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週末の仕事として室内に持ち込んだ、大型プランター。庭木の剪定や草取りの際、発生したゴミを入れて運ぶ際にいつも使用していました。ところが経年劣化でボロボロと自壊が始まり、亀裂があちこちに入る始末。補修をしないと完全に分解してしまう、そんな一歩寸前のところまで来てしまいました。考えていた補修方法は極めてシンプル。亀裂の部分や欠損部分を、シリコンシーラントで充填するというものです。シリコンシーラント自体の強度と保護作用で、硬度も弾力も補填できると考えています。今日は幸いにしてまだ体力もあるし、まだお風呂に入るまでの時間もあります。・・・・やってみるか!ちょっと頑張ってみましょう〜〜!(あちこちボロボロになっています。シリコンシーラントを塗り込んで、もう一度活躍の場を作ってやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.06
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囲炉裏の間でせっせと網戸作りをしていたら、猫のアキがどこからともなくやってきて、ドカッと私の目の前に寝転がります。プラダンをカッターナイフで切っていますから、刃物が近くにあります。「こ、コラッ!!近い近い!!危ないぞ、アキっ!!」といって起こっても、当の本人はどこ吹く風・・・真正面の一番いいポジションを奪われながら、私はすごすごとその端の領域で作業を継続するしかありません・・・(苦笑)。「こ、この、こまったヤツめ〜〜〜〜!」とつぶやく私の口元はゆるんでいます。(笑)アキを傷つけないように注意しながら・・・せっせと決めておいた大きさ、形にプラダンをカットしていきます。なんとか無事に切り出し作業が終わったが先ほどのこと。あとは今度は色塗り作業です。納屋に切り出したプラダンを持ち込み、昨日購入しておいたブラウンのラッカースプレーでちゃちゃちゃっと着色です。今日は風も強く、塗装作業は難渋するお天気ではありますが、少々の塗りムラやゴミが付着しても問題ありません。手際よく、ぐるり塗装を完了しました。今は1時間の乾燥工程に入っています。今日は肌寒い日ですね〜〜〜のんびり、ゆっくり・・・作業は進行中です〜〜*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.09.26
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トイレの水がいきなり流れなくなった・・・!?28時間連続業務を終えて帰ってきた私に、突然のびっくり報告が入りました。チェックしてみると、フロートバルブのチェーンを結びつける部分が破損して、バルブを持ち上げることが出来なくなっていることが原因でした。フロートバルブの経年劣化によるものと考えます。ん〜〜、仕方ないな・・・交換部品を注文しなくちゃ・・・部品が届くまでの時間を稼がなくてはいけません。破損部の近傍に穴を開け、そこを結束バンドで輪っかを作り、そこにチェーンを結びつけて、一時的に難をしのぐこととしました。やれやれ・・・あちこち老朽化が目立つようになったなぁ〜・・・リフォームして10年経ちますから、仕方ありませんね〜〜(苦笑)(交換部品も、全く同じというものはすでになくなっていました。互換品というか、改良品らしきものを見つけて発注です。うまく行くといいのですが・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.09.25
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9月半ばになってくると、ここ、山の中は、朝夕がめっきり冷え込んできます。今までは湿度も高く、じっとりした肌触りの空気でしたが、最近ではそれもなくなり、とても過ごしやすくなってきました。こうなってくると、恋しくなるのが「火」です。囲炉裏の間である、わが家の奥の間。そこに入り込む時間が次第に長くなってくるのが、これからの秋が深まる時期からです。去年、囲炉裏での研究を重ね、着火方法の簡略化、炭の管理、オガ炭の燃焼時間、調理方法など、囲炉裏の間で快適に過ごす過ごし方を模索しました。だいたいの概要は出来上がりましたが、その中で問題となったのが「一酸化炭素中毒」の問題。閉めきった中で燃焼させるのは危険なのはわかっていましたが、適度な換気というのがこれまた難しく、少しサボるとてきめんに頭痛に悩まされる始末。最終的には、「らんま窓」を2箇所で5cmほど開けっ放しにしておくことで、それほど室温は下がらず、程良く換気が出来ることがわかりました。ところがです。わが家のらんま窓には網戸がありません。なので、開けっ放しにしていると、真冬ではない限り、虫が入ってくるんですね〜〜今年はそこをなんとかしたい・・・・そう考えています。らんま窓を開ける頻度はそれほど多くはありません。さりげなく、必要時のみ使えるような「網戸」・・・・そんなものを作ってみるか・・・!新たなDIYネタの登場です!!(笑)(すき間としては5cm程度空いていれば十分です。でも室内に明かりをともしていると、確実に虫が入ってくるんですよね〜〜(苦笑)。それをなんとかしなくちゃ・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.09.15
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山の中ですが、外気温が34度となりました。下界はおそらく35度になっている事でしょう・・・熱中症情報は「極めて危険・外出を控えて運動は中止を」と表示されています。確かにこんなに高温だと、外に出るだけでクラクラしてきます。室内でできる作業にとどめておくことが賢明ですね。(苦笑)なので、こちら。先日の剪定作業の時に、ヘッジトリマーでぶった切ってしまった延長コードの修理です。メスプラグの根元で切断してしまいました。なんとか根元のコードを掘り起こしてつなぎ合わせよう・・・そう思ってがんばってはみましたが、一番力がかかるプラグの根元です。接続が中途半端だと、コードが熱を持ったり、ショートしたりするかもしれません。あきらめて、文字通り取って付けた感じにはなりましたが、購入しておいたメスプラグを取り付けて終了です。このコードは、今までにも何回もヘッジトリマーでぶった切り、その都度修復して使っていますのでだんだん短くなってきています。それでも、色も目立つイエローだし、太さもちょうどいいし、作業には一番役立つ延長コードです。まだまだ活躍してもらわなくては・・・・ということで、これでコードの補修は完了です(笑)。(おそらくこの先、またぶった切ってしまうことになりますので、あまり深く追っかけずに、使用可能な状態にするというところに重きを置きました(笑)。これからもどうぞよろしく。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.08.15
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#360と#1500の紙ヤスリとで、エッジの部分を削ってみました。やりながら感じましたが、メガネのレンズはこういう作業で形を整形されているんですね、たぶん。エッジの部分を落とすことで、大きく形は変えずに表面の形状を微妙に変える・・・そんな技を感じました。ちょっとした反射の角度でその形が認識出るのがアクリルやガラス。その瞬間で「丸」か「角」かの印象が植え付けられます。まあ、こんなもんかな〜〜〜(本当に微妙ですが、エッジが取れてラウンド加工になっています。)(こちらがビフォアーです。どうでしょう?元は結構とんがってました(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.26
