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午後からのひととき、エンジンがかかってしまい、部屋の中で鉈を研ぐことにしました。もちろん、かみさんからは大ブーイングでしたが、あまりにも外が寒いので。(笑)以前、おやじからもらったエビ鉈2本。そのうちの1本は、去年の実家の墓掃除の際に壊してしまいました。そちらの方が刃先の鋼もまだ十分に残っていたのですが、いかんせん、刃先と柄の部分とが分離してしまいましたから、復旧させることは困難になってしまいました。そこで残るもう1本をメインの鉈に昇格して、昨年末、柄にパラコード巻きを行いました。そして本日、いよいよ使用するための最終段階、「研ぎ」の工程に入りました。部屋の中に簡易の研ぎ場を作って、ひたすら研いで研いで研ぎまくる・・・・一心不乱に研ぎました。そしてその結果がこちら!!(ヌラヌラと妖しく光り輝く刃先に生まれ変わりました。これなら、少々の倒木や枝なら簡単にぶった切れそうです。直径15cmを越える真竹にも斜めから食いついてくれそうだな・・・これなら。次の出番は今年の春くらいになると思いますが、活躍の時が楽しみです)(11月の墓掃除ツーリングで岡山の実家に帰省した際、おやじから鉈用のケースを譲ってもらいました。おやじ特製の鉈ケースです。無骨ではありますが、質実剛健。おやじから受け継いで、これから大切に使っていこうと思います)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.01.02
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のんびりとしたお正月を過ごしていると、何か手持ちぶさたになってきます。かといって外はものすごく寒くて、とても何かをやろうという気にはなりません。なのでコタツでできる作業を選んでしまいます。(笑)昨日のオイルアップ作業の際に気が付いた、ボンサックバッグのステッチの色落ち。ちょうど1年前にステッチをこげ茶で塗っていましたが、それが摩耗で色落ちして地の白色がでているところが気になりました。ちょうど暇だし、やってみるか!!朝からパレットと色クリームを出してきて、せっせと塗っては拭き取り、また塗っては拭き取りを繰り返しました。すると、何ということでしょう〜!!生まれ変わりますね〜〜〜やっぱり。ステッチが黒っぽくなると、全体としてきゅっと締まった雰囲気を醸し出すようになります。いい感じ、いい感じ〜〜〜!午前中いっぱいかかりましたが、日頃毎日使用するものですからいいお手入れができました。これからもまたヘビー使用に耐えてくれな、ボンサックバッグ。(ヘルツのボンサックバッグ。もともとは白のステッチでしたが、2度の塗り直しでここまでこげ茶になりました。白の時よりも若々しさが取れて、渋みの漂うボンサックバッグになっています(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.01.02
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今日も革製品のオイルアップ作業をしましたが、実は年末にも革トランクのオイルアップ作業をしていました。そしてその時、ふと思ったのです。トランクがどこか子供っぽい感じがすると。以前からもそう感じていたのですが、その原因が持ち手に付けた赤いバンダナからではないか?・・・・そう思いついたのでした。銀ちゃん搭載用の革トランクを、私は「コイズミトランク」と呼んでいます。30年前に「午後の紅茶」の懸賞品として登場した総革張りの革トランク。当時、小泉今日子がCMとして起用されたその革トランクは「コイズミトランク」と呼ばれていました。その同型の革トランクを、オークションサイトで見つけて競り落としたのが3年前。本物のコイズミトランクと型は同じですが、ダイヤルキーや高価な金具が使用されており、高級感はさらにアップしたものでした。当時宣伝に使用されていた真っ赤なバンダナに似たものを私も購入し、そのトランクに巻き付け、「コイズミトランクもどき」にしていたのでした。(笑)赤いバンダナは目に焼き付きますが、色あいが鮮やかすぎて、逆に若々しすぎる・・・・そう感じて年末に発注した、渋めのスカーフ。素材を木綿から100%ポリエステルに変更し、「シルクタッチ」という手触りがよく、ライトブラウンの縁取りとテラコッタオレンジのペイズリー柄のスカーフにしてみました。それがこちら!じゃじゃ〜ん!!(ちょっと大人の雰囲気のする、男前コーディネートになったではありませんか(笑)。スカーフ1枚でこれだけ雰囲気が変わるんですね〜、これが。自分でやってみてビックリしています。これで旅に出る気がグングン急上昇です・・・・まあ、その予定は当分ありませんが(苦笑))(以前の真っ赤なバンダナがこれですから、ずいぶん対象年齢と性別とが変更できたように思います(笑)。ま、おっさん仕様になったということですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.01.01
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ずっと昔、おやじから2本のエビ鉈を譲り受けました。当時の私はエビ鉈を使うこともありませんでしたから、もらったままでそのまんま放置。気が付けばサビサビの状態で、使う気も起こらないほどになっていました。(笑)ところがです。去年くらいから岡山の実家の墓掃除をする様になり、エビ鉈があるととても作業しやすいことがわかりました。今年に入り、もらっていたエビ鉈のサビ落としをして、そのうちの1本にパラコードを巻きました。握りを太くすることでグリップ力が上がり、木の枝や竹を強い力でたたき切ることができるようになったのです。今年9月の墓掃除の際、初めて使用したら大成功。調子に乗って竹を伐採していたら、なんと・・・・エビ鉈を折ってしまったのでした。そのエビ鉈はおやじに返却し、残ったエビ鉈は1本。これを先日の「草刈りツーリング」に持って行き、荒船海岸で草刈りを行いました。その時に感じたのが、やっぱり「握りにくさ」。手の大きい私には、細いグリップでは力が入りにくく、すぐに手の疲労感が生じてしまうのでした。雨で今日のツーリング予定がすべて吹き飛んでしまった私。そんな暇な私は、このエビ鉈にパラコードを巻くのが本日の一番の仕事となりました。(笑)以前のエビ鉈から外して持ち帰っていたパラコードを、もう1本のエビ鉈に巻いてやりました。それがこちら!(今回2回目となるパラコード巻きでしたが、売られているような芸術的な巻き方にはできないですね〜、手が痛くなってしまって・・・(苦笑)。前回もそうですが、1本巻き終える頃には手がボロボロ・・・水ぶくれができてしまうのです。それくらい強い力をかけ続けなければいけないのが結構ストレスな作業なのです(笑)。それでもまあこんな感じで仕上げることができて、今回は「巻き留め」の部分もうまく溶着で処理することができました。おそらくはこれでほどけにくくなったことと思います。あとは正月に鉈を研いでやれば準備OKかな? 春先までは出番はないでしょうが、道具の整備作業・・・大きく前進した気がします)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.12.25
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今日はなんだか放心状態。仕事が時間ピッタリに片付いてとっとと帰ってきましたが、あまり何もする気になりません。そんな時には、革製品のオイルアップがちょうどピッタリです。焦らなくてもいいし、テキトーでもいいし、やるだけしっとりするし。(笑)次の出番は来年の春くらいかもしれませんが、それまでは「熟成」させるだけですね。さあ、晩御飯までの時間、のんびりやりましょう〜!(オークションに出されている革トランクを眺めながら、もうちょっとオイルアップしてあげれば活き活きしてくるのに・・・と思いますが、もともとこのトランクもオークションで干からびていたものです。どんなものでも愛情を注いで育ててやると、いい表情を出すものですね(笑)。さあ、しっとりとさせてやりましょう〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.12.21
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先日、シンナーでくるみボタンを脱色し、塗り直して修正を行った革トランク。その最終工程である「拭き上げ」を行いました。周囲のくるみボタンと同様の色合い、風合いに仕上がり、近くで見ても、あとで取って付けたボタンには見えない仕上がりとなりました。中古で購入し、壊れた箇所を補修したり、ベルトの調整をしてロック式にしたり、色を塗り替えたり、オイルメンテナンスをしたり、そして欠損していたくるみボタンを取り付けたり・・・実に2年半かかりましたが、これですべての工程を完了したように思います。バイクに搭載して走る・・・ただそれだけのシンプルな使用用途ですが、旅の気分を最高に盛り上げてくれるアイテムだと思います。誰が見ても「旅をしている」と感じさせるアンティークな形、レトロな趣(おもむき)です。そしてこのトランク。30年前に「午後の紅茶」で抽選で10000名にプレゼントされた「コイズミトランク」と呼ばれる初代の革トランクと全く形状が同じです。しかし、細部には違いがあり、ロック部分にダイヤルキーの専門メーカーである「アミエット」のキーが搭載され、鍵を別途持ち歩かなくてもいいところが仕様の異なる点です。おそらく、当時たくさん懸賞品として作成された過程で、形状が非常に秀逸であるため、懸賞品以外としても十分販売できる商品として、ダイヤルキーを取り付けて売られたのではと推測しています。ですから「午後の紅茶」というプリントもありませんし、金具のたぐいもコイズミトランクよりも良いパーツが使用されていて、全体として高級感を感じさせる仕上がりになっています。もう、一生ものだな・・・これで。見た目、強度、そして使い勝手、そのすべてを自分流にカスタムしましたので、もう他の革トランクに目を奪われることもありません。これだけあれば十分です。そして銀ちゃんにピッタリフィットするようにしていますから、ますますこれだけで十分です。ああ・・・またひとつ完成したなぁ〜・・・お気に入りの作品が・・・(笑)(当時のCMをイメージして、赤いバンダナも取り付けています。当時から、いいトランクだよなぁ〜・・・って思って見ていました。しっかりマネをしちゃいましたね〜(笑))(当時のCMをユーチューブで見つけました。懐かしいですね〜〜〜。キョンキョンが、「あっ、これ、売り物じゃないんです」というシーンがとても印象的でした・・・)(銀ちゃんにきっちりと搭載できるベルト付きタンデムシートまで用意して、「旅バイク+革トランク」をひとセットにしています。切っても切れない私の旅アイテムです(笑))(今回、脱色して塗り直した「くるみボタン」も、別のボタンを流用していることがわからないくらいに仕上がりました。満足のいく仕上がりです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.10.12
