カテゴリ未分類 0
全1224件 (1224件中 1-50件目)
先日の土曜日のぽかぽか陽気を利用して、いろいろな「春の作業」を行いました。その1つが「たい肥作り」です。去年の秋から冬、そして春先に庭の草取りをして溜まった雑草の山を、たい肥ボックスとして使用しているこの箱に漬け込みます。冬の間は内部の方しか分解は進みませんが、こうして箱の中に入れて漬け込めば、気温上昇と共に分解スピードが一気に加速されます。夏くらいにはいいたい肥が出来上がり、今年のラッキョウ上のシーズンには畑にそのまま投入できるという寸法です。(笑)野菜作りは土作りから。自家製たい肥を利用した畑作り。自給自足の循環がわが家の庭で回転しています。(笑)(去年の秋から積み上げていた草取りの草を、すべてこのボックスに漬け込みました。満タン状態です(笑))(雑草が分解されてしまうと、およそ3分の1くらいの堆積になってしまいます。すると今度はそのたい肥を左の畑に入れてやれば、1年間の栽培で痩せた土地を見事に復活させてくれます。なかなかの自己循環、エスディージーズ(SDGs)ですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2024.03.18
コメント(0)
3月2日に初めてのラッキョウ追肥を行っておよそ1週間が経過しました。今、ラッキョウ畑はただならぬ変化が出てきています。今まではひょろひょろっとした細長い葉っぱが出てふさふさしているという感じでしたが、ここに来て葉っぱにしっかりと厚みが感じられるようになり、フサフサ頭から剛毛頭にいきなり変化してきた感じがします。(笑)これはニンニクの追肥後の変化に似ていますね〜鶏ふんを追肥として使用していますが、効果は抜群のような気がします。これだけ反応がいいなら、4月にももう一度追肥をやってもいいかも??初めてのラッキョウ栽培ですが、なかなかいい手ごたえにほくそ笑んでいるちちおにんです。(ワサワサとにぎやかになっていて、なかなかいい手ごたえ。まるまると太ったラッキョウを夢見て、今から収穫の時を楽しみにしているちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2024.03.11
コメント(0)
寒気の影響で、時折日射しはあるものの凍える寒さの土曜日となりました。一時は雪花が舞い降りたりしてびっくり。それでも今日はラッキョウとニンニクの追肥をすると決めていました。ラッキョウは初めての追肥で、ニンニクは3回目の追肥。そしていずれも最終の追肥と決めています。去年の夏過ぎから始まったラッキョウ作りとニンニク作り。これらもあと3ヶ月前後となってきました。それぞれに鶏ふんをスコップですくって穴に入れてやりました。そしてそのあとで、今年の冬に出来上がったたい肥を「土寄せ」の代わりに上から入れてやり、根元を隠してやりました。これでラッキョウも日焼けしないはずです。ラッキョウ栽培は今回が初めてですのでどれも手探りです。ネットで調べてよかれと思われることは実行あるのみ。後は野となれ山となれ、ですね。(笑)(まずはこうしてラッキョウの根元に鶏ふんを入れてやりました。ニンニクで入れ慣れているので、約100カ所、手際よく作業できました(笑))(その次にたい肥を上からかぶせてやり、鶏ふんの飛散防止、土との混和の代わり、土寄せの代わりとしました。一石三鳥、ですね。(笑))(こうしてラッキョウ栽培はあとは収穫を残すのみとなりました。こんなんでいいのかな??はじめてのラッキョウ栽培ですから、まあゆる〜くやっていきましょう)(ニンニクのほうは3回目の追肥となり、これも最終の追肥となります。大小さまざまとなってしまいましたが、今年はさび病にならないように、腐らせないようにといろいろ考えています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2024.03.02
コメント(0)
今日は日中11度まで気温が上がり、寒さを感じさせない、むしろ暖かいと感じさせる日でした。2月の最初の週末は、毎年ニンニクに2回目の追肥をすると決めています。今日はそれをするのにピッタリのお天気でした。スコップに鶏ふんをすくい、ひと穴ひと穴ニンニクの根元に入れていきます。そしてそのあとで根元の土と混和して分解されやすいようにしてやります。今年のニンニクはプランターのみでの栽培ですから約20株。時間にして30分ほどで終わりました。毎回そうですが、「大きくな〜れ!」と声をかけながら、鶏ふんを入れてやったちちおにんです。(今年のニンニクは相変わらず大きさがまちまちです。太いものもあれば、鉛筆より細いものもあります。これからの伸びしろが楽しみですね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2024.02.03
コメント(0)
年末に草取りをしてからはほぼ放置状態で年を越した、わが家のラッキョウ畑。畳1畳ほどの小さな畑ですが、およそ100株のラッキョウが植わっています。植え付けたときにはひょろひょろとした1本の葉っぱでしたが、それから花を咲かせたり、花が枯れたあとは細かな葉っぱが出るようになり、あっという間にフサフサの畑になっています。抜け毛の目立っていた髪が増毛したみたいな、そんなフサフサ感です。(笑)ラッキョウは病気知らずとのことで、ニンニクのように抗真菌剤を散布する必要もないようです。あとはこの3月くらいに追肥をしてやれば、6〜7月の収穫期までそのまま経過を追うのみのようですね。よし、今のところ順調だな・・・・今日も日中は穏やかな冬晴れとなった大阪。畑をぼんやり眺めながら、そんなことを考えていたちちおにんなのでした。(他の野菜と違って、何本もの細い葉っぱが1箇所から出ているので、見た目がなんだかにぎやかですね(笑)。この1本1本が育つラッキョウの房に一致しているはずですから、1株10個くらいは増えてくれるようです。10倍に増えたラッキョウ・・・楽しみだなぁ〜・・・(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2024.01.08
コメント(0)
去年の120株から一気に数を減らし、今年は20株しか栽培をしていないニンニク栽培。メインの畑のほうはラッキョウが育っていて、サブだったプランター2機で今年のニンニク栽培は行われています。それでも日当たりは一番いい場所に設置していますから、去年はかなり暴力的に大きく育っていたのですが、今年は様子が違っています。その生長にかなり差があって、大きく育っているものもあればまだまだひよっこみたいなものもあります。もちろん来年の春からさらにぐいぐいと育つはずですからまだまだ期待は持てますが、この足並みのバラツキは今までのニンニク栽培の中では最大かもしれません。まあ、もうこればかりはどうしようもありませんね・・・(苦笑)11月の終わりに1回目の追肥作業も終えています。今はただ、草取りをしながらじっと見守るしかありません。(今年は2つのプランターのみで育てているニンニクたち。人差し指の太さまで育って葉っぱが8枚ほど出ているものもあれば、まだ鉛筆よりも細くて2枚くらいしか葉を出していないものもあります。このバラツキは数が少ないだけに目立ちますね〜(苦笑)。でももうどうしようもありませんから、今回はこのまま突っ走るしかありません。それにしても「ふぞろい」だなぁ〜・・・とほほほ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.12.19
コメント(0)
