カテゴリ未分類 0
オランダ可愛いデザイン探しの旅 0
全5件 (5件中 1-5件目)
1
シャルジャのモスク。ホテルの窓から見えた景色とモスク。Tik Tokの影響でUAEで爆発的人気の日本のチーズケーキ。Chubby Japanese Cheese CakeとかFluffy Japanese Cheese Cakeと呼ばれていました。見た目ほど美味しくなかっカターいエクレア。毎度おなじみ牛乳パッケージ。なんだかよくわからない野菜?シャルジャのゲーセン。UFOキャッチャーシャルジャのダイソー地下道。横断歩道のボタンとスクールバス。黄色なんだ。。。ドバイメトロの女性専用車両。誤って乗ってしまう男性は観光客のみ笑駄菓子世界一の高さを誇る「ドバイバージュ・ハリファ」地上828m、160階建て。上ってません笑
2023年12月27日
コメント(0)
今年も残りわずかとなりました。ようやくいろんなことが落ち着いてきたので今年の旅の振り返りをしたいと思います。まずは中東ブックフェアの旅から。もう半年以上前のことで記憶が薄れつつあるけれど今後レッスンの資料として使うことがあるかもしれないので写真だけでも残しておきたいと思います。旅に出ると必ずと言っていいほど訪れるのが現地のマーケット。マルシェやバザールなど国によって呼び方は変わりますがドバイではsouq(スーク)の名で親しまれています。こちらはゴールドスーク。アラブの金銀財宝が一堂に介しているどこを見渡してもきらびやかな金色の市場。こちらはスパイススーク。客引きがすごくて中国語や韓国語、日本語などいろんな言葉で話しかけてきました。こういう時は反応すると離れられなくなるのでひたすら言葉がわからない振りをします笑グランドスーク。なんだかわからないけど色んなものが置いてある。日用品のスーク。ラマダンランプはよさげなのがあったら欲しかったんだけど好みのタイプが見つからなかったから鑑賞のみとしました。唯一初アラブ記念に買った小さな魔法のランプを今も大切にワークスペースに飾っているんだけどまごっちがランプをこするとジーニーが出てくると信じていてうちに来るたびに持ち帰ろうと狙っています。
2023年12月27日
コメント(0)
今回のシャルジャは4泊5日の弾丸旅。シャルジャへは羽田からドバイまで直行便で約12時間、その後タクシーで15分ほど移動すると会場に到着します。UAE(アラブ首長国連邦)は7つの首長国からなり、有名なところで言うと、ドバイとアブダビあたり。シャルジャは第三の首長国なのだけど、かなりマイナーなので情報が少なくドバイのように地下鉄もないので外国人にとってはタクシーが主な交通手段となります。そしてこの時期は日中40度近くにまでなるのでとても外は歩けない(^_^;)ドバイやシャルジャについては実際に行ってみて面白かったことが色々あるので改めてブログにも残しておこうと思いますが、とりあえず忘れないうちにブックフェスティバルについて書いておきます。シャルジャのブックフェアのことを初めて知ったのは5年くらい前かな。友人から聞いて、興味を持ったのがきっかけです。そして、中東は未知の場所だったので準備にもかなり時間をかけないとと地球の歩き方を買ったところでコロナの移動制限でどこにも行けなくなり、ようやく昨年の春から旅が再開できてボローニャのブックフェアに行けたときのこと。2017年に初めてボローニャに行った時よりも中東やアフリカの出版社が増えていて、さらにシャルジャはBCBFの来賓として大きなブースを構え、存在感を表していました。近年の人口分布や母語の話者数ランキングを見ても、近い将来、中東やアフリカが絵本業界を牽引していく日がくるかもしれないと思い、行動に起こすことにしました。ブックフェアって未来の縮図のようにこれからの子供達が何を知識として得るべきか、大人は何を教えるべきかが各ブースに並んでいる本を見ると一目でわかったりするんですよね。ただ、一つ大きな問題があって、シャルジャのブックフェアは毎年11月に開催されているということ。11月はハロウィンとクリスマスの狭間で一年のうちで一番の繁忙期なのでどう頑張っても渡航の日程を確保することができない。何か他に現状を見る方法がないものかと画策していたときにみつけたのがリーディングフェスティバルでした。SCRFはGWを挟んで会期が二週間ほど。エントリーすれば誰でも無料で入れます。会場はSharjah Expo Centerで高層ビルに囲まれた一角にあるイベントホールです。受付を済ませて中に入ると中東各国の出版社や書店のブースが並んでいます。ボローニャとは比べものにならないほど参加国は少ないけれど、普段はお目にかかれない国々、UAEを始めとして、レバノン、ヨルダン、クウェート、シリア、イラク、サウジアラビア、パキスタン、アフリカからはエジプトとモロッコも参加していました。