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昨日、シンナーで革製のくるみボタンの脱色を試みた愛用の革トランク。ところがどっこい、脱色は出来たはずなのに、ボタンの色がさらに濃くなってしまい、本末転倒になってしまいました。どうすることも出来ず、作業を中止。また新たな作戦を立てるべく、部屋の隅に置いてそのまま放っておきました。先ほど、再度作戦を立てようと明るいところに出してみてびっくり・・・・!なんと、脱色できていて、しかも色が薄くなっているではありませんか・・・!!!なるほど、そうか!単にシンナーで濡れていたから黒っぽく見えただけなのか!!(これが今日の状況です。明らかに色が薄く、脱色できています)(ちなみにこちらが昨日。これだけ色が濃くなると、何もできませんでした。今から思えば、単にシンナーで濡れていただけだった・・・・ただそれだけのようです(苦笑))(ここまで持ち込めば、あとは得意技に入るだけです。茶色と黒のクリームを混和して好みの色に調合し、それを絵筆で塗ってやります。こういうこと、実は私は得意なのです(笑))(これが本日の最終完成版。色がちょっと濃いめになっていますが、これをあとは数日して拭き取れば、おそらくいい色に仕上がるはずです。昨日は失敗してしまったとかなり落ち込みましたが、一発大逆転ができた気がします。手がかかる分、ますます愛着が湧いてきた私の革トランクなのでした)(銀ちゃんとの旅に必ず搭載するお気に入りの革トランク。また新しい旅をするための準備が整いました!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.10.10
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夕方から、意を決して「革トランク」の補修作業に入りました。今回の内容は「くるみボタン」を脱色すること。もともと中古で購入したときから取れていたボタン。それを、別の似たものを取り寄せて、先日貼り付けました。ところがそのボタンの色が濃い過ぎるため、逆に目立つようになってしまいました。ならば色を塗り替えればいいということになるのですが、色を塗り直すにしても、まずは脱色の工程が必要になります。先日、水拭きをしてみましたが全くダメ。ネットで調べてみると、革の脱色には「アセトン」か「シンナー」が定番とのこと。シンナーなら、池の防水塗装をした際に使用したものが残っています。あれだ!あれを使えばいい・・・・!作業範囲は少ないので、ちゃちゃっと養生をして、ぞうきんにシンナーを付けて、コシコシとこすってみました。すると・・・・取れる取れる!ぞうきんに茶色の塗料が付着します。が、しかし・・・・ボタンの色がさらに濃くなってしまいました・・・・な、なんと・・・!!!ん〜〜〜・・・・やらかしてしまったかもしれません・・・・ヤバイ雰囲気がしてきました・・・(涙)(おおおお〜〜〜〜〜!!色が取れてる、取れてる!!と、最初のうちは喜んでいたのですが・・・)(ん??前より濃くなった気がするな・・・・。気のせいかな?)(濃くなってるじゃん!!!ガーン・・・・(涙))(効果抜群だったラッカーシンナー。どんな作業でも、シンナーでしか対応不能というのはそれだけ強力な相手の時のみですよね。しかし・・・・こんな展開になるとは・・・・とほほほ)(ちなみに、最初はこれくらいの色合いでした・・・・。明らかに濃くなってしまいました・・・・オーマイガー!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.10.09
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結構集中してこすってみましたが、・・・・ダメです。水で脱色はかなり無理・・・・もう根が尽きました。ん〜・・・シンナーを使用するしかないか・・・・また明日の仕事だな・・・体力が残っていれば。ああ・・・疲れた。(全く歯が立たず、くるみボタンの色を落とすことができませんでした。また仕切り直します(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.10.05
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体力をあまり消費せず、それでも満足度が高く、今日一日の終わりに「自分の時間が持てた」と思える作業・・・・まさにこれ、「革トランクのくるみボタンの脱色作業」しかありません。それを今からやろうと思います。今日も1日業務が忙しく、走り回っていたためにもうヘトヘト・・・ですから他の作業をしろと言われても、気力も体力も残っていません。革トランクの色違いになっている「くるみボタン」。そのボタンを水拭きして、色あせをあえて起こさせる・・・それで色合いを調整する。その作業をやってみようと思います。さあ、どうなるか???やってみましょう〜!(私の愛用の革トランク。バイクのタンデムシートもこの革トランク用に加工し、安定して積載できるようにしています。私の旅を象徴するアイテム・・・それがこの革のトランクです。これからもさらに手を加え、使いやすく、見栄えもよくしたいと思います。もともとが中古トランクですから、その辺のところは気兼ねなく扱えるわけです(笑)。かなりの手間ひまをかけていますから、すっかり愛着のあるトランクになっています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.10.05
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「夜の部」が終わり、「当直帯業務」に接続されました。ちょっといろいろありすぎて、頭がオーバーヒート状態。事務処理はたくさん残っていますが、今はちょっと頭を冷やすことが必要です。そんな時には「楽しいこと」を考えるのが一番。せかせかすることなく、ぼんやり考えることが出来ますので、それだけで頭は休まります。先日から「バイクツーリング」に使用している革トランクの補修作業を行っています。木枠が解離していたのを接着剤で補修しましたが、それが思いのほかうまくいき、もう追加の作業が不要になりました。すると、おかしなもので、欲が出てきます。(笑)更なる補修ポイントとして挙げると、次は「革のくるみボタン」の色が微妙に違っているところが気になってきます。気にすると妙に気になるんですよね、こういう色の違いって。少しだけ色が濃くて目立つのです。それがこちら!(おわかりになりますでしょうか?正面左側のくるみボタンの色が若干濃いのです。ブラウン色が強い・・・。遠目には目立ちませんが、近づけば近づくほどはっきりします)これはもともと中古で購入時には取れていて、似たようなボタンをネットで購入し貼り付けたボタンなので、このように色合いが同じではないのです。これを何とかしたい・・・・そう考えています。色を濃くするのはすでに経験済みなのですが、薄くするのはないよなぁ〜・・・ただ、雨に打たれて色があせたことはあるので、それを逆手にとって水拭きすれば、色があせてくれるかもしれません。1cm大の小さなボタンですし、ピンポイントで水拭きすれば意外に簡単に色を落とせるかも・・・・そうすれば、あとは好みの色に着色すればいい・・・う〜む・・・・そんなところかな??これ以上はしんどくて今は考えられませんが、なんとなく、今はそう考えているちちおにんです。(気持ちよくバイクで走るためにも、旅情をかき立てるためにも、お気に入りのトランクをさらに好みのトランクに仕立て上げたい・・・。バイクで走っているときと同様、こういう旅の準備やそれに向けての道具の補修をするのも楽しいひとときですよね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.30
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ドキドキしながら帰宅して、まず一番にやったこと。それは、昨日、接着剤で補修を行った革のトランクの「結果」を確認することでした。くっついているのか、いないのか??この結果によって、週末に向けて購入する物品がいろいろと変わってきますので。(笑)そして、その結果は・・・・・!!!??大成功!!パクパクとすき間が空いて不安定だった底板と側板は見事にくっついて、開閉時の不安定さがなくなっていました。最近の接着剤は本当に高性能ですね〜〜〜短時間で硬化するし、強力だし。場合によっては、L字ステーをネジ止めで固定して、補強する方法などをいろいろ考えていました。でもそれが一切不要に思われるくらい、強固な固定が出来ました。よし、これならこれでしばらく使ってみよう!一番いい結果が出てくれて、嬉しい気分のちちおにんです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.29