夕暮れが近づき、同時に雨雲が接近してきている大阪です。外の暗くなるスピードがふだん以上に早く感じるのは、分厚い雨雲がかかってきているからかもしれません。今週の週間天気予報は雨マークの連続・・・先週までとはうって変わっての悪天候ばかりです。しかし、そんな天気予報でも冷静に眺めていられるのは、庭木の剪定を完了し、庭の草取りも終わっているから。(笑)そして、もう1つ。今朝、早起きして、ラッキョウ畑の草取りもおおかた済ませてしまっているからです。(笑)本当は昨日のうちに済ませたかったのですが、午後からバイクに乗るのに時間を確保しなければならず、どうしても用立てることができなかったのでした。それを今朝に移動させ、なんとかやりくり。もうちょっと丁寧に取ってやりたかったのですが、出勤もありますのでちゃちゃちゃっとやってきました。(笑)これでまあ雨降っても大丈夫かな。(花盛りだった11月も終わり、12月に入ってからはがぜん畑に足を向ける機会が減っていました。そのせいでけっこう盛大に草が生えていてびっくり。あっという間に草は生えますね〜。あわてて草取りしていたちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.12.11
コメント(0)
この時期に花を咲かせること自体が意外に思っていましたが、咲いてみるとこれまた可憐で美しい・・・わが家の畑で、今、ラッキョウの花が咲き誇っています。思わず見とれてしまうくらい綺麗です。スズランみたいだなぁ〜・・・花の少ない時期にこうして目を楽しませてくれると、庭木の剪定をしていても嬉しくなります。うん、いいもんだなぁ〜、こういう野菜も。花も楽しめて、実(球根)も楽しめる・・・2度美味しい(笑)!ラッキョウの面白さを初体験中のちちおにんなのでした。(それぞれにたくさんの花芽を付けていて、下から上に向かって咲いていくようです。ねぎ坊主と同じなのでしょうが、色合いがとてもよくて美しい〜〜。実はならないようなのでニンニクのように花芽を摘み取る必要もなく、花自体を鑑賞できるというのが私にはとても嬉しかったりします。それぞれの植物特有の花はあるわけで、実はならなくてもきっと意味はあるのだと思います。それを感じ取ってやるだけでも、見る側にも見られる側にも大きな意味がありますよね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.11.05
コメント(0)
植え付け直後から花芽が頭をもたげ始め、そこからかなりの日数が経ちました。冷え込む朝と日中の陽気と、寒暖の差が激しいこの季節。ラッキョウはゆっくりゆっくり生長していて、花芽も大きく広がってきました。今か今かと待ちわびていましたが、最近になって紫色の花が咲きそうな気がしています。花芽自体も四方に広がってそれぞれが紫色に色づいてきたからです。この超ゆっくりスピードなら、花を楽しむ期間も長めなのかな??今日で10月も終わり、明日から11月。10月中の開花を楽しみにしていましたが、本番は11月になってしまう予感のちちおにんです。(小さめのねぎ坊主のような花芽を付けています。今週末くらいで咲くのかな??可憐な花が咲くことは間違いなしですね(笑)。この時期に花を楽しめるのも結構おつな野菜だなぁと感心しています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.31
コメント(0)
9月中旬に植え付けして発芽に手間取ったわが家のニンニク。今年はプランター栽培のみとしています。結局発芽しないものも多く、それから再度植え付け作業を行い、すべての穴から芽吹かせることとなりました。これが今朝の状態です。(昨夜降った雨を葉っぱに転がせながら、すくすくと育っています。今年は精鋭部隊20株での栽培です。もちろん大豊作を目指してがんばりますよ〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.25
コメント(0)
ラッキョウの種球を植え付けてから5週間が経過しました。発芽率は97%くらいとなり、まずまずの結果となっています。それぞれの葉っぱや花芽が大きく育ち、しっかりと地に根を張った印象があります。急速に秋が深まり始めるこの時期、畑に力強く育つ野菜があるとそこだけ活気づいているように見えます。いいですね〜、この感じ。それにこの時期に花芽があると、今か今かと開花を期待する気持ちも芽生えてきます。もの悲しい季節に、それを和らげる可憐な花・・・・風情がありますよね。どんな花が咲くのかも楽しみです。はじめてのラッキョウ栽培。いろいろと楽しみな要素満載の、今年の畑作りなのでした。(笑)(それぞれの株が花芽を膨らませ、今か今かと開花の時を待っています。何色の花なのだろう?この小さな畑が色づく姿を心待ちにしているちちおにんです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.17
コメント(0)
発芽した当初から、「ん?何かある」・・・そう思っていました。小さなラッキョウの種球から芽を出して、一番先端にくっついたこの白い物体の正体。最近では大きく膨らんで、中身が開き始めてきています。ネットで調べてみると・・・やっぱり・・・これがラッキョウの花芽だったんだ・・・!今までニンニクを3年間育ててきましたが、ニンニクの花芽は毎年春の4月頃に伸びてきます。一方、ほぼ同じ植え付け時期で同じ種球を植えるラッキョウのほうは植え付けからすぐに花芽が育ち、10月〜11月に花を咲かせるようです。ニンニクの花芽は摘み取ったほうがいいとされていましたが、ラッキョウの花芽に関してはそのような記載も見当たりません。まあ、今回は初めてのラッキョウ栽培ですし、ことの成り行きをじっくり観察してみよう〜!そんな心持ちでのんびり眺めているちちおにんです。(発芽したばかりのどの芽にも、最初から小さな物体がくっついていることに疑問を抱いていました。みんながみんな同じような変化をしてくるので、これが普通のことなんだとは思っていましたが、よもやこのタイミングで花を咲かせるとは・・・・。はじめてのラッキョウ栽培・・・恐るべしです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.06
コメント(0)
9月9日土曜日に植え付けを行いましたから、今週末でまるまる1ヶ月となるわが家のラッキョウ栽培。発芽に2週間を費やしましたが、そこからも順調な生育を見せています。なんだか花芽らしいものものびてきたりして、ニンニクとは違った変化に驚き、戸惑いながら、興味津々で見守っています。まだ芽がでていないものもありますが、発芽率は95%くらいかな??毎日草取りをしながらこれからの管理スケジュールを考えているちちおんです。(あまり手がかからないのがいいところですが・・・(笑))(マルチングシートに100個の穴を開けて、園芸店で購入した種球を1個ずつ植え付けしてやってから早1ヶ月。ひょろひょろと華奢(きゃしゃ)ではありますがそれなりにしっかりとした緑の葉っぱを伸ばすようになりました。ここまで来るとなんだか畑らしくなって、眺めているだけで幸せな気分になります(笑)。でもまだまだ栽培は始まったばかりです。収穫時期となる6〜7月に向けて、長い道のりが待っています。頑張っていきましょう〜!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.03
コメント(0)