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みなさん、おはようございます。相変わらず、雨の続く大阪です。外には出られず、今日も室内での作業に徹します。先日整形した、白かぶのナックルガード。アクリルを削るのは初めてだったのですが、それなりにうまい具合にできたものと思っていました。いざ取り付けてみると、びっくり・・・・こういう透明物は、エッジがあると決行目立つんですね〜〜〜そこの部分に光りが集中するというか、ラウンドに見えない・・・ちょっとしたことなのですが、大きく影響を及ぼすようです。なので、再加工。ラウンド加工を先端部分に施して、ラウンド加工をしてみようと思います。さあ、作業開始です!(削っているときにはそれほどの差はないと思っていた、先端部分のとんがり。それが実際に取り付けてみると、結構カクカクッとしていて目立つんです。丸目の白かぶと呼ばれるくらい、丸い印象が基本ベースの白かぶにはとんがったところはないほうがいいみたいです。さあ、ラウンド加工をやってみましょう〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.26
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ときおり小雨がぱらついては止み、またぱらつく。そんな祝日ですから、バイクには乗られません。4連休の初日にしっかり乗りましたので、今日は乗らなくても大丈夫。(笑)冷静さを保つことができます。代わりに、そんな日には「革製品のメインテナンス」がちょうどいいです。7月に入ってから雨続きのため、革製品のメインテナンス作業自体も数多くやっています。でも、これはやればやるほど効果的。今回は革のトランクとボンサックバッグはもちろんのこと、バイク用グローブもきれいにしてやりました。年に1,2回しかバイク用グローブはきれいにしてやることはできませんが、バイクに乗られないことがはっきりわかっている時でないとできないので、この時期が一番適期ですね。(笑)これで1日寝かせておけば、またしっとりといい艶とやわらかさを維持することが出来ます。「革を育てる」・・・いいもんですね〜〜〜気持ちが落ち着きます。(笑)(ブラウンのほうが3シーズン(秋・冬・春)、白いほうが夏用になります。銀ちゃんを購入してから使用していますので、8〜9年物になります)(先日染め直しをしたボンサックバッグと、その前に染め直した革トランク。両方とも、今日はミンクオイルで拭き直しをしました。これをすることで、染め直しに使用した余分な染料の遺残を拭き取ることができます。拭き終えたあとは、ボンサックバッグは一層トーンが明るくなり、自然なブラウン色に仕上がりました。革のトランクはどす黒い染料の部分が剥離してやや垢抜けした印象になりましたが、完全に色が抜けたわけではないので、べとつかないさらりとした手触りと色ムラの巧みさが感じられるトランクに変化しています。表情を変えていくバッグとトランク。これも革の成長と表現してもいい変化だと思います)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.24
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失敗は成功の元・・・とはいいますが、今回はかなり追い込まれてしまいました。本当に悩みました。(苦笑)リカバリー方法を、です。愛用のボンサックバッグ。少しキャメル色のトーンを落としてミディアムブラウンにしたかっただけなのですが、いざ革用クリームを塗ってみると、ガングロたまごちゃんのように日焼けした肌のようなガングロになってしまいました。それが起こったのが今週の水曜日、3日前のことです。今日は朝から、塗り込んだクリームの余りを削るべく、ブラッシングと拭き取りを行ってみました。ひたすら擦っては磨く、擦っては磨くを繰り返してみたのです。すると・・・なんということでしょう〜!!!(革の表面の凹凸が戻ってきて、いい風合いの濃淡が付き、キャメルよりはブラウン色で、それでもミディアムブラウンよりはライトブラウンにトーンアップした色艶が醸し出されるようになりました。これこれ、これよ、期待していたのは!!!(喜) ステッチも濃いブラウンになって若々しさも消え、落ち着いた大人のボンサックバッグに生まれ変わりました。)(染める前のバッグがこちら。キャメル色がややトーンダウンしてきていましたが、まだまだ若く、私が持ち歩くのには気が引ける色調となっていました。私のほうがエイジングが早かったということですね(笑))こうして生まれ変わった、ヘルツ・ボンサックバック。これからまた10年、20年先も、このバッグでいこうと思います。そうしたら、またもう1〜2トーン、塗り直して色調を落とすようになるかもしれませんね(笑)そうなるまで、大切にしていこうと思います。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.18
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先ほどまで降っていた雨で、路面はびしょびしょ。午後は少し回復するとの予報ですが、それまでは外での作業は無理そうです。先日から、革トランクを塗り替えたり、ボンサックバッグを塗り替えたり・・・いろいろと革製品のメインテナンスをしています。その道具を出しっ放しにしているので、ついでにその他の革製品もケアをしてやろうと思います。午前中いっぱいかかるな・・・これは。(笑)真空管ラジオで、部屋に溝口肇のチェロを流しながら、せっせと作業を進めていきましょう〜(トランク、革ジャン、バッグ・・・いろいろと革製品が増えてきました。基本的に革が好きですね、やっぱり。そのメインテナンスも、エイジングが楽しめて、心落ち着くひとときです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.18
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水曜日の夜に勢いで塗ってしまった、ヘルツのボンサックバッグ。元はキャメル色でした。塗っている途中から後悔して、でも後には戻られず、塗りきってしまいました。そして、わずかな望みを抱きつつ、2日間静置。今日は当直明け、少し色が馴染んで薄くなっていることを期待して帰ってきました。すると結果は・・・・違った・・・こちら。(どうでしょう? 少し落ち着いた感じはありますよね? ね? ね?)(塗った直後がこれですから。)かみさんに見せると「ガングロたまごちゃんみたいな色ね〜〜〜」とズバリ・・・・ま、たしかに・・・明日、もう一度細かなところを修正して、それでもうしばらく寝かせてみようと思います。やっぱり、しくじったよなぁ〜・・・・(苦笑)ちなみに、塗る前のキャメル色はこれでした。(やっぱりやるんじゃなかったなぁ・・・。ああ、この色が懐かしい・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.17
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ボンサックバッグを塗っている途中から、そんな気がしていました。いやぁ〜・・・やっちまったなぁ〜・・・・3時間の格闘の末、「ミディアムブラウン」で塗り上がったバッグ。やっぱり若々しいブラウンに変身してしまいました。(苦笑)しかも単色なので、のっぺり感が出てしまいました。それでも、ステッチが消えたのはやっぱり正解だったな・・・ここからの「エイジングペイント」はやめて、週末までこのまま寝かせようと思います。焦って次の工程にいくのは、こういう場合は失敗する可能性が高いです。まずは革が完全にブラウン色に馴染む時間を与えて、週末には、再び「ミディアムブラウン」で重ね塗りをして、ほのかな濃淡を付けるほうが良さそうだな・・・それにしても、このミディアムブラウンは若々しいなぁ・・・・かえって逆効果だったなぁ・・・(苦笑)(落ち着いた色にしたかったのですが、かえって若々しいブラウン色になってしまいました。ここからどうリカバリーをするか・・・???週末までの宿題がまた増えてしまいました・・・とほほほ)(こちらがビフォアーです。ちょっと失敗した雰囲気が漂っています・・・塗らなきゃよかった・・・とほほほ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.15
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「ミディアムブラウン」で一旦塗って、それからまたその雰囲気で再度塗る。複数回塗ることを決め、薄い色から重ねる方針に決めた私。そうと決まれば善は急げ。今日は体力が残っていますので、ボンサックバッグの塗り直し作業をやってみようと思います。さあ、どうなるか、勝負です!!!(コロニル1909・ミディアムブラウン単色でこのバッグを塗ってみます。どう変わるのか?!楽しみです!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.15