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強力接着剤で昨夜補修した革トランク。その接着剤の説明書きには、・動かなくなるまで4分・貼り合わせ強度でるのに1時間・完全硬化に24時間そう書かれていました。完全硬化するまで動かさないにこしたことはないので、そのままそっとしておいてあります。そのチェックは今夜、24時間経ってからの予定です。最近の接着剤は確かに強力です。その効果が十分に得られれば、補強金具を使用せずにそのままトランクを使用してもいいかなとも思っています。あまりつつき倒すと壊してしまう可能性もありますので。(苦笑)くっついてくれるといいなぁ〜・・・(トランクの受け皿のほう、その側面と底面にあたる部分の木枠の接合が外れてしまいました。昨夜、その部分に接着剤を流し込み、貼り合わせを行い、フタを閉めて固定しています。今夜フタを開けたときが勝負ですね・・・・パカッと接着部が開いてしまったらアウトです・・・(苦笑))(こうして後部座席にがっちりと固定しますから、強い力が加わるのは仕方ありません。それに持ちこたえるだけの強度が回復してくれると嬉しいのですが・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.29
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仕事で疲れて帰ってきましたが、昨日も今日も仕事だけで1日が終わってしまうのはとてもしゃくな私です。やっぱり自分の時間を少しでも持たなくちゃ、1日がつまらないよな・・・・なので、これから一丁やってみるか!先日の岡山の実家・彼岸草刈りツーリングで使用したときに、革トランクの型枠の接合部が解離していることに気がつきました。放っておくと分解してしまう可能性もあります。傷は小さいうちに直しておかなくちゃ・・・いろいろ考えましたが、接着剤を用いて固定してみようと思います。強力接着剤をすき間から流し込み、そして10分程度圧迫をしてみましょう。それでくっつかなければ、また別の手を考えなくちゃ・・・よし、やるぞ!!(銀ちゃん専用に仕立てた革のトランク。タンデムシートもこのトランクを固定できるように、ベルトの長さと間隔を調整してあります。ですから、まるで純正品みたいな使い心地・・・いいもんです。なにせ30年ものの中古トランクなので、長時間の振動にさらされると接合部が解離してくることもやむを得ません。しっかり接着して、使い勝手向上を図りましょう〜(笑))(一部内装を剥がし、そこから木枠に接着剤を流し込み、10分程度手で固定する・・・それが作戦です。一旦硬化してしまえば、最近の接着剤は十分に使用強度を確保できます。よ〜し、やるぞ〜!!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.28
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オークションで落札して、2年がかりで修理・補修を行った革のトランク。モノ自体は30年前に製造された、比較的新しいトランクと思います。かなりいい感じに仕上がっていたのですが、また補修箇所が発生してしまいました。(苦笑)木枠の上に革を張ってある構造なのですが、その木枠が老朽化して角のつなぎ目が剥がれ、側面と底面の接合部が解離していることがわかりました。荷物を入れたときに一番力がかかる場所ですし、底が抜けてしまう可能性があります。トランクとしては致命的な場所がやられてしまった・・・・まずは接着剤を使ってみるか????補修方法に悩むちちおにんです。(あまりに側面の革がパクパクするので内装を一部剥いでチェックしてみると、側面と底面の木枠の接合部の釘が効かなくなっていました。そのため強度が落ち、接着も取れて、パクパクすき間が出来る状態でした。さあどうするか???まずは強力な接着剤で貼り付けることが出来るかどうか???もう少し作戦を練りましょう〜)(こうして革のトランクを銀ちゃんに載っけて旅をする・・・そんなコンセプトで選び、整備してきたトランクです。今回の実家への帰省でも大活躍をしてくれました。これからも使い続けるために、なんとか強度を回復しておきたい・・・・。いい手がないか、ただ今考え中です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.26
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まさにいきなり・・・さっきまでプリントアウトできていたのに、いきなりエラー表示をしてまったく受け付けなくなりました。ネットで調べると、プリンターヘッドの異常とのこと。インク詰まりが原因のようです。実は1度ヘッド交換をしてもらったことがあります。もうそろそろ寿命かな・・・・?最後のあがきをしようと、プリンターヘッドを取りだして洗浄作業をしています。顔料インクのブラックが完全閉塞・・・・ただ今洗浄していますが、にっちもさっちもいきません。もう少しやってみて、ダメならあきらめるか・・・・なんだか悔しいなぁ〜・・・(この大きい円が顔料インクのブラックです。こいつが詰まりやすかったのですが、今回も完全閉塞をしています。アルコールをフラッシュしようとしていますがビクともしません・・・ダメかもしれないなぁ・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.11
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今日も雨が断続的に降っている大阪。バイクに乗られるような天気ではありません。自宅でできる作業をと考えたときに、手っ取り早く取りかかれて満足度が高いのが「革製品のオイルアップ」作業です。調べてみると、前回は8月の上旬にやっていました。ですから、1ヶ月ぶりの作業になります。前回はクリーニングも行える薄いオイルを塗っていますから、今回はミンクオイルを使って入念にオイルを染み込ませるようにしました。オークションで中古トランクを購入してからはや3年。幾度となくオイルアップ作業を行って、当時カサカサで艶もなく薄くなっていた革は、今ではしっとりと艶があり、ふっくらと厚みを持った革に変わっています。革製品って育てられるんだよなぁ〜・・・・一緒に年を重ねられるんだよなぁ〜・・・・いつもそう感じながら、塗り慣れた手順で革の表面にミンクオイルを薄くのばしてやりました。また一つ、年輪を刻んだ革トランクです。(出番は年に2,3回程度しかない革トランクですが、次の旅を夢見ながら、せっせとオイルを染み込ませる作業はとても楽しいひとときです・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.09.04
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ツイッターの「#バイクに革トランク載せ隊」から一気に火がついて、2年かかって仕上げた革トランク。オークションで落札したものを修理し、染め直し、使いやすいように修正を繰り返しながら、現在に至っています。しかし、このトランク。購入時からずっと気になっていた点がありました。それは、「トランクの蓋が開いたまま維持できない」という点でした。その理由は明白です。蓋の開閉時に、蓋がある一定以上開きすぎないように作用する合成革のベルトが短くて、蓋が90度開口する前に突っ張ってしまうという設計上のミスがあったのでした。日本製のトランクならそんなことはないのでしょうが、これはおそらくは海外で作られたものだと思います。30年前に「コイズミトランク」と銘打って、午後の紅茶の景品としてプレゼントされていたトランクの市販版のようです。ですからそこそこ上質には製品化されてはいても、取り付け方の細部は甘めだったのです。気にはなっていましたがそれほど不自由はありませんでしたので、そのままにしていました。ところが、この雨続きのお天気と、緊急で手術に至った私の体が療養期間に入ってしまい、自宅で安静にしていなければならなくなりました。室内でできるちょっとした作業くらいしかできない状況が、自ずとこの修理作業を目の前に登場させたわけです。ならば、思い立ったが吉日。手持ちの革ひもを利用して、ちょちょちょっとやっつけ仕事でやりました。(笑)もともとイメージはしていたので、思ったようになりました。色合いもバッチリ、目立たず、さりげなく作用してくれます。これでさらに使いやすいトランクになりました。ああ、早くこの革トランクをバイクに載せて走りたい・・・今はそれを切に祈るちちおにんなのでした。(革ひもの結び方もネットで調べて、うまく結ぶことができました(笑))(オークションで落札した当初は、色あせた、カサカサの革トランクでした。今はこんなにしっとりと、ツヤツヤした革に生まれ変わっています。定期的にオイルを塗り、常に革を育てている・・・そんな感じですね。そんなお気に入りのトランクですから、やっぱり使いやすさを自分流に追求したい・・・。このプチカスタムも、大きな満足へと繋がるプチカスタムなのでした)(体も治して、早くバイクに乗りたいな・・・。革トランクを銀ちゃんに載っけて、また岡山の実家に帰りたいな・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.08.22