やっぱり今年の夏は暑かったんだ・・・そう感じるのは、ニンニクの植え付けをしてから発芽までに時間がかかったことからです。今までなら植え付けて翌日くらいから芽を出していたニンニクが、2週間も沈黙しいていたというのは信じられないくらいの状況です。ふだんより植え付けが早く、9月中旬に植え付けたことと、ふだんよりも残暑が長かったことが影響してこのような結果になったものと考えています。岡山の帰省から帰ってきて見てみると、ポツポツと発芽し始めていました。ちょっと安心しましたが、これが今朝の状況です。かなり出そろってきています。まだ100%には至っていませんが、この分ならそれに近い数字が出ても良さそうな感じ。20個しか植えていないニンニクですから、どれもしっかり育って欲しいと思っているちちおにんです。(少数精鋭の選りすぐりの種球を植えています。まずはみんな発芽してくれることを祈るちちおにんなのでした(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.10.03
コメント(0)
自家製ニンニクを種球として、今年のニンニク植え付けを行ったのが9月16日のこと。それからもうすでに10日間経過していますが、まったく発芽していません。今までそんなことは経験はなく、植えて翌日くらいから芽を出すものもあったのに、今回はまったくダメ。ただの1個も出ていません。これは少なからず何か理由があるはずだ・・・そこでネットで調べてみると・・・なるほど。「ニンニクの早植えは、休眠と高温により萌芽抑制が起こる」との記載を見つけました。今年のこの異様な暑さ・・・まさに「萌芽抑制」だな・・・もしかするとそのまま腐ってしまっているかもしれないな。ん〜・・・・もうしばらく様子を見て、それでも発芽しなければもう一度植え直しをしてみるしかありません。あまりの反応のなさに、そんなことを考え始めているちちおにんです。(今までは早く植えれば植えるだけ早く発芽していたという手ごたえがありました。それがここに来てこんな状況です。ものには程度というか、植え付け適期があるのですね。ちなみにニンニクの植え付け適期は9月25日〜10月10までくらいが推奨されていました。ちょっとフライングだったようですね・・・私の場合(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.26
コメント(0)
植え付けから2週間が経過したわが家の畑。9月9日に植え付けましたからそれなりに日にちが経ちました。そして今朝の状態がこちら!大小の差はあるものの9割方は発芽しました。土中深くに植えましたからまだもう少しくらいは発芽率は上がるものと考えています。毎日の水やりが楽しみで楽しみで・・・・畑に行くのがうれしい季節です。(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.25
コメント(0)
ニンニクの植え付けは9月下旬。そうネットには載っていますが、9月中旬となり、先日からラッキョウ栽培も一足早く始まっています。やるならもうはじめてしまおうと、ニンニクの植え付けを行いました。去年は120個植えましたが、大豊作にてその処理に困る状況になってしまいました。(苦笑)なのでかみさんから厳しく個数の制限をするようお達しが下りました。なので今回はプランターのみの栽培に限定して、合計20個の選りすぐりを植えてやることにしました。かなり贅沢な大きさの選別で、4年目としてはなかなかのリッチな選択ができるようになりました。(笑)しかも20個ですからちゃちゃちゃっと植え終わります。よし、これで今年の畑は準備完了。ラッキョウ栽培とニンニク栽培の2本立てで臨む、わが家の畑作りがスタートです!(去年は6個のニンニクをばらして120個を植えましたから、大きい粒もあれば小さい粒もありました。基本的には大きな粒から大きな株が育つとされていますので、今年は大きな粒のみ厳選して植えてやり、初めから「大物狙い」で攻めてみます。なので「少数精鋭」。さあ、来年の5月を目指して頑張りましょう〜!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.18
コメント(2)
植え付けから1週間経過しましたが、なにやら畑のほうで発芽ラッシュになってきています。(笑)ついに、ついに、ラッキョウの芽があちこちから出てきました。最初はそれがラッキョウの芽かどうかもわからない状況でしたが、あちこちから同じ芽がでているのでラッキョウでしょう。なにせ初めてですのですべてが手探りなのです。(笑)まだまだ発芽していないものが多いですが、これからどんどん芽を出してくれることと思います。結構深めに植え付けしましたからそれも影響していているものと思います。毎日水やりしながら観察していきましょう。(なんだかロケットみたいなものもくっついていますが、それが何かもわかりません。すべてが初体験ですから、一つずつ注意深く見守っていきましょう。何はともあれ、発芽してくれればひと安心です(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.17
コメント(0)
この3年間、わが家ではニンニク栽培を行っていました。しかし、あまり作りすぎてその処理に困る事態となり、今年から別の作物を作らなければならなくなりました。そこで上がってきたのが「ラッキョウ栽培」。末娘の「私、ラッキョウ漬けにはまってるの。お父さん、ラッキョウ作ってよ!」の一言で方針が決まりました。(笑)それにラッキョウ栽培はニンニク栽培よりも手がかからない様子です。ずぼらな私にはもってこいですね。着々と準備を整え、意を決して植え付け作業をしたのが9月9日土曜日のこと。植え付けから今日で5日間経過します。しかし・・・今のところ発芽しているのはゼロ・・・・球根なのでそれほど心配はしていません。でも、ニンニクの場合には2,3日でダダダーッとそろって発芽してくれていたので気持ちのいいものがありました。球根も小ぶりだし、深めに植えているし、芽がでるのもゆっくりなのかな・・・・今はそんな風に考えるようにしています。はじめてのラッキョウ栽培・・・何をするのも初めてですから、ドキドキしながら様子を見守るちちおにんなのでした。(まだ、し〜んとしています・・・。気長に待つしかありませんね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.14
コメント(2)
ついに、ついにラッキョウの植え付け作業を終わりました。汗ビッショリ・・・クラクラしながら。(笑)まずは100個の穴を熱したスプレー缶で開けて準備。そこから1個ずつ種球を植え付けていくという地道な作業でした。「しっかり大きくなってくれよ〜〜!」そうつぶやきながら植えていきました。今まで3年連続ニンニクを作っていましたから、ユリ科の種類の野菜の栽培はだいたいイメージができるようになりました。今回のラッキョウはそれほど手がかからないとのことで、ニンニクよりは楽ちんのようです。今後、あと1,2週間してから、ニンニクの植え付けを20個程度プランターで行おうと思っています。ですから、ニンニクの世話のついでにラッキョウの世話をするというくらいで今回はやってみようと思います。(笑)さあ、わが家のラッキョウ栽培、いよいよスタートです!!(これが本日の仕上がり図です。ラッキョウを1個ずつ埋め込んで、しっかりと水を与えてやりました。たい肥と鶏ふんをすき込んで2週間経っていますので、土はふかふかになっていました。暖かいベッドのような土に、ラッキョウを1個ずつ寝かせてやる・・・そんなイメージで植え付けです(笑))(健忘録です。七輪に庭木の剪定ゴミで火を起こし、スプレー缶を焼いておきます。畑は240cm*80cmの大きさです。1列5個、10cm間隔で、中央から左右に向かってひたすら穴開けをすると、ちょうど100個分の穴を開けることができます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.09