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朝から早起きして、玄関先でディスクグラインダーをセッティング。とりあえず、大まかな形に削り出すことにしました。まずまずここまでは順調。これからアクリルカッターで形を整えようと思います。さあ、ここからは慎重にいきましょう〜!(印象として、アクリルはポリカーボネートよりはよっぽど柔らかいですね。ディスクグラインダーの刃の入り方で感じました。アクリルカッターの刃がかなりへたっているので、うまく噛みつくか不安ですね〜(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.12
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革トランクがうまくいったので、気をよくして、今度は明日の準備に取りかかりました。明日のビッグイベントは「ナックルガード」の整形。先日、長男坊主が白かぶに乗ったとき、裏の門柱に擦りつけてしまい、右側のナックルガードにキズを入れてしまいました。新しいものに取り替えれば簡単なのですが、それもつまらない・・・・もともと大きかったのと、形状がやや単調で面白味がなかったのもあって、これを機会に整形することにチャレンジしようと思い立ちました。それからというもの、いろいろと形について考えていましたが、なかなかアイディアは浮かばず、やっぱりこの「天使の翼」が一番白かぶにに合う形状であると判断しました。(笑)明日に向けて、こうしてイメージを形にしてみました。さあ、あとはどうやって整形するかです。ノコギリを使うか、ディスクグラインダーを使うか、カッターナイフを使うか、ドリルを使うか・・・明日までに考えておかなくちゃ・・・今夜は眠られませんね〜〜(笑)(傷ついた部分が完全になくなるようにしながら、表面積を保ち、それでいて白かぶにに合うデザインとすると、こんな形になりました。白鳥みたいな白かぶですし、ホンダのバイクですから、「翼」デザインも悪くはないかな??(笑))(今まで、どてっとした感じの上下がなかったナックルガード。今回のデザインで、逆三角形のシルエットが引き立つようになる・・・かな? うまく行くといいのですが・・・・(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.11
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午前中いっぱいかかってしまいましたが、革トランクの塗り替え作業が完了しました。あとは一晩寝かせて、明日、乾拭きで仕上げる予定です。やっぱり「ブラック」の革クリームを購入したのは正解でした。「ダークブラウン」にしたら、いわば一色。それ以上の濃淡を入れることはできません。ブラックとミディアムブラウンを調色することで、自在に多段階の濃淡を作ることができます。最初はダークブラウン一色を作って全体に塗って終了する予定でしたが、やっているうちに楽しくなってしまって、ついでに「エイジングペインティング」をすることにしました。するとまあ、これが大ヒットですね。(笑)一度も使用していない革トランクなのに、かなり使い込んだ「すごみ」を持った革トランクに大変身です。(笑)もうここまで来ると、私が持ち歩くほかありません。子供たちには「古すぎ」ます。(笑)久しぶりに、ペインティングナイフ、ブラシ、絵筆を持ちました。絵を描いていた頃が懐かしいです。(笑)さあ、それではご覧いただきましょう。銀ちゃん搭載用革トランク、生まれ変わってここに降臨です!(まずはビフォアーアフターをご覧いただきましょう。若々しかった革トランクが、いかにも中古で仕入れてきた、年季の入ったトランクに大化けしました。自分でも、あとで写真を見比べてびっくりです。エイジングペインティングも効果的ですね〜。若い女の子が持ちあるくトランクから、おっちゃんが持ち歩く渋いトランクに大変身です!(笑))(ミディアムブラウンとブラックをこのように混和して、ほどよい深みのあるダークブラウンに調色しました。配合割合はおよそ1対1。今後のことも考えて、これでもまだ明るめの調色にしました)(あとはこのようにせっせと一面一面塗っていきます。少し時間が経過すると、塗った色よりもさらに一段トーンダウンするのも計算に入れながら、ブラシのスピードと押しつける強さをコントロールしていきます。この作業が、革のメインテナンスの中でも一番楽しいひとときですね。一心不乱、ひたすら没頭できます。心に余裕がある時にしかできない、貴重な作業だと思っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.11
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のんびり起きだし、魚たちにエサをやって、朝食を食べて・・・・外は大雨がまた降っています。今日はこの先、降ったり止んだりの雨模様。自宅での生活が続きそうです。(苦笑)でも、大丈夫!今日はそのために準備をしてきました。「革のトランクの塗り替え作業」。銀ちゃんに搭載するために準備してきた革のトランクですが、色合いがちょっと若々しい。もう少し渋めに設定したくて、今回は「ブラック」のコロニル1909革クリームを取り寄せました。以前に購入した「ミディアムブラウン」と調色して、ダークブラウンの濃淡を付けてみようと思います。さあ、どうなるでしょう???がんばりましょう〜〜〜!(笑)(銀ちゃんに搭載したときの写真ですが、やや明るくて若々しすぎて、浮いてしまうんですよね〜。もうちょっと渋めのエイジング加工をして見ようと思います)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.07.11
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格闘すること2時間。いろいろと道具を取り換えて、結局は裁縫セットの中に入っていたかぎ針みたいなものが役に立ちました。この破片が一番奥にへばりついていて、新しいSDカードを入れても奥まで入らないよう邪魔をしていました。こうして摘出完了!SDスロットが使用できるようになりました。これにて本日の作業は終了です。(先端のぎざぎざの部分がスロットの奥にへばりついていました。なんてこった、ですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.06.24
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梅雨入り最初の週末となった大阪。今のところ雨が上がっていますが、今日はまずLEDライトの修理から始めました。10年ほど前に購入したジェントス・閃シリーズ・SG−305。当時LEDの先がけであり、そのハンディータイプで後々の基本型となった形であると認識しています。そのSG−305があえなく液漏れで破損・・・・使おうと思ったら使えない。そう言えば10年間、電池交換した覚えがない・・・でも最後に使ったときにはちゃんと点灯していた・・・消費電力が少なく、ちらつきがないLEDライト特有の絶命の仕方だと再認識。ネットで調べても、同じ経過をたどられた方が数多くおられました。実はこのSG−305。私が最初に購入して、あまりの使い勝手の良さに感動。次男坊にも1本購入してやりました。もしかして・・・・今は空き部屋となった次男坊の部屋に忍び込み、SG−305が置いてある棚を発見。恐る恐るスイッチを入れてみると・・・・点かない。電池ソケットを開けてみると・・・・やっぱり!同じ初代パナソニック製単4アルカリ電池が入れっぱなしになっていて、それが液漏れを起こし、私とまったく同様の状況になっていました。やれやれ・・・いきなり2本ともか・・・・両方とも電池を取りだし、粉を拭いた本体と電池ソケットを歯ブラシと水で洗ってみました。すると、電池ボックスの電極の破損状況がひどいな〜・・・どうするかなぁ〜〜〜・・・この電池ボックスのオプションサービスがないようです。まずは単4電池を買ってきて通電チェックからかな。使えないときには、中古のボックスでも探すかな??電池の液漏れで本体が使えなくなるのは、痛いなぁ〜・・・・つくづくそう感じた、ちちおにんです。(初代・閃シリーズ。現在のものはかなり明るいようですが、これも十分に明るいです。思い出の品でもあるので、なんとか復活させてやりたいなぁ〜・・・)(本体のマグネシウムが溶けていますが、これはまだそのままでも大丈夫そうです。問題は電池ソケットの金属部分。これが腐っていて、溶け落ちている部分があります。補強するか、新規にハンダ固定するか、いろいろな手はあるかもしれませんが、素人には難易度が高そうです。ちょっと情報収集が必要ですね〜〜〜。まあ、急ぐことはありませんし、台風シーズンまでになんとかすればまあいいかな(笑)。ゆっくり攻めましょう〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.06.13