英語圏からは、UK、オーストラリア、あとシャルジャオーソリティから公開されている資料には載っていなかったけど、カナダのブースもありました。こちらはほんの少しだけ。クウェートのブース。可愛い絵本がたくさん並んでいました!UAEのブースではSTEM関係の絵本やグッズ、日本の漫画もたくさん!今回はフェスティバルなので文化的要素も多く、各種ワークショップやショーも会期中毎日開催されています。サイエンスのショーとワークショップ。ワークショップではソーラーミニカーを作っていました。こちらはカンフーのワークショップ。絵本とは関係なさそうですが、ワークショップでは海外文化についても多く取り扱っていて、日本のフラワーアレンジや手巻き寿司、チーズケーキ作りなども含まれていました。私はスケジュール的に見ることができませんでしたが日本のチーズケーキはTik Tokの影響で今UAEで大流行とか!出発前にシャルジャオーソリティのインスタにJapanese Chubby Cheese Cakeと書いてあってナンノコッチャ?と思っていたら、町中でもチーズケーキが売っていて現地の人からトレンドだと聞きました。子ども達が好きなおやつから日本に興味を持ってくれるって嬉しいですよね。そして、ワークショップもショーも全て英語で開催。私が視察した日は現地の子達がホールの一角で英語劇の発表会をしていました。アラビア語は難しいから読めないし話せないし一抹の心配がありましたが大人も子どもも恐ろしいくらい英語がフツーに話せて驚きました。外国人だから英語で話しかけてくれるとかではなく、身内や友達とも英語で会話していて、アラビア語どこにいった?って感じでした笑UAEは9割が外国人とのことなので、そちらも影響するのかもしれませんが、タクシー運転手さんによると小学校からめちゃくちゃ英語勉強させられたと。UAEの人たちがなぜこれほどまでに英語が話せるのかはまだまだ謎が多いのですが、とにかくアラブ人はアラビア語しか話さないという固定観念はふっとびました!今回初めて中東の絵本展に行ってみて、11月に開催のブックフェアと比べると出版社ブースは少ないですが現地の子ども達の様子がみれるのと見本市のように商談の場ではないのでお店の人に気楽に話しかけられるのも魅力の一つかと思います。ただシャルジャオーソリティのHPによるとパブリッシャー数がリーディングフェスティバルは約130社、ブックフェアが約2000社とのことなので、11月は子どもの書籍だけではないにしても今回よりもたくさんの出版社の絵本が見つかるかもしれません。そして今年はラマダンとEIDについてのレッスンをする予定なので絵本をゲット!他にも教材造りに役立ちそうなアイディア絵本を調達できたのでこれから少しずつ形にしていけるといいなと思ってます♥インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2023年05月13日
コメント(0)
シャルジャでの二日間のブックフェスティバル視察を終えて、明日はドバイに宿泊。明後日の早朝便で帰路に着きます。SCBFの様子は改めてアップしますが、驚いたのはシャルジャがあまりに都会なこと。郊外はわからないけど、中心部は高層ビルが隙間なく建ち並び、道路整備も進んでいて、砂漠のかけらも見当たりません。ガイドブックにもシャルジャの情報はほんのわずかしかなっていなかったので勝手に田舎だと思い込んでました。ただドバイのように地下鉄がないので観光客はタクシーが主な交通手段になります。私も珍しくタクシーで会場入りしましたが、片道10分で500円くらい。メッチャ安い!そしてまたタクシーの運転手さんが皆んな英語ペラペラで利用しやすかったです!まるで絵はがきのようなシャルジャの夕焼け、しっかり目に焼き付けて帰ります。
2023年05月05日
コメント(0)
羽田から11時間半、ドバイに到着しました!今回の旅の目的はお隣の首長国、シャルジャで開催中のChildren's Reading Festival の視察。シャルジャへは明日移動するので、今日はドバイ空港近くに滞在。せっかくドバイに来たのだから中心部に出かけてみたら、あまりの都会にビックリしました!テレビで知ってたけど、想像以上に高層ビルが立ち並らび、世界一のバージュ・ハリファもそびえ立っています!ドバイモールにも行ってみたら世界中のブランドショップが勢揃い!なんだか場違いな感じでした(^_^;)それにしても、アバヤ来てる人が少ない。もっとゾロゾロいるかと思ったら少数派です。服装もガイドブックには出来るだけ肌の露出は避けてと書いてあったけど、Tシャツにショーツの女性もいるし欧米に来てるみたいに皆んな自由。多分ドバイは観光地化してるからかな。シャルジャは規律が厳しいようなので明日は気を引き締めて臨みます!
2023年05月05日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1