コメント(2)
本来は予約を閉めていた「夜の部」を開放し、臨時業務としてやってきましたが、無事に終了となりました。デスクに戻ってきてホッとひと息。たまった仕事に手をつける気力が湧かず、ぼんやりと畑の写真を眺めています。いよいよ今週末に迫った「ラッキョウの植え付け作業」。2週間前にたい肥と鶏ふんを投入してしっかりと混和、そしてじっくりと2週間寝かせました。お次はマルチングシートに100個の穴を開けなければいけません。以前3年前と2年前には七輪に火を起こし、そこにスプレー缶を入れて熱し、金属部分を押し当ててマルチングシートに穴を開けた記憶があります。100個の穴、どうやって等間隔に開けたかな???その辺のところがいつも忘れてしまいます。どうだったっけかな〜〜〜〜??????遠い昔の記憶をたどるちちおにんです。(今現在、このような形で畑はスタンバイ中です。ここに穴を開けなければいけません)(2年前の写真です。この時も100個穴を開けたのですが、どうやってこの等間隔を作ったかが思い出せません・・・。ん〜・・・それでも思い出さなくちゃ・・・週末までに。(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.09.07
コメント(2)
先週、畑の仕込み作業を行い、鶏ふんとたい肥をすき込んでマルチングシートをかけ、ただいま寝かせているわが家の畑。今週末はそのままスルーして、来週末でいよいよ植え付けを行う予定にしています。次の準備として必要なのが、マルチングシートに開ける穴の数を知らなければいけません。そのためには今回購入したラッキョウの種球が何個あるのかを調べる必要がありました。ふと思い立ち、今朝は1袋300g入りの2袋を開封して、玄関先にラッキョウを並べて数を数えてみました。その結果、600gで107個という結果に。今までニンニクを畑に100個植えていましたから、それとほぼ同数でちょうどいい数です。穴開けも同様にすればいいのでわかりやすい・・・ニンニクをラッキョウにそのまま置き換えればいいとわかって、少し安心したちちおにんです。(朝っぱらから玄関先で店を広げていると、それを見つけたかみさんはびっくりしていました。しかーし、思い立ったが吉日。次へ思考を進めていくためには、必要な情報はただちに入手しておかなければいけないのだ・・・できるだけ。今日は当直で帰られませんから、私には今夜考え事をする「おかず」が必要なのでした(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.08.31
コメント(0)
ただいまカミナリビカビカ、どしゃ降りの空模様となっている大阪。大気の状態が不安定といっていましたが、午前中の間に汗だくになりながら「土作り」を終わらせました。なのでやることはやった感があり、今は余裕の心持ちでカミナリの音を聞いています。8月最後の土曜日でしたが、朝からぐんぐん気温は上昇。炎天下、じっとしていても外では汗が噴き出してきます。まずは漬け込んでおいたたい肥を畑に撒いて、その次に鶏ふんを撒いて、それからスコップで混和するという作業を行いました。汗は滝のように流れ、汗で沁みて目が開けていられなくなるくらいでした。その後にたっぷりと水を撒き、しっかりと土を潤します。そして、仕上げのマルチングシート張り。まだ穴の開けていないシートを張って、そのまま2週間寝かせます。そうすることで鶏ふんやたい肥がさらに分解されて、いい土ができる予定です。夏の暑い最中で、この作業は超大変です。でもやっぱりこの作業は大切・・・。「野菜作りは、まず「土作り」から」そう言われますが、その通りだと思います。末娘のリクエストで作る初めてのラッキョウですが、やっぱりいいものを作りたい・・・ですから基本に忠実に、汗水垂らして土作りです。よし、これで2週間寝かせておきましょう〜!!(これが本日の最終形です。これで2週間寝かせます。しっかり馴染んでくれよ〜(笑))ちなみに、スタート時点ではこんな感じでした。5月にニンニクを収穫してから放置状態。マルチングシートもボロボロでした。ボロボロのマルチングシートを撤去し、たい肥を10cmくらい畑に入れるとこんな感じになります。そこに今度は鶏ふんを撒いてやります。1平方メートル当たり3kgの計算で、合計6kg入れてやりました。そしてそれをスコップで混和すると、かなりふかふかの良い状態になってくれます。そして水をたっぷり撒いた後、新しいマルチングシートで上空を覆い、雨で肥料が流れないようにしておきます。これで今年の新たな挑戦「初めてのラッキョウ作り」の準備が整いました。これから2週間でラッキョウ作りを勉強して、次は植え付け作業に入る準備を整えます。やるぞ〜!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.08.26
コメント(0)
楽しみにしていた園芸品店での買い物。目的のものは今年収穫されたラッキョウの種球です。8月下旬ころから出回りはじめ、9月いっぱいで軒先から消える、そんな流通期間の短い季節もののようです。それが3種類くらい置いてあってよりどりみどり。なんかウキウキしながらじっくり選んで買ってきました。いいですね〜・こういうショッピング!まあ、ラッキョウの種球なんですが・・・・(笑)(これが手に入らないことには話が始まりません。まずは植えるものを無事にゲットです!(笑)。しかも奮発して2袋、600gです。どれくらいの個数があるのかもわかりませんが、とにかくゲットです。さあ、明日から畑の準備に取りかかりますよ〜〜〜。がぜんやる気が湧いてきた〜!!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.08.25
コメント(0)
大気は不安定なものの、ずっと晴れマークが点灯している週末のお天気。猛暑は続くようで、土日ともに34度になるようです。暑いぞ暑いぞ〜・・・畑作りの再開に向けての準備を、この暑い最中にしなければいけません。5月に収穫を終えてからそのまま放置状態。まずはたい肥をすき込み、鶏ふんもすき込んで、しばらく寝かせることが必要です。9月の上旬から中旬にラッキョウとニンニクを植えるとすれば2週間くらい必要ですから、ちょうどいいくらいだな。とすると・・・ま〜た熱中症コースだな・・・しかたないけど。(苦笑)収穫以降手つけずの畑の写真を見ながら、そんな予定を立てているちちおにんです。(春に漬け込んだたい肥。それと鶏ふんを畑にすき込み、まずは土壌に栄養を送り込もうと思います。暑い夏の業(ぎょう)だな・・・・まあ、しゃーないですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.08.23
コメント(0)
ただいまお盆休みで帰省している末娘。彼女と話をする機会があり、今年の作付け作物に悩んでいるという話に。すると、彼女が一言、「私ね、今、ラッキョウ漬けにはまってるの。ラッキョウを作ってよ!」「・・・・!! よし、わかった! まかせとけっ!!!」今年の5月にニンニクを収穫後、ずっと悩んでいて、一時期はラッキョウにしようと思ったときもありました。しかし、その時は誰も食べないからと、かみさんの強硬な反対に遭い、あえなく断念していたのでした。家族からリクエストがあれば、それが一番の追い風になります。(笑)よし、これで決定!!今週末、ラッキョウの種球を買いに園芸店に行って来ましょう〜!!!(喜)(どれくらいの個数が必要かも全く分かりませんが、とりあえず3年間ニンニクを育ててきましたので、別の作物にも挑戦してみようと思います。楽しみだなぁ〜・・・(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.08.22