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エアコンの取り付けが終わりました。土壁に取り付けられたものを取り外し、また土壁に直付けするというのがかなり難易度が高かったようで、業者の方がかなり苦労されていました。それでも試行錯誤の末に取り付け完了。担当者の方、ありがとうございました。今日は意外に晴れ渡っていて、ちょうど気温も30度まで上昇してきました。ですから試運転を兼ねて、ただ今冷房運転動作中です。当然ではありますが、涼しい風が余裕で吹き出してくれています。(笑)これでもうしばらく残暑の時期をしのぐことができそうですね・・・久しぶりの新規エアコンですが、18年前の霧ヶ峰と比べて、近代的な、直線が特徴のスタイルですね。それにわかってはいましたが、前方への突出がやっぱりすごくて、もう少し大きかったら違和感が出そうなほどでした。まあ、ぎりぎりセーフで許容範囲です。(笑)さあ、これから取扱説明書をしっかり読んで、使い込めるように勉強です!(銘柄は「ノクリア」と名付けられた富士通製に変更となりました。カドを取った箱みたいになってしまいましたが、フロントグリルにスリットがないため、スッキリと近代的なフォルムに変わっています。デザインにも時代性があるんですね。霧ヶ峰同様、長持ちしてしっかりと働いてくれな・・・よろしく、ノクリア!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.08.22
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巻いては止め、解いて、また巻いては止め・・・・失敗を繰り返しながら、いろいろと巻き方を研究しましたが、結局これに落ち着きました。意外に巻き終わりの処理のほうが難しく、それを完了するのに2時間もかかってしまいました。もう手はボロボロ・・・・本当なら、もう1本のナタも今日中に仕上げる予定でしたが、手が痛くて中止です。この作業、かなり力仕事であることに気が付きました。(苦笑)確かにパラコードを巻いて付加価値を付けて売っている商品があるわけですね。それだけの価値はあると思います。見栄えもいいし。ここに、真っ赤な「情熱のナタ」の完成です。手の大きめの私には握りやすく、おまけにやる気をかき立てる色調ですね(笑)。(おやじからもらったエビナタです。これで私のナタになったような気がしますね(笑))(スタートはこんな感じでしたから、かなりやる気モードがスイッチオンになりますね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.08.14
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以前から調べていた「パラコード」のつなぎ方。セリアで売っている商品「ガイロープ」という名のパラコード(パラシュートに使用される丈夫なロープ)。これが3mと短くて、1本ではナタの柄を巻ききることができないことがわかりました。そこで同じ物を2本用意し、6mとすることで使用することにしました。繋ぐ方法は「溶着」が強度的にも使い勝手もよさそうです。ネットで調べて、YouTubeでイメージトレーニングして、さっそくトライ!なんとかなりました!(パラコードの断端をライターの火であぶって、間髪入れずくっつけると・・・・)(それなりの強度を持って1本のコードにすることができました。これで6mのパラコードの完成です)(このナタの柄に、パラコードを巻き付けていきます。さあ、どうなるのでしょう???)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.08.14
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いやぁ〜・・・ちょっとした弾みとは言え、とんでもなく復旧に時間がかかってしまいました。この春から仕事上携帯を持たなければいけなくなり、「INFOBAR xv」というガラパゴス携帯を持ち歩くようになりました。そこそこのことはできるのですが、もうちょっと快適に使えるといいな・・・ちょっと音楽ファイルを入れてみよう・・・そう考えたのが運の尽きでした。説明書に沿って、パソコンと携帯を直接接続しましたが、携帯に差し込んであるマイクロSDデータがまったく読み込まれません。いろいろ調べていくと、そこにマックとウインドウズの壁が立ちはだかっていることがわかりました。ならば、共通のフォーマットにすればいいんじゃないか?パソコンと同じように・・・・そう考えて、いろいろなアダプター経由で初期化したら・・・まったく読み込まなくなってしまいました。今まで使用していたものも、すべて。がーーーーーーーん・・・・・そこからの復旧作業が至難の業となったのは言うまでもありません。おまけにマイクロSDの変換アダプターの調子も悪く、書き込みの最中に寸断されたりと、踏んだり蹴ったりの状況。オリンパス・ラジオサーバーまで登場させて、その中にマイクロSDを入れて、それを経由して元の初期化とデータ移行へと持ち込むのに6時間もかかりました。もうヘロヘロ・・・・なんという手間だ・・・・結論としては、INFOBAR xvとマックのパソコンとは直接データのやり取りはできない・・・・そんなところです。もう当分はいいな、この作業は。(苦笑)もうこりごりです・・・・(デザインも機能も、私には十分なのですが、音楽データのやり取りが簡単だったらもっと最高だったのですが・・・。そう甘くはありませんでした。こんな所でマックとWindows(Android)との相性の悪さが出てしまうとは・・・。さすがに、もうあきらめました(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.08.08
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以前、セリアで購入した「ガイロープ」。もともとはキャンプ用品として販売されている商品。ですが、使用法はアイディア次第。今回私はこれを流用して、ナタの柄を補強・装飾しようと考えました。ところがです・・・・売られていた3mの長さでは短くて、柄に巻き付けていたら途中で足りなくなってしまうことが発覚しました。これには私もびっくり・・・そうか・・・・3mでは足りないのか・・・まさに「帯に短し」という状態でした。困りました。これではせっかく購入したガイロープが無駄になってしまいます。何かいい手はないものか????ただ今、必死に考えているちちおにんです。(2本購入したガイロープですが、3mあれば充分と思っていたら甘かったです。ざっくり、5mくらいは必要な感じでした)(おやじから譲ってもらった2本のナタ。この柄にガイロープを巻き付けて、グリップをもっと握りやすく、そしてにぎやかに装飾しようというのが作戦です。ところが長さが足りないとは・・・思わぬ誤算でした(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.28
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あっという間にオリンピック連休が終わり、今日はもう目まぐるしいまでの仕事に溺れそうになっていました。ようやくこの時間になり、ほっと一息・・・バタバタと走り回る毎日が続く中で、心を落ち着けることができる作業というのがあると極めて貴重です。私にとってはそれは「刃物を研ぐ」作業かな・・・・。昨日、室内に砥石とバケツを持ち込んで、クーラーの利いた部屋で鉈を研ぎました。その鉈は私のおやじからもらったものであり、今回の「お墓掃除ツーリング」で大活躍をしてくれたナタです。下草から、木の枝、果ては直径10cmくらいの真竹まで、切って切って切りまくりました。まさに「ぶった切る」と表現してよいくらいぶった切ったので、刃こぼれはないものの、切れがかなり落ちてきました。次回の出番がいつになるかはわかりませんが、これも労をねぎらう目的で、心を落ち着けて研いでやりました。あの作業は、崇高だなぁ〜・・・やっぱり。今日が忙しければ忙しいほど、あのひとときが神秘的なまでに気高い作業に思えてくるのでした(笑)。(出発前の準備の時には、サビを落として、グラインダーに研磨用ディスクをつけて刃を出すところまでしかできていませんでした。砥石を出してきて、実際に研ぐのは今回が初めて。心静かに、シューコ、シューコと鉈を研いだちちおにんなのでした)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.26
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雨の日の仕事にと準備していた「道具のサビ取り」作業。ナタ2本、鎌1本、手ノコギリ1本がありました。午後から作業に取りかかりましたが、今回はつくづく「文明の利器」の威力を思い知りました。使用したのはディスクグラインダーです。これを手作業でやっていたら、日が暮れても終わっていなかったことでしょう(笑)。ディスクにはいろいろな種類があるのですが、今回は準備していたディスクがバッチリ大当たりしました。削りすぎずサビだけを落とすことに成功し、しかもかなりスピーディーにこの工程をクリアしました。続いて艶を出すディスクで仕上げをして、次に刃先を研ぐディスクで刃を出し、そして最後は潤滑油スプレーを噴霧して油仕上げまでを行うことができました。これでざっと2時間くらいでできましたから上出来ですね。ナタには「定光」という在銘と「手打ち」の文字が浮かび上がり、なんだか妖しげにヌラヌラと輝きます。かなり切れそうだな・・・・そんな期待が持てる妖艶な輝き。鎌もノコギリも同様に仕上げて、気分も一新、スッキリしました。実家の墓掃除に帰る際、一緒に持って帰って、これで作業する予定です。よし、頼んだぞ、おまえたち・・・・!そう念を込めて磨いたちちおにんです。(笑)(どうでしょう、この輝き・・・妖しいですよね〜〜(笑)。サビに覆われていた頃とは比べものにならないくらい、「道具」としての輝きを取り戻してくれました)(今回の立役者、その原動力となってくれたのがこちら。ディスクグラインダーとその専用ディスクたちです。今回はこれらを駆使しながら、効率よく作業を行うことができました。これを手作業でやっていたらと考えるとぞっとします・・・(苦笑))(ビフォアーはこんな状態でしたから、違いは歴然ですね。道具としての誇りが戻ってきた気がします)幼い頃、今は亡きじいちゃんから、「道具は大切にせにゃおえんぞ(しなければいけないよ)」と教えられて育ってきました。この言葉がすっかり頭と体に染みついてしまっていて、今に至っています。この手ノコギリはそんなじいちゃんから譲ってもらったもので、2本のナタはおやじから譲ってもらったものです。(これからもずっと、私の作業を支えてくれな・・・・!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.10