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冬の間に使用していた、ファンヒーターやストーブたち。いつもなら夏前まで空いた部屋に置かれていて、扇風機を出す時期に掃除して収納していました。今年は新型コロナの影響で休日の時間はタップリあります。(苦笑)ですからせっかくですので、早々に納屋にしまってやろうと思います。その前に、一冬の汚れを掃除して、綺麗にしてから収納してやろうと思います。冬のオールスターたち。さあ、大掃除です!!(わが家の冬の暖房のメインはガスファンヒーターです。子供たちがいなくなりましたが、帰ってきたときのことも考えて、今はすべて出しています。なので掃除が大変です・・・たははは)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.17
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雨が一日降り続いた大阪。夕方になっても、相変わらずしとしと降っていました。洗面所の壁紙補修が終わったことに気をよくして、ついでに取りかかったのが「革トランクのオイルアップ」。去年1年間をかけて仕上げた革トランク。すべては、「#バイクに革トランク載せ隊」というハッシュタグをツイッター上に見つけたのがきっかけでした。オークションで競り落としたときは、30年の時を経てかさかさの乾ききった革のトランクでした。そこに何度も何度もミンクオイルを塗り込み、潤いと弾力を与え、色があせていたのでミディアムブラウンのオイルで全体を染め直しまでして、すっかり見違えるようなトランクに生まれ変わりました。これでいつでもバイクに搭載できます。新型コロナの影響でその出番がまだ回ってきませんが、定期的にオイルアップをしてやると、ますます革のトランクは艶やかに光り、ふっくら膨らんでくるのがわかります。まるで生きているみたい・・・そう最近は感じます。革って生きてますよね、ほんと。手をかければかけるほど、良いものに変化していく・・・その変化がとても愛おしく感じます。(もともとはくすんだようなブラウン色でした。一か八かと腹をくくって、染色用ミディアムブラウンのオイルで磨いて、この色になりました。活き活きとしたとしたブラウンになり、艶も備わって、雰囲気ががらりと変わりました。私のお気に入りの革トランクです)(わが家の革製品のほとんどが、このミンクオイルのお世話になっています。よく浸透し、乾ききった革もかなり修復してくれますし、潤い保持にも役立ってくれています。お値段も安くて使いやすく、頼りになるメインテナンスオイルです)さて、これにて雨の日の作業は終わりです。明日は何をしようかな??(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.16
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今日は一日雨が降り続きました。外は冷え冷えとしていて、肌寒いお天気。外に出る気力もでず、昨日のサクランボ採りの筋肉痛もあって、午前中はダウン。午後からボチボチとエンジンがかかってきました。なので、今日は当初から予定していた「洗面所のはがせる壁紙貼り直し作業」です。もともとの壁紙が黒ずんできたため、それを隠すために考えたのが「はがせる壁紙」を貼るということ。それをやったのはいいのですが、さすがは「はがせる壁紙」。自然にはがれてくるのです・・・・年月とともに。(苦笑)今までもちょくちょく浮いて剥がれてきていたので、当初は両面テープを隅っこに貼り付けたりしていました。でもいよいよ真ん中辺から剥がれてきてしまい、ブヨブヨしていて見た目も悪くなり、大がかりな補修作業が必要になってしまった次第です。思い切ってガサッと剥がし、中等度の粘着性を持った両面テープでもって中心部も辺縁も貼り付けていきます。当初貼るときには勝手がわからず、かなり時間がかかった記憶がありました。ですから、この作業はあまりやりたくなくて、後回しになっていた作業です。ところが実際にやってみると、今回はある程度固定されている部分がありましたから意外に簡単でした。一方を半分剥がして貼り付けてから、他方を剥がして貼り付けるという感じで、湿布を貼るみたいにちゃっちゃと作業を行うことが出来ました。よしっ!これで完了!!これでまた5年くらい持ってくれるとうれしいな・・・・(昔の小学校の廊下ような柄だと子供たちから言われた柄ですが、見慣れてみるといいもんです。(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.16
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本日実施した「裏の溝の補修作業」。完成してからようやく6時間以上経ちました。懐中電灯を持って、ひしゃくに水を入れて、裏の溝の所まで行ってきました。そして祈る気持ちで、上流にひしゃくの水を注ぎました。すると・・・・溝に拡がった水は、今日施行したばかりの塩ビパイプに吸い込まれるように流れ込み、そこから数秒の後に、出口の所から下流域に流れて行くではありませんか。今後はもう、一滴の水もこの場所から土中に吸い込まれることはないでしょう・・・それを確信できるくらい、その一条の水の筋は、力強く、勢いを持って飛びだしてきてくれたのでした。さあ、お待ちかねのお風呂です。ゆっくり浸かって、今日一日の苦労を思い返して、それを水に流しましょう。その水が、もう、どこにもしみ込むことはありませんから・・・(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.02
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50年前に埋設された土管を掘り起こし、耐久性のある塩ビのパイプに変更し、それを埋設し固定する・・・そんな作業がようやく終わりました。午前中は順調よくいっていたのですが、午後からは難航。(苦笑)いざ始めようとすると、パイプの位置が悪く、うまく接着できておらず、ゆがんだままでの埋設を余儀なくされました。しかし、接合部から漏水してもらっては困ります。急きょ、シリコンシーラントで接合部を充填し、水漏れのないように十分配慮しました。そこからコンクリートを練って、パイプ全体の固定を行い、次にモルタルを練って、上部の仕上げと、パイプの入り口と出口の仕上げを行いました。思い起こせば、10年くらい前からなんとかしたいと思いながら出来ず、5年ぐらい前から土管の破損を発見して、シリコンシーラントで補修する応急処置が続きました。2年くらい前から土管自体の取り替えを考えるようになりましたが、当時はいい代替案が浮かばず、それでもなんとか塩ビパイプを使用すればいいとひらめき、物資は調達していました。今年の1月に塩ビパイプの加工を行いましたが、どうも踏ん切りが付かず、またそのまま放置。そして今日、ついに完成しました。塩ビ管に替わりましたから、これから先50年は十分大丈夫でしょう。まあ、私は生きていないでしょうが・・・・ははは。この家を守ってやってくれ、塩ビ管よ。そう祈りながら埋設作業、ここに完了です!(ここが一番の難所、120度で屈曲し、便槽を迂回する部分です。なんとかなりました。以前の土管は、この周辺が激しく破損しており、生活排水が土中に染み込む状況でした)(こちらが上流域です。いろいろなパイプが交錯していますが、なんとか干渉を避けながら埋設できました)(こちらが下流域です。こちらもなんとかうまく接続できました)今日はずっと、しゃがみ込んだ無理な姿勢で作業をしていました。体のあちこちがきしんで、痛みを出しています。本当なら風呂に入って早く寝たいのですが、今は硬化を待っているところ。風呂は23時くらいまでおあずけです。はぁ〜〜早くお風呂に入りたいな〜〜〜〜・・・・(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.02