コメント(0)
豊作だった今年のニンニク栽培。たくさん採れたものから、実家のお土産にするもの、今年の秋からのニンニク栽培に使用する種球に用いるものを選別し、残ったものを食べることにしました。しかしそれだけでも100個近くあります。去年は屋外においていましたが、芽を出すものも頻発。なんとか対策を考えないとと思っていたら、かみさんが先に答えを見つけていました。すべてをばらして皮を剥き、それを冷凍保存すると手軽に使用できて保存も利くとのこと。方針が立てばあとは実行に移すのみ。今日はとりあえず大まかにばらすことを中心にやりました。かなり時間はかかりましたが、大型ボウルに2杯ちょっとの量・・・結構大変でした。(苦笑)それでもまあ、これだけ収穫できれば十分すぎます。今年分からは自家製種球を使用しますので、自分でも調整できます。あまり多すぎても使用用途に困りますから今年の作付けは少し減らそうかと思っています。何事もほどほどに、ね。(笑)今日はここまで。3連休の最終日を有効に活用することができました。(剥いて剥いて剥きまくりました(笑)。さすがに手がニンニク臭くなってしまいました(苦笑))(スタート時点はこんな感じ。途方に暮れるような数がありました(笑)。豊作ってありがたいことですね)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.07.17
コメント(0)
ニンニクの収穫を終えて、しばらくはほったらかしにしていた畑。そろそろ次のシーズンへ向けての準備をしようと思い立ちました。去年の秋くらいから庭の草取りをしたものをうずたかく積み上げていましたが、それをたい肥ボックスに漬け込み作業です。今日は気温が30度まで上がった大阪。この辺りは26度くらいまで上昇しましたが、蒸し暑かったなぁ〜・・・汗びっしょりになりながらも、箱いっぱいの雑草の山を詰め込むことができました。これで1,2ヶ月後にはたい肥が完成します。定期的な切り返し作業が必要ですが、がんばりましょう〜さあ、何を栽培するか、早く決めなくっちゃ・・・(笑)(うずたかく積み上げられていた雑草を一輪車に乗せて、せっせとたい肥ボックスへと運びました。満杯の状態ですが、これが分解されると半分くらいのボリュームになります)(ニンニクの収穫を終え、一旦放心状態の畑です。ニンニクの栽培期間は実に9ヶ月間・・・長いですね〜。しばらくの間は、このまま休ませてやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.06.18
コメント(0)
なんかこう、やり遂げたというか・・・3年目にして大豊作・大収穫。じぃ〜〜〜んと達成感でいっぱいの私。1株1株抜きながら、おお、おお、おお、おまえもか!と、1つ1つの大きさや形に感嘆の声を上げながら収穫しました。そしてそれらをその場で根を切り、洗い上げて畑に並べて乾燥作業に入りました。圧巻の120株。畑に並べてももう所狭しと言う感じです。(笑)今年はさび病による立ち枯れをなんとか未然に防ぐことができ、とう立ち自体は20株程度しか確認できませんでしたが、それでもすべての株からきちんとした大きさ、形のニンニクを収穫できました。これをどう処理していくか・・・まだ考えていません。かみさんも驚いていました。(笑)まあ、それはぼちぼち考えるとして、今日と明日と明後日との3日間で乾燥作業に入って梅雨の中休みをフルに使いましょう。(抜きたての株をすぐに洗って泥を落としてやると、白くツヤツヤとしたニンニクの肌が現れます。その白さがとても尊いくらいに清らかで白い・・・・。太陽の恵みを地中に蓄えて9ヶ月間。その成果が日の目を浴びて輝いているように見えました。そして整然と並んだその白の連続・・・自然の美しさと規則性の美しさが相まってとさらに美しく表現されているように思われます(笑)。すべて自己満足、自画自賛ではありますが、家庭菜園初心者が3年目にしてよくぞここまで到達したと、これまでの努力と失敗とを誇らしく思うちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.06.04
コメント(0)
朝、カメラを持って家の周りのチェックをしてきました。先週の木曜日から金曜日にかけて降った大雨の影響は、この近隣の地域でもあちこちに痛手を残しています。今も道路があちこち寸断されていて、山を下りて街中に出るルートも限定されるような状況です。それでも、わが家の周囲では土砂崩れなどの大ごとにはなっていなかったのでひと安心。溝が詰まってオーバーフローし、その水が地面を伝って駐車場の壁の亀裂から入ってきて流れていたくらいで済みました。(苦笑)そんなこんなで大変だった週末ではありましたが、今日はいよいよ待ちに待った「ニンニク全収穫」の日です。去年の9月から始めたニンニク栽培3回目の成果を判定する時がやってきました。さび病には合計3回かかり、それをオンリーワンフロアブルという抗真菌剤で切り抜けながら現在に至った苦難の日々があります。さあ、その成果はいかに?!楽しみですね〜(笑)(先日の大雨で完全になぎ倒されてしまっています。それにその前に試験的に20本程度抜いてみましたが、まだ100本くらい残っています。それを全部引き抜いて、これから3日間の天日干しの作業に入ります。さあ、どれくらい太っているのかいないのか??1週間あえて収穫を遅らせた成果を本日判定します)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.06.04
コメント(0)
先週末に予定していたニンニクの収穫作業。実は、20本抜いたところで中止しました。それは、実りがそこそこよかったことと、まだ大きくなる余地があったからです。お尻の部分の膨らみがまだもうひと息という株もあったため、もう少し収穫を遅らせるほうが実りが多いと、すこし「欲」を出しました。(笑)ところが昨夜の大雨・・・大丈夫かなぁ〜・・・ニンニクたち。土中で腐ったりしないかなぁと、すこし不安になっています。明日の夕方くらいが晴れるようなので、そこで抜くか??今週末まで待つか??引き続き悩ましい状況のちちおにんです。(去年とは大きく違い、実入りはしっかりとしていてどれも不発はありません。そうなってくると少しでも大きくしてやりたい・・・そんな欲が出てしまいます。収穫時期をずらせればずらせるだけ膨らみはしっかりするでしょうから、あと1週間は放置しておきたいと考えたのでした。さあ、この判断がどう出るか・・・最後の大一番です!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.30
コメント(0)
今朝、今年のニンニク栽培の出来を判定する、最初の1本を抜いてみました。さび病にかかり、風雨になぎ倒され、一番枯れているものを選んで抜いてみました。すると・・・!!ああぁ・・・白くて美しい・・・。この白さに思わず感嘆のため息をもらしてしまいました。今まで土中で9ヶ月間の成果です。これなら他の株も期待できます。一番先に帰れば株でこの大きさ、形ですから、申し分ない感じです。ちょっと期待が持てそうな気がしてきました。(笑)(今朝の畑はこんな感じですが、去年とは明らかに手ごたえが違います。よし・・・期待度大だ!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.25