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錆落としの方法を探していて、柄にパラコードを巻き付けるカスタムを見つけてしまいました。もともと、おやじからもらった2本の海老鉈(えびなた)です。それをまた私流にアップデートしてもいいな・・・。まずは錆を落とし、そこからまた磨きをかけて使いやすい鉈に仕上げてみましょう。パラコードって、百均にもあるのかな???また「ネットで探求」の旅に出ましょう。(笑)(錆び付いた道具ではありますが、一旦きれいにしてやって、リセットしてから大切にしてやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.07
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週末に向けて、着々と準備を開始しています。木小屋に行って、サビが出ているナタとカマと手のこぎりを持って帰りました。サビの程度、刃の状況を確認していますが、ナタはかなり重症です。10年ほど前に小学校のPTAの作業で山林の整備作業をし、その時に使って以来ですから。(苦笑)あの時に油を塗っておいてやればよかったと、今になって後悔しています。ん〜〜、これがためしてガッテンでやっていた「トマトケチャップ」でサビが落ちるとは到底考えにくいな・・・自転車のサビ取りを使う案も考えましたが、かなりサビが深い印象があります。これを全面こするのは骨が折れる作業になるな・・・・何か良い方法はないものか・・・・???それほど骨が折れないような、ラクできる方法は???週末までにはまだ時間があります。何かいい手を考えましょう〜・・・(こうして並べてしげしげと観察すると、サビが表面だけではなく深部に食い入っているのがわかります。ん〜〜〜・・・・手作業ではこれはどうにもならない気がするな〜〜。機械を使うとしても、どう攻めるか???方法と物を選ばないと、時間ばかりかかってあまり結果が出ないというパターンになりそうです。う〜む・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.07.07
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白かぶのサイドバッグに給油缶ホルダーを装着する。そんなミッションでしたが、予想通りというか、かなり難しい作業となってしまいました。(苦笑)時間はしっかりとかかりましたが、なんとかハトメ加工をサイドバッグにすることができました。当初は、ドリルで穴を開ければ簡単・・・そう考えていました。しかし実際にやってみると、ナイロン布(表地)ープラスチック板ーナイロン布(裏地)という3層構造になっていて、ドリルを使うと裏地が巻き付いてうまく穴が開きません。ハトメの下穴はきっちりと5.5mmの穴を要求されています。試行錯誤の末、なんとか穴を開けることができました。そこからまた入れにくいハトメ金具を挿入し、専用工具で打撃して金具を変形させ、押し込んで装着するという作業。8穴、8回の同じ作業を繰り返し、ようやくハトメ加工を完了です。もう、いいわ・・・ハトメ加工は。(苦笑)当分やりたくない作業ですね。(一部変形したハトメもありますが、まずはこんな感じでがっちりと穴を維持できるようにして作業完了です)(あとは結束バンドで4箇所を固定し、きっちりとサイドバッグの側面に給油缶ホルダーを取り付けました。給油缶に満タンでガソリンを入れると1kgくらいになります。この場所に1kgの重りがくっつくとサイドバッグの変形は避けられないでしょうが、それでもこうしてきっちり取り付けてやれば、その変形も最小限で済むのではないかと思います。白かぶで遠出ができるための準備。いつそれが実現するかわかりませんが、準備はこれで完了です!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.06.13
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先週、白かぶのハンドル部分に取り付けたヘルメットフック。セリアで購入したステンレス製ボトルハンガーフックを加工して、ヘルメットフックに仕立て上げました。ところが、弯曲部をそのままの形状を利用して取り付けるたところ、サイズが意外に大きくなってしまい、結構目立つようになってしまいました。今日の作業は、それをサイズダウンしてさりげなくするというのが目標でした。弯曲部の途中からぶった切って、折れ角を矯正し、研磨して・・・・再度曲げ直して・・・手間はかかりましたが、納得の出来栄えです。(笑)よし、これでまた走ってみましょう〜!(上がぶった切ったフックです。もともとは下のように、フック部分の弯曲が深く、そのまま使用するとかなり引っかけにくい形状でした)(アール部分が短縮され、サイズも小さくなって、目立ちにくく、引っかけやすくなりました。よし、これでまた様子を見てみましょう〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.05.22
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激しく雨が降り続いている大阪。外に出る気は全く起こらない、まさに「緊急事態宣下」のお天気です。(苦笑)先日から依頼されていたドライヤーの修理。スイッチが壊れたとのことで、まずはその修繕作業から始めましょう。こういう修理はその症状からだいたいの破損箇所が推測できます。まずはネジを外して、チェックをしてみましょう(かみさんと末娘が主に使用しているドライヤー。毎日のハードな使用によく耐えてくれています(笑)。修理箇所を探して、きちんと直してやりましょう〜〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.29
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昨日の大雨に向けて、金曜日の午後に急ぎで補修作業を行った裏の溝。これが今朝の写真です。洗濯機からの排水が通過し終わり、その余韻が流れている状況で撮影です。生活排水もろとも割れ目から土中に吸い込まれていた部分が、きっちり修繕されています。緩やかな勾配を維持するのが難しいのですが、急ぎの作業だった割りには、そこもクリアーしているようですね、この水の流れの太さからすると。昨日はここにカバーをかぶせていましたから状況はよくわかりませんでした。こうしてカバーをどけて、水の流れをチェックして、ようやく一安心です。やれやれ・・・なんとか助かったなぁ〜・・・(笑)(こうして実際に水を流して、その水のよどみがないかを確認するまでは安心できないものです。これでようやく一安心ですね)(こんな具合に削って、面出しをしてから・・・・)(固めにモルタルを練って充填しています。乾いたときに若干縮むのも計算しながら盛りつけますが、失敗すると盛り上がったままになって、水が二手に分かれたりせき止められたりします。するととても残念な気持ちになるんですよね〜、よく(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.18
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当直明けの過酷な作業となりましたが、なんとか予定の作業を終えることができました。そして、つい先ほどから雨が降り出しました。ぎりぎりセーフ・・・やれやれです。これから先、明日いっぱいまで、大阪は雨が降り続く予定です。あらかじめ作業手順を考えていたおかげで、かなりスムーズに事は進みました。(まずはディスクグラインダーを使用し、古いモルタル面を剥がし、続いて亀裂周囲の継ぎ目の部分を大きく展開して、新たな継ぎ目を作り、周囲のモルタルの接着面を荒らします)(次に、ジェット水流でホコリと破片を吹き飛ばし、きれいにモルタル表面を露出させます。こうしてみて初めて、亀裂や欠損分があって、あちこち破損していることもわかりました)(そしていよいよモルタル練りです。いつも苦手な作業なのですが、今日はちょうどいい練り具合にすることができました)(あとは手際よく、継ぎ目や穴のあいた部分にモルタルを練り込み、がっちりと充填を行いました。モルタルは、セメントと砂を1対1で練っていますから、かなり強固となっています。硬化すればなかなか破損しにくいような硬度が得られるはずです)(こちらが今日のビフォアー写真です)本当は雨に遭わない方がいいのですが、こればかりは仕方がありません。雨水だけでなく、この溝は生活排水も流れます。セメントは水の中でも硬化しますから、あとはもう時間が経つのを待つのみ。24時間程経てば普通強度くらいには硬化しますから、明日の大雨にも耐えてくれることでしょう。これでまた数年持ちこたえてくれると嬉しいなぁ〜・・・・(笑)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.16