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朝7時からせっせと作業を進めています。3時間経過し、作業はここまで進んでいます。(土管の破砕自体は簡単でした。もともと破損していますし、もろい材質です。びっくりしたのは土管の下が空洞になっていたこと。これが土管の破損する理由のようですが、実際に目で見るのは初めて。土が水で持って行かれて目減りして起こるようです)(撤去したあとはしっかり踏み込んで、バラスをまきました)(続いて、塩ビパイプを仮置きして勾配をとります。まあ、適当ですが・・・(笑))(そして各パーツを接着です。ここまでやっておいて、ちょっと休憩です)慣れない作業の連続・・・ちょっと疲れました。コーヒーを飲んでしばし休憩です。ふぅ〜、疲れたなぁ・・・・*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.05.02
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本日最大のミッション、風呂の天井のペンキ塗り。3回目を18時に塗って、3時間が経過しました。ようやく現場を片づけてきました。3時間経ちましたが、ややウェットな部分が残っています。今日は大事をとって、窓を開けてシャワーのみとしましょう。明日からは通常運用できそうです。よし、これで大きなミッション完了です!(塗り立てほやほやのペンキは新鮮でいいですね〜〜。再び天井も壁も真っ白になって、また気持ちよく明日からお風呂に入られそうです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.04.25
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15時から、ペンキの上塗り2回目を終わりました。ふぅ〜〜〜・・・疲れた。脚立に乗って、上を常に見上げてのペンキ塗り作業は結構過酷です。何発か、したたり落ちるペンキを浴びてしまい、体操服は台無しです・・・とほほほ。これからまた2時間おいて、18時からラストの上塗り3回目です。ペンキもちょうどそれでなくなってしまいそうな感じです。3年前に購入したペンキを1缶使い切る形になりそうだな・・・よし、2時間休憩です!(通常のペンキは2回塗れば十分です。でも実はそれを3回塗ると、とてもまったりと艶やかになることを、以前、ペンキ屋さんに聞いたことがあります。それ以来、私の標準はいつも3回。手間はかかりますが、ひと手間かけるだけの価値があります。2時間後、3回目上塗りで完成です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.04.25
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午前中のうちに終了するはずでしたが、思いのほか古いペンキの剥離作業に時間がかかってしまいました。剥離を11時半に終了し、そこからペンキ塗り1回に取りかかりました。今回は壁全体ではなく部分的に補修していきますので、作業時間は短めです。これで1回目が終了。上塗りは2時間以上開けるよう書かれていますので、15時に2回目を予定。そして3回目を18時に予定しましょう。もともと1回塗りのペンキですが、それを3回塗ってやると、厚みと光沢がでていい感じになることは実証済みです。さあ、今日の仕事は予定通りにこなしていきましょう〜!(笑)(最初は手で剥離作業をしていましたが、終わりそうにないので、ディスクグライダーで最後はガガガガ〜ッとやってしまいました。この部分は水滴が付きますからどうしても集中して剥離しやすくなるようです)(1回目のペンキ塗り終了です。まだ剥離面の部分はうっすら透けて見えています。2回目くらいで完全に消えて、3回目くらいで凸凹が消えて分かりにくくなります)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.04.25
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いいお天気ですが、湿度も低く、爽やかな土曜日。昨夜から換気をして、壁を乾かした状態で今朝に繋ぎました。さあ、今からまずは天井を擦って、古い塗装を剥がすところから始めましょう。範囲は限られているのですが、一番高いところですから作業がやりにくいです。しっかり養生してスタートです!!(わが家のお風呂はドーム状の天井になっています。その頂部が所々はがれてきています。これをもう一度塗り直してやろうと思いますが、剥離面をしっかり出さないと、同じ事の繰り返しになってしまいます。剥離作業が重要ですね。がんばりましょう〜〜〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.04.25
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かなりの手間ひまをかけてしまいましたが、無事に白かぶのホーンの設置を完了することができました。当初は、純正品との交換だけで大丈夫と勘違いして、あまりよくサイズを考えないままに注文してしまった「ミツバ・アルファⅡコンパクト低音」。ところがどっこい、コンパクトとは名ばかり。2cm以上も出幅があって、とても純正品との交換だけで対応できるような代物ではありませんでした。一時はボディーを削ったりして加工しようかと悩んだ時期もありましたし、ただただ出番がないままにホコリをかぶるパターンを想像してしまったこともありました。そこにふと、「別の場所に移設」というアイディアを思いつき、ちょうどドリンクホルダーの作りがしっかりしたものだったことも幸いし、この場所に取り付ける方向にて動き出しました。もともと真っ黒だったホーンをアイボリー色に塗り直すことで、もともと白かぶのボディーに同化させることに成功。思惑通り、色合いもアイボリー色でピッタリでした。配線の取り回しも、穴開け場所に悩みましたが、あとは勢いで開けて、配線をつなぎ直せば完了!!無事にホーンの取り付けを終えました。ここに来て初めて、ホーンの試し聴きをしていなかったことに気付き、納屋で鳴らしてびっくり!!波止場で聞くような船の汽笛「フォー!!!」という野太い音であることがわかりました。メーカーのホームページで聞いた音とは全然違う、音圧も、そしてトーンも、私好みの音でした。おおおぉ〜〜〜、いいもんだなぁ・・・ちょっと今から急きょ、白かぶで出かけてきます。人気のいないに行って、存分にホーンの音を聞いてみましょう。(笑)行くぜ、白かぶちゃん!!(遠目には、ホーンが設置されていることすらわからないくらい、アイボリー色に塗装されたアルファⅡホーンは目立たなくなりました。そしてホーンボタンを一旦押すと、この位置から抜けのいい野太い音が下方に吐き出され、ボンネットの中やカウルの中で鳴るよりも、すっきりと、明瞭に、船の霧笛のような「フォー」という音が放出されます。なんか、いいぞ、これ・・・感動した!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.08
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みなさん、おはようございます。今朝は気温2度と、冷蔵庫の中よりも冷え込んでいる大阪・山の中です。今日は朝からバイクいじりを納屋でやろうと思っていましたが、あまりの寒さに急きょ場所を変更。穴開け作業は一番最後に回して、それ以外のパーツをコタツでまったりやることにしました。(笑)手がかじかむと細かな作業ができませんから。部屋に流れる曲はマライア・キャリーのベストCD。青春の曲ですね。(笑)いろいろなことを考えながら、曲を口ずさみながら、あーでもないこーでもないとパーツの向きや配線の取り回しを考えながら、ぼちぼち組み上げています。う〜む、こういうひとときもいいもんだなぁ〜・・・(笑)白かぶで走るシーンを思い浮かべながら、静かに作業は進みます。(あちこちから取り寄せたパーツを1つに組み上げる・・・なんだかロマンを感じます。私だけかな??(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.08