コメント(0)
週間天気予報をみながら、ニンニクの収穫時期を検討しています。今週末は晴れマーク、そして月曜日からはずっと雨マーク。もしかして、梅雨入りするのかな???いずれにしても、あまり雨に遭わないうちに収穫したほうが良さそうですが、となると日曜日・・・なのかな?それとも土曜日に収穫して、日曜日を天日干しにした方がいいかもしれません。う〜む・・・悩むなぁ〜・・・わが家のニンニクはさび病と雨と風で横倒しになっています。早く抜いてやった方がいいのか、それとも太らせるために1日でも長くおいておいたほうがいいのか、結論が出せない状態のちちおにんです。(2週間前はこんな状態でしたが、今では下の方が枯れて畑全体が色あせてきています。もう少し全体が枯れてしまうまで置いておきたい気もしますが、梅雨入りが近づいてきているのなら急がなければいけない気もします。さあ、どうしましょう???)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.24
コメント(0)
もうなりふり構わない・・・その一心で、オンリーワンフロアブル(抗真菌剤)の散布4回目をやってきました。ゴールデンウィーク前からまん延してきたニンニクのさび病。3回目の散布を行いましたが、その直後の暴風雨でなぎ倒されてしまい、風通しは悪くなるし元気はなくなるし・・・泣きっ面に蜂の状態でさび病も治りきらずに悪化しています。今が一番大事な鱗片が肥大期を迎えている時期です。今この時期に「立ち枯れ」してしまうと去年の二の舞になってしまいます。3回までとされている散布を、禁断の4回目散布。3回目が雨で流されていると考えると、まあ許容範囲でしょう。踏んばってくれ、ニンニクたち・・・!(どんどんまん延していくさび病との闘い。今年も去年と同様苦戦を強いられています。まいったなぁ〜・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.17
コメント(0)
先週末の大雨、大風でなぎ倒されてしまったわが家のニンニク畑。その前にさび病が再びまん延の兆しとなり、あわててオンリーワンフロアブルを散布した直後の出来事でした。まさに泣きっ面に蜂という状態で、くて〜っと横たわった状態になってしまいました。あともう少しで収穫期に入るはずだったのに・・・・(涙)。しかし、少しでも風通しをよくしてお日様の光がまんべんなく当たるようにしておいたほうがいいに決まっています。そう考えて、雨が降り出す前に「支え棒」を畑のど真ん中に渡して、手前半分の倒されたニンニクが寄っかかれるような状態にしてやりました。何もしないよりは少しマシでしょう(笑)。へこたれてしまったニンニクたちですが、まだ私の気持ちはへこたれてはいません。最後の最後まであがいてみせます!(もうこれ以上のことはしてやれません・・・あとは見守るしかないですね。でもまあこれが今できる最善です。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.13
コメント(0)
収穫のタイミングが5月下旬に迫ったいよいよ大詰めのニンニク畑。ところが今年もいろいろなピンチに見舞われています。春先から襲われたさび病も一旦克服していたのですが、先日、再びまん延しはじめているのを発見。あわててオンリーワンフロアブルを散布したばかりでした。そこに来て先日の暴風雨です。心配はしていたのですが、嵐が通り過ぎた後の惨状がこちらです。どんな風が吹き荒れたらこんなになるのでしょう??山から吹き下ろした強い風が斜面に当たり、木小屋と崖の間を渦を巻きながら畑のほうに圧を駆けるようです。いつも強風後の農作物はこんな感じで押しやられてしまいました。はぁ〜・・・このままだと蒸れてしまうかなぁ・・・すると、さび病が治りにくいかなぁ〜・・・引き起こしてやると、逆に根が切れてしまうかなぁ〜・・・いろいろなことを考えてしまうちちおにんです。(苦笑)(ばっさーっとなぎ倒されてぺちゃんこになってしまったニンニクたち。これであと2週間を健やかに過ごすことは無理そうにも思われます。かといって1本ずつ引き起こしても支えがないと立ち続けることは無理そう・・・。こんな時にはどうしたらいいのだろう??悩みは尽きません・・・(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.09
コメント(0)
順調に今年はとう立ちが始まり、今月末には収穫作業・・・そう思っていたニンニク畑。ふと気が付くと、またしてもさび病の兆しを発見しました。こ、これは!!昨日あわててオンリーワンフロアブルを3回目として散布しましたが、今日のこの雨です。雨で洗い流されてしまったかもしれません。ネットで調べてみると、この時期からであればそのまま押し切れる場合も多いようです。確かにうちの畑も初回栽培だった2年前の時は、収穫間際にさび病だったかもしれません。その当時はニンニク栽培自体が初めてで、病気かどうかの区別さえ付かない状況でしたから、今となっては定かではありません。もうここからは惰性で突っ走るしかない・・・病気が蔓延するのが先か、それとも回復・収穫が先か・・・今年のニンニク栽培も最後まで先が見えない闘いを強いられているちちおにんです。(まだ広範囲ではありませんが、新たな橙色の斑点があちこちの葉っぱに確認されました。このタイミングでも襲ってくるのか・・・さび病は。まん延するなら1週間くらいで広がりましたから、昨日散布したオンリーワンフロアブルが効いてくれれば、枯れずに球を肥大させることができるはずです。ぎりぎりまで攻防は続きます・・・(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.07
コメント(0)
去年は今の時期からさび病のまん延で枯れ始めていたため、とう立ちすらしなかったニンニクたち。今年はさび病にはかかりましたが、抗真菌薬散布で復活。今のところ再発の徴候はなく、なんとかとう立ちを確認できるようになりました。おおお〜、久しぶりやな〜〜〜・・・・ポキンポキンと茎の部分を折りながら、その久しぶりの感触を味わいます。これから2週間くらい、ポキンポキンが楽しめるんだな〜当たり前の状況が今年は味わえて、収穫に向けて一歩進んだ感のあるちちおにんなのでした。(中央のうすピンクの茎が花芽です。今年はきちんと確認することができました(笑))(今年は青々とそびえ立つニンニクたち。やっぱり病気にかかると嫌だなぁ〜・・・元気が一番だなぁ〜・・・。そうしみじみと感じるちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.05.02
コメント(0)
先日の日曜日に、2回目となる抗真菌剤「オンリーワンフロアブル」の散布を行いました。3月中旬にまん延しかけたさび病も、直後に行った1回目の散布作業でブレーキが掛かり、黄色の斑点ができていた部分も白い斑点に変化して治癒してしまいました。以後注意深く観察を続けていますが、現在のところは再度まん延してくる兆しはありません。そこに追い風になるように、2回目となる散布作業を追加したしだいです。ニンニクに対して行える散布回数は3回。あともう1回だけ、治療や予防の目的で散布作業が行えます。収穫はおそらく5月下旬になる見込みですから、次回を3週間後のゴールデンウィーク期間に行えば、ちょうど中間地点になる予定です。治療効果と予防効果ふたつを併せ持つこの薬で、今年はニンニクの大量収穫を狙っています。その他の病気は知りませんが、今年はこの薬のみで乗り切ってみましょう。いけいけオンリーワンフロアブル!いけいけ、わが家のニンニク畑!!(薬を使わなければ3月のうちに全滅していたかもしれない、そんな今年のニンニク畑。去年の痛手を下に、準備したこの薬が効果を発揮してくれています。残された手数はあと1回のみ。うまく繰り出して、順調な生育を目指します。これからは鱗片が大きく育つ時期に入ってきます。その間に葉っぱを枯らさないというのが重要なポイント。ですから病気への対策と予防がとても重要だと、今は強く感じています。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.11