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今朝、カメラを持って自宅裏に行ってきました。状況を詳しく確認するためです。築50年となるわが家は、自宅も含めて周囲の構造体も老朽化をしています。今まで、幾度となく裏の溝も補修をしてきましたが、なかなか永続性のある補修はできず、付け焼き刃的な対応になっています。今回のこの部分の補修は2017年4月30日日以来になりそうですが、集水マスの入り口で破損しており、水が集水マスに流入せず、土中に吸い込まれていました。これ、洋間のある部屋のすみっこなんですよね〜〜〜(苦笑)ヤバイよなぁ〜・・・・明日の夕方から雨だと言っていますし、明日の当直明けに急いで帰って、タイムレースでの補修になりそうです。以前補修した部分の剥離作業を入れた方がいいかもしれません。ディスクグラインダーで削る工程が必要そうだな・・・でも狭い空間なので、危ないな・・・・魔の木曜日なのですが、そっちの方で頭がいっぱいのちちおにんなのでした。(苦笑)(4年前にモルタルを充填した部分が剥がれて、亀裂が露出してしまったことが、今回の漏水の原因であることがわかりました。以前の写真(下)と比べると、よくわかります。普通に充填だけではダメなようですから、今回はさらに一歩踏み込んだ補強が必要そうです)(う〜む・・・・・短時間で補修を完了しないと・・・雨が来る・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.04.15
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「革に使用するよりも合皮に使用した時の方が良い感じ」昨夜、ネットで見つけた情報です。革製品を多数持っていますので、革用のメインテナンスグッズはそれなりに所有しています。その中での認識は「合成皮革」は革ではない・・・そんな感じでした。ですから、合成皮革に革のメンテナンスグッズは無効・・・そう思っていました。ところがです。目から鱗賞、ですね。合成皮革の特性やカビが生える仕組みなど、調べてみればみるほど、防カビ剤の入った革クリーナーが今の白かぶのサイドバッグの状況を改善させるのにはもってこいと思えるようになりました。ならば・・・善は急げ。さっそくこの「ソフト99・革クリーナー」を調達してきました。(笑)今までずっと、白かぶのサイドバッグのカビに悩んできましたから、これを使って一発解決の期待が持てるようになりました。さあ、作業をする今週末が楽しみです!!!(白く輝くボディーに、黒く引き締まったサイドバッグ・・・それが白かぶの標準装備です。ところが、白かぶに近づいてみると、そのサイドバックにはカビが生えていて白い斑(まだら)状態なのです。ちょっと気持ち悪かったんですよね〜〜(苦笑))(なんだか起死回生の一発になる予感がしています。なんといっても「防カビ剤」入り。そしてミンクオイルが入っていますから、ツヤだって当然出ます。しかも合皮ですからしみ込まないので、ツヤは長持ちするはず・・・・。一石二鳥、いや、三鳥を狙える予感・・・ですね!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.03.24
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年末にいきなり作動しなくなった、12VバッテリーをAC電源に切り替えるインバーター。これが機能しないと、もしもの停電時にガレージシャッターも上がらない、ガス給湯器も動かないという非常に困難な生活を強いられることになります。「もしも」がいつ来るのかわかりませんが、少なくとも台風シーズンと積雪シーズンには正常稼動を維持しておきたいと思っています。3年前の台風19号で経験した大停電は、それくらい「不自由」を思い知らされました。インバーターを分解し、その原因を突き詰めていくと、電源スイッチの接触不良であることが判明しました。これを取り換えれば簡単なのですが、もちろん中国製。代替えのスイッチがすぐに手に入るわけもなく、まずはこのままなんとか修理する方法はないものか???先日からずっと頭をひねっていました。そこでふと思いついたのが「接点復活剤」のこと。今回の接触不良はサビがスイッチの接点近辺に及んでいることが原因・・・、そう垣間見える電極の足のサビから推測していましたが、その正否は分解しなければわかりません。サビには接点復活剤は無効でも、酸化皮膜程度であれば復活剤のカバーしてくれる範疇に入ります。「ダメでもともと」と割り切って、先日、スイッチのすき間に大量の接点復活剤をスプレーして、そのまま放置していました。そして本日、ドキドキしながらバッテリーにワニ口鉗子をかませて、スイッチオン!!(ピゥーーー!!! 正常起動音と共に、モニターにバッテリーの状況と作動状況とが通常通りに表示されました。大成功です!接点復活剤が良い仕事をしてくれました。「もしも」のときの準備を、これでふたたび整えることができました。ホッと一安心です。)(今回の一件から、このインバーターの保管のやり方を再考しなければならなくなりました。木小屋はいわば屋外に近い環境ですから、湿気もかなり回って回路内部を酸化させてしまいます。特に中国製ですから、傷みも早そう・・・。非常電源の要となるインバーターですから、今後は自宅保管として、もう1つの低出力インバーターで木小屋の給電をまかなおうと思います。ですからこの風景も見納めですね・・・(苦笑)。かっこよかったのですが・・・・)(最大出力電力1500w、定格出力電力700wのインバーター。当時、アマゾンで5000円弱で手に入れました。電圧表示があるので、充電しているバッテリーの状態が把握しやすいことが購入のポイントです。ガレージの電動シャッターのモーターは150w、風呂の湯沸かしのモーターは110wですから、十分に余裕を持ってオペレーションすることができます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.06
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12Vバッテリーから家庭用コンセントを取るためのインバーター。そのインバーターが故障してしまい、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。その原因がスイッチの接触不良というところまでは突き止めましたが、それからどうするかというところで悩んでいます。スイッチと基盤とのハンダ付けの部分を詳しく観察していて、初めて気が付きました。なんとスイッチの内部から、サビが発生しているではありませんか!!(電源スイッチと基板とのすき間を見てみると・・・・)(なんとまあ、基板とスイッチとのすき間部分から垣間見える、スイッチの足の部分にサビが生じているのがわかります。このサビはスイッチ内部から伝って出ているようで、スイッチ内部が錆びてきて、それで接触不良を起こしているものと思われます。う〜む・・・本体は中国製ですが、当然スイッチも中国製ですよね・・・・たぶん。分解は無理そうだなぁ・・・。ダメならバイパスしてスイッチを新設しかなさそうです・・・まいったなぁ〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.03
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3年前、この地域は台風19号による大停電を経験しました。ガレージシャッターは開けることができず、風呂のガス給湯器も電気がなければお湯を沸かすこともできませんでした。この経験を元に、木小屋にソーラーパネルと車のバッテリーとで補充電システムを整え、バッテリーからインバーターによる変換を行い、家庭用コンセントが取れるようにしていました。ところがです。このインバーターが昨年末、いきなり逝ってしまったのです。スイッチを入れてもウンともスンとも言わなくなってしまいました。わずか2年の寿命でした・・・・確かに中国製ですし、決して高くはありませんでした。(苦笑)しかし、それほど出番はないものですから、高額商品を買って屋外に置きっぱなしというのも気が引けます。現在の製品が、ほどよいお値段でほどよいパワー・・・だったのでした。性能としては実証済みで、ガレージシャッターのモーターも駆動可能なことを確認済みですし、風呂のガス給湯器も稼働できることを確認済みでした。ダメもとで分解してチェックをしていたところ、電源スイッチに接触不良があることがわかりました。スイッチの位置によって、電源が入ったり入らなかったりする現象が確認できたのです。お次はこのスイッチをどうするかが問題です。それだけを新品に取り換えるか、分解して修理するのか???さあ・・・更なる苦悩が続きます・・・・(調べたところ保証期間は1年半となっており、残念ながらアウトでした。同型のものは現在出回っていなくて、修理ができなければ買い換え、しかも出力が高いモノへの買い換えになりそうです。困ったものです・・・・。なんとかしなくっちゃ・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.02.02