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白かぶホーンの塗装をしたときに使用した、ダイソーのアイボリー色のスプレー缶。100ml入りで110円。これを結局2缶使用しましたが、残り50mlくらい余ってしまいました。しかしそれだけで塗られる範囲は限られています。むしろ使い切ってやった方が後腐れなくていいのではと考えました。そこでひらめいたのが、リアボックスの背もたれ部分。ここは以前、ペンキで黒からベージュ色に変更していたのですが、どうも経年劣化で黒ずんで、触るのもはばかられるほど汚れていました。面積的にもそれほど大したことはなく、ちょちょっとマスキングをして、ちょちょっとスプレーしてみました。すると・・・・・ やっぱりスプレーだと早いですし、均一に塗られる分、作業が楽ですね〜残りわずかのスプレー缶でもこれだけ綺麗に塗ることができました。左右のヒンジ部分がベージュ色ですから、アイボリーのほうがやっぱり薄めで白に近いですね。余ったスプレーの有効活用ができた、プチ塗り替えです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.03
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一番見える部分に液だれを起こしてしまい、水研ぎせざるを得なくなってしまった白かぶホーン。夕方に研いで、1回目塗装を行い、それから寄り合いに。帰ってきて乾燥具合を確認。まずまず乾いていましたので、先ほど2回目となる上塗り作業を行いました。削ったところもなんとか見えなくなるくらい重ねて塗り上げて、最後の仕上げ、ぼかしスプレーを噴霧して終了としました。ダイソーのアイボリースプレー缶を2缶使いましたが、220円でこの仕上がりなら上等なほうでしょう。初めは真っ黒けのホーンでしたから。(笑)あとはしっかりと乾くのを待つのみ。明日の朝までこのまま放置です。(この方向が、取り付けをした時に一番よく見える部分でした。ここの液だれをやり直しをして、遠目には分かりにくくしています。色合いはしっとりとしたアイボリー・・・落ち着いた、いい色です。これなら白かぶにマッチするはずです)(当初はこんなに真っ黒でした。凸凹の形状が分からないくらい、吸い込まれるような真っ黒。)(これがこの位置に来れば、今度は目立ちにくくなるはずです。色もコルチナホワイトのレッグシールドとほぼほぼ同じですよね、この「アイボリー色」なら!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.01
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うまく仕上がった!!そう思ってみてみたら、一番見える部分に液だれが発見されてしまいました・・・なんてこった。とほほほ・・・・やり直し決定。きっちり乾かして、表面を研いで、その部分も含めてもう一度塗り直しするか・・・・いたたたた・・・終われないことが決定したので、気を取り直して、リアボックスの背当て部分も塗り直すことにしました。今度は液だれに注意して、3回仕上げで終われるといいな〜*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.01
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鎮痛解熱薬が聞いてきたせいか、寒気と体の痛みが治まりました。このまませっかくの土曜日が終わってしまうのはもったいない・・・気を取り直し、白かぶホーンのスプレー塗装作業の再開です。床の間での作業は不評で、かみさんからも末娘からも責められてしまいました。(苦笑)でもまあ、始めてしまったらもうあとには戻られません。やりきって、早期撤収のほうがいいですね。(笑)なので場所は変えず、このまま続行することにしました。さあ、ホーンの表側の面からスタートです!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.01
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ついつい入れ込んでしまう性分の私。今日は1回塗装で終わろうと思っていたのですが、先ほど、すでに3回塗装までやってしまいました。(笑)重ね塗りをするごとに、艶やかさと色合いが見事に調和して、もともと丸みを持った形状も相まって、SFチックな雰囲気を醸し出すようになってきました。ダイソーのスプレーがあともう少しになって来ているので、今日はこれで本当に終了です。平日ではありますが、かなり「趣味の分野」にのめり込んでいますね〜まあ、明日が当直ですから、今晩を存分に楽しんでおきましょう。(笑)(白い雪に埋もれた宇宙船?昔のSF小説の挿絵に出てくるような、そんな不思議な印象を抱かせる構図になってきました(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.29
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わが家に急いで帰ってきて、昨日のホーンの塗装準備に取りかかりました。今日の夕方の外気温は9度。室内は11度ありました。暖かいなぁ〜・・・・これなら塗装は可能だよな・・・・!?そう、ふと思ったらひらめきました。ちょっと、大まかな1回目塗装・・・やっとく?!なんだか心の赴くまま、いきなり奥の間に特設の塗装スペースを起ち上げてしまいました。これ、かみさんに見つかったら大目玉だな・・・・そんなことを心の中でぼんやり考えながらも、意外に体はてきぱきと動いていきます。あり合わせのものを使って、最小限の塗装スペースを設営完了しました。もうこうなると後には戻られません。ダイソーで買ってきたラッカースプレーのアイボリー色をさっそく使用して、「1回目塗装」の開始です。こういう塗装は、やり始めたら切りのいいところまではやってしまわないといけません。くるくるとホーンを回しながら、ある程度ムラがないように、黒いホーンをアイボリー色に変貌させてやりました。表面処理を事前にやりましたが、どうも不十分なところがあったようです。一部はじきが生じてしまいましたが、まずまず1回目としてはOKでしょう。あっという間に、「白い巻き貝」の誕生です。(笑)こうして白くなってくると、なかなかかわいい形をしているのがわかります。黒いときには光を吸収してしまうので、どうも詳細が分かりにくいんですよね。(笑)一旦しっかりと乾かして、また週末に重ね塗りをしていきましょう。本日の作業はこれにて完了です!(オウム貝のような、ホルンのような、なんだか愛らしい形が浮かび上がってきました。これが今日の最終形。これ以上塗ると液だれしそうだったので、あえてこの辺で止めました。あせりは禁物。ボチボチやっていきましょう。本当はここまでするつもりは全くなかったんですけどね〜(笑))(これが途中経過の写真です。真っ黒なホーンがこうして浮かび上がってくると、テンション上がってくるんですよね〜〜。おおおおおおおぉぉぉ〜って!)(床の間に設営した特設の塗装スペースです。これ、見つかるとかなり怒られること間違いなし。シンナー臭いし・・・・。ちょっと内緒にしておきましょう。バレませんように・・・なんまんだぶなんまんだぶ・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.29
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白かぶのホーン取付位置は決まりました。次に考えることは塗装の件です。できるだけ出費は避けたいところなので、かみさんにお願いして、ダイソーのラッカースプレー缶を買ってきてもらうことにしました。色をどうするか?!?ダイソーにある白系のラッカースプレーには、「ホワイト」「アイボリー」「ベージュ」の3種類があります。悩みに悩んだ末、結論はアイボリー・・・かな???「ホワイト」では、もともとがコルチナホワイトという色合いの白かぶですので、白が強すぎて、むしろ目立ってしまう可能性があります。「ベージュ」ではやや色味が濃すぎて、これも目立ちすぎてしまう可能性があります。そのちょうど中間色、「アイボリー」・・・これがこのスペースで主張しすぎず、周囲に溶け込む色合いではないかと考えました。どうかな???(キャップの色くらいだといいのですが、下のクリーム色くらいだと強すぎるなぁ〜・・・。一か八かのお試しだな。量も100mlでお手頃ですし、値段も110円でし。(笑))(ドリンクホルダーの向こう側に見える黒い物体が、今回購入した「ミツバ・アルファⅡコンパクト低音」です。しかし、もともと見えない場所に設置を前提とされているため、色もこんな色で、背景が白だとよく目立つんですよね〜〜〜。さりげなさがポイントですから、同系色で紛らわせてやりたいところです。さて、ここからが腕の見せ所ですね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.27