コメント(0)
例年よりも春の訪れが早く、3月中からさび病が流行りだしたわが家のニンニク畑。オンリーワンフロアブルという抗真菌剤を撒布して、なんとか病気の蔓延にブレーキをかけることが出来ました。およそ20日間経ちましたが、新規の発生はなく、できていた斑点もほぼほぼ白く変色して治癒した状態になっています。なんとか全滅はまぬがれているな・・・今のところ。しかし気を抜くことはできません。この薬が使えるのはあと2回。それを収穫までにどのタイミングで繰り出すべきかを悩んでいます。「予防薬」としても使用できるようなので、流行り出す前に手を打つべき・・・とすれば、春が早まった今年は予定よりも1週間くらい前倒しで2回目を繰り出したほうがいいのかもしれません。とすると・・・今週末に2回目。そして、ゴールデンウィークに3回目。それで5月末の収穫・・・・そんなところかな?今まではのんきな「取らぬ狸の皮算用」をやっていましたが、今年は去年の痛手を糧に、綿密な皮算用をやっているちちおにんです。(笑)(すでに病気の第一波を乗り越えましたが、まだまだ気を抜けません。コロナみたいに次の波が立て続けにやってくる可能性が十分にあります。なんとか乗りきらなくちゃ・・・!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.05
コメント(0)
週末の長雨も上がり、今朝は久しぶりに晴れ間を見た大阪・山の中。抗真菌剤「オンリーワンフロアブル」を撒布してから1週間経った畑の状態をしげしげと観察してきました。その結果、さび病のまん延はなんとか防がれている様子です。罹患してしまった葉っぱにはまだオレンジ色の粒々が残っているものはありますが、その粒々の量も減っており、白斑が出現してきています。この白斑は治癒の証しとネットには書かれていました。同じ葉っぱの周囲にも拡大した様子もなく、隣接する周囲の株にも拡大した様子はありません。むしろ長雨だった影響からか、葉っぱはみずみずしくなっており、背も一回り高くなり、しっかりとした太さに育っています。去年の今ごろと同じ状態まで戻ってきた気がします。今回初めて使用した「オンリーワンフロアブル」。治療効果あり、予防効果もあるという効能書きには偽りはなさそうです。とりあえず1回目のピンチを乗り切って、ほっと胸をなで下ろすちちおにんなのでした。(背丈も伸び、葉っぱも青々としています。去年さび病まん延時には、1週間後にはほぼすべての葉っぱに感染して、オレンジ色のサビが付いてボロボロになってしまいました。1週間後の変化としては、去年と大きく違いがあります。)(雨に打たれた影響もあるのかもしれませんが、オレンジ色の粒々の盛り上がりはなくなり、白斑を残して治癒傾向を認めます。同じ葉っぱでも、他の場所に新たな斑点ができていないのは、オンリーワンフロアブルに治療効果と予防効果があるからなのかもしれません。飛散したカビの胞子が他の場所に付着しても、発症しなければ病気の蔓延は防ぐことができます。なんだかコロナのワクチンみたいだな・・・(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.27
コメント(0)
去年は一発アウトでやられてしまったニンニク畑。今年のさび病の発生は去年よりも3週間近くも早く、暖かくなるのが早くなり前倒しとなったようです。初めてさび病の発生を確認した3月19日、準備していた治療薬「オンリーワンフロアブル」という抗真菌剤を撒布しました。この薬剤を使用できる回数は1シーズンに3回のみ。その1回目を3月19日に繰り出しました。そこからじっと畑を観察してみると、あちこちの葉っぱに飛び火しているのが確認されたが今週の前半。その後は新たにさび病の拡大は止まっているようです。そして、オレンジ色の病斑が白く変色した斑点へと変わりつつあることが確認されはじめたのが昨日今日くらいからです。治療薬は効いてくれているようです。去年は1週間くらいで畑全体に飛び火し、2週間くらいで葉っぱが枯れ始めていましたから、薬剤を散布したことで病気の進行にはブレーキがかかっているようです。あとは復活してくれることを祈るのみだな・・・今朝も畑を観察しながら、さび病からの復活を祈ってきたちちおにんです。(こんもりとしたオレンジ色の盛り上がりは、カビの胞子とのことです。それが平坦化して白い斑点として残るのが治癒した証しのようです)(最初に見つけたさび病の箇所に、白いヒモでマーキングをしています。これを目印にして、病気の変化を観察しています。見つけた当初と比べて、明らかに盛り上がりはなくなっています。白斑の出現も出てきています)(しかし、奥の方を詳しく観察してみると、当時見つけ切れなかった病変なのか、それとも新規病変なのかわからない病変も確認されています。これらが他と同様に治ってくれるのか、それとも拡大に転じるのか、まだわかりません。今はただじっと歯を食いしばって経過を追っていくしかありません)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.25
コメント(0)
3月の上旬から暖かい日が格段に増え、桜も各地で平年を上回る開花が伝えられた今年。去年よりも早く、わが家のニンニク畑に「さび病」が襲ってきました。気が付いたのは3月19日のこと。葉っぱに異変が出始め、間髪入れずに用意していた「オンリーワンフロアブル」を調剤して撒布しました。それからというもの毎日観察をしていましたが、3月20日、21日と病勢にまだブレーキがかかったような印象はなく、畑のあちこちにさび病のまん延を確認しました。しかし、3月22日夕方の時点で、さび病の特徴であるオレンジ色の盛り上がった小班点が平坦化しているものが確認されるようになり、3月23日朝の時点で白く変色した斑点へと変化しているものも見られるようになりました。ネットで調べてみると、「オレンジ色の病斑が白く変色すると治癒した証拠」とのこと。間違いありません、薬は効いているようです。新たにオレンジ色のは病斑は出てきていないようですし、引き続き経過を追っていくしかありません。去年は1週間後にはまん延、2週間後にはほぼ全滅という状態でしたから、去年とは違い病勢にブレーキはかかっています。さあ、ここからどうなるのか??さび病との戦いはまだまだこれからです。(こんもりとしたオレンジ色の盛り上がりができていた葉っぱに、変化が出始めています。オレンジ色が平坦化して、白い斑点を残すようになっています。こうなってくれれば治癒とのこと。まだ他にもたくさんオレンジ色の病斑はありますので、そのすべてが白斑化してくれることを祈るしかありません。頑張れ、ニンニクたち!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.23
コメント(0)