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昨日、とある方のブログで、カシオの腕時計「プロトレック」についての記事を見つけました。10年くらい前のモデルで、方位磁石が表示されるものを中古で手に入れて、バイクに乗るときに使用されるつもりとのこと。もともとアナログ派の私は、カシオの腕時計についてはあまり知識がありませんでした。ただ、アウトドア向けの腕時計が大盛況だった2000年代から2010年代前半、カシオがいろいろなモデルを出していることは知っていました。そしておよそ10年前、私の兄が、当時小さかった私の子供たちに、カシオの腕時計「プロトレック」を贈ってくれたことがあったのを思い出したのです。そう言えば・・・当時の子供たちはまだ小学生でしたし、アウトドア派というわけでもありませんでした。ですから、そのごっつい腕時計を最初は興味本位で着けて遊んでいましたが、使いこなせるわけでもなく、いつの間にか引き出しの奥にしまい込んでいました。あれ、まだ置いてあったっけ???長男坊主の机の引き出し、そして次男坊の部屋を探ってみると・・・・ありました、ありました!!ほぼほぼ完全な形で、表示を失ってしまった腕時計を発見です。そして今度はその機種番号を調べ、ネットで取扱説明書をダウンロードしてみました。普通の時計なら「電池交換」が必要ですが、それはそれ、これはカシオのソーラー腕時計です。しかもハードユース仕様の腕時計です。内部の充電池がどの程度の性能なのか・・・調べてみる必要がありました。すると、この時計、なかなかすごいスペックです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆● バッテリーインジケーター表示 ● パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消し、さらに6〜7日程度暗所に放置し続けると、自動受信、センサー計測もOFFとなり節電します) ● フルオートカレンダー ● 12/24時間制表示切替 ● 耐低温仕様(ー10℃) ● 操作音ON/OFF切替機能 ● ELバックライト(フルオートELライト、残照機能付き) ● フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間 機能使用の場合:約5ヵ月 パワーセービング状態の場合:約20ヵ月☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆光の届かない引き出しの奥で、パワーセーブ状態で約20ヶ月・・・・およそ4年間眠り続けるだけの底力を持っているとは・・・。とすると、充電池に関してもそれなりにいいものを搭載しているはず・・・・電池交換なしで、呼び起こせるかもしれない・・・!玄関先にある金魚の水槽。昼の間、付けっぱなしとなるその照明を使って、充電を開始してみました。すると・・・・・表示がついに現れました!!おおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!そして、こいつは電波時計です。時計合わせは一発のはず!!!窓の際まで時計を持っていき、説明書の通りに電波を受信して時計合わせをしてみると・・・大成功〜〜〜!!!(2本のプロトレックが10年の眠りから覚め、再び時を刻み始めました。ちょっと感動です・・・・。スゲーな・・・・。私もこれを付けてバイクに乗れば、少しは方向音痴が修正できるかもしれませんね・・・(笑)。朝から妙に感動しているちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.01.24
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お正月に、オイルメインテナンスを行った革のトランク。今日は夕方から手持ち無沙汰になったので、再び2度目のオイルアップを行いました。革製品はオイルを染み込ませればしみ込ませるほど、その艶と分厚さが増してくるのがわかります。このトランクの「最初」を知っている私は、その変化の大きさにびっくり。当時中古で手に入れましたから、どれだけ放置されていたのか、どれだけオイルに飢えていたのかを知っています。そしてそれを修理し、色を塗り替え、オイルを擦り込んできましたから、まさに子供を育てるように、革トランクを育ててきました。この2年間の成長を思うと、これまた愛おしさが増してきますね〜〜(笑)なので、暇さえあれば、オイルアップしてしまうわけです。(笑)スレや傷や色ムラまでもが愛おしい・・・革トランクオタクになってしまったちちおにんです。(旅に出るための道具・・・そう言うと古風に聞こえますが、まさにそのとおり。私にとっては、このスタイルは古さを感じさせない、旅のイメージそのものなのです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.01.10
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2年前に整備した木小屋の非常電源。使用済みのクルマのバッテリーに、低出力のソーラーパネルを使って補充電を行い、停電時の非常電源として活用しようと考えて整備しました。当時、台風18号の長期停電を経験し、駐車場の電動シャッターや風呂の湯沸かしが使用できないことに大変な不便をこうむり、それに対する対応策でした。以来、腹に一物・・・というか、ちょっとした安心感があったわけなのですが、今日、たまたまひさしぶりにインバーターを電源を試運転で入れてみたら・・・・ウンともスンともいいません。えっ・・・・??????あわててテスターを持ってきて、バッテリーの充電状況を確認しましたが問題なし。インバーターの故障のようです。ええええっ〜〜〜〜〜?????まだ一度も本番を経験していないのに・・・です。700w、擬似正弦波、最大1500wというものですが、わずか2年で故障とは・・・・???ちょっと分解してヒューズが飛んだり、虫が侵入していないか調べてみましょう。これではあまりに切なすぎます・・・ううう。(当時はこのようにちゃんと電力の出力も、表示もできていました。今はウンともスンともいいません・・・・なんてこった・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.01.03
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いつもこの時期に行う恒例作業、それは「革製品のオイルメインテナンス」です。外での作業にはまだ早く、かといってコタツでじっとしているのも退屈な時期。そんな気持ちにも体力的にも余裕がある時、オイルメインテナンスはもってこいの作業です。(笑)今までの作業は、オイルをしっかり染み込ませ、革製品の色合いをトーンダウンさせるために塗っていました。つまり、エイジング目的がメインでした。ところが、オイルを塗ったときは一時的にトーンダウンしても、時間が経つとほとんど元に戻ってしまうことに気が付いてしまいました。そこで去年の夏、思い切って色の塗り替えを行い、なんとかこれに成功。トランクも、バッグも、サイフも、すでに好みの色までトーンダウンさせることができました。あとは純粋なオイルアップだけの目的となり、ミンクオイルをたくさん塗り込む必要もなくなったのです。おかげで作業もスピーディーに済ませることが出来るようになりました。今まで使ってきた、ミンクオイルをしっかりと吸い込んだタオルを使用し、軽く表面を撫でるだけ。これで見違えるほど、手早く艶と輝きを甦らせることが出来るようになりました。銀ちゃんに搭載専用の革トランク(オークションで中古を手に入れて3年)。ハートマンのソフトスーツケース(24年)。ヘルツのボンサックバッグ(10年)。ヘルツのサイフ(10年)。ビクトリノックスのアーミーナイフケース(12年)。いずれも古いものですが、新品の輝きと落ち着いた趣(おもむき)がよみがえります。う〜ん、いいもんだな・・・・革製品のメインテナンスは。やればやるほど、さらにいっそう愛着が湧いてきますね〜(笑)(どれもそれぞれに思い出深いものばかりがそろっています。もちろん、これ以上買い足すつもりもなく、一生ものとして使い込んでいこうと思っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2021.01.02
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突如として止まってしまった、腕時計のワインディングマシーン。以前の物はモーターと回転部をプーリーベルトで繋いであったので、今回の物もてっきりそうだと思っていました。苦労しながらやっと裏蓋を開けて、中をのぞき見ると・・・・あ然・・・・!なんてこった・・・ギアドライブだった・・・・動きの状況から推測すると、中のギアが破損しているようです。動いたり動かなかったりしているので。修理してまた使おうと思っていたワインディングマシーンでしたが、買い換えないとダメなようです。慌ただしい年末に、こんな思わぬ出費・・・・とほほだなぁ〜・・・・(苦笑)(マブチモーターを使っていると当時うたわれていましたが、ギアボックスが破損してしまうと、結局は長持ちしないんですよね・・・。残念な結果になってしまいました)(あっけなく、買い換えを余儀なくされてしまいました・・・とほほ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.12.22
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仕事から帰りの車の中。ふと、あるイメージが浮かびました。白かぶのリアボックスの傷を隠すためのカッティングシートの「デザイン」。新聞広告の厚紙を利用して、いろいろと切ってはくっつけてみて、その印象を見てみました。う〜む・・・・実際に思い浮かべたイメージと、遠景からの見た感じではやっぱり違いますね〜こういうものは作っては感じ、また作っては感じながら改良していかないと、一発で最善のデザインというのは難しいものです。まあ、まだまだゆっくり考えていきましょう。(最初に作ってみたデザインはこちら。ハーレーによく使われる「炎」をイメージしたデザインを、白かぶの翼ふうにアレンジして、なおかつ傷を隠せるデザインにしてみました。結構面積が大きくなって、白いボックスにかなりくっきりと目立つデザインとなりました。ちょっとクセが強すぎるな〜〜〜・・・)(お次は「髭ダンディズム」のマークのようなデザインです。作ったあとで、髭の羽の向きが逆だったなぁ〜と気が付きました・・・)(今のところ、気持ち的にはこんな感じが収まりがつきやすいかなぁ・・・・。流れる翼・・・という感じかな? もう少し検討してみましょう〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.11.17
