵庫に眠っている


おちゃくらべ
茶葉くらべ

それにしても、栽培から販売までを一手に担っているというこのお店、

「天福茗茶」に比べて、似たようなランクの茶葉も3~5割ほど安いみたい。

今回の廈門訪問はちょうど秋の新茶の時期、どの茶葉も鮮やかな黄緑色だった。
お湯を注ぐと、葉はもっと鮮やかになる。新茶なのでどれも香りが新鮮でイイのねぇ~

もちろん、値段が高いほど味も香りも良くなってゆく。

どうも人間が安くできているらしく、今回購入した中では「中ランク」が
一番の好みなのであった。

ところで、烏龍茶を薫り高く楽しむには、できる限り熱い湯で煎じることが肝心。
だから、中国茶器セットには「ピンセット」まで付いている。

烏龍茶は7~8煎ほど出すことができるが、香りが最も強いのが1煎目。
でも、ふつうは1煎目は香りを楽しむだけで捨ててしまい、飲むのは2煎目から。
2煎目と3煎目くらいが味と香りのバランスが最も良いかもしれない。

1煎目を捨ててしまう理由は、ゴミを落とすとか、茶葉を蒸らすとか色々言われているが、
別に1煎目は捨てなくても問題ないと言うし、わざわざ捨てるのももったいないので、
我が家ではいつも1煎目から飲んでしまう。。。(^_^;

ちなみに、烏龍茶の飲み方は、過去にNHKの 「ためしてガッテン」 でも
紹介されていたので、ご参考までに。


日本では某飲料メーカーの烏龍茶として有名な鉄観音だが、高級品は全くの別物。
高級茶は煎じた色が「鮮やかな黄色」であるものが多く、
缶入り烏龍茶のような「茶色」はあまり見かけない。
中国の茶館で黄色い烏龍茶を出されて「偽物だっ!」と騒ぐと、
日本人の無知がバレて恥ずかしいのでご注意あれ。
※中国人の友人から聞いた実話。騒いでいたその日本人は、下手くそな中国語で
「騙されないぞ」と叫び、店員を困らせていたらしい。困ったもの。。。

そして、茶葉の値段(値段)によって味と香りが格段に異なる。当然ながら、
高級な茶葉から出した烏龍茶の風味は豊かで深く、安いお茶はそれなりである。
今回買った中では1,300元(約20,000円)/500gというのが一番高価、さすがに美味しかった。
でも、この高級茶を500gも買ったらさすがに懐が凍えてしまうので、
結局100gの茶葉を一緒に行った友人たちと3つに分けあったのだった。。。

つづく...






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Last updated  2005年11月30日 16時59分37秒
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