(Q,日本でのみレコードを1976年11月25日に発売した、イースト・サイド・シャッフル East Side Shuffleって、Joeの事ですよね?)
「ええ、全て「ジョー」そのものでした。」
East Side Shuffle - Just A Touch Away / Round and Round (25 Nov.1976) (画像上部の日本人が加藤ヒロシ氏、その隣で首だけ出してるのがハスケル氏、後方のトランクにいるのがジム・ラッセル、画面左側に飛び出してるのがマーティン・ラシェント。つまり、Joe+ラシェント=イースト・サイド・シャッフルってな事なのでしょう。ディスコブームに便乗して出されたシングルですがジャケットに書かれた「噂のニューステップ アップダウン」聞いた事がありませんw 酷い邦題ですね。)
※11/10追記、最初の質問は「イースト・サイド・シャッフルとディスコ・エクスプレスはJoeのことですよね」と尋ね、「全てジョーそのものでした」お答えを頂いていたのに、記事ではちょっと端折ってしまいましたw(制作体制が全く一緒の作品) Joe+ラシェントのコンビネーションは1976年にThe Disco Express名義でディスコソングカバー集アルバムFunky Stuff (Get Down Tonight) も制作しておりました。だいぶ以前Joeのブログ記事を書いた際にもこのアルバムについて触れましたが、時期的にこのアルバムはEast Side Shuffleと同時期と見てよいでしょう。今でも安価で買えるアルバムですが、AMAZONやiTune、GooglePlayミュージックではダウンロード販売もされています。オーケストラも起用したサウンドで出来のよいカバー集といえます。イギリスの他にもフランス、イタリアではジャケット違いで出されていました。他にもユーゴスラビアやインド、オーストラリア盤が発売されていたようです。