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時間をおいては塗り、またおいては塗り・・・を繰り返していましたが、あきらめました。だめです。色も違うし、これ以上やっても綺麗にならないし。負のループに入ってしまって、塗れば塗るだけどんどん補修の範囲が広がっていくという、まさに「あるある」負のループです。(苦笑)頭を冷やしましょう。風呂に入って寝ます。寝ながら考えようっと・・・・(これはまだスタート直後の写真ですが、今は「口裂け女の口紅」のように、唇が2倍も3倍も大きくなったようなペイントになってしまいました。もう・・・写真を撮る気力も失ってしまいました。だめだわ・・・タッチアップペンの補修は。いい思い出がありません(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.11.07
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白かぶのリアボックスの補修作業に取りかかりました。買ってきたタッチアップペンは、「ソフト99・NISSAN車ブリリアントホワイトP」という色合いです。もちろん、白かぶのリアボックスの塗装色なんてわからないですから、とにかくホワイトでパールが入っているようなもの・・・・という基準で選んできました。まあ、いい加減なもんですね。(苦笑)あとは塗るのか、スプレーするのかの選択肢くらいですが、まずは塗る方向で作業を開始しています。しかーし・・・・これがなかなかうまくいかない・・・のね、やっぱり。やりながら、これはまずいよな〜〜〜と思う、あのパターンに陥っています。ああ・・・どうしよう・・・・・(小さい傷ほどよく目立つ?と言いますが、白地に黒いキズはよく目立ちます。パテを入れるほど深すぎず、しかしそれなりに深さを持つ傷・・・困りものです。ここまではなんだか失敗の予感ですね・・・買った色も、塗り心地も・・・ああ・・・まいった・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.11.07
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28時間連続業務を終えてから、百均のセリアに寄って買い物をして、それから帰ってきました。当直明けの金曜日は、体力ももうレッドゾーン・・・今日の体力残量は30%前後しか残っていません。夕ご飯を食べて、風呂入って、寝る・・・それしかすることはありませんが、それだけではちょっとイヤなのが貧乏性の私。(笑)何か少しでも自分の時間を持ちたいと思ってしまいます。そこでやろうと考えたのが、愛用のヘルツのボンサックバッグの補修です。先日、色を補色していたときに、バッグのタグの布ひもが切れかかっていることに気が付きました。知らないうちに紛失してしまうと・・・・、嫌ですよね〜〜〜(苦笑)同じ布ひもでは強度がしれています。どうせ取り換えるなら、強度的にも風合い的にも合う「革ひも」のほうがピッタリくると考えました。そこでひらめいたのが、百均セリアの優れもの商品である「革ひも」を使用するプラン。1.5mの革ひもがなんと、110円!他の手芸屋さんにある商品と何ら遜色ない、柔らかな手触りの革ひもです。これを購入してきて、さっそく作業開始。固定方法をいろいろと試行錯誤しましたが、ちょうどいい感じに仕上がりました。(銀ちゃんに乗りだしてから購入した、バイク専用ボンサックバッグ。今では、出勤にも、ちょっとした1泊旅行でも使用している、ヘビーユースのバッグとなりました。ヘルツという革製品で有名な工房の作品です。もちろん一生使い続けるつもり。こうして補修をしてやりながら、バッグを育てていこうと思います。)(これが今回大活躍の、セリアの革ひもです。色も、ブラウンやベージュがあって、使い勝手はきわめて良好。私の中での優良商品のひとつです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.23
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今までお茶の間である8畳の部屋に、私が学生時代に使っていた6畳用の和風ペンダントライトをずぅ〜〜〜〜っと使用していました。最近、とみに暗い暗いと家族から言われ、そろそろ潮時かなとようやく思うようになりました。(笑)そして、本日届きました!12畳用のペンダントライト!!もちろんこの時代ですからLED!取り換え一発、みんなの第一声は「あ、明るいわ〜〜〜〜〜!!!!」かみさんも末娘も大歓声です。・・・・確かに、今までがどれだけ暗かったか・・・ようやくわかりました。(苦笑)ごめんごめん・・・・ちょっと暗い生活をさせすぎました・・・びっくりしたのは、夕食がめちゃめちゃ美味しそうに見えること。そう言うと、かみさんが「もともと美味しいの!」と怒ってました・・・(笑)(明るい生活、いいもんですね〜〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.21
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銀ちゃんを中古で購入した2011年10月29日。パニアケースの開け方すらわからない私が、試行錯誤の末、やっと開くことができたパニア。左のパニアケースに残されていたのが、このグローブでした。BMW純正グローブのようで、手首のホックの所には、BMWのマークが刻印されています。当時の私は、BMWはバイクグローブまで製造・販売しているのかと、純粋に驚いたものでした。(笑)2002年に製造され、ワンオーナー車。そこに残されていたグローブは、おそらく、その初代オーナーのものでしょう。もう乗らなくなったから、このグローブもいらない・・・そんなメッセージのように、当時の私は思ったものでした。グローブの背面は布製になっており、手掌部分だけが革張り。大きさは、私にはやや小さめではありました。人が使ったものですし、肌に付けるものです。当初は自分が使うことはあまり考えませんでしたが、なんだか銀ちゃんと一緒に嫁いできたような気がして、捨てるのには忍びなく、そのまましばらく放置していました。その後、白かぶをセカンドバイクとして購入し、主に春・夏・秋をメインで乗る白かぶ用として、このBMW純正グローブをあてがってやりました。リセットをするために一度洗濯機でしっかり洗っていますし、白かぶで雨に遭遇したときにも着用したこともあります。製造から20年近く経つこのグローブ。すっかり革の部分が色あせ、カサカサになっていました。そこで思い出したのが、以前に革トランクのエイジングに使用するため購入した「コロニル1909・ブラック」です。今日の革メインテナンス一番のメイン作業は、このグローブの化粧直しだったのでした。複雑な形状のグローブですから、筆を使って、丁寧にコロニル1909を革の部分に塗り込んでいきます。結構時間はかかりましたが、このとおり!写真では分かりにくいですが、革の部分にふっくらと厚みが出てきて、潤いも甦り、黒が引きしまった新品グローブに生まれ変わりました。(左下の物体は、そばで寝ているアキのしっぽです(笑))初代オーナーの元を離れ、わが家にやってきて、もうすぐ丸9年を迎えようとしている、銀ちゃんとこのグローブ。まだまだ私のところで、現役として輝かせてやりたいと思います。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.11
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台風14号が昨日襲来し、夕方には東の方に移動していった近畿地方。その後も夜にかけて雨雲がパラパラ発生し、その度に雨が降っていました。今朝起きて外に出てみると、まさに「雨上がり」の様相。道路もしっかり濡れていますし、庭木もびしょびしょの状態・・・・これでは、朝から外での作業はやっぱり無理ですね。室内でできる作業に切り替えです。そんな時にもってこいの作業が、「革のメインテナンス」。ふだん使っている革製品・・・トランク、ボンサックバッグ、サイフ、バイクグローブなどなど。所々色が剥げてきていたりもしますし、色塗りも含めて、今日はメインテナンスをしてやろうと思います。時々オイルアップをしてやると、革が活き活きしますよね。さあ、リフレッシュ作業スタートです!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.11
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シリコンシーラントを1本まるまる使い切ってしまいましたが、亀裂部分、欠損部分を一気に補修し、加えて強度と耐久性を持たせる形で、大型プランターの補修を完了です。シリコンシーラントは1分経つと、表面に「粘り」が出てきます。ですから、その前に手際よくペインティングナイフで広げて、表面を均(なら)していかなければいけません。作業手順を頭に描きながら、衣服や周囲を汚さないように気をつけて、ちゃちゃちゃちゃっと手際よく塗っては広げて均していきました。これで週末に予定していた作業のひとつが前倒しで終わりました。浮いた時間は、「読書時間」に少しでもまわすことができます。よし。囲炉裏で過ごす時間が長ければ長いだけ楽しい・・・・本日の作業はこれにて完了です。(フチの部分が完全に破損してしまうと、強度が落ちすぎて、プランターとしての形すら維持できなくなってしまいます。その前にこうしてシリコンで裏打ちしてやると、強度も数段強くなりますし、耐候性を表面に持たせることができるので、この先の紫外線劣化なども遅らせることができます。シリコンシーラント・・・なかなか優秀な充填剤です)(こちらがビフォアーです。割れがひどすぎて、フチの部分の強度がかなり落ちていました)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.10.06
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