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この冬の時期、山の頂からわが家に朝日が差し込むまでには時間がかかります。ざっと今の時期で9時30分頃。それまではわが家の庭での作業は寒いのですが、日差しを気にしなくてもいいぶん、動きやすいのです。今朝も9時半をタイムリミットとして、まずは配電盤の補修作業から始めました。配電盤を裏側に取り付けた合板に固定していましたが、ネジ穴部分が腐ってきていてネジが外れ、上部がパクパクとしていました。もう新たなネジでは固定できませんから、この板を金属板でカバーして、それをボルト止めするという作戦を考えました。納屋と木小屋を巡って探りましたが、良さそうな金属板が見当たりません。ふと見ると、木小屋に「コーヒーのBoss」の空き缶が転がっているのが目にとまりました。一丁、加工してみるか!金切りバサミでBossの空き缶を切り開き、1枚のプレートにして、それを金づちでたたいて、コの字に加工してみました。それを今度は穴の位置を合わしてドリルで6mmの穴を開けて完成。ワッシャーを噛まして、ボルト固定。ちょうどやり終えた頃に朝日が差し始めて、ぎりぎりセーフ。急いで退散してきました。(笑)これでまた数年は十分に持ってくれるんじゃないかな??廃物利用で上々の出来栄えです。(笑)(十分にBoss缶の面影を残す金属プレート。切って、たたいて、穴を開けて、30分で即席加工です(笑))(現在の第1池濾過槽はこんな感じ。もともとは木の蓋を使用していましたが、重くて管理しにくくなり、現在ではポリカーボネート製波板に変更しています。奥に見える白いボックスが配電盤です)(背面の合板に木ねじで固定していましたが、ネジ山が腐ってグスグスになってしまいました)(そこに先ほど作成したBoss缶のプレートをはめ込んで・・・・)(ボルト止めすれば、はい、これで完成!がっちりと固定され、配電盤のぐらつきはピタリと止まりました!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.13
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第1池に濾過槽を設置して稼動し始めたのが2009年のこと。もう11年経ってしまいました。当時加工して設置した配電盤の裏の板が腐ってしまって、今はパクパクとしています。板自体はそれほど腐ってはなく、ネジ穴の部分が腐った状態・・・金属のプレートを当ててボルト止めをすれば、もうしばらく長持ちしてくれそうな気がします。今朝はまずはその作業から始めましょう。外は気温5度。寒いなぁ〜・・・・(濾過槽の奥に見える白いボックスが配電盤です。いつもジメジメした場所なので、やっぱりネジも板も腐りますね〜〜。応急処置をしてやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.13
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正月三が日が終わり、少々電気工具を使っても近所迷惑にはならない時期に入りました。裏の溝の土管を塩ビパイプに変更するための、一番重要な「下準備」を終えました。パイプをそれなりの長さにカットして、エルボも含めて天井部分をカットし、掃除がしやすくするのが狙いです。切断はのこぎりで当初はやっていました。でも時間がかなりかかるのがわかったので、あとはディスクグラインダーでのカットに変更しました。これが功を奏し、それなりにパパッと終わってくれました。よし、これでOK。あとは3月くらいになり、暖かくなったら、外での作業をいっぺんに済ませてしまいましょう。(塩ビパイプVU100を使って、片翼60cmとなるようにノコギリで切断しました)(それを120度角のエルボに装着して形を整えます)(そしてディスクグラインダーで天井の部分を5cm幅で開窓し、掃除しやすい形状に仕上げました)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.04
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正月3が日も終わり、仕事初めとなった企業もあると思います。うちもその口。でも、もともと土曜日が休みの私は、来週月曜日からになっています。それでも世間が動き始めた雰囲気が伝わってきますから、何か作業を開始したい・・・そう思い始めました。あまり大きな事はできませんが、気になる補修作業や作業の準備を開始しようと思います。年末大晦日の掃除でわかった「裏の溝の危機的状態」。以前に補修をしようと思って準備を開始していましたが、まだもう少し、まだもう少しと先送りしていた部分が、かなり危機的状態にきていることを把握しました。やるなら春先。梅雨前に土管を掘り起こし、塩ビパイプで溝を再建しなければいけない部分があります。その準備にいよいよ入ろうと思います。まずは塩ビパイプをカットして、土管を撤去した後にうまく組み込めるようにサイズ調整をしておきたいと思います。さあ、どうなるのでしょう??行ってきます!(当時、いろいろ計測をして、エンピパイプやエルボは買い込んであります。それを加工するところで頓挫していました。でもそこまでやっておかないと、土管を掘り起こした後に、すぐに充填できません。すると排水が流せませんから生活できません。なのでとても重要な「前準備」となります。いよいよそれが必要な時期にさしかかっているのでした。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.04
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先日の冷え込んだ朝、突然セルが回らなくなった愛車クラウン。かなり肝も冷えましたが、急速充電モードでピンチを回避し、それからだましだまし充電を繰り返してしのいできました。しかし、一旦トラブルを起こしたバッテリーでそのまま乗り続けることはできません。大急ぎで取り寄せた、パナソニック製・新品カオスバッテリー。今日はいよいよ旧バッテリーを取り外して、交換作業をしました。以前取り付けていたバッテリーもカオスバッテリーでした。記録を見てみると、走行距離27000km、5年間弱という結果でした。う〜む・・・ちょっと物足りない感じなのですが、この5年間は確かに遠出することが滅多にありませんでした。自宅と職場との往復がメインだったものなぁ〜・・・その前の5年間では長男坊主の送迎が週1回ペースで80kmありましたから、あれがやっぱりほどよい充電時間になっていたようです。バッテリーはある程度充電してやらないとやっぱり長持ちしませんよね〜当時は6年ちょっと持っていましたから。まあ、これで最低5年間はまた持ちこたえてくれることでしょう。まずは今年の冬は十分に安心です。これから頼むぞ、ブルーバッテリー!!(取り付けを完了し、補充電で満充電にまずは持ち込みます。これで、この冬は全く心配いらずですね!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.13
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先日購入しておいた「ワコーズメタルコンパウンド」。従来、「フリッツメタルポリッシュ」というのを使用していましたが、とにかく時間もかかるし力も要るし、もうちょっと楽なエキパイ磨きを探していました。口コミを元に、一度ためしに購入!あとはその出番が来るのを待っていました。そして・・・・ついに出番の時がやって来ました。今日のような日が、やっぱり最適ですね!ガレージにこもって、男は黙ってエキパイ磨き、です。(笑)メタルポリッシュよりはよっぽど楽に光り始めますね〜、メタルコンパウンドは。労力は3分の1から4分の1くらい・・・ってところでしょうか。きっと研磨粒子の大きさが3〜4倍なのでしょう(笑)。でもやっぱり、すぐに輝き始める方がやる気を維持できますね。片側がこれでほぼ完了です!(私のようにもともとバイクに疎い人間からすると、磨き製品に関しても全く知識がありません。頼りは口コミですね〜〜。でもさすがは口コミです。手応えとして使いやすく、効果もしっかり感じられますね、この「ワコーズメタルコンパウンド」は。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.21
