ディーラーでクルマを物色〜「車両品質評価書」の検証と確信〜

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ちちおにん@ おはようございます、Kachiさんコメントいただき、ありがとうございます…

Kachi@ Re:また中古パーツを探しておくか！　〜旧車乗りの心得（こころえ）〜(09/16) こんばんは。ずいぶん前にコメントをいた…

ちちおにん @ ありがとうございます、1150RTさん。コメントありがとうございます。同じ１１…

1150RT@ Re:また中古パーツを探しておくか！　〜旧車乗りの心得（こころえ）〜(09/16) こんばんは。北海道で同じ1150RTに乗って…

ちちおにん@ おはようございます、焦げこげみるくさんお立ち寄りいただきありがとうございます…

ディーラーでクルマを物色　〜「車両品質評価書」の検証と確信〜

テーマ：暮らしを楽しむ(401108)

カテゴリ：つれづれなるままに

今日は午後から予定通りにクラウンをディーラーに持ち込み、オイル交換とエレメント交換を済ませてきました。
その際にあらかじめお目当てのクルマも見学させてもらい、その他のクルマもしっかりと物色してきました。（笑）

ディーラーでクルマを物色するのは本当に久しぶり。
おまけに今日は誰も担当者は付かず、拍子抜けするくらい自由な見学をさせてもらえました。
なのでじっくりと乗り心地や装備、手触りや視界の状態を確認してきました。
そしてもう１つ、お目当てのクルマに付いていた「車両品質評価書」の検証もしてきました。

お目当てのクルマはやはり思った通りの出来でした。
そのクルマはベースグレード車だったので、私の考えているクルマの装備とは違い、かなり簡略化されていました。
でもどんな感じで装備されているのかは容易に想像できますので、装備されていれば思った通りの使い心地になることが予想できました。

これはもう現代の新しいクルマでは実現できないというか、方向性が変わってしまっていることも、他の新世代のクルマを確認して感じました。
サンルーフの要否についても悩んでいましたが、なくてもそれほど困らないというか、ないならないで必要にならないこともわかりました。
そのクルマにはサンルーフがあったのですが、構造は意外に薄くて安っぽく、扉の開け閉めにやや不満が残りました。
漏水等のこと考えると、なしと割り切ってしまうのも十分ありだと思えました。
やっぱり現物を見てみることは大切ですね。

あとは、よくネットのクルマ選びで活用される「車両品質評価書」の検証です。
これは、細かくチェックしている部分もあれば、甘めのチェックもあることがわかりました。
全体評価がよくて綺麗に見えても、個々の箇所は結構補修痕があったり、ガリ傷があったりします。
そして結構大きな補修痕であっても、その点の記載がされていないことにもびっくりしました。
評価書を鵜呑みにはできず、自分の目で確かめるという作業を可能ならやった方がいいということもよくわかりました。

そして最後に、オイル交換とエレメント交換を終えて私を待っていた愛車・クラウンはやっぱり美しいと思いました。

現代のクルマたちが並ぶディーラーの中にあっても、その存在を誇示するだけの主張がある・・・
慌てて乗り換えを考える必要もなく、いいめぐり逢いがあるまで待つという方針で十分だ・・・
ゆっくり代わりのクルマ選びをすればいいな・・・

そう確信が持てた、ディーラーでのひとときだったのでした。