桜の開花が早まり、今年の春は平年より早くやってくる・・・そう言われていましたが、その通りになってきました。わが家のサクラは1週間早く開花、大阪の桜も開花宣言が今日発表されました。そして早く春がやってくると、去年以上に注意をしなければならないのが「さび病」です。さび病はネギやタマネギやニンニクなどに感染するカビによる病気。去年、生育がよかったわが家のニンニクがわずか2週間足らずで全滅させられる・・・それくらい痛手を受けた病気です。今年はそれを警戒して、治療も予防もできる抗真菌剤「オンリーワンフロアブル」を年末から準備していました。使用するタイミングを3月の下旬と考えていましたが、さび病を見つけたからには前倒しして使用するしかありません。「オンリーワンフロアブル、発動!!」(呪文みたいだな)調剤したものを霧吹きに入れて撒布です。撒布した数日後にオレンジ色の粒々が白く変色すると治癒した証拠とのこと。さあ、これからの変化が楽しみです!!(教科書的なオレンジ色の粒々です。早期発見・早期治療、ですね。暖かくなるのが早くなると病気が発生するのも早くなる・・・覚悟はしていましたが、いきなりその時はやってきました)(オンリーワンフロアブルを散布後です。どの程度効果があるのか、まだわかりません。それでも打てる手は打って、今年は絶対に豊作にしてやる・・・攻めのにんにく栽培が始まります(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.19
コメント(0)
ポカポカ陽気となった土曜日の午後。ニンニク畑で鶏ふんの追肥作業を行ってきました。私としては、今年で3回目となるニンニク栽培です。3回目ともなると、その時期、その時期での管理方法はだいたい頭の中に入っています。それでも、その年の天候と仕事の状況と地元の行事と家庭の用事との兼ね合いで多少時期は前後します。今年はちょうど予定通りの時期に、この好天と優先業務がないおかげで作業に取りかかることができました。畑の100株とプランター20株。合わせて120株のニンニクに、最後となる3回目の鶏ふん追肥を行いました。大きくなれよ・・・!!そして大きなニンニクを実らせておくれ・・・そう祈りながら追肥作業を行ったちちおにんです。(これからどんどんと暖かくなり日射しが強くなってくると、みるみるうちにニンニクが太くなってきます。その太くなることに必要な大切な追肥です。今回の追肥以降はもう肥料は入れません。あとは今月の下旬か4月上旬に抗真菌剤の撒布作業を行い、さび病の予防を行うのが今までにない今年の「新たな試み」になります。そして病気で全滅しないようして豊作を目指します。まだまだ気が抜けません!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.04
コメント(0)
年末に1回目の追肥を行い、これから少しずつ暖かくなる生長期に向けての2回目の追肥。わが家のニンニク栽培も中盤戦に差し掛かりました。1月の終わりに予定していた2回目の追肥を先週末に行いました。使用しているのは発酵鶏糞のみです。それをマルチングシートの穴の部分から、スコップですくって根元に入れてやる。そして最後に根元の土とよく混和してやる。やることはそれだけです。それだけですが、結構みるみるうちに株が太くなっていくのが去年確認している現象です。そうして3月末くらいまではとても順調に去年は生育できていました。まずはそこまで持ち込みましょう。そこからの対応は去年の反省を元に、先日抗真菌剤の使用方法を考えてあります。とにかく、大きくなってくれ・・・!一つずつの株にそう声をかけながら、念じるように鶏ふんを入れてやったちちおにんです。(それなりにすくすくと生育しているニンニク120株です。去年は3月いっぱいまで成功していました。まずはそれに並ぶところまでが目標です。そこから新たなチャレンジをして、今年は大豊作を狙います(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.02.06
コメント(0)
朝から体調が優れず、こんな時間までコタツでゴロゴロしていました。ようやく薬が効いていたようで、体が動くようになりました。予定していた「ニンニクの追肥作業」に取りかかりましょう。外は少し暖かくなったかな??勢いでやってしまいましょう〜!(使用するのは鶏糞のみ。でもそのパワーはこれまでのニンニク栽培で実証済みです。パワーの源を注入してやりましょう!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.02.04
コメント(0)
農薬の勉強をしていました。昨年末に準備している抗真菌剤(オンリーワンフロアブル)。ニンニクのさび病がまん延し、50%のニンニクがやられてしまいました。今年はその失敗を避けるため、病気のまん延を防ごうと考えています。調べてみると、この仕様希釈倍率は1000倍。つまり、1cc薬液当たり、水1リットルで薄めればいいということです。農薬用のボトルを用意しないといけないな・・・去年のデータを確認すると、4月上旬は元気だったニンニクが、4月中旬からさび病がまん延し始めました。とすると、3月下旬、4月中旬で予防撒布を行い、念入りにするなら5月上旬で3回目を済ませれば問題ないと思われます。よし、方針はこれでいいでしょう。あとは時期を待つだけだな・・・!(先日の大寒波の時の写真ですが、寒い間はまだ病気は大丈夫です。春先の暖かくなってからが病気との戦いになります。もう物品の準備は完了していますし、使い方の準備も今日で完了です。あとはその時期が来るのを待つだけですね。それよりも前に今週末は追肥しないとな・・・先週の予定がずれこんでいますので(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.02.01
コメント(0)
気温4度・・・帰宅時、道の温度計に表示されていた数字です。寒い・・・めちゃめちゃ寒いぞ・・・一気に冬本番というような冷え込みになっていますが、わが家で一番元気なのは畑で育つニンニクかもしれません。2週間前に肥料として鶏ふんを与えてから、一気に勢いづいて寒さにもかかわらず一回り茎の部分が太くなった気がします。もちろん、こうなることは去年経験済みで、それほど驚いているわけではありません。よしよし、そうでしょそうでしょという感じです。(笑)春までにどこまで太い茎にしておくかが、春からの鱗片の大きさのカギを握っています。よし、これでひとまず年を越そう・・・青々としたニンニクの葉っぱを眺めながら、一人うなずくちちおにんです。(とりあえずここまでは順調なニンニク栽培です。でもまあ、勝負はこれからなんですけどね。春先の病気を乗り切らないと、いくら今が順調でもすべておじゃんとなってしまうこともすでに経験済みです(苦笑)。まだまだ気は抜けません)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.14
コメント(0)
疲れて帰ってきて、それだけで終わるのはしゃくなので。一気に処理してやりました。完成は2週間後の予定。それまで朝夕2回ずつシェイクしてやります。どうなるのでしょう???楽しみです!(芽の出たニンニクを急いで処理するため、らっきょう酢をつかって「ニンニクの甘酢漬け」に挑戦です。自分が漬け物を作るようになるなんて・・・正直びっくりしています。そんなお年頃になってきたんだなぁ〜・・・(しみじみ))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.05
コメント(0)
全1224件 (1224件中 1-50件目)