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「バイクに革トランク載せ隊」この検索ワードでヒットしてくるバイクと革トランクの写真の数々・・・。その写真に魅せられて、私も銀ちゃんに「革トランク載せ隊」と思うようになりました。(笑)今年の春、思い切ってオークションで中古の革トランクを落札。そこから整備の日々が始まりました。ケースの一部破損やベルトの長短の調整。そしてこのお盆休みには「色の塗り替え」に挑戦。もともとブラウンのトランクでしたが、もう少し生き生きとした、ツヤツヤとしたブラウン色にしたい・・・そう思って「ミディアムブラウン」という色合いで塗り直してみました。お盆休みをすべて使って、3日間連続で塗り込み、そこから1ヶ月間放置。じっくりと染み込まました。そして本日。いよいよ拭き上げ、ベルトの組み上げを行いました。すると、こんな感じに!トランクの外観にしっくりとマッチするブラウンになりました。上品な艶が出てきたので、きっとこれなら銀ちゃんの背中に載せても静かに自己主張してくれるんじゃないかな??(笑)ちなみにこちらが塗る前の色合いです。銀ちゃんに載せたときもちょっと軽めに浮いていたんですよね〜実家に帰ったり、次男坊のいる四国に銀ちゃんで行くときに、この装備で走る・・・・それが私の「バイクに革トランク載せ隊」のきっかけでした。後はそのタイミングを計るだけ。今はちょっと心に傷を負っていますが(笑)、そこから復活したとき、その時が決行の時です。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.15
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かみさんから、昨日からトイレの調子が悪いと聞いていました。タンクに水が溜まっているのに、水が流れないとのこと。ん〜〜〜・・・溜まっているのに流れないなら、原因箇所は・・・・あの辺かな??ある程度の察しはついていましたが、こういうことは実際に見てみないとわかりません。当直明けでクタクタではありましたが、それでも帰宅したらトイレに直行です。タンクのフタを開けて確認してみたら・・・・やっぱり!問題箇所は当たっていました。私はワイヤーが切れたのかと思っていましたが、そうではなく、ワイヤーとゴムの固定部分が劣化にてゴムが切れてしまい、それで動かなくなってしまっていたのでした。新品のパーツを取り寄せるには時間がかかります。それまでの時間を稼がなければいけません。ゴムの固定部分に新たに穴を開け、結束バンドでループを作り、そしてそこにワイヤーを再度引っかけて、なんとか応急処置を完了です。やれやれ・・・経年劣化が激しいなぁ〜あちこち。(苦笑)パーツを発注しなくっちゃ・・・!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.23
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今回の夏休みで予定していた「革トランクの色の塗り替え」。先週末から開始して、今日で3回目となるコロニル1909クリーム塗布を終わりました。「ミディアムブラウン」をチョイスして臨みましたが、かなり生き生きした色合いになってびっくりしています。比較用にキャメルのボンサックを並べましたが、赤みのあるブラウンによって、トランクが息づいた・・・・そんな雰囲気です。正直、もう少しダークな雰囲気に最終的には持っていきたいと思っていますが、まずはしばらくこの色で塗り重ねてみようと思います。今回わかったのは、タンニンなめしではない、クロムなめしの革でも染めることが出来るということ。数種類の色つきクリームを使えば、ほぼ一般的な革製品ならすべて色の変更が可能だということを知りました。コロニル1909クリームは落ち着いたツヤも出してくれるのでこれもいいですね〜次回もこのシリーズでオーダーしようと思います。ゆっくりできる休日に「革製品のメインテナンス」。これからも定番になりそうです。(今まで中途半端に褪せたブラウンだったトランクが、息づくブラウンのトランクに生まれ変わりました)(しっかりした値段(1瓶100ml、2000円前後)ですが、それだけの安心感と強い浸透力をもったコロニル1909クリーム。いい製品とめぐり逢いました)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.13
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福山の実家を後にして、今度は岡山の実家にやってきました。昨日1回目を仕上げた革トランク。今日は今から2回目の塗り替えを開始です。2回塗ると塗りムラが目立たなくなって落ち着いてくるはずです。岡山ではWi−Fiが引いてあるのでアップロードがしやすいです。まずはここから。さあ、やるぞ〜!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.11
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トランクの色を濃いものにしようと、一から革について勉強していた私。調べれば調べるほど、ある結論に行き着くのがわかりました。それは、「色の修正は困難」ということ。染色されている革なのですが、なめし方の違いで染色ができないタイプだと判明したのでした。ネットで検索すれば、「革の取り扱い」について、いろいろな情報がヒットします。オイルアップしたときの手応えや、比較的安価だったことを考えると、私の購入したトランクは、なめし方が「クロムなめし」で、色の変化が可能な「タンニンなめし」ではないことが判明しました。だから比較的安価に出回ったトランクだったのですね・・・☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆クロムなめしの特徴クロム化合物と反応させることで、柔らかく伸び縮みしやすい特徴が生まれます。このため、タンニンなめしに比べて引っぱりやキズへの耐久性が高くなります。結果として、より薄く、軽くできること、また加工のしやすさ、柔軟性の高さから、衣料品やバッグなどの加工に最適です。クロム剤の影響で、なめされた後の革は白っぽい色になります。結果として、着色が容易になるため、鮮やかな色の表現が可能です。デメリットエイジングによる革の色味の変化は期待できません。(タンニンを含んでいないためです。)引用先>>http://func-wallet.click/column/difference-of-nameshi/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆なるほど〜〜〜。タンニンを含んでいないから、色味の変化は期待できないのか〜・・・仕方ないな。う〜む・・・・残念ですがあきらめました。うぐぐぐぐ・・・・(どうも綺麗なブラウン色だなとは思っていました。オークションでしたし、詳細はわからず、まあ仕方ないですね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.07.31
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今日はいよいよ第2池の排水を整備し直す予定にしています。ところが、今は結構な雨が降っている大阪です。あと1時間したら雨雲が切れることが、雨雲ズームレーダーの予想でわかっています。それまでの時間は、自宅でできる作業をしましょう。革製品のメインテナンス。たまにしてやると革が生き返ります。さあ、やるぞ!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.07.14
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